セカンドステージ

セカンドステージ

小説・文芸
679円 (税込)

3pt

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二人の子持ちの杏子は、疲れてるママ向けにマッサージと家事代行をする会社を起業した。従業員はお年寄り限定。夫の無理解、姑との確執、アルコール依存など、顧客のママ達にはいろんな悩みがあって、いちいち首を突っ込む老人達に杏子は右往左往。けれど、夫の浮気疑惑、息子の不登校など、自分の家庭にこそ問題が……!? 元気が出る長篇小説。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    セカンドステージ
  • タイトルID
    :
    282386
  • 電子版発売日
    :
    2014年09月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    育児ママのために、老人たちが従業員の訪問家事&マッサージ会社を夫に知られずにやっている主婦のお話し

    家事&マッサージの会社はまぁいいわ
    アイデア次第だし、現実にあったら便利なんだろうなぁとは思う

    育児に関しても、かなり現実的な描写
    確かに忙しいよねぇ、主婦の方々って
    理解のない夫とか姑さんがいたらなおさら
    そして子供の脈絡のない泣き喚きとかね
    虐待するかしないかは紙一重というのもまぁわかる

    ただ、その紙はとても分厚く固くてそんなに破れないけどね

    訪問した際の気づきから老人達が動くのもまぁやり過ぎと言えなくもないけど、フィクションなので理解はできる

    ただ、終盤でのあの動員はもう無理
    受け入れられません
    現実を元にしたファンタジーです


    ただ、この小説で何より衝撃を受けたのは、その後の小学校でのシーン
    この場合は老人達だけど、実際に親から同じような事言われた事があるんだよね
    子供のためだったら自分がどうなっても問題を解決するという意思は今になってようやく理解できるようになった
    ま、あの時に僕の両親はホントにそんな覚悟があったかどうかは別として
    もう、このシーンだけでやられてしまいました
    完全に僕の心にスマッシュヒットです

    う~ん、でも実際に僕の子が同じような目にあってたとして
    同じような事を相手に言えるかどうかですねぇ
    自分でははっきり言うべき時には言おうと思っているけど、実際に言えるかどうか
    難しいところです

    まぁでも、小説でもそうだったように、うちの両親もパフォーマンスだった可能性も多分にありますし

    うん、実際にどうであれ、自分の子供にはそういった意気込みで子育てしようと再確認した小説でした

    0
    2015年11月02日

    Posted by ブクログ

    子育て中のことを懐かしく?思い出しました。
    本当、ちょっとした言葉、それで元気になれるのだけど、夫達は分かってくれないんですよね。
    年齢を重ねたからこそ言える事、出来る事もある。
    私もボランティアで行っている文庫のママさん達の
    力になれたらと思いました。

    0
    2015年06月17日

    Posted by ブクログ

    シニアの方が活躍するのって良いなと思いました。元気で色々な経験がある方の力が実社会でも活かされると良いな。

    0
    2023年10月17日

    Posted by ブクログ

    働くママたちのためになればと企業した専業主婦と、その下で働く老人たちのおせっかいでほっこりする物語。
    ママって、すごい!こんなに頑張ってるんだ、と思えるステキなおはなしでした

    0
    2021年06月04日

    Posted by ブクログ

    様々な問題を年寄りの御節介で解決していく短編で織りなっていくので1日で読めるというか、仕事ほったらかしで読み進めていってしまった。
    飽きさせないテンポのよさだったが会話に違和感があり、誰がしゃべっているのか途中分からないとこもあって⭐️⭐️⭐️⭐️にしました。

    箸休めで読む本、だけど今の地域の理想であり、年寄りのネットワークをなめちゃいかんって伝わる本。

    0
    2020年05月26日

    Posted by ブクログ

    五十嵐貴久って リカのイメージが強すぎてホラーのイメージしかなかったけど こんなハートフルな話も書けるんだねー。さすがプロ 笑。
    最終章では ホロっと泣けた。気がついたら 涙が出てたって感じだった。適用間違ってるかもしれないけど まさに 情けは人のためならず と。
    少子高齢化 共働きがフツーなりつつある現在 元気な高齢者には どんどん社会進出して いろんな役割を担ってもらえたらと思うけれど 現実問題としては難しいのか なかなかそういう方向には進んでいかないね。
    がんばれば がんばるほど 息苦しくなりがちなのは 家庭も仕事も人間関係も同じだなぁ。頑張りすぎず 自然体というのが 1番難しい。

    0
    2018年12月16日

    Posted by ブクログ

    子育て中の杏子は、自分の経験から、子育てママを少しだけでも休ませてあげられるようにと、家事代行とマッサージの会社を起業した。
    スタッフは老人達ばかり。
    スタッフに助けられながら、杏子の奮闘は続く。

    会社の趣旨、元気な老人たちの力を借りるというスタイルにはとても魅力を感じました。
    ただ、無理解とはいえ、家族に内緒で会社を経営し続けたことのしわ寄せが後半に来たなと思います。
    そこが、物語の展開としては大事なのかもしれないですが。
    小学生の子供達を置いたまま、母が出たり入ったり、行き先もちゃんと告げないままと言うのは、大きなことが起こらなくて良かったと言えることではないのではないかなと違和感を感じます。

    最後は家族の問題も解決しハッピーエンドという事ですが、なんだかなぁという気持ちは拭えなかったです。

    設定が良かったので少し残念でした。

    0
    2018年03月21日

    Posted by ブクログ

    あぁ、育児、家事に追われるママの気持ちをここまで代弁してくれる小説は初めてかもしれない。

    私も正社員で働きながら、育児家事を続けてきた。
    もう子供に手はかからないが、子育て時期はノイローゼになりそうなほど悩んだ時期もあった。

    テレビのニュースで幼児や乳児の虐待を、育児もしたことない奴等が、信じられない!?という顔して報じているが、どの母親だって紙一重なのだと思う。
    そのくらい育児というのは大変なことなのだ。

    この作者さんは、母親の訴えを上手に代弁してくれている。

    主人公の杏子さんの行動に納得できないところも少々あるけど。。。

    色々なアクシデントが起こるが、最後はじんわり心温まるそんなほっこりした小説。

    0
    2017年08月27日

    Posted by ブクログ

    二人の子育てをする杏子は、夫の理解も得られず一人で頑張るママたちのために、家事代行とマッサージの会社を起業。
    夫には気付かれないまま三年が経過。
    一緒に働くのは現役を引退したお年寄りたち。
    そんなお年寄りは、ママたちの抱える問題を次々に解決。
    お年寄りのパワーには、なにか力をもらえた。

    2017.7.20

    0
    2017年07月20日

    Posted by ブクログ

    専業主婦が老人とチームを組んで子育てママのサポートをする会社を興す話。
    老人には老人の今があり、過去もある。まだまだ人生が終わったわけじゃなく、普段は表に出さないものの、ここという時には活動的になるし、立ち上がることもある。当たり前の事実を敢えて綴った作品は自分の読書歴にはなく新鮮でした。
    最後は格好良さに痺れました。

    0
    2016年05月31日

セカンドステージ の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    :
    セカンドステージ
  • タイトルID
    :
    282386
  • 電子版発売日
    :
    2014年09月26日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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