幻冬舎文庫の検索結果
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80’s エイティーズ ある80年代の物語
大学卒業後、零細出版社に入ったぼくは一年で辞め小さな編プロを作った。請け負ったギャル雑誌は面白かったが多忙で家に帰れない。バブルが近づく。雑誌は休刊。ぼくは失職。だが東京は輝いていた。別の出版社の取材でオウムにかかわり、やがて地下鉄サリン。青春が終わった気がした――出版業界の熱気と時代の煌きらめきを活写した私ノンフィクション。 -
三途の川で落しもの
大きな橋から落下し、気づくと三途の川に辿り着いていた小学六年生の叶人は、事故か自殺か、それとも殺されたのか死因がわからず、そこで足留めに。やがて三途の渡し守で江戸時代の男と思しき十蔵と虎之助を手伝い、死者を無事に黄泉の国へ送り出すための破天荒な仕事をすることになる。それは叶人の行く末を左右する運命的なミッションとなった。 -
ぼくが生きてる、ふたつの世界
ろうの両親の元に生まれた「ぼく」。小さな港町で家族に愛され健やかに育つが、やがて自分が世間からは「障害者の子」と見られていることに気づく。聴こえる世界と聴こえない世界。どちらからも離れて、誰も知らない場所でふつうに生きたい。逃げるように向かった東京で「ぼく」が知った、本当の幸せと は。親子の愛と葛藤を描いた感動の実話。 -
明け方の若者たち
2021年12月、北村匠海主演で映画化決定! ! 9万部突破の話題作、早くも文庫化。 「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」 その16文字から始まった、沼のような5年間。 明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江の島。IKEAで買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり。 世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていく。息の詰まる満員電車。夢見た未来とは異なる現在。深夜の高円寺の公園と親友だけが、救いだったあの頃。 それでも、振り返れば全てが、美しい。 人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。 -
特攻の真実 なぜ、誰も止められなかったのか
昭和一九年一〇月にフィリピンで始まった特攻は、その後の沖縄戦で戦いの中心となり、やがて全軍特攻へ。四五〇〇人を超える若者が命を落とした。特攻はなぜ、どのような経緯で終戦まで一年近くも続いたのか。軍中枢の思惑やメディアが果たした役割など、特攻拡大の背景を機密資料と証言をもとに検証。話題の「NHKスペシャル」に大幅加筆。 -
天才シェフの絶対温度 「HAJIME」米田肇の物語
開店から1年5ヶ月の史上最速で、ミシュラン三つ星を獲得したシェフがいる。大卒で企業に勤めた後、料理学校に通い、26歳で仏料理店の門を叩いた遅まきのスタート。しかし塩1粒、0.1度にこだわる圧倒的情熱で、修業時代から現在に至るまで不可能の壁を打ち破ってきた。心を揺さぶる世界最高峰の料理に挑み続けるシェフ・米田肇のドキュメント。 -
いのちのハードル 「1リットルの涙」母の手記
「生まれてきてよかった、生きていてよかったと一度でいいからこの子に感じさせてあげたい」難病という重い障害を背負いながらも懸命に生きる娘、亜也。母の私はいったい何ができるのだろうか……。ついに娘の命が尽きようとする時、亜也の夢を叶えるため天国へ嫁がせる結婚式を行うことを決意する。母と娘の絆、生きる意味を問う、感動の手記。 -
麒麟島神記 祈り巡りて花の降る
信仰の中心である麒麟島に、観光客が押し寄せるこの時期は、掏摸の少年ヤンとリーインにとって格好の稼ぎ時だ。彼らは隣国の姫君・フォニアからあるものを掏り盗ったせいで、世界の命運をかけた戦いに巻き込まれることになり……。愛する者たちを救う冒険の幕が上がる! 圧倒的筆力で描く鮮烈なハイ・ファンタジーの傑作、堂々のデビュー。 -
ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法
「男と女、どっちがつらい?」 そんな不毛な争いはやめて、みんなでジェンダーの呪いを滅ぼそう! 読むと元気になる爆笑フェミエッセイ。 ジェンダー知らなきゃヤバい時代がやってきた 私が嫌われてもフェミニストを名乗る理由 俺の股間と黄金のような夢の話 JJはなぜDaiGo化せずにすんだのか? ミナミさんがこのコラムを読んでくれるといいな 「男の子はどう生きるか?」JJからボーイズへの遺言 「ぼくの推しを守って」イマジナリー桶を打ち鳴らす仲間たちへ ロリコンに甘すぎる国で子どもを守るためにできること おらこんな村イヤだけど、諦める気はさらさらない 「性が乱れる」に歯茎がめっさ痛いやないか 祖母の名は ノットオールメンはもう聞き飽きた 次世代の男の子たちをミソジニー沼から守るため 男と女、狂っているのはどっち? RBG先輩、私もあなたのように闘いたいです…他。 「せやろがいおじさん×アルテイシア」特別対談も収録。 医大の不正入試から、痴漢や「生理の貧困」問題、女性政治家の少なさ等々、女たちが性差別に声を上げる一方で、「男らしさの呪い」から抜けられない男たちのしんどさも。 「女は翼を折られ、男はケツを蹴られる」と喝破する著者が、男も女も繊細でいいし傷ついていい、よりよい未来のために声を上げていこう!と元気づける、現代の必読書。
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