「ジョージ・オーウェル」おすすめ作品一覧

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2018/07/19更新

ユーザーレビュー

  • 一九八四年[新訳版]
    ディストピア小説の代名詞でもあるジョージ・オーウェルの代表作。およそ70年前に35年後の未来を風刺的に描いたものだが、体制維持のための国家的記録改竄、「真理省」など実態と背反する呼称、あらゆる矛盾を受け入れる「二重思考」など絶望的に今日の日本社会と類似している。
  • パリ・ロンドン放浪記
    前半のパリ編が秀逸。
    20代の1年半をパリで過ごしたからこそ描写できた街の一面。南京虫と悪臭漂う底辺の暮らしを、ヨーロッパ中から集まってくる様々な人の人生との出会いを通して、生き生きとどろどろと描きだしている。
    20世紀前半のこの時から、パリの根本部分は変わっていないと思う。
  • パリ・ロンドン放浪記
    オーウェルの突撃ルポ、デビュー作。1927年から3年間、パリ貧民街とロンドンのホームレス界にどっぷり浸かって取材。やはり性来の裕福さがポジティブな行動と考え方を生んでいる感はあり、よくある王子さまが身分を隠して庶民の中で生活をして学んだり、社長の息子が平社員として素性を隠して研修するという、ベタな物...続きを読む
  • 一九八四年[新訳版]
    既視感。
    鋭すぎる分析。小説でありながら、20世紀後半の特に政治分野での影響がものすごく大きかったというのも納得の作品。外国文学でここまでスラスラ読めてしまうことに驚くほど。
    ただ、本書を深く理解するには、少なくとも高校レベルの政治経済の知識はマスト。
  • 一九八四年[新訳版]
     噂通りの悲劇に終わり満足。そのまま現在の社会に適用できるわけでもないし、いくつかの未来予測は外れている(高度技術社会になれば教育を高度化させざるを得なくなりその結果知識を得た労働者たちは富の偏在や不公正をもたらしている社会を打倒するだろう、など。今日の主要国では、高学歴化が確かに進展しているのに富...続きを読む

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