ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵

ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵

770円 (税込)

3pt

読むと美術館に行きたくなる? 爽やかでやさしいアート小説

求職活動中の優彩のもとに「あなただけのアート旅にご案内します」という不思議なDMが届く。アートと旅をめぐる連作短編集!

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  • ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵
    770円 (税込)
    読むと美術館に行きたくなる? 爽やかでやさしいアート小説 求職活動中の優彩のもとに「あなただけのアート旅にご案内します」という不思議なDMが届く。アートと旅をめぐる連作短編集!
  • モネの宝箱 あの日の睡蓮を探して
    770円 (税込)
    じんわり泣ける、優しいアート小説! アートの旅に特化した旅行会社・梅村トラベル。 敏腕社員の桐子と新人の優彩の元に、奇妙な依頼が届く。 依頼人の柳橋は、モネの名画《睡蓮》を巡る旅を組んでほしいと言う。 しかも旅をするのは柳橋本人ではなく、彼が指名した4人の代理人で……。 旅に隠された真の目的とは?  東京藝大出身の著者が贈る、感涙必至のシリーズ。 【目次】 第一章 国立西洋美術館、東京「過去と今をつなぐ睡蓮」  第二章 ポーラ美術館、箱根「夢をあたえる睡蓮」 第三章 大原美術館、倉敷「友情をとりもどす睡蓮」 第四章 アサヒグループ大山崎山荘美術館、京都「愛する人の睡蓮」

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ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近アート、絵画に触れてからもっと知りたいと思い手に取った本。
    これからも興味の赴くまま、色々知っていきたい、と思える一冊だった。

    0
    2025年02月07日

    Posted by ブクログ

    アート旅行を通して、自分を見つめ直す主人公。
    桐子さんとの関係や、母娘の関係など
    話が少し出来過ぎかなと思う所はあるが、
    アテンダントの桐子さんのアート旅行は
    押しつけがましくなく、心に迷いを持った
    旅行依頼者に寄り添い、アート作品に
    触れることで、自分の内にあった気づき
    ユリイカを導く、1話完結の

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    あなたは、こんなことが書かれた手紙を受け取ったらどうするでしょうか?

     『あなただけのアートの旅にご案内します』

    いや、どうするでしょうか?じゃないですよね。今の世の中、何事にも用心しなければいけません。警察署の番号から電話がかかってきたとしてもそれが本当に警察からのものとも言えない時代ですから

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    導入がいいですねー!直島も京都も行った事ある!
    物語に出てくるアートには直接出会ってないけど
    有名な所だし大体わかるのが嬉しかったです
    ところどころ検索をかけたりしながら楽しく読みました
    日常のちょっとしたミステリーもあって良かったです
    いや、もっとシリアスなミステリーがあってもいいんですよー
    デビ

    0
    2025年07月11日

    Posted by ブクログ

    ふわっと心に染みる、アート×旅小説。「現代アートはもっと気楽に、これまでの人生や生きることについて、ふと立ち止まって考えるためのきっかけにすぎない。旅行とも相性がいい。(略)」という言葉が良かった。自分としてもとても思い出深い川村記念美術館が最後の章だったのが嬉しい。

    ・ユリイカはギリシャ語で「わ

    0
    2025年03月26日

    Posted by ブクログ

     初めて飛行機に乗ろうとする桜野 優彩(さくらの ゆあ)の羽田空港第二ターミナルの印象はこうだ。
     「そこは明るく、清潔な空間だった。」

     そして、場所の描写が続く、
     「吹き抜けになった天井は、距離感をつかめないくらい高い。白いポールが網目状に張りめぐらされた、近未来的なデザイン。ガラス越しに、

    0
    2025年03月08日

    Posted by ブクログ

    初読の作家さん。マハさん以外のアート小説を
    探していて出会いました。
    先に積読本としていた「モネの宝箱」でしたが
    1巻があると知り入手しました。

    全体的にマハさんの作品より(比較する訳ではなく)
    柔らかいイメージです。
    マイナス思考強めの主人公がアートに触れる
    職につき、自分の本当にやりたかった事

    0
    2025年02月20日

    Posted by ブクログ

    お仕事のハートフル小説ですね。

     勤め先の画材会社が倒産して、失業した桜野優彩のもとに、見知らぬ旅行代理店から「アート旅」のモニター参加の案内状が届く。もともと、美術に好きで画材会社に勤めていたので、興味がわいて募集に応じる。
     旅行代理店の「ツアーアテンダント」は、志比桐子と名乗って、一緒に旅を

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    アートを観るツアー、素敵です。行ってみたいけど、実際ここまで至れり尽くせりだったらお値段も張りそうな…。香川県直島、訪れてみたいです。地中美術館だけでなく、草間彌生さんのかぼちゃや、ベネッセハウスミュージアムとかあちこち楽しそうでした。千葉県のDIC川村記念美術館とかいつか行けたらいいなあ。たとえ行

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    アートを観るツアー。申し込んでみたい。ここまで手厚くガイドさんが一緒に来てくれるとなると値段は相当高くなりそうではあるが。
    優彩や桐子のようなガイドだったら癒される旅となりそうだ。

    アートは、観るときの自分の状態によってどのように見えるかが変わる。碌山美術館にある『女』のエピソードで、アート旅に来

    0
    2024年03月23日

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