ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年――懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが......。憎悪に塗まみれた二人が再び対峙する、シリーズ第八弾。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
リカと青木孝子の“リベンジ“対峙の物語。 お互いの手を読み合い、お互いが追い詰めていく部分が面白かったです。 最後に過去作で亡くなっていると思っていた人物が最後に出てきて嬉しかったです。 次回の最終章も気になります。 リカの異常なまでの妄想への執着、まさかの伏兵が妄想と現実の境目をあいまいにさせてい...続きを読むる部分が恐ろしい。
リカシリーズ第8弾。 ついにリカと青木孝子の対決が再び…?! “リカ”に今まで関わってきた人たちの末路や現在がこの1冊で全て網羅されている。 リカシリーズ第1弾の被害者、そして自分の恋人までも救えなかった孝子を中心とした警察や報道局などがリカを追うハラハラが止まらない作品でした。 そしてなんと...続きを読む言っても『こわっ!!!!』と 思ったのがこの表紙…。 読んだ人にしかわからない恐怖が 表紙からも伝わってくる…。 次の9弾でリカシリーズラスト。 早く読んで時系列でまた読み直したい…。
シリーズ8作目。完結直前。2作目で撃ち殺されたはずのリカが復活。追い詰めてるのか追い詰められてるのかぐるぐる入れ替わり、そして最後のシーンの緊張感と絶望と希望。最終巻も買っておいてよかった。2巻続けて一気読み。
初代「リカ」から全巻読ませて頂いたのですが(リボーンはまだです)、どうしても分からないのがリカ以外の2人の女性の遺体。浴槽にいた遺体とスーツケース?の中の遺体。あれは一体どなたの遺体だったのか。考察やネタバレで探してみたり他の巻も読んでみたのですが全く分かりません。 どなたか分かる方いらっしゃったら...続きを読む教えて下さい。気になり過ぎて、、、、。 ラストはあーやっぱりあいつ使ったかーって気抜いてたらビックリな登場人物。 「リボーン」読むの楽しみです。
シリーズ八作目にして怒涛の展開である。とんでもない化け物である。これは怖い。それなのに頁をめくる手が止められないという悪夢のような仕様だ。 今まではミステリやサイコサスペンス的な要素でグイグイと引っ張ってきたが、今作はそういった側面を出しつつも力技でひたすら突っ走る。いわばザッツ・エンターテインメン...続きを読むトである。 見せ場はこれでもかと盛り込まれているし、サスペンスの緊張と緩和は職人の域だ。怒涛の展開に目を見開け!
おおおおお…えええええ……… え、そこにつながるの!?!? という驚きのラスト。 続きが気になりすぎる。
リカが12発の銃弾受けて2年後、死んだはずのリカの目撃情報が入る。不審な遺体の数。リカを撃った元警察官の孝子と、テレビ番組でリカの事件を取り上げ、出世を狙うディレクター視点と交互に進んでいく。 読んでて絶望してたけど意外な救世主登場!?
リカシリーズ第8弾です。過去パートも怖いけど、現代パートの方が怖さが倍増している気がします。 あまりにも強すぎて、本当に次の巻で決着がつくんだろうか?とりあえず完結巻読んでみます。
リカシリーズ第8弾。 前作のリセットを読み終わった時にはすでに発売してたのに、気がついたら2年も経ってしまった…。 終わらせたくない気持ちの表れ、と言い訳しておく。 本作は久々に現代編、といえばいいのだろうか。 『リターン』のその後どうなったのかを表現されており、当時の登場人物が出てくるのでファン...続きを読むにとってはたまらない。 良くも悪くも…。 リカリカしいというよりは、次作の『リボーン』(最終巻)に向けて伏線を回収したり、逆に伏線を張ったりと、全体をまとめつつの助走といった印象。 あ、助走と言いつつ、しっかり狂気感は健在です。 そうそう、伏線といえば、 リセットでは多くを語られなかったあの登場人物。 次作ではこの辺りが明らかになっていくのでしょう。 読む前から楽しみでしょうがないので、 このまま走り抜けようと思う。 個人的にはリメンバーが好きだったので、そこに繋がったりしたらいいな。 あと、巻末の『後書に代えて』は衝撃だった。 これが恐怖へのアクセントなのか、はたまた事実なのか…。 事実だとすると、何とも言えない気持ちになるな。 せめて五十嵐先生が苦悩されてないことを祈るばかりです。 五十嵐先生にとっては2年以上も前でしょうけど…。 有意義な読書タイムをありがとうございました この読後感を噛み締めつつ 読後の「ふぅ…」と一息いれたところで、 ふと表紙が目に入り、ゾゾゾッと… これにはしっかりやられました。
*十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年──懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが……。憎悪に塗まみれた二人が再び...続きを読む対峙する、シリーズ第八弾* 前半は、過去作のまとめと言うか、過去詳細の擦り合わせ的な運びだったのがとても良かった。そろそろごっちゃになってきていたので。 そして怒涛の後半、リカとまさかの+α…! そう来ましたか!てか表紙ー!と畳み掛けられて、早くも次作が待ち切れない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
リベンジ
新刊情報をお知らせします。
五十嵐貴久
フォロー機能について
「幻冬舎文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
バイター
交渉人・遠野麻衣子 爆弾魔
アンサーゲーム
誘拐<新装改版>
リカ 黒髪の沼(1)
相棒
試し読み
贖い : 上
あの子が結婚するなんて
「五十嵐貴久」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲リベンジ ページトップヘ