ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」こと元『週刊現代』名編集長が熱く問う! 佐藤優氏との対談も収録。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
週刊誌ジャーナリズムの現状、歴史を「週刊現代」編集長時代の経験など豊富な実例をもとに分かりやすく解説、そして熱く語る書。近年何かと叩かれたり、毛嫌いされることの多い週刊誌だが、その意義、面白さが説得的に語られ、ちょっと買ってみようかなという気になる。
⚫︎ずっと積読になっていて、やっと読んだ。 ⚫︎各紙個性があっていい。論座や諸君が亡くなったのは残念だが、他の週刊誌には頑張ってほしいね。 ⚫︎都庁に呼び出されているくだりには笑った。公益性のかけらもないから弁護できないとは笑。 ⚫︎新聞はほんとにお行儀がいいから、そこは週刊誌が暴かないとまずいよね...続きを読む。 ⚫︎最近は文春が不倫でスプークを出し続けているから一強の感もあるが… ⚫︎週刊大衆なんてあんなに歴史がある週刊誌なんて知らなかったよ…ヘアヌードのイメージしかないし笑 ⚫︎読者は中高年が多いから、話題も偏ってしまうかもだけど、政治ネタはガンガン、左右問わず全方位でやってほしいね。
編集者たちの語る週刊誌論。 過去の週刊誌のあり方からその必要性を説いている。 しかし現在の週刊誌の状況を把握できているとは思えず空論に終わってしまう危険性もある。 これからどうすればいいのか、というお話を書いて欲しかった。
発行部数の減少、名誉毀損による高額の訴訟が増え、続々と休刊に追い込まれる出版界。そんな危機的状況の中で週刊誌はタブーに挑戦しなくなった。 新聞やテレビでは決して伝えることができないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが週刊誌ジャーナリズムの原点であったはずと著者はいう。権力やタブーにタテつき、...続きを読む毒づくマインドは週刊誌にしか無い、できないもの。それに立ち向かう姿勢と新たな面白さを生み出す工夫こそが週刊誌にはさらに必要であると。
[ 内容 ] 新聞では書けない、テレビでは言えないことをやり、国民の知る権利に広く応えることが、週刊誌ジャーナリズムの原点である。 だが、雑誌を取り巻く環境は急激に変わりつつある。 続々と休刊に追い込まれ、発行部数も減少の一途をたどっている。 名誉毀損による高額の訴訟が増え、週刊誌はタブーに挑戦しな...続きを読むくなった。 これからの週刊誌ジャーナリズムがどう生き残るか、「日本で一番危険な編集者」が熱く問う。 [ 目次 ] 第1章 史上初週刊誌シンポジウム開催 第2章 週刊誌をめぐる現状 第3章 週刊誌ジャーリズムの原点 第4章 「スキャンダリズム」を武器に 第5章 タブーへの挑戦 第6章 週刊誌が生き残る道 第7章 対論「週刊誌は死んではいけない」 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
週刊誌は死なず
新刊情報をお知らせします。
元木昌彦
フォロー機能について
「朝日新書」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
週刊誌編集長
試し読み
「元木昌彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲週刊誌は死なず ページトップヘ