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映画とはまた違う味わい
久しぶりに再読しました。
映画を観てこちらを読む方は多いと思いますが、私もそのクチです。
作品には文章の方が豊かなものと、映像の方が豊かなものとに分かれがちですが、こちらはどちらかと言えば後者かと思います。
ですが、映画を観て興味を持った方は、登場人物のバックグラウンドを知るのにそれなりに良いです。
映画の方が人物像に厚みがある気がするのは、きっと、役者さんに力があるからなのでしょう。
この小説からあの映画を作り出してくれた監督、スタッフ、もちろん役者さんたちに感謝。
また、インスピレーションを与えてくれた本作にも感謝。
あぁおもしろい
数時間で読める内容です。
私は先に映画の方を見てるので、キャラのイメージが映画と本作とまったくぴったりなことに驚きました。
普通こういうのって自分のイメージと違うなーってことが多いけど、これはいい。ピッタリ。
おにぎり食べたくなる。
私はおかかも好きだけど、ツナマヨが好き
おもしろかった。
ストーリーに引き込まれる
かもめ食堂のことは映画で知った。
小説版も読んでみたいと思っていたが、ずっと忘れていた。
Booklive!で偶然「かもめ食堂」の小説版を発見。
買わないという選択はなかった。
小説版も冒頭からスッとストーリーに引き込まれる。
これは映画をあらかじめ見ていたからだろうか?
読んでいて、やっぱりいいなあと思える小説なので、これから何度も読み返すことになるだろう。
Posted by ブクログ
フィンランドを身近な国として日本中に知られるきっかけを作った映画「かもめ食堂」の原作です。
映像を見るか、原作を読むか迷うところですが……
まずは映画のすばらしい映像にほっこりしてから、原作を読むとより深く味わえると思います。
原作では、映画では描かれなかった主人公サチエの日本での暮らしや、かもめ食堂を開くまでの思い、店名の由来まで丁寧に描かれています。サチエが毎晩寝る前に行う「膝行」とは何??その謎も解けます。ミドリやマサコの心の揺れや変化も、文章だからこそ静かに、そして温かく伝わってきます。フィンランドの空気感や光の描写も豊かで、読んでいると自然とヘルシンキの景色が思い浮かび、想像の余白が広がっていくようでした。
そして、原作を読んだあとにもう一度映画を観ると、あの美しい景色と登場人物たちの気持ちがより深く結びつき、物語全体がいっそう心地よく感じられます。
映画が好きな人はもちろん、ヘルシンキの雰囲気が好きな人にも静かに響く物語だと思います。
次に原作を読み返すときは、映画のシーンを思い浮かべながら、登場人物たちの心の動きをもう一度ゆっくり味わってみたいです。
Posted by ブクログ
フィンランドへの憧れ。
シナモンロールとかムーミンとか街並みとか。
かもめ食堂を開いてあまりお客さんは来ないけど、淡々と好きな仕事をしている景色がじんわり暖かくて、サチエとミドリのコンビが可愛らしい。
昔かもめ食堂の映画見た以来、あー原作読んでないな〜って気づいて。
もう20年前の作品なのかー。
好きなことを仕事にするっていいよね。
好きな場所でも知らない地でもぼーっと過ごすのも良い。
淡々とした文章の進み具合なので童話を読んでいるような、だけど頭の中はもちろんあの3人がせかせか動いてます。
キャスティングが素晴らしいのよね。
最後の方の挿絵、マサコがまさにもたいまさこさんだったことにびっくり、、、(早口言葉みたいになっちゃった)
また映画もいつか観たいね。
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