ジョージ・オーウェルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレSFの古典として昔から知っていたが、なにやら暗そうだし避けていた。2026年の今日読んで本当に面白く恐ろしかった。しかし昔に読んでも面白いとは感じなかったかもしれない。現実の1984年はすでに冷戦は米国勝利が確定的となり、1985年から冷戦の終結に向かっていた。本書を共産勢力の全体主義の批判書とみれば「昔は怖かったね」で終わってしまうだろう。しかしジョージ・オーウェルが怖れていたのはそれだけではないし、2026年の英国を見ればまさに本書に書かれているような世界に足を踏み入れている。一部の特権階級が権力と財産を独占し移民に職を奪われ生活圏が脅かされている。怖い。
現実の1984年の英国は第71代 -
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Posted by ブクログ
疑問の芽すら奪われる、根絶やしにされる。
おかしいということに気づくものすべてをなかったことにする。
正気の領域を徐々に広げていく。
しかし、正気であることの意味合いが次第に変わっていく。
疑問を抱き、抗うことが正気なはずだったのに、疑問を抱いたことすらなかったこととなり、抗う理由もなくただ流れに身を任せることが正気であると自ら思うようになる。
戦争自体が目的となり、戦争の為にすべての物事が在る
貧困と無知にさせることで、ヒエラルキー的社会を継続させる。
世界の富を増やすことなく、というより一部の特権階級のみに富を増やし、産業を回し続け生産物を生み出し続けるためには戦争をし続けるしかな -
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Posted by ブクログ
やっっと読み終わった。マジ何ヶ月かけたんだこれ読むのに。もーーほんっっとになんか色々忙しくてタイミングなかったんだよ。
まぁ、読み始めたのは9月ですね。旅行の飛行機で読もうくらいの感覚で買いました。あとまぁ、友達が村上春樹好きで、1Q84おすすめしてくれたからさ。
この感想書く前に、現状の私を説明していいですか。ありがとう。
まぁわけあってNPO属してみたわけですよ。理由はいっぱいある。
なんかワンチャン休めに海外滞在できそうってのと、他者とうまく協力する経験をもう一つやるかってのと、多分自分が嫌いなタイプだから一回属してみてから判断するかってのと。こんな感じで。
でそのNPO、まぁ、ボランテ