作品一覧

  • 週刊誌編集長
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    週刊現代・フライデー・Web現代編集長が明かす、スキャンダル・事件報道現場の3300日。田原総一郎・福田和也氏激賞。

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  • 週刊誌は死なず
    3.4
    1巻850円 (税込)
    新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」こと元『週刊現代』名編集長が熱く問う! 佐藤優氏との対談も収録。

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ユーザーレビュー

  • 週刊誌は死なず

    Posted by ブクログ

    週刊誌ジャーナリズムの現状、歴史を「週刊現代」編集長時代の経験など豊富な実例をもとに分かりやすく解説、そして熱く語る書。近年何かと叩かれたり、毛嫌いされることの多い週刊誌だが、その意義、面白さが説得的に語られ、ちょっと買ってみようかなという気になる。

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    2013年01月03日
  • 週刊誌は死なず

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。
    だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。
    続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。
    名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。
    これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」が熱く問う。

    [ 目次 ]
    第1章 史上初週刊誌シンポジウム開催
    第2章 週刊誌をめぐる現状
    第3章 週刊誌ジャーリズムの原点
    第4章 「スキャンダリズム」を武器に
    第5章 タブーへの挑戦
    第6章 週刊誌が生き残

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    2011年06月07日
  • 週刊誌は死なず

    Posted by ブクログ

    ⚫︎ずっと積読になっていて、やっと読んだ。
    ⚫︎各紙個性があっていい。論座や諸君が亡くなったのは残念だが、他の週刊誌には頑張ってほしいね。
    ⚫︎都庁に呼び出されているくだりには笑った。公益性のかけらもないから弁護できないとは笑。
    ⚫︎新聞はほんとにお行儀がいいから、そこは週刊誌が暴かないとまずいよね。
    ⚫︎最近は文春が不倫でスプークを出し続けているから一強の感もあるが…
    ⚫︎週刊大衆なんてあんなに歴史がある週刊誌なんて知らなかったよ…ヘアヌードのイメージしかないし笑
    ⚫︎読者は中高年が多いから、話題も偏ってしまうかもだけど、政治ネタはガンガン、左右問わず全方位でやってほしいね。

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    2025年05月11日
  • 週刊誌は死なず

    Posted by ブクログ

    編集者たちの語る週刊誌論。
    過去の週刊誌のあり方からその必要性を説いている。
    しかし現在の週刊誌の状況を把握できているとは思えず空論に終わってしまう危険性もある。
    これからどうすればいいのか、というお話を書いて欲しかった。

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    2012年05月28日
  • 週刊誌は死なず

    Posted by ブクログ

    発行部数の減少、名誉毀損による高額の訴訟が増え、続々と休刊に追い込まれる出版界。そんな危機的状況の中で週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。
    新聞やテレビでは決して伝えることができないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが週刊誌ジャーナリズムの原点であったはずと著者はいう。権力やタブーにタテつき、毒づくマインドは週刊誌にしか無い、できないもの。それに立ち向かう姿勢と新たな面白さを生み出す工夫こそが週刊誌にはさらに必要であると。

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    2012年01月03日

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