タイル
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タイル

作者名 :
通常価格 427円 (389円+税)
紙の本 [参考] 429円 (税込)
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作品内容

性的不能になり離婚した、40歳のデザイナー。タイルを偏愛する男は、自室をモザイク画で埋め尽くそうと、赤い海パン姿で制作に没頭する。その部屋をこっそりうかがうのは、盗聴が趣味の自称“非行老人”。タイル貼りの作業に女の専門学校生が加わり、いっそう妄想が亢進した老人は男をけしかける──いっしょに楽しもうじゃないか。標的はある女性ポルノ作家。狂気、罠、監禁……誰にでも起こりうる狂気をひたひたと描き出す、ホラー純文学の傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ホラー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
192ページ
電子版発売日
2011年05月13日
紙の本の発売
2000年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

タイル のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    初めて読んだ柳美里作品。エロティックで不思議な感じが面白かった。
    初めて読むにはオススメできないけど、柳美里作品を読んでどのようなものを書くのか理解してからなら大丈夫かも。
    私は一番好き。

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    Posted by ブクログ 2010年11月18日

    濃い…。まともな人間が一人も出てこない。

    特に主人公の狂い方が(セリフとか)キてななぁ。

    なんていうか落ち込んでるときに読むものじゃない。

    ホラーといえばホラーかな。

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    Posted by ブクログ 2010年01月22日

    部屋中にタイルを敷きつめる男。離婚した妻、管理人、女流作家。都会の日常に潜む恐怖と殺意を描いて絶賛された純文学ホラー傑作

    実際こんな殺人したらすぐに捕まると思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    朝の電車の中で読むのは薦めません。狂気に満ちてて好き。
    だけど読み終わったあと、若干情緒不安定になります。

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    Posted by ブクログ 2019年08月26日

    「狂気に理由なし」と感じさせられた柳美里さんのエロティック&黒い笑い&血みどろのホラー小説です。妻に拒絶され離婚したやもめ男が引っ越したマンションの一室で憑かれた様に一心不乱に部屋にタイルを敷き詰め続ける。コンビニで缶ジュースを先に飲んで空き缶で清算したりデパートで水着(赤いパンツ)を試着したまま買...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月26日

    柳美里の本は初めて読んだけれど、なんていうか、すごく、自己陶酔型の本だとおもった。いっそここまでいくと突き抜けている。案外常識人の方が狂人を書くのが上手い、みたいな。分かっていながら狙って気持ちの悪いことを書いている感覚。わたし女なのに、こんなに生々しく男の性欲について書けますよ、みたいな。
    ホラー...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年02月16日

    『タイルが完成してしまうと、男にはそのあとの物語がなかった。行き止まりのトンネルが口を開いて待っているだけだ。トンネルの入り口には外光が射しこんでいるが真っ暗闇だ。男はトンネルに足を踏み入れ目を凝らしている。』 (p.139)

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    柳美里らしい狂気に満ちている。調子の悪い時に読むものではない気がするけど、何となく嫌いな内容ではない。狂気染みたタイル貼り。

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