目を擦る女

目を擦る女

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作品内容

「わたしが目を覚まさないように気をつけて」隣室に棲む土気色の肌の女は言った。指の付け根で目を擦りながら―この世界すべてを夢見ているという女の恐怖を描いた表題作、物理的に実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵Σ」、無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥穽「予め決定されている明日」ほか、冷徹な論理と呪われた奇想が時空間に仕掛ける邪悪な7つの罠。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
288ページ
電子版発売日
2017年10月31日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

目を擦る女 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年12月30日

    ―――この世界すべてを夢見ているという女の恐怖を描いた表題作
    物理的に実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵Σ」
    無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥穽「予め決定されている明日」ほか
    冷徹な論理と呪われた奇想が時空間に仕掛ける、邪悪な7つの罠。


    小林泰三の短編集

    私た...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月18日

    「目を擦る女」は好きなジャンルだと思って読んだら、乗り切れない自分に驚いた(笑)。
    映画ならホラー≧SFなのに、読書だとSF>ホラーな自分の好みを再認識。
    「Σ」「脳食い」「未公開実験」「予め決定〜」はすべて仮想世界をうまく取り入れた作品。それぞれに違った論理性があり、どれも甲乙つけがたい秀作。

    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月27日

    「その数字は君が計算して初めて存在するのだろうか?
    それとも、計算する前にすでに存在しているのだろうか?」

    (超限探偵Σ/脳喰い/空からの風が止む時/刻印/未公開実験/予め決定されている明日)

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    Posted by ブクログ 2011年11月26日

    ハードSFからホラーまで、彩り豊かな短編集。「超限探偵Σ」には誰もが脱帽することだろう。「未公開実験」は他の作品とリンクしていて面白い。ターイムマスィ――ン!

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    どれもこれも、小林泰三色が濃く出てて、ファンとしては美味しい一冊。
    あぁっ、もう大好きなんです。小林ワールド。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    短編7作すべてにはずれがまったくなく、すべてが最高に面白い。

    『目を擦る女』
    ある女性が、引っ越してきた隣に住む女に、「この世界は自分が見ている夢だから、自分が目覚めると消えてしまう。現実の世界は酷い有様になっている。」とおかしなことを言われ、現実と夢との区別がつかなくなっていく。
    女が現と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月25日

    SFというととっつきにくいという人もいそうだが、「世にも奇妙な物語」が好きな人ならハマりそう。細かい理論は置いておいて、悪夢のような世界観と構成の妙を楽しむのがよい作品。個人的には「刻印」「予め決定されている明日」が好き。

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    Posted by ブクログ 2011年11月01日

    SFとホラーとが絶妙に融合した短篇集。大半が〇〇ネタではあるものの、それぞれを異なった手法で料理してみせるのはさすが。次から次へと登場するアレなキャラクターたちのイカレっぷりも愉しい。
    お気に入りは表題作、「未公開実験」「予め決定された明日」かな。

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    Posted by ブクログ 2011年09月29日

    素材はSF的なのですが、ホラーらしい生々しさが満ちていて、新鮮に感じました。個人的にはSF色の強い「空からの風が止むとき」「未公開実験」が良かったです。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    「わたしが目を覚まさないように気をつけて」隣室に棲む土気色の肌の女は言った。指の付け根で目を擦りながら――この世界すべてを夢見ているという女の恐怖を描いた表題作、物理的に実行不可能な密室殺人を解明する驚天動地の推理劇「超限探偵?煤v、無数の算盤計算によって構築された仮想世界の陥そう「予め決定されてい...続きを読む

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