加藤恭子のレビュー一覧

  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて

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    とにかく面白かったです!
    ワクワクしながらいっきに
    読んでしまいました
    アーサー王ご存知の方も
    知らない方もお薦めです

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    2009年10月04日
  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて

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    イギリスのアーサー王伝説の土地に旅行に行きたい人には必読の書。
    なんたって、アーサリアンの聖地(笑)ティンタジェルもグラストンベリーも、「地球の歩き方イギリス」にすら載ってないのだ。ネットが普及する前は、マジでこの本が唯一の手がかりでした。雰囲気を伝える紀行文はすぐにでも旅行に行きたくなる。交通データは少し古いが、その辺はネットで最新情報をチェックしましょう。
    旅行時に著者が熟年世代なためか、歩きの距離などすごく大変そうに書かれていた部分が、わたしにはたいしたことなかったり、といったギャップも少しある。もっとも逆にかかれてたら余計に大変だったろうから、かえってよかった。

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    2009年10月04日
  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

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    ネタバレ

    参考になった点
    ■プレスリリースの材料として、以下も含められる。
    ・官公庁や業界団体などのデータ引用で説得力を持たせる。
    ・自社製品の利用状況調査

    日経電子版のプレスリリースページで、他社を参考とする。

    プレスリリースは、目標(希望した文脈での掲載数など)と、労力やコストも記録しておく。P146の表を参考にする。

    点ではなく線の活動となるよう、意識して計画を立てる。

    ■公式情報
    プレスキットの一つとして、会社概要をまとめておく。
    取材時、資料の一つとして持っておく。
    社員が情報を知りたい時に参照できるとよい。掲示板など。


    ■PR担当育成
    社外勉強会、Xで情報交換、社員との個別ミーテ

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    2025年01月13日
  • 話題にしてもらう技術~90.5%の会社が知らないPRのコツ

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    9割の会社が取り組んでいないPR。優れた製品でも、注目を集められなければ、相手に届かず売れず資金が続かない。必要としている相手の間で話題になるには、PRの手段とノウハウを知り、疲弊しないで継続すること。担当者を育て体制をつくる。

    オマケや片手間ではない、目的を定めた手段として、仕事としてのPRの位置づけが語られていました。

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    2024年01月02日
  • 日本人のここがカッコイイ!

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    36名の国籍、性別、年代の違う方々のインタビュー編。

    実に励まされる一冊ではあるが、心の隅に疑問符がわかないでもない。

    島国、儒教、村社会、植民地経験なし、被爆国。日本人の心根や性質を形作る素地は、このようなところだろうか。

    3.11東日本大地震、福島原発が起きた際の、パニックに陥らず、整然と粛々とした様子が世界でも評価をされている。世界の称賛は有難く思うが、どうもその評価が過大というか、いや、喜ばしいんだけども。
    和をもって貴しとなすってのが、根底にあるとも思うのだが、どこか物事に対して、受け入れる寛容さというより、諦めに近い不感症である側面もあるような気がする。

    とは言え、本書

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    2017年10月28日
  • 「田島道治日記」を読む 昭和天皇と美智子妃 その危機に

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    昭和の大恐慌があった。愛知銀行の常務だった田島道治は日銀総裁で
    あった井上準之助が設立した昭和銀行頭取に任命され、最大の金融恐慌
    を乗り切りった。

    その手腕を買われたのだろう。先の大戦後、初代の宮内庁長官に就任する。
    皇室最大の危機の時代である。

    そんな時代に昭和天皇の傍にいて、GHQ及び日本政府を相手として
    皇室を守る為に尽力した人の日記から時代を読み解く。

    昭和天皇の退位問題、最高司令官を突然解任されたマッカーサーの
    皇居訪問問題、皇太子(今上天皇)の英国訪問にまつわる問題、
    そして、皇太子妃選び。

    日記の記述は非常に簡潔なものだが、皇太子の立太子の儀に臨んだ
    日ではこれまでの苦労

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    2017年08月16日
  • アーサー王伝説紀行 神秘の城を求めて

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    類似書と同じく、もう少しアーサー王伝説の成り立ちや背景に踏み込んだものかと思ったら、本当に普通の紀行文だった。
    個人的にあった出来事に寄り過ぎていてあんまり資料的な価値が感じられなかった。

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    2009年10月08日