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「横田、センターに入れ!」1096日ぶりの出場となった引退試合で見せたプロ野球人生最後のプレーはいまだ語り継がれている。ドラフト2位で阪神タイガースに入団。将来を嘱望されたが、プロ4年目に脳腫瘍に侵され、18時間に及ぶ手術の後には過酷な闘病が待っていた。絶望と苦しみの日々の先に見えたものとは?感動の自伝的ノンフィクション。
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「栄光のバックホーム」
2025年11月28日公開 出演:松谷鷹也、鈴木京香、前田拳太郎
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Posted by ブクログ
阪神の選手としての横田さんのお名前、ご病気のことはうっすら知っていたのですがやっと本を手に取ることができました。 ひたむきに努力することができることも含めた才能に溢れる選手が病気で選手生命を絶たれる…なんて残酷なんだろう。 でもそれを一生懸命に受け入れて前に進んでいく横田さんが真っ直ぐすぎて涙が止...続きを読むまりませんでした。 もっと色々な言葉を横田さんから聞いてみたかった、本作の若さが溢れる文だけでなく、もう少し歳を取られた横田さんが紡ぐ言葉を読んでみたかったと思います。 私自身は他球団ファンですが、今どこかで今年の阪神の活躍を眺めながら喜んでいてくれたらいいのにな、と思いを馳せました。
阪神ファンではありませんが、この選手(横田選手)の事は鮮明に覚えています。 病気の事でした、奇跡のバックフォームの事記事では読んでましたが、やっぱりノンフィクションは心に響きます。 是非読んでいただき、ご自分で感じていただくべき読み物だと思いました。
★5つでは足りないくらい。 本で泣いた記憶はありません。 この本が最初だと思います。 野球に一途に取り組んできた横田選手に、突然の宣告。 絶望を感じながらも復帰を目指す横田選手の姿と、それを支える関係者やファンの応援に、心を打たれる。 何より、両親の献身と言葉に涙が溢れました。 目標を持って、そ...続きを読むれに向かって取り組んで生きる、その行き方に感銘を受けました。
優しさで溢れていました。 "目標"があることで強くなれることを改めて教えてもらいました。 「頑張ろう!」って気持ちになる。 そう思わせてくれる作品だと思います。 約3ページに亘る 『想定外が重なって生まれた奇跡』 ここが私のお気に入り。
『栄光のバックホーム』を先に読み、ご本人が書いた本があることを知りました(『栄光のバックホーム』はお母様目線からライターさんが書いたものです)。 新章の最後に「この本によって、悩みがあったり、苦しんでいる人々が希望と勇気をもち、前を向くきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。」とあります。 ...続きを読む 明日が当たり前のようにやってくると多くの人は思っているけれど、今、生きていることは当たり前のことではない。 『今・ココ』にしっかり重心を置いて生きていかなくてはと改めて思いました。 一生懸命に生きていた横田さんが若くして亡くなられたことは本当に残念でなりませんが、横田さんの生き様は誰かの希望や勇気となり、これからも輝き続けると思います。 現役時代の横田さんのプレーが見たかった…。 奇しくも、今日はドラフト会議。 夢と希望を抱き、弛まぬ努力で、皆大きく羽ばたいて欲しい!
阪神ファンなので、横田選手の存在は知っていました。このバックフォームも当時ニュース等で大きく取り上げられていましたね。今作で、彼の努力や苦悩を深く知ることができました。何よりお母さんをはじめ、球団関係者、チームメートの方々のサポートが素晴らしく、感動しました。阪神ファンであることを誇りに思いました。...続きを読む彼の人柄が周りの人々を動かしたのだろうと思います。そして、横田選手の目標を決めてやり抜く力、人のために頑張ろうという気持ちを受け継ぎ、自分も残された人生を大切に生きたいと思います。
2度の闘病、自分だったら決して乗り越えられない。 横田くん本人も球団の方たち、家族に支えられて乗り越えられた。何より「24番を取り戻す」というその目標が彼を強くした。 人生には必ず目標がなければいけない。そう思った。そうでないと長いようで短い人生を全うできないのではないか。ただ時の流れに身を任せるの...続きを読むも悪くはないが、目標に向かって突き進めば想像を超えた結果につながる。
今年から阪神ファンになって、映画化されることを知り、読んだ本。 ご存命中に知らなかったことを、とても悔しく思いました。まっすぐで、一生懸命で、笑顔が素敵で、知っていたら、推し確定だったと思います。 既に、お母様の方の本を読んでいたので、ご本人はこんな風に過ごしていたのか・・・と振り返りながら読み進め...続きを読むました。引退セレモニーの文字起こしがしてあって、先日YouTubeで泣きながら見た映像がダブりました。 ニンゲン力の高いヒトって、いるんですね。 野球の神様が、ご褒美をくれるような。 (すべて、ご本人のやってきたことに繋がるのですが) 引退後、新しい生活をスタートさせるとこまでの手記と聞いていたけれど、2度目の闘病が始まったときのことを加筆されてました。 もちろん、映画、見に行きます!
病気と戦いながら、ひたむきに野球と向き合う姿勢に勇気をもらいました。目標をもつこと、そしてどんな時でもそれを捨てないことの大切さを教えて頂きました。
涙なくしては語れない実話。 最後の「奇跡のバックホーム」を現地で観戦していた私には何度読んでも涙が枯れることはありません。
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横田慎太郎
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