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すごい畑のすごい土 無農薬・無肥料・自然栽培の生態学
農薬使用を前提に品種改良された日本のリンゴを、農薬も肥料も使わずにつくる方法を見つけた農家・木村秋則。彼の畑には、通常の1.5倍から2倍の微生物が生息するため土は肥え、伸び放題の草にすみ着く多種多様な昆虫類が害虫の大量発生を抑えている。また、リンゴ自体の免疫機能が高く、病気に対する耐性も強い。木村の畑を研究する学者が、「奇跡のリンゴ」を生み出した「自然栽培」の驚異のメカニズムを分かりやすく解説。 -
防衛省と外務省 歪んだ二つのインテリジェンス組織
本来、情報の世界では、軍事と外交は別個の役割を担う。言うまでもなく外交情報は外務省の管轄だ。しかし日本では軍事情報もアメリカからまず外務省に入る場合が多い。そして外務省はそのすべてを防衛省に伝えるわけではない。縄張り意識と省益主義のなせる業だ。東アジアの緊張が高まる中、このままでは、緊急の危機に対応できない。今こそ、つまらぬ意地とプライドを捨て、両分野のインテリジェンス組織を正しく構築しなおすことが急務だ。二つの情報機関を熟知する著者の緊急提言。 -
女はなぜ土俵にあがれないのか
相撲は古代の神事から格闘技、そして「国技」へと鮮やかな変貌を遂げながら、1350余年を生き抜いてきた。日本人の豊かな精神性が凝縮されたこの伝統を、「男女共同参画」や「グローバリズム」などという、現代の価値観で踏みにじっていいのだろうか? 誰よりも相撲を愛し、相撲研究のために大学院にまで飛び込んだ人気脚本家が、「聖域としての土俵」誕生の歴史に迫り、「土俵の女人禁制」論争に終止符を打つ! -
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く
宇宙には「四つの力」が働いている。私たちを地球につなぎとめる「重力」と電気や磁石の力である「電磁気力」は古くから知られていた。二十世紀に入り「強い力」と「弱い力」が発見され、この新しい力を説明するために考え出されたのがヒッグス粒子だ。その発見により、人類が叡智を傾けて築き上げてきた理論の、最後のピースが埋まった。それは、ヒッグス粒子の魔法によって覆い隠された、自然界の美しい法則を明らかにする営みでもあった。やさしくロマンあふれる語り口で宇宙創成の謎に迫る、知的冒険の書。 -
ルポ ゴミ屋敷に棲む人々 孤立死を呼ぶ「セルフ・ネグレクト」の実態
悪臭のする不衛生な「ゴミ屋敷」で、他者の介入を拒否し、物に埋もれながら暮らす人々が増えている。彼らの多くは、実は「セルフ・ネグレクト」の状態にある。セルフ・ネグレクト(自己放任)とは、自分の生活に極度に無関心となり、著しく生活環境と健康状態が悪化する状態のことで、やがては孤立死に至る。毎年2万人に上る孤立死の約8割は、このセルフ・ネグレクトが要因とも言われている。彼らはなぜ自らの人生を「放棄」し、ゆるやかな死を選ぶのか。少子高齢化、家族崩壊、高齢者虐待などを背景に急増する、現代の病理に迫る画期的な書。 -
21世紀の落語入門
ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん朝から聴け」「志ん生は皆が褒めるが江戸弁がキツくて分かりづらい」……定説に時に突っ込みながら、うまい噺家(はなしか)、聴き方のツボ、演目の背景・歴史を一挙紹介。落語ツウも開眼多数の新感覚の入門書。 -
女子栄養大学のダイエットクリニック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の栄養学のパイオニア・女子栄養大学の栄養クリニックで40年以上続いている人気ダイエット講座「ヘルシーダイエットコース」の内容が本になりました。500Kcal台のバランスのいい食事を基本に、最新栄養学を駆使してやせる成功率90%以上の秘密のメソッドを初公開。ウォーキングやストレッチなど、ダイエット効果をさらに高めるエクササイズ指導も付いた超実践的な内容です。半年で体重10キロ減、ウエスト15センチ減も続々!美肌効果も抜群!食べてキレイにやせる「一生モノ」のダイエットメソッドです。 -
逆説の日本史
タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明。日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 日本人の「わ」の精神のルーツは?宮内庁が天皇陵の学術調査を拒み続けるのはなぜか? タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明し、歴史学界の旧弊と教科書教育的な「日本史の常識」を覆す。 目次 ●序論 日本の歴史学の三大欠陥 1.信長と安土 2.アカデミズムと丸山ワクチン 3.「素人」が大それたことをする理由 第1章 古代日本列島人編-日本はどうして「倭」と呼ばれたのか 第2章 大国主命論-「わ」の精神で解く出雲神話の“真実” 第3章 卑弥呼編-女王殺害と紀元二四八年の重大事件 第4章 神功皇后編-邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法 第5章 天皇陵と朝鮮半島編-日本人のルーツと天皇家の起源 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。 -
絆の極み~さだまさしと渡辺俊幸の半世紀~
大ヒットを生み出した二人の、知られざる絆がいま明かされる――。国民的シンガーソングライター・さだまさし。大河ドラマや映画音楽で知られる作曲家・渡辺俊幸。半世紀にもわたる二人の知られざるパートナーシップを、つまびらかに描く。テンポのいい対談形式で語られていく、成功の裏にあった挫折や困難の数々……。音楽の世界で互いを支え合った「絆」の正体とは何か。すべての人の道しるべとなる一冊。 -
図書館の天才少女
本が大好きで街中の本を全て読み尽くしてしまったマルティナは、まだ見ぬ王宮図書館の本を求めて官吏を目指すことに! ところが、読んだ本の内容を一言一句忘れない驚異的な記憶力で、高難易度の試験を満点で合格!? 無事官吏になるも、個性的な同期との出会いに規格外な能力で周囲を驚かせる日々を送っていた。 そんなある日、不自然な魔物の発生事件が起きて…… 本好きの天才が織りなす異世界ファンタジー、待望のコミカライズ第1巻!! -
このマンガがすごい! comics 日ポン語ラップの美ー子ちゃん
同人誌として発行され、売り切れ続出!!!! 6代目『日ペンの美子ちゃん』公式作家によるセルフサンプリング日本語ラップガイド!テレビ番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系列)でおなじみ!大ブームの日本語ラップを「どこかで見たことある絵……?」の女の子がおすすめしまくる、Twitterで話題の人気マンガを書籍化。「いとうせいこう」や「スチャダラパー」「キングギドラ」などのレジェンドから、「Creepy Nuts」や「BAD HOP」「ちゃんみな」などの今ノッてるラッパーまで、ドープなHIP HOPシーンを、6代目『日ペンの美子ちゃん』公式作家がセルフサンプリングしつつ徹底ガイド。日本語ラップの名盤や歴史を、マニアックな小ネタをはさみつつ、近年のブームから入った初心者にもわかりやすく紹介します。 -
爛漫ドレスコードレス 【描き下ろし漫画付き】
■カラー口絵4P(各話着物)&描き下ろし漫画5Pを収録!■ 「お姉さん……着物警察さんだったんですか!?」 偶然見つけた帯をきっかけに、着物の世界に足を踏み入れた撫子。花火大会に着ていくために頑張って着付けの練習をするも、少し歩いただけで浴衣が着崩れ、不慣れな下駄に靴擦れも起こしてしまう。心が折れそうになり落ち込む撫子に声をかけたのは、凛と浴衣を着こなす美女・鷹倉響。和服を着慣れている様子の響を見て、自分が恥ずかしくなる撫子だが、響は意外な提案をしてきて……? 【本作品は単話版『爛漫ドレスコードレス』1~7話に描き下ろしを加えた電子単行本です】 -
ダンジョン報道の最前線
ダンジョン都市・ミルベルの特殊な仕事――随行記者。彼らは冒険者に同行し攻略情報を記事にする。弱小新聞社に勤める少女・ネルコは随行記者に憧れていたが……与えられる仕事は熱愛や不倫といったゴシップネタばかり。だがある日、ネルコはかつて惨劇を引き起こした“災厄の聖女”アイリスが処刑されるというネタを掴む。死刑直前のインタビューは爆売れ間違いなしと牢獄に突撃取材をするが、衝撃の事実が判明。なんとアイリスは濡れ衣だったのだ! 明らかな冤罪――記者として見過ごすわけにはいかない。ネルコはアイリスを脱獄させ、冤罪の証拠が眠るダンジョンを駆ける。記者魂を賭け、隠された真実をすっぱ抜け!【電子限定!書き下ろし特典つき】 -
遺跡発掘師は笑わない イクパスイの泪
北海道の南部、日本海を望む上ノ国町の中世の館らしき遺跡の調査に派遣された西原無量たちは土の中から漆塗りのイクパスイを発見する。 イクパスイとはアイヌ民族が神(カムイ)に祈りを捧げる時に用いる祭祀の道具。 美しさに息を飲む一同だったが、その遺物と全く同じ姿形のものを地元の住人が所有していたことが判明する。 それは戊辰戦争時に旧幕府軍の兵を助けた礼として「土方歳三から贈られた御礼の品」だと一族には伝わっていた。 そのイクパスイに添えられた書面には、旧幕府軍に〈龕灯と蝋燭〉を貸し渡した際の担保として預けたことが記載されているのみで、およそ500年前の土坑跡から見つかったイクパスイとの接点は見いだせない。 無量とソンジュはこの2つのイクパスイのつながりを解明すべく、調査を開始する。 時を同じくして、明治元年に江差沖で座礁した開陽丸の水中発掘調査のため北海道にやってきていた司波孝たちに、突然「水中発掘をやめるように」との連絡が入る。 どうやら江差沖で新たに発見された謎の和船の船箪笥にその理由があるようで、調査チームも困惑する中、ついに調査用ボートの船外機が何者かによって破壊されてしまう。 萌絵と忍は、中止要請を出した者とその目的を探ることになったのだが、謎の和船について調べを進めると、沈没時に〈龕灯と蝋燭〉を積んでいたことが史料から明らかになった。 「としぞうのイクパスイ」と沈没した謎の和船に現れた〈龕灯と蝋燭〉という共通のことば。 幕末の出来事と現代の事件に影を落とす、そのことばの意味は果たして…? 大人気発掘ミステリシリーズ第20弾は果てなき大地へ…北海道編! -
息が詰まるようなこの場所で
今すぐここから逃げ出したい。でも、どこへ? 大手銀行の一般職として働く平田さやかは、念願のタワマンに住みながらも日々ストレスが絶えない。 息子のお受験、最上階に住む医者一族との関係etc. タワマンには3種類の人間が住んでいる。資産家とサラリーマン、そして地権者だ――。 同じタワマンに暮らすからこそ、低層階と高層階、子供の成績、学歴、年収など、他人と比較して羨むことを止められない。 世間体に翻弄されるさやかは幸せを見つけることができるのか? 文庫書き下ろし短編のほか、単行本時の特別短編も収録! ・単行本カバー裏特別短編「高杉隆の初恋」 ・単行本電子特別短編「目黒奈々子の後悔」 ・書き下ろし短編「伊地知琉晴の進路」 -
近代の呪い
『逝きし世の面影』の著者が人類史の視点から近代を総括する注目の講義録。私たちはどこから来て、どこへ向かおうとしているのか──。この混沌たる時代を生き抜く現代人のための必読の書。 私たちはどこから来て、どこへ行こうとしているのか──。無限の経済成長にのみ幸福を見る時代は終わった。単線的な進歩主義に基づく近代史観から脱し、人が人らしく生きうる共同社会を取り戻すために、近代化の意味を再び問い直すときがきている。豊かさの背後に刻まれた呪いを自覚し、これからを生きる術を考える。 -
はたらく細胞 映画ノベライズ
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。 高校生・漆崎日胡は、父親の茂と二人暮らし。真面目な性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。 そんなある日、日胡の体内で異変が起こる。このままでは日胡の体が危ない・・・・・・。 漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!? <すべての漢字にふりがなつき 小学中級以上 ノベライズ> -
栄養士のれしぴ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クックパッドで最も多くの「つくれぽ」を受け取っているレシピ作者、☆栄養士のれしぴ☆こと上地智子さん、初のレシピ本です(つくれぽ数 合計11万2000件超 ※2015年11月時点)。料理の特徴はとことんおいしい定番おかず。「ユーリンチー」「コロッケ」「餃子」「ぶりの照り焼き」「親子丼」「炊き込みご飯」「から揚げ」「切り干し大根」など、誰もが知っている家庭料理をとびっきりおいしく作れるレシピばかり。本誌では選りすぐりの計106品をご紹介します。☆栄養士のれしぴ☆さんの持つ「殿堂入りレシピ(=つくれぽ数1000件以上)」全28品も収録。一家に一冊、必携のレシピ本です! -
マチズモを削り取れ
路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す!! 「大凡(おおよそ)日本に住む全(すべ)ての人に呼んでもらいたい一冊だ」(金原ひとみ) -
桜の下、永遠の約束をしよう
病気のために高原の町で暮らすことになった美桜。放課後の校庭で、ある男の子と出会った瞬間、なぜかなつかしい気がして涙があふれた。その時に見た満開の桜の幻は、いったい何…? 彼の名前は、直生。反発しあいながらも、ふたりの心は固く結びついて…。ある日、美桜と直生をつなぐ不思議な「事実」が明らかに。ふたりの出会いは、生まれる前からの「運命」だった…!? 時を超えてよみがえる想い。桜の下でかわされた、永遠の約束とは? -
もしもの世界ルーレット
「キミが願ったから、この世界は壊れてしまうよ!」 ……なんて言われたら、どうする? 怪しいピエロのぬいぐるみ・ピリカルカにみちびかれ、避難先になる新しい世界を選ぶルーレットを回すことになったサイ。 「スペアの体」があれば、ケガをしてもへっちゃら! 「記憶」が売り買いできればテストは完璧。 みんなが「ルール」を守れば犯罪ゼロも夢じゃない! ね? どれもなんだかステキな世界に思えるでしょ? だけど、油断しないで。予想外のワナがかくれているかも!? 【ワクワクして「ゾッ」とする超キケンなストーリー集!】 【小学中級から ★★】 -
甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ 完全版 3
容疑者は死亡した男? 天才医師vs謎の殺人鬼! 愚鈍なる警察に告ぐ――。都内近郊で相次いで起きた連続殺人。 犯行はエスカレートし、遂には現場に殺人鬼からの声明文が残される。 警察を嘲笑し、「私は既に死んでいる」と語る犯人。その言葉通り、DNA鑑定で容疑者が死んでいることが判明する……。 これは死者の復活か。真犯人のトリックか。天才医師vsシリアルキラー、究極の頭脳戦。 書き下ろし掌編「鷹央の恋人?」収録。 出版社名「新潮社」より過去に配信された作品に加筆修正し、新たに書き下ろし掌編を加えた『完全版』となります。重複購入にはご注意ください。 -
頭のいい人は「質問」で差をつける
これからは「問う力」を磨くことが無双への最短ルート! 情報収集、交渉、説得、コミュニケーション、コーチング── 信頼され、評価され、結果を出すための戦略的質問術! ・有益で高精度な情報を引き出したいが、会話を深掘りできずに終わる。 ・相手の本音が読めず、交渉の主導権を握れない。 ・ビジネスでも日常シーンでも、信頼され、評価され、結果を出したい。 そんな人にお教えしたいのが、質問スキルを磨いて武器とすることで、 情報収集力や交渉力、コミュニケーション力までもアップする方法だ。 交渉が苦手、雑談下手な人こそ「質問」でピンチをチャンスに変えられる! 「質問フレーズ」を真似するだけで大きなアドバンテージが得られ、 今日から最高の成果を手にできる「頭のいい質問」のコツ! <目次より> 序章 頭のいい人は「質問」で得をしている 1章 有益な情報を引き出す質問 2章 交渉をスムースに進める質問 3章 信頼を獲得する質問 4章 ピンチをチャンスに変える質問 5章 人を動かす質問 -
ファントムの病棟 天久鷹央の推理カルテ 完全版 2
病棟に現れた「天使」 謎めく事件の真相は? 書き下ろし掌編を追加した完全版!! 小児科病棟で相次いで起こった急変。同じ病室の男子三名が、原因不明の嘔吐、喘息発作、不整脈を起こした。 さらに、この病棟で「天使を見た」と語る小学生まで現れ……。 魅力的な「謎」があるにも拘らず、事件解決に動かない天久鷹央。 なぜ? そして事件に秘められた「病」とは? 現役医師が描く医療ミステリー、シリーズ屈指の感動作! 書き下ろし掌編「ソフトボールと真鶴」収録。 出版社名「新潮社」より過去に配信された作品に加筆修正し、新たに書き下ろし掌編を加えた『完全版』となります。重複購入にはご注意ください。 <目次> プロローグ Karte.01 甘い毒 Karte.02 吸血鬼症候群 Karte.03 天使が舞い降りる夜 エピローグ 書き下ろし掌編 ソフトボールと真鶴 -
歌舞伎の中の日本
歌舞伎とはどんな芸術か、どう鑑賞すればいいのか。『忠臣蔵』や『四谷怪談』など10の人気演目を年代順に取り上げ、時代背景や見どころ、作劇法などを詳しく紹介。舞台の重要な要素「舞踊」も解説し、先行芸能や文化風俗を取り込み、その時代の人々の暮らしを反映させた歌舞伎の姿を浮き彫りにする。日本人のメンタリティーが生んだ歌舞伎の本当の面白さとは!? 舞台の制作や台本作りに携わった著者が、写真や図版を盛り込み総合芸術歌舞伎の真髄に立体的に迫る格好の入門書! -
CAボーイ
外資系ホテルで敏腕ホテルマンとして働いていた入社5年目の高橋治真。彼には、長年胸に秘めていた夢があった。「パイロットになりたい」――。その夢に近づくべく、治真はNAL(ニッポンエアライン)のCA採用試験を受ける。CA配属ではあるが総合職としての募集で、数年勤務した後、希望の部署へ異動できる可能性に賭けたのだ。見事試験に合格した治真は、同期の女性たちと共に訓練期間に入る。 しかし、実は治真には秘密があった。治真の父は、かつてNALで航空事故を起こし引責したパイロットだったのだ。けれど、その事件にはおかしなところがあった――。素性を隠し、有能な「男客」としてスタートを切った治真だったが……。 『校閲ガール』の著者が贈る、笑えて泣ける、新たなお仕事エンタメ小説! -
かみさまの画家
【電子版特典付き】 聖画家。 彼らは絵画を通して女神の意思を伝える役目を担っていた。 その界隈のトップを争うバルトとイルマリは 兄弟弟子であり、幼馴染であり、ライバル同士。 兄弟子であるバルトはイルマリに片想いをしている。 しかし、バルトは体だけを重ね、 想いが通じ合わないことに苦悩していた。 一方、飄々としたようにも見えるイルマリだったが、 彼自身の秘めた葛藤が次第にあふれだし――!? 寡黙な包容力MAX秀才・兄弟子×現役画家の最高峰天才・弟弟子 画壇を舞台に贈る、新鋭・米戸けいのデビューコミックス!! -
沈みゆく大国 アメリカ 〈逃げ切れ!日本の医療〉
あなたは盲腸手術に200万円払えますか? 「医療への市場原理導入を防げ! あらためて国民皆保険の素晴らしさを啓発する良書」 日本医師会今村聡副会長推薦! リーマンショック以降、ますます巨大化するウォール街と多国籍企業群の最強タッグ。彼らが次に狙うのは、一〇〇兆円規模の日本の医療・介護ビジネスだ。世界が絶賛する〈国民皆保険〉に私たちが無関心でいるすきに、他国を次々に食い物にしてきた、強欲資本主義の魔の手がじわじわとのびる。急速に高齢化する日本は、世界規模のマネーゲームから逃げ切る事ができるのか? 気鋭のアメリカウォッチャーが、綿密な現場取材と膨大な資料を通し書き下ろした、待望の緊急出版。ベストセラー『沈みゆく大国 アメリカ』に続く驚愕の姉妹編! ■主な内容 ・「世界最速で高齢化する日本は、投資家たちのドリームランド」 ・「ヒトラーのやり方に学べ~経済財政諮問会議」 ・「超高速な新薬承認のウラ」 ・「国民皆保険は邪魔だからなくせ!(by アメリカ)」 ・「TPPより怖いTiSAって何?」 ・「お年寄りは早く死んでね(後期高齢者医療制度)」 ・「給料安くて介護職員が辞める? じゃあ外国人で!」 ・「高齢化が医療を破綻させるは、ウソ? ホント?」 ・「何が医療費を押し上げているのか?」 ・「医師は足りている? 余っている?」 ・「給食で医療費を下げる!」 ・「国の責任転嫁を逆手にとろう」 ・「総理、医療を成長産業にしましょう!」 ■目次 序章 「臨終」の格差 第一章 オバマもびっくり! こんなにアメリカ化していた日本医療 第二章 (株)アメリカに学ぶ、大衆のだまし方 第三章 マネーゲームから逃げ出すアメリカ人 第四章 逃げ切れ! 日本 -
人の心はどこまでわかるか
心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!! ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。 ●私がユング派の分析家になるまで ●普通の人になることが幸せか ●苦しみの処方箋 ●「自分はダメじゃないか」が大切 ●少年事件と家族の問題 ●治ることの悲しさ、つらさもある ●中高年の自殺に打つ手 ●たとえ「冷たい人」と思われても ●空虚感、無気力感への対処法 ●定石どおりにことは運ばない -
おもしろ雑学 世界の歴史地図
◎世界史の「なぜ?」を、地理から解き明かす!世界史を「地理の視点」から眺めることで浮き彫りになる“おもしろネタ”が大集結!重大事件の隠された真相、ユニークなお国柄、世界史上のミステリーなどを地図を見ながら楽しむことができます。・コロンブスより先にアメリカに到達していたヨーロッパ人がいた?・ヴァチカン市国の衛兵はなぜスイス人なの?・イギリスとスペインが現在も領有を争い続ける要地って?・ハーメルンの笛吹き男の正体は移民ブローカーだった?・フェルメールの絵画に、手紙を書く女性が頻繁に登場するワケ思わず納得? 意外でびっくり?ウソみたいな仰天エピソードが目白押し! -
思い通りにいかないから人生は面白い
≪大好評の痛快エッセイ、待望の文庫化!≫共感の声、続々!人生の大切な気づきと示唆がこんなに!読むたびに心が満たされ、人生の質が自然に高まる本●読めば心がスカッと爽やかに豊かになる、人生の極意!・人は必ず誰かに好かれ、必ず誰かに嫌われる・「火宅」が私を鍛えた・努力が報われない時、どうするか・人は苦しみの中からしか、ほんとうの自分を発見しない・すべては善と悪の中間にある・生き延びる才覚を磨く …etc.●人生がもっと楽に面白くなる! 生き方すべてのヒントがここにある!!人生はうまくいかないことがあるのが当たり前。思い通りにならないことを容認できることで人間はふくよかになって、人生にいい香りがしてくるのです。 …著者 -
松本隆のことばの力(インターナショナル新書)
作詞家50周年、松本隆へのインタビュー。作詞家、松本隆に50年のキャリアのすべてを聞く。はっぴいえんどの「日本語ロック」や松田聖子など多くのアーティストたちに提供した歌詞の背景から浮かび上がってくるのは日本語という言葉のおもしろさと可能性だ。松本隆は古事記やシューベルトの「訳」も手がける。そうした唯一無二の「ことばとの関わり」をアーカイブするとともに、歌詞にこめられた時代、思い、人、街、そして風…も未来に伝える。 -
アニメ映画 グッバイ、ドン・グリーズ!
僕はロウマ。学校の同級生となじめなくて、仲良しなのは、同じく少し浮いた秀才のトトだけ。だから、秘密基地を作って「ドン・グリーズ」を結成したんだ。今年も、2人で過ごすいつもの夏がやってきた――と思っていたら、遠くアイスランドからきた不思議な少年、ドロップが加わって!? 「ねえ、世界を見下ろしてみたいと思わない?」 だけど、全財産をかけて買ったドローンが行方不明になっちゃって―― ふつうなロウマ。秀才トト。ナゾの多いドロップ。いつもの夏とは違う冒険が始まった! 2022年2月18日公開予定 話題の映画をつばさ文庫でノベライズ!【小学中級から ★★】 -
『五足の靴』をゆく 明治の修学旅行
明治40年夏、与謝野鉄幹が北原白秋、木下杢太郎、平野萬里、吉井勇の若き四詩人を連れて九州を旅した。「五人づれ」という連名で「東京二六新聞」に連載された紀行文『五足の靴』には、その後活躍する詩人たちの才能の萌芽を見ることができる。2018年に世界遺産に指定された長崎、天草の地も踏んでいた彼らの足跡を、森まゆみが10年以上かけて歩き、追体験した詩情と旅情あふれるノンフィクションは、知られざる名著の解説書、歴史を体感できる旅へと誘う極上のガイドブックでもある。世界遺産(文化遺産)「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を巡る付録つき。 -
君が落とした青空【Jr文庫版】
人気者の修弥に告白され、付き合い始めた実結。好きな気持ちは変わらないのに、最近、前のようには素直になれずにいる。ある日、ケンカをした直後に修弥が事故に遭ってしまい…。絶望した実結が目をさますと、なんと事故当日の朝に戻っていた。絶対に修弥を救うんだ!と、実結は事故の日をやり直すけれど…!? 失いかけて初めて気づく、言えなかった本当の気持ち。大切な人と過ごす毎日のきらめき。奇跡のラストに温かい涙があふれる、感動物語!! -
アカデミア・サバイバル 「高学歴ワーキングプア」から抜け出す
正規の職に就くことができず、路頭に迷うノラ(野良)博士は、全国で約10万人にものぼるという。ベストセラー『高学歴ワーキングプア』で彼らの窮状を世に知らしめた著者の、今回のテーマは「大学での生き残り術」だ。「褒める筋肉をビルドアップせよ」「論文を書きすぎるな」「懇親会にはデートを断ってでも出席せよ」――。人事は紙切れでは決まらない、もっと情緒的なものだ、という著者のアドバイスに従えば、きっと道が開かれるだろう。 -
syunkonカフェごはん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理ブログ村にて、ひとり暮らし部門で1位のアクセス数を誇るブログ『含み笑いのカフェごはん「syunkon」』が一冊に!身近な素材でできることにこだわった、誰でも簡単に作れる料理を157レシピ紹介します。また、この本のためだけに著者本人が書き下ろした、ユーモアたっぷりな料理説明も必見です。ブログで人気のレシピはもちろん、グラタン、パスタ、ご飯もの、サンドイッチ、おやつなど幅広くご紹介! -
「現代優生学」の脅威(インターナショナル新書)
優生学はかたちを変え、何度でも甦る。一度は封印されたはずの「優生学」が奇妙な新しさをまとい、いま再浮上している。優生学とは「優秀な人間の血統のみを次世代に継承し、劣った者たちの血筋は断絶させるか、もしくは有益な人間になるよう改良する」ことを目的とした科学的社会改良運動である。かつて人類は、優生学的な思想により「障害者や高齢者、移民やユダヤ人といったマイノリティへの差別や排除、抹殺」を繰り返してきた。日本では「ハンセン病患者の隔離政策」がその典型である。現代的な優生学の広がりに大きく寄与しているのが「科学の進歩」や「経済の低迷」、そして「新型コロナウイルスの感染拡大」だ。新型コロナウイルス感染症の本当の恐ろしさは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別が受診をためらわせることで病気の拡散につながっているところにある。今こそ優生学の歴史を検証し、現代的な脅威を論じる。
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