作品一覧

  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ
    3.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13088-6)も合わせてご覧ください。 「プレスリリースを出したけど反応ゼロ」 「お金をかけたのに全然メディアに露出できない」 「取材でテレビに出れたけど売上につながらない」 「『広報は秘書に兼務してもらおう』で問題に」 「『話はうまいほうだから取材は楽勝』のはずが大炎上」 「PRなんてかんたんだ」と思ってませんか? 記者として取材する側,企業の広報PR担当者として取材される側,両方の経験を持つPRのエキスパートが,話題にしてもらうために必要なノウハウを集大成。 注目を集める情報の8つの法則 話題になるためのPR5つ道具 疲弊しないで話題になり続けるための考え方と仕組みづくり 1人で抱え込まない体制のつくりかた 炎上のリスクとうまくつきあう方法 成果につながる情報の届け方がわかる。 【特別付録】ストーリーでわかるPRの取り組み方
  • 「田島道治日記」を読む 昭和天皇と美智子妃 その危機に
    3.0
    1巻815円 (税込)
    天皇退位か、謝罪か――戦後皇室最大の危機を読み解く 初代宮内庁長官・田島道治は敗戦からまもない昭和23年、その職に就きます。東京裁判の判決を間近に控え、天皇退位問題に揺れる占領下の皇室。その戦後皇室の「危機の時代」を、田島の日記をもとに描くのが本書です。 占領下の天皇退位問題、「謝罪詔勅」の真相、マッカーサー解任の衝撃、宰相・吉田茂との連携……。そして皇太子妃選びから美智子妃の苦悩まで、昭和史の新たな地平が見えてきます。
  • 日本人のここがカッコイイ!
    3.0
    やっぱり日本ってヘンな国? ホームレスも荷物を整理、「しょうがない」と「がんばる」が共存、優しさと曖昧さ。31カ国36人の外国人が見た不思議な国・日本。
  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて
    4.0
    1巻726円 (税込)
    円卓の騎士団の武勇伝。王妃と騎士の恋物語。異界との交流・・。恋と冒険、現実と神秘の織りなす華麗な伝説に秘められた遠い過去の記憶と未知の世界の魅惑に誘われて、著者はイギリスに向かう。史実と幻想の狭間に生まれ、さまざまな“霧”に包まれた英雄の実像を求めてイングランド、ウェイルズを巡り、物語に謳われた風景に接し人々と語る旅のなかから、今もイギリス人の心に生きつづけるアーサー王の世界が鮮やかに浮かび上がる。
  • 伴侶の死
    -
    あなたは自分にとって大切な人――たとえば夫や妻のことを、本当に知っていると言えますか? 著者は、38年間連れ添った夫を、癌告知からわずか12日で失います。突然の別れに混乱する中、著者の中で芽生えたのは、「夫はどんな人だったのか?」という、自責を含んだ問いでした。そうして、夫の真の姿を知るために旧知の人たちを訪ね歩き、「夫探し」の旅を始めた著者が見出した答えとは……。夫婦の在り方を問い、ベストセラーとなった名著、四半世紀の時を超えて待望の復刊です

ユーザーレビュー

  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて

    Posted by ブクログ

    とにかく面白かったです!
    ワクワクしながらいっきに
    読んでしまいました
    アーサー王ご存知の方も
    知らない方もお薦めです

    0
    2009年10月04日
  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて

    Posted by ブクログ

    イギリスのアーサー王伝説の土地に旅行に行きたい人には必読の書。
    なんたって、アーサリアンの聖地(笑)ティンタジェルもグラストンベリーも、「地球の歩き方イギリス」にすら載ってないのだ。ネットが普及する前は、マジでこの本が唯一の手がかりでした。雰囲気を伝える紀行文はすぐにでも旅行に行きたくなる。交通データは少し古いが、その辺はネットで最新情報をチェックしましょう。
    旅行時に著者が熟年世代なためか、歩きの距離などすごく大変そうに書かれていた部分が、わたしにはたいしたことなかったり、といったギャップも少しある。もっとも逆にかかれてたら余計に大変だったろうから、かえってよかった。

    0
    2009年10月04日
  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    参考になった点
    ■プレスリリースの材料として、以下も含められる。
    ・官公庁や業界団体などのデータ引用で説得力を持たせる。
    ・自社製品の利用状況調査

    日経電子版のプレスリリースページで、他社を参考とする。

    プレスリリースは、目標(希望した文脈での掲載数など)と、労力やコストも記録しておく。P146の表を参考にする。

    点ではなく線の活動となるよう、意識して計画を立てる。

    ■公式情報
    プレスキットの一つとして、会社概要をまとめておく。
    取材時、資料の一つとして持っておく。
    社員が情報を知りたい時に参照できるとよい。掲示板など。


    ■PR担当育成
    社外勉強会、Xで情報交換、社員との個別ミーテ

    0
    2025年01月13日
  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

    Posted by ブクログ

    9割の会社が取り組んでいないPR。優れた製品でも、注目を集められなければ、相手に届かず売れず資金が続かない。必要としている相手の間で話題になるには、PRの手段とノウハウを知り、疲弊しないで継続すること。担当者を育て体制をつくる。

    オマケや片手間ではない、目的を定めた手段として、仕事としてのPRの位置づけが語られていました。

    0
    2024年01月02日
  • 日本人のここがカッコイイ!

    Posted by ブクログ



    36名の国籍、性別、年代の違う方々のインタビュー編。

    実に励まされる一冊ではあるが、心の隅に疑問符がわかないでもない。

    島国、儒教、村社会、植民地経験なし、被爆国。日本人の心根や性質を形作る素地は、このようなところだろうか。

    3.11東日本大地震、福島原発が起きた際の、パニックに陥らず、整然と粛々とした様子が世界でも評価をされている。世界の称賛は有難く思うが、どうもその評価が過大というか、いや、喜ばしいんだけども。
    和をもって貴しとなすってのが、根底にあるとも思うのだが、どこか物事に対して、受け入れる寛容さというより、諦めに近い不感症である側面もあるような気がする。

    とは言え、本書

    0
    2017年10月28日

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