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急速にキャッシュレス化が進む中国。9億人以上が利用する決済サービス「アリペイ」(支付宝)。1元から資産運用ができるMMF「余額宝」。個人や企業の信用度をスコアリングする「芝麻信用」(ジーマ信用)。一般消費者や零細企業に少額融資を行う、マイクロクレジット専門のインターネット銀行「網商銀行」(マイバンク)。これらすべてを動かすのが、アリババ・グループの金融関連会社「アントフィナンシャル」だ。現在、アントフィナンシャルの業務分野は、決済、融資、資産運用、保険、銀行に及び、テクノロジーによって金融のあり方を大きく変えようとしている。本書では、中国の金融シンクタンク「中国金融40人論壇」(CF40)のメンバーが、2004年の「アリペイ」の誕生から2017年までのアントフィナンシャルの発展史を辿り、その全貌を解明する。アントフィナンシャルが最も重視するのは零細企業や農村、一般消費者へのサービスだ。資金ニーズはあるものの、信用情報がなく、銀行から融資を受けられない人々には、有効な信用情報を蓄積する術を生み出し、適正に与信判断を行うシステムを構築することで融資を実現した(第5章で詳述)。貸付リスクの高さから既存金融機関に見放されてきた農村部でも、実情に即して金融ニーズを腑分けし、インフラを整備して、都市部と同等のサービスを提供しようとしている(第8章で詳述)。この企業の本質は、取引における「信用」の問題を技術力で解決することにある。さらに、その技術を積極的に外部に開放することで、独自の金融エコシステムを世界へ拡げようとしている。KPMG/H2 Venturesが選出する「Fintech100」に3年連続で第1位に選ばれた、世界的フィンテック企業の全貌を解明。金融の最前線を知り、中国の現在を知るための必読書。
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安堂先生、通称・暗号先生。普段はガサツでズボラ、でも暗号のことになると突然イキイキします。これは、暗号を解くと絶頂する変な先生と、その助手になってしまった僕が出会う、暗号を巡る細やかなミステリです。
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「いまや何百という単位で世界中に建築作品がつくられ、直島やヴェネチアなどで作品めぐりができるスケールにまで広がって、〈安藤忠雄〉なるものは世界的な出来事として理解されている。アンドー・ウォール、アンドー・キューブといった語も昨今の建築語彙として定着しつつあるようだ。日本以上に海外ではひとりの建築家の枠をこえ、ひとつの文化現象として理解されはじめている。しかし安藤忠雄をほんとうに理解するためには、その人に刷りこまれた信条や生き方、美学や土地に対する見方を十分に知らなければならない。メディアの上で生産され消費されている建築家像とは異なったレベルで安藤忠雄の実像に迫りたい。これが本書を執筆する動機であり、そのために各地をまわり、建築家本人からも詳しい話をうかがった」生い立ちから現在までを同時代的背景とともにたどりつつ、住宅、商業施設、教会・寺院、学校・図書館、ミュージアム・劇場ほか種々の建築作品と環境・文化プロジェクトを精緻に読みとく。世界の「アンドー」の全体像に迫る建築史家渾身の書き下ろし。本格評伝にして作品論の決定版。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 真の安藤忠雄が浮かび上がる! 「50人の証言」で徹底検証 建築も生き方も、その存在すべてが人々の心をつかんで離さない。安藤忠雄が社会に与えた影響とは?設計活動50年の真実を、50の建築と50の真実であぶり出す。作品集であったりインタビュー集であったりと、社会や建築界に対する安藤氏の挑戦を多角的な視点から位置付けたものは見当たらない。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。オールカラー版。 <主な内容> ◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」 ◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」 ◆レビュー:空から見た安藤建築(80~90年代) ◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」 ◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
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チキンラーメンの発明が48歳のとき。挑戦するのに遅すぎるということはない。「常識」にとらわれず、食を通して人々の幸せを追い続けた男の物語。(巻末エッセイ・藤原和博)
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いまや世界で年間1,000億食近くも食べられているインスタントラーメンを発明した男と、その奮闘を支えた妻の、ナニワのど根性ストーリー! 2018年秋から放送開始の、朝の連続ドラマで大注目される二人の人生が、コンパクトな1冊の文庫で分かります。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『Icons ひとりが格好いい、自由なキャラクター。 スナフキン 峰不二子』の一部の写真は掲載されておりません。 ※『Manga マンガの登場人物から学ぶ、ひとりごはんの楽しみ。』の写真は掲載されておりません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 ※本誌は『&Premium』2019年 8 月号「ひとりの時間は、 大切です」、2020年 6 月号「ひとりの時間の楽しみ」を中心に、再編集・増補改訂したものです。 掲載情報 は2020年11月24日現在の編集部調べです。掲載商品の価格は原則、消費税別の本体価格ですが、一部は税込価格の場合もあります。 &Me-time ひとりの時間は大切。 Questionnaires 「ひとりの時間」を大切にしている人への、3つの質問。 Reasons to Have Me Time ひとりの時間は、なぜ大切ですか。 川上未映子 Movie ひとりの時間が豊かさを育む映画。 Books ひとりでいるのが嬉しくなる16冊。 Masters ひとりの達人、観察図鑑。 文と絵/辛酸なめ子 Travel やってよかった、ひとり旅。 市橋織江、知花くらら、岸井ゆきの、松田青子、平野紗季子、 中納良恵、後藤由紀子、平澤まりこ、eri Places 私の、ひとりになりに行く場所。 黒木華、中嶋朋子、小島 聖、湯川潮音 Life Stories 孤独を愛したアーティスト。 グレン・グールド、メイ・サートン、ヴァージニア・ウルフ、フランソワーズ・サガン HOW TO MAKE SOLO TIME ひとりの時間の、つくり方。 Making Me Time 私の、ひとりの時間の楽しみ方。 熊谷美沙子、趣里、市川紗椰、池田エライザ、西川美和、鈴木優香、 バービー、たなかみさき、岩柳麻子、甲田益也子 ほか My Place ひとりの時間をつくる、住まいの工夫。 Masters 自分だけの時間を楽しむ達人。 Do Nothing ひとり、何もしないこと。 BOOKS FOR SOLO TRAVEL いつか、ひとり旅に行きたくなる本。 Movie ひとりの時間の豊かさを教えてくれる映画。 Icons ひとりが格好いい、自由なキャラクター。 スナフキン、峰不二子 Manga ひとりの時間の豊かさを教えてくれる映画。 Quotes ひとり、自分と向き合いたくなる言葉。
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コンピュータが、人類を超える日。 このことに、人々が怯えるようになったのはいつだろう。人工知能は、天使か悪魔か? ようこそ、人工知能と人間の境を見極める思考の旅へ――。 この旅は、私たちがもっと輝いて生きるためのヒントでいっぱい! 私は、34年前から、人工知能のエンジニアとして生きてきた。その私の周辺には、いつもこの問いがあったような気がする。――人工知能がヒトの知性を超える日が来るのだろうか。ただ、私はいつも、質問に質問で返した。「では、あなたの言う、ヒトの知性ってなに?」――「はじめに」より ヒトの尊厳は「優等生である」場所にはない。 なぜなら、そんなことは、やがて人工知能にとって代わられるからだ。 「はみ出す存在」になれば、人工知能に負けることはない。
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(概要) Androidのインターナル解説書。 根底に流れるモバイルプラットフォームとしての哲学を丁寧に扱い,最新版(7,N/Nougat)までカバー。 第1巻となる本書では,プラットフォーム戦略の基幹部分を担う「GUIシステム」を主眼に置き,モバイルで主流となったAndroidの中枢を徹底解説。 Androidという巨大ソフトウェアを題材にしつつ,アプリ開発者の方々に身近なテーマの問題設定で,ハードウェアからマルチタッチ/UIスレッド/Handler/Viewツリー/レイアウト/OpenGL ES/バイトコード実行環境まで,ツーランク上のクオリティの製品開発を可能にする技術知識を集約しました。広くモバイル,Web,デスクトップ,組み込み... 分野ごとの要素技術の壁を越え,さらなるパワーアップをお考えのエンジニアの方々へ,今こそ知っておきたいトピックを凝縮してお届けします。
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かつて皿からはみ出るほど大きかったホッケ。いつの間にかすっかり小さくなってしまっていることに気づいているだろうか? 本書は、築地魚河岸三代目にして魚食のプロが日本の魚事情と魚食文化について軽快に語る!
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16歳のアンナは、今日もベッドから起きてこない母親のかわりに 13歳の妹と5歳の弟の面倒をみている。 父親は自身が経営する中華料理店にかかりきりで母親を顧みることはない。 本書は、ヤングケアラーであるアンナが、人種差別、いじめなど、様々な困難を乗り越え成長し続ける物語。 精神疾患と闘う家族重くなりがちなテーマだが、アンナの気持ちがていねいに 描かれ、ローリーとの初恋がさわやかに織り交ぜられて、青春小説としても楽しめる。 ウェイ・チムは中国からの移民の人々と話した際に、精神疾患を不名誉・恥と 捉える文化の相違を知って本作を思いついたという。 患者本人だけでなく、家族も偏見に苦しめられる状況を変えたいと願いを こめた。オーストラリアを舞台に、精神疾患と闘う家族にスポットライトを 当てた本作は、オーストラリア、イギリスをはじめ、世界で高い評価を受け、 作者の代表作となっている。
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★韓国で20万部突破のベストセラーついに日本上陸!★ ★世界的人気K-POPアイドルグループEXOのBAEKHYUN(ベッキョン)が “큥튜브(キュンチューブ)”で紹介した話題の本★ ★「泣いた」「時間がたつのも忘れて読んだ」「私のために書いてくれたような本」 など大反響!!★ 人間関係に疲れたとき、 恋愛に傷ついたとき、 人生に悩んだとき…… 自分を不完全だと思って、 いつも過去の後悔と明日の不安を抱えているあなたへ。 痛みと向き合う勇気をくれる温かな106のエッセイ 「恋人に、友達に、家族に……照れくさくて、言わなくてもわかると思って、言えなかった言葉が、すべてこの本に盛り込まれている」 *** 世の中にはそこに置いてくることで、初めて永遠の美しさを湛えるものがあります。かつての愛、かつての幸せ、かつてわたしたちのそばにあったもの。 *** あなたという文字がうまく消えません。あまりにも濃く、力を込めて書いたせいでしょう。 あらかじめ教えてくれたらよかったのに。全部消さなければならないかもしれない、と。 *** もしかしたらほんとうに大人になるということは、涙をのみ込む方法ではなく、泣くべきときに泣くことができる勇気を学んでいくことなのかもしれない。 *** この夢がかなうか、かなわないか。勝つか、負けるか。これらはいまのわたしたちの知るところではないので、それほど重要ではない。確かに、夢というのは、わたしたちが今日そこに向かって一歩踏み出せば、それだけでその役割を果たしたことになる。 *** 成長の時期は、寂しさという姿でわたしたちのところへやってくる。 *** しかしときには、ごくまれには、いかなる説明も、いかなる理由も必要なく、自分自身に向かってこの4文字を叫ばなければならないときがある。 「できるよ」 *** わたしの憂うつに他人の許可は必要ない。わたしの痛みに適切な条件もまた必要ではない。 *** 幸せというのは他人との比較で得られるものではない。 自分が何を経験して、何を感じたかによって、自分がいちばん大切に思うものが何かによって、人生のどんな時期を経験しているかによって、幸せの意味は変わる。 *** 愛に傷つかない方法は、ひとつだけ。見返りを求めることが、愛を差し出す目的にならないこと。何かにとりつかれたように、否応なしに誰かを愛するようになっても、自分が差し出す心を取り返そうとしないこと。「わたしはあなたを愛してる」。この文章にはいかなる条件もつけてはいけない。 *** 愛を失ってわたしたちが学んだこと、それは、痛みを十分に味わう勇気なのか。傷つかない程度にだけ恋をする方法なのか。 *** 愛は変わらないという言葉は嘘だ。愛はいつでも変わる準備ができている。
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母親を殺してしまった少年<ゆり>。家族を殺された<みつば>。二人の少年の前に現れた危険な美少女<あんな>は、自らの父親を殺そうとしていた。日常から遠く離れて出会った3人が向かう先は……。
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神戸在住のライター・青山ゆみこ、 東京で働く校正者・牟田都子、 琵琶湖のほとりで暮らす翻訳家・村井理子。 いろいろありながらも平和に生きてきた3人を(そして世界中を)疫病の影が覆い、生活は一変。 さあ、たいへん。めっちゃ辛い。 ——そうだ、交換日記をやろう。きっとみんな、同じ気持ちを抱えているだろうから。 仕事、急に増えた家事、家族やペットのこと、必死で探したほっとする時間。 人生を揺るがす出来事を前に、戸惑い、恐れ、苦しむ。 でも、おいしいものを食べて、みんなで話せば何とかやっていけるかも。 日々のモヤモヤを3人でつづるエッセイ集。 不安だらけだけど、おしゃべりしてひと息入れよ? 電子版では写真をカラーで掲載しています。 【目次】 ・人物紹介 ・まえがき 1 1 小さくなった世界 2 猫だけが変わらない 3 ひとりぼっち 4 絶望しても生きている 5 こわくてたまらない 6 記憶の鍋のフタ 2 おこもり生活を支えた美味しいもの ・暑苦しいほどの焼きそば愛 ・エンゲル係数が止まらない ・15年ぶりのパンケーキ 3 7 良いニュースは小声で語られる 8 途方に暮れる 9 三人から始めよう 10 できれば機嫌よくいきたい 11 みんなどうしてるんだろう 12 紙一重 4 13 わたしの初めての猫 14 最後かもしれない 15 当たり前を取り戻す 5 なくて困った! ・災い転じて!? ・なくて困った事務用品 ・図書館が閉まった 6 緊急事態宣言が解除されて 16 モヤモヤとともに 17 小さきものの呟き 18 コロナ、その後 ・あとがき1 ・あとがき2
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ハイとロウ、芸術と路上、知性と野生。 異形のヒップホップ論にして、斬新な現代文化論。 批評再生塾の初代総代にしてラスボス、MA$A$HIが遂に単著デビュー! ──佐々木敦(批評家) 最後の音楽であるヒップホップは、未だ強く新しいナラティヴを生み出そうとしている。 そしてやがてそれは終わるだろう。 モダニズムという脂質と、歴史という糖に、同時に淫する、誠実な吉田の、誠実な両価性(アンビバレンス)。 ──菊地成孔a.k.a. N/K アメリカと日本(フッド)に引き裂かれた日本語ラップには、戦後社会のアンビバレンスが凝縮されている。 緻密な楽曲分析を通し、ヒップホップの本質とこの国の「リアル」を抉る、衝撃の日本=ラップ論。
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「俺ホモじゃねーから」――。 顔は良いが女遊びが激しく、日々飲みサーに参加しているチャラ男・川崎慶は 同じサークルの、顔は良いが地味な後輩・黒澤真からの告白をこっぴどく振る。 しかも、サークルメンバーの前で公開するという最低なやり方で…。 ある晩、慶は、通っている風俗で前立腺マッサージを勧められる。 気持ちいい事に弱い慶。風俗嬢に流されマッサージを受けると、後ろの才能があったようで、前を触らずにイってしまう! その後も、快楽に溺れ自分で弄るようになるが、いつしか自分だけでは物足りなさを感じるように。 そんな時、あの一件でサークルを辞めた真が、慶の前に再び現れ…。 ※本電子書籍は『Chouchou vol.02』に収録されている『アンビリカル・セックス 第一話』と同じ内容となっております。
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1925年に成立した治安維持法。歴史の闇の中であっても輝きを放つ、「敗れざる者たち」の矜恃とは――? 『蟹工船』の取材と執筆に熱中するプロレタリア文学の旗手・小林多喜二。 反社会的、非国民的思想犯として特高に監視される反戦川柳作家・鶴彬(つる・あきら)。 同業他社の知人たちに不可思議な失踪が続き、怯える編集者・和田喜太郎。 不遇にありながら、天才的な論考を発表し続ける、稀代の哲学者・三木清。 己の信念を貫く男たちを、クロサキと名乗る内務省の男が追い詰めてゆく。 彼らはなぜ罪なく裁かれたのか? 累計130万部突破「ジョーカー・ゲーム」シリーズの著者が令和の世に問う、もう一つの傑作スパイ・ミステリ!
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人生で1度だけ思い切ったことをしたからには――。現代女性の奥底に潜む毒を描く、刺激的で挑戦的な桐野文学の方向性を示す短篇集。 不倫相手と夏休み、キューバに旅立った女性教師を待ち受けていたのは非難の嵐だった。 表題作の他、女同士の旅で始まった生々しい性体験告白大会、若い女の登場に翻弄されるホームレスの男達、など七つの短篇を収録。 「直木賞受賞後に発表された七つの短編を収める本書は、桐野さんの新旧二つの作品世界に架けられた吊り橋のようなものといえようか」 (本書解説より) 解説・杉本章子 ※この電子書籍は2005年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
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あのクリエイティブディレクターの「案」は、なぜ「通る」のか。 カローラフィルダーCM「小野伸二」篇などで知られる、注目のクリエイティブディレクター山本高史の「案の見つけ方」。 せっかく考えた「案」も、選ばれなければ、 「はじめからない」のと同じになってしまう。 でも、どうすれば「選ばれる案」が見つけられるのか。 どんな「頭の使い方」をすればよいのか。 その手がかりを、本書では新たに提案する「脳内経験」に求めた。 売れっ子クリエイティブディレクターの アイディア発想のメカニズムがわかる1冊。
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2020.6.10 コロナ禍のなか決行された2つの講演と討議。現代史における60年安保闘争の評価とは? 闘争の継承は? 若者とのコミュニケーションは? 単なるメモリアルではない、現在に生きる確かな方法論が浮上する。 保坂正康《60年安保闘争の意味は、現代史の中で、あの戦争のために逝った学徒世代への連帯の挨拶、連帯の声であった。…「壮大なゼロ」ではないんですね。近代史の中に100と言ってもいいほどの刻印を刻んだのです。そのことにまず自信をもつべきだと思います。》 高橋源一郎《人生も残り少なくなってくると知的欲求が高まってくる。…コミュニケーションのとり方は下の世代に尋ねることです。その時に初めて本当のコミュニケーションが生まれるんです。…確かに断絶はある。しかしそれを超えるのは、…「教えて」ということです。》 講演に加え、貴重な写真、現代短歌、資料編として闘争年表、文献、資料とその改題、参加者の詳細なアンケートを収録する。
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異端経営者はなぜ生まれたのか。 今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み落とした。 ノンフィクション作家・佐野眞一が、全4回の本人インタビューや、ルーツである朝鮮半島の現地取材によって、うさんくさく、いかがわしく、ずる狡く……時代をひっかき回し続ける男の正体に迫る。 在日三世として生をうけ、泥水をすするような「貧しさ」を体験した孫正義氏はいかにして身を起こしたのか。そして事あるごとに民族差別を受けてきたにも関わらず、なぜ国を愛するようになったのか。そしてなぜ東日本大震災以降、「脱原発」に固執し、成功者となったいま、再び全米の通信業界に喧嘩を売りにいこうとするのか――。飽くなき「経営」の原点が本書で明らかになる。
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意表を突くドラフト戦略と、“ドラフト外”を駆使したスカウティング。ターゲットを定めたら大出血もいとわない超大型トレード。弱小チームを常勝軍団に変えていく見事な手腕は「根本マジック」「剛腕」「球界の寝業師」などと呼ばれた。 日本全国に張り巡らされた人脈を駆使して球界での出来事はすべて知っていたという情報網。戦後の闇市でヤクザ者にも一目置かれ、財界の大物オーナーたちとも対等に渡り合う胆力。もはや伝説となったGM(ゼネラルマネージャー)としての根本陸夫の業績とエピソードの数々は、どこまで真実なのか? 栗山英樹、松沼博久、渡辺久信、鹿取義隆、愛甲猛……。さらに最側近だった浦田直治、黒田正宏らの新証言をもとに浮かび上がるオモテとウラ、成功と失敗、栄光と挫折。 もう二度と現れないだろう“球界のフィクサー”が異様な輝きを放ち球場の外が過熱した時代を描くアンダーグラウンド野球ノンフィクション。 【著者プロフィール】 高橋安幸 (たかはし やすゆき) 1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する。著書に「根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男」(集英社文庫)、「「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論」(集英社新書)、「伝説のプロ野球選手に会いに行く」シリーズ(廣済堂文庫)など。
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母が遺したおとぎ話には、謎がある――。 中高一貫の女子高に通うわたしは、数ヶ月前に事故で母を亡くした。生前、あまり本音を語らなかった母は「砂の国」や「雪の里」などを舞台にした、神秘的で不可思議なおとぎ話を書き遺していた。 しかし、これらは母の単なる趣味の創作ではなかった。 ――物語を正しく読み解けば、母の過去を映し出す断片に変貌する。 高校一年生になった私は、才色兼備のクラスメイト・海瀬由埜と二人で、それらの物語を読み解くことに。母は、生前何を考えていたのだろうか。そして母が亡くなったのは、本当に事故だったのだろうか……。
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あなたの生き方を変える。 世界の医療現場で、安楽死合法化の気運が高まっている。超高齢社会を迎えた日本でも、昨今、容認論が聞こえてくるようになった。しかし、実態が伝えられることは少ない。 安らかに死ぬ――その柔らかな響きに、欧州在住の筆者は当初懐疑的だった。筆者は、スイスの安楽死団体でその「瞬間」に立ち会い、またはアメリカやオランダで医師や遺族と話を交わすなかで、死に対する考えを深めていく。 文庫解説で武田砂鉄氏はこう書く。 <本書から繰り返し聞こえてくる著者の吐息は、安心感なのか戸惑いなのか疲弊なのか、読者はもちろん、それは著者自身にも分からないのではないか。死にゆく様を見届けた揺らぎが、そのまま読者に届く。読んで、同じように揺らぐ。目の前に広がった死の光景をどう受け止めればいいのだろうか>―― 読後、あなたは自らに問うはずだ。私はどう死にたいのか、と。 第40回講談社ノンフィクション賞受賞作にて、日本で安楽死議論を巻き起こすきっかけとなった衝撃ルポルタージュ。
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日本にも、終末期の人や重度障害者への思いやりとして安楽死を合法化しようという声がある一方、医療費削減という目的を公言してはばからない政治家やインフルエンサーがいる。「死の自己決定権」が認められるとどうなるのか。「安楽死先進国」の実状をみれば、シミュレートできる。各国で安楽死者は増加の一途、拡大していく対象者像、合法化後に緩和される手続き要件、安楽死を「日常化」していく医療現場、安楽死を「偽装」する医師、「無益」として一方的に中止される生命維持……などに加え、世界的なコロナ禍で医師と家族が抱えた葛藤や日本の実状を紹介する。
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死ぬ自由があってもいいじゃないですか。 脚本家の橋田壽賀子さんは、戦争中の体験から、死は自分にとって身近なもので、人生にある種の諦めを感じていたと言います。戦後、自由な時代になり、テレビの人気脚本家として忙しい日々を過ごしている間こそ、そういった考えは遠のいていたそうです。しかし、精一杯生きてきて、一息ついた頃、橋田さんは自らの往生について考えるようになりました。自分はどうやって、死にたいのかと考えた橋田さんの答えは「安楽死」も選択肢のひとつとしてもいいのではないか、というものでした。その考えを、月刊文藝春秋で記事にしたところ、世間から大きな反響がありました。そこで、橋田さんが人生と「安らかに楽に死ぬこと」についての考えをまとめたのがこの一冊です。「文藝春秋読者賞」受賞の問題作の書籍化!
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大麻・売春・同性結婚と同じく、安楽死が認められる国オランダ。わずか30年で実現された世界唯一の合法安楽死は、回復の見込みのない患者にとって、いまや当然かつ正当な権利となった。しかし、末期患者の尊厳を守り、苦痛から解放するその選択肢は、一方で人々に「間引き」「姥捨て」「自殺」という、古くて新しい生死の線引きについて問いかける――。「最期の自由」をめぐる、最先端の現実とは。
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1968年。盗んだ拳銃で4人を殺している連続射殺魔のN、大学を中退して漫才をしながら映画監督を夢見るT、薬学部の学生で革命に情熱を燃やすヨーコ。3人は新宿のジャズ喫茶で運命的な出会いを果たした。やがて彼らはTが書いたシナリオをもとに3億円を現金輸送車から強奪する計画を実行にうつしたのだが…。
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過去の学びや蓄積を最大限に活かす 新しい成長の技術 アンラーンとは、「学ばない」ことではありません。 過去の学びから、クセやパターン、思い込みをなくすことで、 新たに成長し続けられる状態に自分を整える技術です。 以下の項目に1つでも当てはまる人は、 アンラーンで「学びの効率」が上がります。 □何かをしない言い訳に「(仕事が)忙しくて」とつい言ってしまう □自己紹介では会社名や肩書を入れるのが当たり前 □最近、ワクワクすることが減った □「疲れた」などの、ネガティブな口グセがある □周囲の人との会話が、毎日同じような話題ばかり □仕事とは別の分野の「学び」をしていない □この1か月で、仕事関係者以外の人と会った人数が3人以下 □「以前はこうだった」「こういうときはこうするものだよ」と前例で説明したくなる 「新しいインプット」の前に絶対不可欠な 「学び、成長し続けられる自分」の整え方
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NYタイムズ絶賛の全米ベストセラー 待望の邦訳! 圧倒的支持を集めるライフコーチが説く、自分を変える方法 無難な人生には、どん底もなければ飛躍もない 自分を抑圧するものに気づいたとき、本当の人生がはじまる こんな人におすすめです ・よりよい自分になることを諦めたくない ・自己肯定感が低く、よく「自分なんか」と思ってしまう ・本当はかなえたい夢や理想の姿があるのに、「私はこれくらいでいいや」と思っている ・やめたいと思っている悪い習慣がなかなかやめられない ・自分を大切にしてくれない人とばかり付き合ってしまう ・親との関係性に悩んでいる 本書は、Instagram138万人、X151万人のフォロワーを抱えるアメリカの一流ライフコーチが、 夢を実現し、なりたい自分になるために必要な戦略を伝授する本です。 単に成功哲学やアイデアを羅列するのではなく、根本的な障害を明らかにすることに重きを置いた、本当の意味で自己変革をもたらす書籍です。 【本文より一部抜粋】 私たちは誰もが幸せになる権利を持って生まれています。ところが、いつの間にか家族や友人、宗教、社会によって「人生は苦しみの連続だ」という考え方を植えつけられています。 そして、生きることの幸せを感じていないなら、「人生とはそんなものだから、あきらめなさい」と教え込まれています。 しかし、これは史上最悪のウソです。 (中略) 欲しいものを追い求め、自分は素晴らしい人生を送るに値すると考えることは、傲慢でも尊大でもありません。私たちはみな幸せを求めるに値する存在です。 社会のしきたりを無視して目標を達成した人たちは、それが可能であることを示しています。 世間はあなたの決意を揺るがそうとするかもしれませんが、自分をしっかり持ってください。圧力に屈しないで他の人たちにお手本を示しましょう。 【目次】 Part1 想像力を働かせる 第1章 自分の情熱を見極める 第2章 細部を詰める Part2 自分を信じる 第3章 自分の心の深層を直視する 第4章 他者を許し、自分に責任を持つ 第5章 心の姿勢を改善する 第6章 人生観を改める 第7章 自分をみくびらない Part3 なし遂げる 第8章 基礎力を身につける 第9章 目標を明確にし、身の回りを整える 第10章 成功をうながす環境をつくる 第11章 コミュニケーション技術をマスターする 第12章 意志力を強化して、感情を抑える 【編集者のコメント】 「本当は自分にも変えたい部分があるのに見て見ぬ振りをしていること、今のままでいいと思ってしまう原因、悪い習慣をなおせない思考のクセに気づかせてくれる本でした。 『自分を変えよう』とうたう本はエネルギーが高く尻込みしてしまいそうだと思っていたのですが、本書は自分の深い部分と向き合うことを丁寧にうながしてくれるので、すっと心に染み入ります」 (担当編集Y)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴーギャンなどの画家、ジャリやアポリネールらの詩人、そしてシュルレアリストたちに見出された画家ルソー。死後ますます評価の高まるその幻視のリアルティは、彼の絵をみた者に忘れがたい強烈な印象を残す。美術史が位置づける素朴派という軛から解放し、世の無理解にあい不遇のうちに逝った天才の謎にみちた生涯と作品の秘密に迫る傑作評伝。
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いじめられっ子の兄弟アールとグレイは、事故で亡くなった父親の書斎で妙な絵本を見つけ、異世界「アークノア」に迷い込んでしまった。そこは、戦争も飢饉もない、天井や壁に囲まれた箱庭のような絵本の中の世界。そして、アークノアを破壊すべく現れたおそろしい怪物を倒さなくては、二人はもとの世界に帰れないことを知る……。鬼才・乙一が描くファンタジー長編第一弾!
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アミューズメント史の影に眠る幻の作品たち!! さまざまな事情からゲームセンターでの正式稼働に至らなかった幻のゲームたち。これら未発売・未稼働アーケードゲームのうち、特に重要なタイトルの情報をまとめ、詳しく解説していく! さらに、ロケテストやショーでお披露目されたプロトタイプ版など、ヒット作の知られざる姿も紹介! ●開発者インタビュー ・『ミニゴルフ』×小野浩(ギャラガ/ゼビウス) ・『ステラニアン』×中潟憲雄(源平討魔伝/超絶倫人ベラボーマン) ・『太一』『DT7』×上村建也(究極タイガー/アウトゾーン) ・『人鳥流』×仙波隆綱(ガンフロンディア/メタルブラック)
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お蔵入りタイトルで紡ぐアーケード史! ゲームセンターで正式稼働することなく消えていった幻のゲームたち、その姿と事情を追う。さらに、ヒット作のロケテスト向けやプロトタイプなどもピックアップ! この『アーケード未発売・未稼働ゲーム大全2』では、アーケードが斜陽になっていく00年代までカバー。ゲーセンでのバトルに参戦できなかった対戦格闘ゲームなども、多数解説していく。 ●未発売ゲーム インタビュー 『シャイアン』×澤野和則(ギャラクシアン/ポールポジション) 『ニュートリノ エナジー リフレクター』×遠山茂樹(ゼビウス/プロップサイクル) 『押し出しジントリック』×鳩野高嗣(スーパーチャイニーズ/ラギ) 『サイファイ』×鈴木 裕(ハングオン/バーチャファイター) ●主なタイトル ・ドクターエイズマン ・マドゥーラの翼 ・鋼鉄帝国2 ・熱血親子 ・時計じかけのアクワリオ ・タイムボカン ・ビックバイパー ・スターブレード オペレーションブループラネット ・カプコンファイティングオールスターズ ・サミー VS. カプコン ・ウォー オブ ザ グレイル ・仁義ストーム ・ニュースペースオーダー
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彼は傘もささず、雨の新宿で写真を撮っていた――。東京に住むイギリス人女性ルーシーは、激しい恋に落ちた日本人男性・禎司との出会いを回想する。しかし来日して間もない友人リリーを彼に紹介したときから、奇妙な三角関係がはじまった。そして今、ルーシーはリリーの殺人容疑で事情聴取を受けている。はたして東京で、佐渡島で、故郷イギリスで、何が起きていたのか? 英国推理作家協会賞受賞のサスペンス。映画化原作!
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ワクワクして生きていいっていったらどうする? ★口コミで絶賛・7刷の大人気エッセイが、加筆されてパワーアップ!! 【内容紹介】 人生がどうしてもうまくいかなくなったとき、あなたならどうする?双子の姉妹が始めたのは、ある実験だった。それは子供の頃みたいに“ワクワクだけを信じて生きる”というもの。その日から、二人の人生が大きく動き出す。“前兆”だけを頼りに進む旅。導かれるように辿り着いたペルーの小さな村で、最後に二人を待っていたものとは?――世界は輝いて人生もっと楽しかったはず。大切なことはもっとシンプルだったはず。忘れてしまっていた「本当の人生」を取り戻す、奇跡の実話。口コミで広がり話題となった大人気エッセイの完全版が、加筆されて登場! ※本書籍は、2015年4月にTOブックスから刊行された単行本『EARTH GYPSY(あーす・じぷしー)』に加筆修正した《完全版》になります。
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人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます。 主な取扱い神社は、以下の通りです。 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 諏訪神社 三輪神社 出雲大社 和多津見(海神)神社 志賀島神社 穂高神社 伊勢神宮などなど。 神社に残された祭儀に秘められた思考を遡っていくと、アメリカ先住民、アジアの少数民族、ネパール、東南アジアなどとの深つながりが明らかになります。 また、同時にこの列島に数万年にわたって繰り広げれてきた、われわれの祖先の前宗教的・宗教的思考の根源とその展開が解明されていきます。 山とは、海とは、蛇とは、太陽とは……。 歴史の無意識の奥にしまいこまれた記憶を甦らせる魂の冒険へ、いざ。 目次 プロローグ 犬の聖地 第一部 聖地の三つの層 第一章 人間の聖地 第二章 縄文原論 第三章 倭人の神道 第二部 縄文系神社 第四章 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 東北の続縄文 地名起源伝説 太陽神の聖地に建つ大日堂 第五章 諏訪神社 縄文の「王国」 蛇から王へ 御柱祭りの意味 第六章 三輪神社 ナラの原像 血と酒の蛇 蛇と鑑の確執 第七章 出雲大社 蛇 タマ 神話の建築 第三部 海民系神社 第八章 対馬神道 はじまりの島 ムスビの神 渚の神話学 第九章 アヅミ族の足跡 海の民の末裔 日本海ルート 太平洋ルート 第十章 伊勢湾の海民たち 太陽の道 海人と鳥 エピローグ 伊勢神宮と新層の誕生
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2020年の東京オリンピックを錦の御旗に東京は大改造をされようとしています。レガシーを作ると言って、本物のレガシーを破壊していいのでしょうか? 築地市場の豊洲への移転が、決定しました。しかしアースダイバーは言っておきたいことがあります。なぜ、築地でなくてはならないのか? 日本人と海の関係、古代から連綿と続く、市場の特別な機能、江戸時代から紆余曲折を経て現代に繋がる歴史……。築地という場所が孕んでいる聖地性が見えてきます。仲卸の果たす重要な役割、博物館に匹敵する海産物に対する深い知の体系。効率だけを考えた豊洲市場への移転はこの国の文化の大切な暗黙知を消滅させてしまいます。2014年には新国立競技場のデザインと費用について、大論争が巻き起こり、最終的にはザハ・ハディッド案は廃案に追い込まれました。独創的なデザインの新国立競技場に、無意識的になんかおかしいぞと感じたのはなぜでしょうか? アースダイバー的視点から、その理由をあらためて解き明かしてみると、外苑と明治神宮との不可分な関係があったことに気づかされます。アースダイバーの号外として、静かだが重要な提言をします。/【目次】序文 聖地の条件/第一部 アースダイバー築地市場/はじめに 海と日本人/1 神々の空間/2 魚河岸の原型/3 江戸の魚河岸へ/4 日本橋から築地へ/5 築地--新しい魚河岸文化/地図1/東京の聖地1【写真】大森克己/《対談》 みんなの市場を目指して 伊東豊雄×中沢新一/第二部 アースダイバー明治神宮/はじめに 二つの森/1 森に包まれた神社/2 内苑-外苑の二部構成/コラム 日本の相撲/地図2/東京の聖地2【写真】大森克己/《対談》 B案の思想 伊東豊雄×中沢新一/謝辞
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スタートアップ企業を立ち上げようと奮闘する4人の訳アリな若者たち。 『バッテリー』『NO.6』から連なる、著者4年ぶりの現代青春小説! 若者たちに、生きていく武器をちゃんと身につけてもらいたい。 そういう思いを込めて書きました。――あさのあつこ 今、注目の起業家たちからも、絶賛のコメントが寄せられました! 「社会を変えるのは常にはみ出しものたちだ。生きづらさを武器に戦う若者たちの、起業物語」 ――家入一真(株式会社CAMPFIRE 代表取締役) 「僕も、自分たちで生み出した、眩いばかりの閃光に人生を変えられた一人。これは初期衝動からしか生まれない奇跡の軌跡!」 ――片石貴展(株式会社yutori代表取締役) 「高校生が挑む、自分たちの居場所革命! 正解のない時代に、生きる希望をくれる一冊」 ――福田恵里(SHE株式会社代表取締役/CEO・CCO) 【あらすじ】 「おれ、今度、起業するんだ」 幼馴染で初恋の相手・甲斐から突然呼び出された高校3年生の千香は、その文章力と思索力を見込まれ、スタートアップのメンバーとしてスカウトされた。会社の名前は「アーセナル」。“武器庫”を意味するという。容姿にコンプレックスを持つ千香。中学生で不登校になった甲斐。詐欺に巻き込まれて逮捕歴のある陽太。バツイチのコトリ。それぞれの痛みを抱えたメンバーたちは、起業という一つの目標に向かい、生きる「武器」を手に入れていく。 ネットの中傷、不登校、詐欺など学校や社会に馴染めずドロップアウトした4人の若者たち、彼らが起業という一つの目標に向かい、奮闘し、生きる「武器」を手に入れていく、まさに現代に求められる、青春小説の新たなる傑作です。 【著者プロフィール】あさの・あつこ 岡山県生まれ、在住。大学在学中より児童文学を書き始め、小学校講師ののち、1991年『ほたる館物語』で作家デビュー。97年『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、99年『バッテリーII』で第39回日本児童文学者協会賞、2005年『バッテリーI~VI』で第54回小学館児童出版文化賞、11年『たまゆら』で第18回島清恋愛文学賞を受賞。他の著書に『NO.6』『ランナー』『火群のごとく』『透き通った風が吹いて』『野火、奔る』など多数。児童文学から時代小説まで様々なジャンルの書き手として、幅広い世代に親しまれている。
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1996年に監督に就任したときは、誰も彼のことを知らなかった。大学教授のような風貌のフランス人は、誰よりもフットボールに精通していた。スキャンダルに揺れ、停滞していたチームを立て直すべく、彼は練習や食事、そして戦術を一新した。生まれ変わったチームは、観る者すべてを魅了する美しいフットボールを披露するようになった。1998年、国内リーグとFAカップで優勝し、二冠を達成。彼は瞬く間に時代の寵児となった。彼は故国フランスから無名だが才能溢れる選手たちを次々と獲得した。パトリック・ヴィエラ、ティエリ・アンリ…。多国籍の選手で構成した最強のチームを作り上げた。2002年、チームは再び二冠に輝くと、2004年には前人未到の快挙となる無敗優勝を遂げた。しかし、アレックス・ファーガソン率いるマンチェスター・ユナイテッドや新たなビッグクラブ・チェルシーの台頭によって、チームは優勝から遠のくことになる。さらに、ライバルがスター選手を獲得していく一方で、自軍の主軸は次々と出て行ってしまった。低迷するチーム、不満の声を上げ始めるファン。苦悩に満ちたチームづくりが続く。復活の兆しが見えてきたのは、やはりスター選手の獲得だった。ドイツ代表メスト・エジルをはじめ、アレクシス・サンチェスなどが加入。チームは再び勢いを取り戻し、トップ争いに絡むようになる。そして、2014年と2015年にはFAカップ優勝を遂げる。監督就任20周年となる記念の2016年は、久しぶりに2位につけている。彼には哲学がある。「勝利をもたらすだけでなく、人々に美しいものを見る喜びを与えること」彼は常にそのことを考え、実現してきた。これは、フットボールの歴史を変えた革命家と名門チームのすべてを描いた物語である。
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なぜ人はアーティストを目指すのか。なぜ誇らしげに名乗るのか。美術、芸能、美容……様々な業界で増殖する「アーティスト」への違和感を探る。自己実現とプロの差とは?最新事情を増補。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幾原邦彦監督による「輪るピングドラム」のレイアウト・原画・美術を中心に、初期設定や撮影データ、「公式完全ガイドブック」未収録の版権イラストも加えて、そのビジュアル表現の全貌に迫る!! 高倉家の居間・陽毬の部屋をはじめとする美術の手描き原画をクローズアップ撮影し、各場面のキャラクター原画・レイアウトを厳選。BD・DVDのジャケットなどの版権イラストやラフ案に加え、チーフディレクター中村章子による描きおろしイラスト6枚(陽毬&プリンセス・オブ・ザ・クリスタル、冠葉&晶馬&陽毬、冠葉&真砂子、ゆり&苹果、桃果&多蕗&眞悧、トリプルH)収録!!
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クルティカは僕にとってまさに理想のクライマーだ ―― 山野井泰史 ポーランドが生んだ偉大な登山家、ヴォイテク・クルティカは、 ヒマラヤの難峰を厳しいラインから、アルパインスタイルで攻略してきたクライマー。 その大胆な発想、先進的なラインは、世界中のクライマーを魅了し続けてきた。 本書は、その登攀と人生を丹念にたどる一冊。 チャンガバン南壁(1978)、ダウラギリ東壁(1980)、ブロード・ピーク縦走(1984)、 ガッシャブルムⅣ峰西壁(1985)、トランゴ・タワー東壁(1988)、チョ・オユー南西壁(1990)……。 アルピニズムの歴史に衝撃を与えた登攀を振り返る合間に、その登山哲学が明らかにされる。 クルティカにとり、山は単なる冒険ではなかった。 人生の本質を見いだすための旅、それはすなわち「山の道」だった。 2017年にアメリカで刊行後、すでに6カ国で翻訳出版された、待望の日本版。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 優雅に楽しく、芸術×筋肉の痩身美! アート作品には、さまざまな肉体の持ち主が描かれたり、モチーフとなったりしている。本書ではアート作品に表現されている筋肉に注目し、女性専門のジムトレーナーが徹底解説。さらに、そんな「芸術的ボディ」を目指すための、自宅でできる筋トレを部位別に紹介する。「ミロのヴィーナスは腹筋だけ超強い!」「じつはストレートネックだった王妃ネフェルティティ」など、新たな視点でアートを楽しみながら、体を美しくすることができる。 ◎自分に目指せそうなボディを探せる、「アートマッスル分類表(カラー)」付き! 《紹介する作品》カラー9ページ!「ミロのヴィーナス」、ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」、ゴヤ「裸のマハ」、レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」、「サモトラケのニケ」、ミュシャ「四芸術/ダンス」、ドガ「舞台の踊り子」ほか
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“当たり前”や“思い込み”から解放する12のドリルで 自分起点の思考ができるようになる! 近年ビジネス×アート、アート思考という言葉がホットです。 なぜならそれは、正解がないと言われる環境の中で、いかに「自分なりの答えを出せるか?」が、ビジネスにおいても人生においても重要だからです。 本書はそのための頭の使い方や物事の見方のヒントを与えてくれます。 友達や家族、子供と一緒にドリルを解いてみると、また新しい発見があるかもしれません。 WORK 01. 2枚のカード WORK 02. 点を結ぼう WORK 03. どんな感じ? WORK 04. 楽譜でうたおう WORK 05. まちがいさがし WORK 06. 絵画か彫刻か、それが問題だ WORK 07. 題名のない美術館 WORK 08. 5枚のモナリザ WORK 09. Art or Not? WORK 10. 修復もいろいろ WORK 11. アートは「お持ち帰り」できる? WORK 12. 作品をつくろう
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【内容紹介】 「VUCA」Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の時代には、今までの思考法は通用しません。 既存の仕組みに囚われないアーティストのように思考し行動することが重要になります。いかにアーティストのような思考を得ることができるか。追求すべく企画されたのが同書です。 昨年発売され現在7刷りとなっている『センスメイキング』(クリスチャン・マスビアウ著)が好きな方は是非、ご高覧頂けると幸いです。アートとテクノロジー、資本主義、イノベーションとの関係などがわかります。 【著者紹介】 [著]秋元雄史 1955年東京生まれ。東京藝術大学大学美術館長・教授、および練馬区立美術館館長。東京藝術大学美術学部絵画科卒業後、作家兼アートライターとして活動。1991年に福武書店(現ベネッセ コーポレーション)に入社、国吉康雄美術館の主任研究員を兼務しながら、のちに「ベネッセアートサイト直島」して知られるアートプロジェクトの主担当となる。2001年、草間彌生《南瓜》を生んだ「Out of Bounds」展を企画・運営したほか、アーティストが古民家をまるごと作品化する「家プロジェクト」をコーディネート。2002年頃からはモネ《睡蓮》の購入をきっかけに「地中美術館」を構想し、ディレクションに携わる。開館時の2004年より地中美術館館長/公益財団法人直島福武美術館財団常務理事に就任、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターも兼務する。それまで年間3万人弱だったベネッセアートサイト直島の来場者数が2005年には12万人を突破し、初の単年度黒字化を達成。2006年に財団を退職。2007年、金沢21世紀美術館館長に就任。国内の美術館としては最多となる年間255万人が来場する現代美術館に育て上げる。10年間務めたのち退職し、現職。著書に『武器になる知的教養西洋美術鑑賞』『一目置かれる知的教養日本美術鑑賞』(ともに大和書房)、『直島誕生』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『おどろきの金沢』(講談社+a 新書)、『日本列島「現代アート」を旅する』(小学館新書)等がある。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 すべては「問い」から始まる 第2章 アートとビジネスの交差点 第3章 イノベーションを実現する発想法 第4章 アートと資本主義 第5章 現代アート鑑賞法 付録 注目すべき現代アーティストたち
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1923年初刊以来、アメリカの若き芸術家のあいだで熱狂的に読み継がれてきた芸術指南書のロングセラー、その名も『アート・スピリット』。 デイヴィッド・リンチやキース・へリングも影響を受けた名著を詳細な解説(滝本誠)と共に本邦初訳でお届けする。著者のロバート・ヘンライ(1865~1929)は、20世紀初頭のアメリカ・モダニズムアートシーンで活躍した画家。彼は長年美術学校で教鞭をとり、その講義録が本書と元となっている。日本ではもちろん、アメリカでも知名度の低い画家の講義録がなぜ80数年にもわたって現役の芸術書として読み継がれているのか? その秘密は一読して分かる……つまり本書は「美術家志望の若者にとって体中を電気が走るような体験をもたらす書物」であり、「冷静ではいられなくなるような、親身なアジテーションの書」だからだ。「画家本人が自分のアート観、現場での実践的な教えなどを披歴した書物は少なくないが、美術書としてだけでなく、青春の書、人生の書として読み継がれてきたものはほとんどない。当の書き手の画家としての名声がほとんど沈んで以降も書物は残った。そうした意味で『アート・スピリット』は例のない稀有な存在感を示す」(以上カッコ内は解説[滝本誠]より) 今までなぜか邦訳されていなかった<幻の名著>だが、必ずや日本の若き芸術家たちの魂に響く言葉があるにちがいない。
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全米ベストセラー、日本上陸! 絵画に釘付けになったり、音楽に感動したりするだけで、健康で長生きする! 脳科学が初めて明かした「アートの効用」。本書では、アートがいかにして私たちの生活の質を高め、より良いコミュニティを築いていくのかについて、科学的根拠とともに示していく。日々のさまざまな美的経験によって、どのような生物学的変化が起きるのか、その仕組みについても説明する。たとえば、 ・ニューヨーク州北部では、アルツハイマー病の症状が進んだ男性が昔よく聴いていた曲を聴き、5年ぶりに息子を認識した。 ・フィンランドでは、産後うつを患った若い母親が生まれたばかりのわが子に歌を歌い、抗うつ剤だけに頼るより早く回復している。 ・世界各地の医療現場では、美術館を訪れることが患者に処方されている。 ・感覚的に豊かな環境では学習の効率が高まり、記憶の定着率が高いという近年の研究結果から、多くの学校や職場、公共施設では環境が見直されている。 このようなかたちで、あらゆるアートには健康・ウェルビーイング・学習・繁栄を促進する効果がある旨も明らかにしながら、ビジネスパーソンのみならず子供から高齢者まで生活のなかにアートを取り入れる手法を順序立てて紹介する。 ○本書の内容 ●はじめに 人間を変えるアートの効用 ●テスト 生活にアートを取り入れる――美的マインドセット ●Chapter1 体と美の不思議でおもしろい関係――アートの解剖学 ●Chapter2 部屋の照明、周囲の音、匂いが最高の美的経験になる――幸福感を育む ●Chapter3 自分を取り戻すために、描く、歌う、踊る、作る――メンタルヘルスの回復 ●Chapter4 アートが寿命を延ばす嘘のような本当の話――体を癒す ●Chapter5 仕事と学びに遊び心を!――学習を拡張する ●Chapter6 マンネリ気味の日常を変える6つの条件――持続的幸福 ●Chapter7 人類はアートとともに進化する――コミュニティの構築 ●おわりに 未来のアート
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多くの人は、オークションに出品された有名な絵画の落札額に驚愕したり、困惑したりしたことが少なからずあるはずだ。なぜ人びとは困惑するのか? その根源には、値段が付けられる「プロセス」の不透明さがある。 本書では、アート市場という特殊な交換の場におけるゲームのルール、「意味の交換システム」の存在を明らかにする。そして、経済学的理論モデル、インタビュー、データ分析、さらに参与観察などの社会学的方法を用いて、その特徴を分析していく。 経済学では、商品の値段は単なる値だが、それは芸術家とその作品に「象徴的意味(信頼・名声など)」をもたらすだけでなく、アート市場の根幹をなすものでもあるのだ。 ◆目次 まえがき 序章 イントロダクション――アートの価格は単なる数字ではない―― 1章 アート市場の構造――芸術はいかに商品化されるのか―― 2章 意味の交換――支援と感謝の気持ちを交換する―― 3章 後援者VS便乗者――ギャラリーとオークションはなぜ相容れないのか―― 4章 価格の決定要因――統計分析からみるアートの諸要素と価格の関係性―― 5章 値付けの技術――ディーラーは実際にどのように価格をつけるのか―― 6章 価格の物語――価格はどのように正当化されるのか―― 7章 価格の象徴的意味――価格に込められた意味を読み解く―― 8章 結 論――価格が私たちに語りかけること―― 付録A/インタビュー質問票 付録B/インタビューサンプルの解説 付録C/美術品価格の記録 付録D/美術品価格のマルチレベル分析 参考文献 索引
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「『資本主義の終焉』を読み解くヒントが、現代アートにここまで隠されていたとは驚きだ!」……水野和夫氏(日本大学教授)推薦! 現代アートは理解できない……。美術館に行ってもそんな感想をもつ人は少なくないかもしれません。ましてや一見ガラクタに思える作品の価格がじつは数億円、と聞けば、なんとなくうさんくさい……と感じる人すらいるでしょう。しかし、じつはアートこそが私たちの生きる現代資本主義を体現する存在、といわれたら、どうでしょうか。まさにアートの「価値」と「価格」の関係にこそ、モノの値段が決まり、ときにそれが暴騰・暴落する資本主義の本質が隠されている、と山本さんは語ります。山本さんがオーナーを務める東京画廊は、日本初の現代美術画廊であり、当時まだ無名だったルーチョ・フォンタナやイブ・クラインという、いまや数億円の価値がつく現代美術家たちを発掘した目利きの画廊。だからこそ、その言葉にはただの画商とはひと味も、ふた味も違う切れ味と重みがあります。そして、その「価値」と「価格」の関係は時代背景によっても大きく変わる、と山本さん。本書において敗戦後から現在のグローバル化にまでいたる社会変化とアートの潮流が論じられるのは、まさにそれゆえです。西欧から日本の「もの派」へ、さらには中国や韓国へ……。そうしてアートの「周縁」が時代とともに移動していく様は、グローバル化のなかで次の投資先を求めて資本が移動していく様と重なることでしょう。ならば、その先に資本主義はどこへ向かうのか。そのなかで、日本美術はどのような存在感を発揮できるのか。戦後アート論としても、資本主義論としても多義的な読み方ができる、どこにもない美術論です。 【目次】第1章:資本主義の行方と現代アート――絵画に見る価値のカラクリ 第2章:戦後の日本とアート――東京画廊の誕生とフォンタナの衝撃 第3章:日本発のアートと東京画廊の歩み――脱欧米と「もの派」 第4章:時代は西欧からアジアへ――周縁がもたらす価値 第5章:グローバル化と「もの派」の再考――世界と日本の関係 第6章:「武器」としての文化――美の本当の力とは?
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「アート」と「産業」と「コミュニティ」の掛け合わせで、「社会文化資本力」を生み出せ! 東京の文化芸術資源を開拓せよ! 「私たちの文化」を「私たちの場所」で「私たちの手」で創る、あたらしいアートのマニュフェスト! アートとは、ハコでもなくモノでもなく、マネーゲームでもない、コト(出来事)である。コトを起こすプロジェクトとしてのアートを追究してきたアーティスト・中村政人が考えるアートプロジェクトの原理とは、アート・産業・コミュニティのトライアングル。アーツ千代田 3331での活動、さらに2021年7月よりグランドオープンした東京ビエンナーレの取り組みを題材にして語る、アートと社会と文化資本の未来をめぐる原理論。 本書は、私が実践してきた表現活動をアートプロジェクトという側面から書き下ろし、過去のテキストも再編集して構成したものだ。「アーツ千代田3331」から「東京ビエンナーレ」に至る自分自身の活動を振り返り、その活動について掘り下げる事で、改めてアートプロジェクトとは何か、その文化資本としての社会的価値とは何かを問いたい。(はじめにより) 【目次】 はじめに ■I 東京ビエンナーレ 第1章 「東京ビエンナーレ」は都市の創造力を進化させる 第2章 アートプロジェクト小史 ■II アーツ千代田 3331 第3章 構想から立ち上げまで 第4章 3331の基軸プロジェクト 終章 コミュニティ・アートプロジェクトを運営する あとがき
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アートリップとは、認知症の方とそのご家族、 介護士が一緒にアートを見つめて、 気付いたこと、感じたことを自由に話し合うプログラムです。 一つの質問が発見を生み、認知症の方が自ら話し始める。 そして、本人もご家族も想像しなかった会話に発展することもしばしば。 活き活きとした姿に、「昔のお母さんの顔になった」と涙を流すご家族も多くいます。 現在、アートが人々の健康や治療に与える好影響が、世界中の医療・介護の現場で注目されています。 各研究では、アート鑑賞が認知症の人の記憶、感性を呼び起こし、QOL(Quality of Life)向上にも効果があると証明されてきています。 [科学的根拠] 本書の著者・林容子氏も参加した国立長寿医療センターの調査では、アートリップを体験した方の多くが、うつ症状が軽減、QOLが向上されたという結果が出ています。さらに、世界10か国が参加している国際研究でも、「参加型アート」がウェルビーイング(幸福度)、QOL(生活の質)、さらに身体的健康も向上させることが証明されました。 本書は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)ではじまり、世界に広がりを見せている「対話型アート鑑賞プログラム」とはどのようなものなのか、また、日本のアートリップではどのような効果が出ているのかを紹介します。 高齢化が進む日本で、医療・介護現場においてアートが果たす役割に光を当てます。
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NYタイムズではアート関連の記事が頻繁に1面を飾るなど、アートは欧米エリートにとって不可欠な教養である。他方、日本でそのようなことはなく、アートに対する扱いの差が、まさに欧米と日本のイノベーション格差の表れであると、世界97カ国で経験を積み、芸術系大学で教鞭をとる元外交官の著者は言う。アートに向き合うとき最も重要なのは、仮説を立てて思考を深めることである。そこで本書ではアートを目の前にして、いかに問いを立て、深い洞察を得るかについて解説。読み終わる頃にはアートの魅力が倍加すること必至の一冊
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アーネスト・サトウの名は、幕末明治の日本に訪れたイギリスの外交官として知られている。しかしサトウが、日本の「近代登山の幕開け」に大きく寄与したことを知る人は案外少ない。本書は、サトウの登山家としての著作を抜粋・編集。富士山、日本アルプス、日光と尾瀬、吉野と熊野。描かれる明治の登山道は、現在はすでに廃れて使われなくなっていたり、逆に今もそのままの景色が読み取れるなど、興味をそそる。詳細な地図も掲載。
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◆頭の上手いつかい方、読書術、自己研鑽法、創造的に生きる知恵… 世界中の一流人がヒントにしたベネットの「知的生活の習慣」!◆頭は肉体より、はるかに鍛えがいがある。思考を重ねる人ほど、幸せになれる。自分の資質を磨きあげ、人生を豊かにする本書のアドバイスは、必ずあなたの一生の糧になる!◆ベネット流“習慣の力”で自己実現する方法を、存分に解き明かした本◆・本は繰り返し繰り返し、考えながら考えながら読め!・真の読書が育てる「自分への自信」・1日10分“高邁な思想”に頭脳を集中させる効果・“平均的な人のための知恵”はいざというときに全く役に立たない・重要な決意ほど“水面下”で進行させる・自分の“強み”を存分に生かせる生き方 …etc.“人生を変えたければ習慣を変えろ! ベネットの指摘はいつも本質をついている”――山口周氏、推薦!!
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庭や公園にある小さな自然の楽しみ方。都会から足を運ぶハイキング案内。そしてはるかな原野に想いを馳せる本や音楽――。ナチュラリストでフライフィッシャー、そして日本にアウトドアの概念を持ち込んだ芦澤一洋が「自然を愛する眼と心さえ持っていれば、都会でも発見に満ちたアウトドア・ライフを送ることができる」ことを提唱したガイド・エッセイ、待望の復刊。巻末付録として妻・紗知子とエイアンドエフ創業者・赤津孝夫による特別対談を収録。
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アーユルヴェーダは人生を変える、5000年の知恵IT企業での激務の毎日…大失恋、仕事上のスランプ、自己肯定感ゼロ…自分を前向きに変えたいと、様々な美容法、健康法やダイエットに挑戦するも失敗。そんな中、ある本が私の人生を変えました。それが、アーユルヴェーダだったのです。実践していくことで、仕事もプライベートも面白いほど好転。もっと本格的に学びたいと、イギリスのアーユルヴェーダカレッジに入学、卒業後はスリランカへ渡り修行。その後、高級ホテルでセラピストとして働きました。本場で学んだからこそわかる、アーユルヴェーダの技術、奥深い知恵を伝えます!☆2サイズダウン!顔立ちも別人に!☆睡眠の質が上がり、朝のだるさがなくなった☆むくみが取れ、表情が明るくなった …etc. 嬉しい効果に喜びの声続々!アーユルヴェーダの体質診断シート付!
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チャイコフスキー、ベートーヴェン、ブラームス、ドビュッシー、ドヴォルザーグetc……誰もがその名を知る有名作曲家たちは、アラフォーの時期をどんなふうに過ごし、どんな名曲を作ったのか? 本書は30人の作曲家が「R40世代」だった頃の作品に焦点を当て、彼らの人生と照らし合わせながらその名曲を紹介していくクラシックの入門書。 40代で聴きたいおすすめディスクガイド付き。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 自分たちで糸をつくり、生地を織り、デザインして仕立てる。 山梨・富士吉田で生まれて育った、唯一無二のリネンブランド 「R&D.M.Co-」の魅力をまとめた本。 「R&D.M.Co-」は織物の町、山梨・富士吉田で生まれたリネンブランド。 全国にある絶大な人気のセレクトショップをはじめ、 「ユナイテッドアローズ」や「nestRobe」「フレームワーク」、 「TRUCK」や「キャトルセゾン」などで見かける、 強くしなやかで使い込むほどに味わいを増すリネン製品は、 熱狂的なファンを増やしています。 2001年に会社・オールドマンズテーラーが設立、 2004年にブランドが立ち上がる。 ブランド理念は、「古い良き時代に目を向け、 時代とともに減少している技術や素材などを見直しながら、 ただ美しいだけではなく、不便であるが故に魅力的なもの。 シンプルでありながら時とともに風合いが増し、 生活空間に馴染んでいくもの、をキーワードに こだわりのあるライフスタイルを提案しています」。 デザイナーはしむら祐次・とく夫妻。 クロスやタオル、ベッドカバーといったインテリアアイテムから、 コートやジャケット、シャツ、パンツ、ワンピース、 バッグ、財布、靴下、ハンカチなどのファッションアイテムまで、 日本の技術を駆使して手間も時間も惜しみなく注ぎ込む、ものづくりの姿勢を伝える一冊。 1章は「暮らし」、 2章は「生まれたもの」、 3章は「足あと」、 4章は「仕事」、 5章は「読者特典・通販」。 しむら祐次・とく(しむらゆうじ・とく): 「R&D.M.Co-」デザイナー。 山梨・富士吉田で繊維業を営むとくさんの実家、 (有)テンジンに祐次さんが入社、1999年に結婚。 2001年に布製品の会社、(有)オールドマンズテーラーを設立し、 そのリネンブランドとして2004年に「R&D.M.Co-」を立ち上げる。 以来、1年約100点のペースでものづくりを続けている。 4才の娘と愛犬1匹と暮らしている。
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極上のエンタメ映画で学ぶ激動のインド近現代史 劇中歌「ナートゥ・ナートゥ」の“超高速ダンス”が話題となり世界的に大ヒット、2023年のゴールデングローブ賞、アカデミー賞歌曲賞を受賞したインド映画『RRR』。 1920年代のイギリス領インド帝国を舞台に、英国軍にさらわれた妹を取り戻すために立ち上がったビームと、大義のために英国政府の警察官となったラーマという2人の男の立場を越えた友情を、ド派手なアクションとVFX、歌とダンスで描いている。しかしこの『RRR』、極上のエンタメ作品と見えて、じつは随所に歴史的、政治的な映像と意匠が散りばめられている。 ストーリーの下敷きとなった古代インドの二大叙事詩『ラーマーヤナ』と『マハーバーラタ』とは何か? 主人公2人は実在の解放闘争の部族指導者をモデルとするが、実際どんな人だった? 総督夫妻らイギリスを徹底的に悪役として描くことに表われた現在のヒンドゥー・ナショナリズムの高揚とは? 劇中で印象的に使われる(現在の国旗とは違う)旗の由来、エンドロールの背景に次々現れるチャンドラ・ボースら8人の解放闘争の英雄たち、そして何故そこに“国父”ガンディーがいないのか? などなど。 『RRR』に秘められた意味と背景を解説しつつ、アカデミー賞9部門受賞の『ガンジー』や『ムトゥ 躍るマハラジャ』などこれまでの数々のインド映画にも触れ、映画でインド近現代史が学べる一冊。
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――人類よ、救世主と共にあれ。 世界の「混沌」と「崩壊」のなかで、私たちは、いま何に気づき、何を選び、この危機を乗りこえていくべきなのか。 人類の進むべき未来を指し示す、宇宙存在からメッセージ。 ◇日本が占領されても戦場になっても構わない!? バイデン新大統領で世界の混乱が加速する理由 ◇カマラ・ハリスが大統領になればさらなる危機に ◇中露が組めば、日本が戦場になる可能性も ◇コロナは自然発生ではなく原因は中国にあり その噓と実態を明らかにする必要がある ◇台湾、香港、尖閣に対し過激になる中国の狙い 日本は台湾を国として認めると打ち出すべき ◇ワクチンの効果は? 副作用は? 変異種は? ◇東京五輪と経済危機のゆくえは? ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 着実に「法」は進化しているといえる。 二千八百書目となる本書は、人類未到の地平を拓く著作となっている。 地球産の神々の力、民族神の力を超えたところまで教えは弘がりつつあるということだ。 (まえがきより) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ R・A・ゴールの人物紹介 ■■ こぐま座アンダルシアβ星の宇宙人。宇宙防衛軍の司令官の一人であり、メシア資格を持つ。 宗教家的側面を併せ持ち、惑星レベルで優れた文明をつくる力を備えている。 現在、大川隆法として下生しているエル・カンターレを防衛する役割を担っている。
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企業価値向上の実践的手法を 豊富な実例とともにビジュアルに解説! ●ROICを企業価値向上につなげる! ROICを中期経営計画の目標に掲げるなどROIC経営に取り組む企業は増えたものの、業績評価において「計算」するのに留まり、実際の企業価値向上につなげられていない企業はいまだに多いのが実態です。ROICを企業価値向上につなげていくための次のステップとして、事業ポートフォリオを適切に評価するプロセスを構築し、果敢に事業を入れ替えていく必要があります。 本書は、ベストセラー『ROIC経営』の実践編として、事業ポートフォリオ評価とその組み換えに焦点を当てた、経営実務のための解説書です。
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「ROEって何ですか?」こう質問されたとき、あなたはきちんと説明することができるだろうか。ROEはいわゆる「経営指標」と呼ばれるものの一つ。部長レベルになって役員が参加するような会議に出席すれば、ROEをはじめとする経営指標に関する話が多く出てくる。そんなとき、「ROEって何??」という状態ではお話にならない。そこで、経営コンサルタントとしてたくさんの企業の財務諸表を見ている著者が、ROE、ROA、EVA、EBITDA倍率、フリーキャッシュフロー、自己資本比率、流動比率、資産回転率、売上高営業利益率……最低限これだけはおさえておきたいという経営指標を厳選し、わかりやすく解説する。課長になったら知らないとまずい重要な経営指標が、1冊で学べる本!
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なぜ日本企業は不当に低く評価されているのか? 「見えない資産」を活かせ! 上場企業(金融除く)のバランスシートには依然として200兆円近い広義の現金(現金+有価証券)が積み上がり、上場企業の1割以上で広義の現金の方が時価総額より大きい。アベノミクス前後で株価もROEもほぼ倍増したが、企業価値の創造は十分ではない。一方、ESG(環境、社会、統治)ブームの中、ROEを忌み嫌う一部の経営者も非財務情報のアピールには熱心であるが、日本企業のPBR(株価純資産倍率)はほぼ1倍で推移しており、非財務資本の価値が付加価値として市場から認識されていない。 その背景には、日本市場の長期的低迷、「資本の価値」の低評価、企業と投資家の認識ギャップ、低いROEとコーポレートガバナンスの問題等があり、歴史的文化的要因も含めてきわめて根が深い。近年アベノミクスのガバナンス改革、「伊藤レポート」などでROEは向上してきたが、いまだ道半ばであり、その質が問われている。皮相的なROE経営ではなく長期的持続的な価値創造に貢献することが重要である。 わが国企業には資本コストやROEが十分に理解されていないのではないだろうか。あるいは当局のリードに盲目的に追従して皮相的なROE経営や横並びの配当政策に陥っていないだろうか。一部の投資家のショートターミズムも悪影響を及ぼしてはいないだろうか。 そして究極的には、企業価値は非財務資本から財務資本に転換されて生成されると考えられるが、いかにしてそれを具現化して資本市場の理解を得ていくのか。潜在的には非財務資本の価値がきわめて高いはずの日本企業が過小評価される事態に陥っている現状を打破し、コーポレートガバナンスや財務リテラシー、ESGとそのIR(説明責任の履行)を改善することで、大きな企業価値の向上が図れるのではないか。ESGが救世主になる可能性があるのではないだろうか。 こうした思いでわれわれ3人はそれぞれ啓蒙活動をしてきたが、本書は3人の長年の日本企業の企業価値向上への思いを伝える集大成と言って良い。 ――「はじめに」より抜粋
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マー〇ン、ガ〇ダルフ、ダ〇ブルドア……みたいな、大好きな魔法使いの爺さんキャラになるのじゃ! マイペース女子高生の全く女子高生っぽくないロールプレイ、スタート! 女子高生の南海は、VRMMORPGの魔法職をやらないかと幼馴染みに誘われた。 キャラメイクの自由度に惹かれ、南海は憧れの魔法ジジイキャラをつくりあげる。 「ウォレス」と名乗りロールプレイを楽しもうとしたが、老魔法使いなのは見た目だけでステータスが弱いという事実を指摘され、半端な自分が許せなくなった。 南海は実力をつけ振る舞いにもこだわり立派な魔法ジジイになろうと、独自路線で魔法職を究めていく。 ──いつのまにか、未知のルートを進んでいた。
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「AIを超える思考力」はこうして鍛えよ! 〈進化し続けるAIに仕事を奪われないためには、0から1を生み出す「構想力」「発想力」を身につける必要があり、その土台となるのは「思考力」だ〉──プロローグより AIで「答えが数秒で入手できる」時代、ビジネスパーソンの思考力を鍛えるためのケーススタディ──それが「RTOCS(アールトックス)」だ。経営コンサルタント・大前研一氏が指導する大学大学院で20年前から続けられているもので、「もし自分が○○だったら?」と仮定して解決策を考える大前流思考法である。 〈RTOCSは他人(他社)のことを考えるクセをつけることにより、自分(自社)のことを従来よりも自由かつ柔軟に考える訓練なのだ〉 RTOCSはテーマが無限にある。ビジネスに限らず、政治や経済や社会的な課題についても「もし私が○○だったら?」と問うことができる。 「もし私が対米関税交渉を任されたら」 「もし私が日鉄社長だったら」 「もし私が石川県/静岡県知事だったら」…… 近年、AI依存による“脳力”低下も懸念されている。AIにできない「構想力」「発想力」「思考力」をどう鍛えるか。その手法とエッセンスを解説したビジネスパーソンの必読書。 (底本 2025年11月発売作品) ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナショックでビジネスのオンライン化が進み、今、ビジネスパーソンの間で「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を学び、取り入れようという意欲が高まっています。DXとは、スウェーデンのウメオ大学教授エリック・ストルターマン氏が2004年に提唱した概念で、「デジタル技術が浸透することで人間の生活のあらゆる面で起こる変化、あるいは良い影響を与える変化」を指します。とても広い概念で、社会全体の変化を捉えている言葉ですが、 ビジネスシーンで使われる場合には、デジタル社会の変化に対応した企業が、AIやIoT、ビッグデータなどのデジタル技術を活用して、ビジネスモデルや業務を抜本的に変革する取り組みのこととして用いられることが多いです。本書では、一見難解に思えるDXをイラストでサクッと解説していきます。
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