作品一覧 2023/11/24更新 デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか 試し読み フォロー 北欧のあたたかな暮らし 小さな愉しみ 365 LITTLE COZINESS 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 針貝有佳の作品をすべて見る
ユーザーレビュー デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか 針貝有佳 日本の働き方がいかに非効率で無駄が多いか実感できた。本当に日本人って会議参加する人無駄に多いし上長の承認のためにかける時間も膨大。あほらしいことしてるな自分〜って思いながら読んでました。笑 組織全体の意識を変える必要があるのですぐデンマークの働き方へのシフトは難しいと思うが、1人で実践できる方法は...続きを読むいくつかあったので実践したい。 家族を大切にする、プライベートも仕事も大切にする、そのためには無駄なことはしないし自分で考える力を身につける。日本人は不器用なのかもしれない。 Posted by ブクログ デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか 針貝有佳 参考になる考え方がいっぱい まさに、考え方・マインドセットが人生を変えるのだと感じた デンマーク人の考え ・「人生で一番大事なことは、仕事ではないよね」という前提 ・家族と一緒に夕食を食べる、それで本当に人生観が変わりました ・プライベートライフを守る「覚悟」 ・なによりも大切なのは、自分の中のい...続きを読むいエネルギーの流れをキープすること ・僕らは誰でも失敗する ・ルーツは「教育」にある〜あなたは自由な存在である ・覚えられないってことは、関心がないってこと ・批判を個人的に受けとめない〜それはそれ、これはこれ ・仕事も大好きだけど、人生で一番大事なものって聞かれたら、家族 ・人生で一番大事なことは、他人に貢献できる自分であること Posted by ブクログ デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか 針貝有佳 努力、根性、忖度などなど今までの働き方には無駄や無理が多かったことに気づかされた。プライベートを大切にするからこそ、仕事に打ち込める気力が湧き上がる。デンマークでの上司と部下の関係も私が理想としていたもの。今までの考えを一度あらためてみる必要がある。実践してみたい。 Posted by ブクログ デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか 針貝有佳 誰もが自分と他人のプライベートを尊重しているワークライフバランス先進国、デンマーク。労働時間は圧倒的に短いのに、成果を出し、仕事への満足度も高い。 そのひみつは、デンマーク人のタイムパフォーマンスの考え方、信頼ベースの人間関係、仕事観・キャリア観にあった。 プライベートの時間をしっかり確保した上で働...続きを読むくことが絶対条件。私もこの条件が守られないと感じたときは、現状を打開することに躊躇しないようにしたい。 日本は全体的に働きすぎている。みんながもっと短時間で働くことができれば、ゆとりをもって人生を楽しめて、仕事をしたいと思う人も増えると思う。 Posted by ブクログ 北欧のあたたかな暮らし 小さな愉しみ 365 LITTLE COZINESS smile editors / 明知直子 / 鎧麻樹 / 歌野嘉子 / kukkameri新谷麻佐子 / kukkameri内山さつき / 萩原健太郎 / 針貝有佳 / 林イグネル小百合 / ヴェントゥラ愛 北欧五か国に在住又は精通しているライターさんが、北欧の四季折々のトピックスを日めくりカレンダーのように4月1日から3月31日まで綴ってあります。よく知られた話から全く知らなかったエピソードまで、多種多様な物語を読むととても楽しめます。 フィンランド編では、「窓辺にガラス製品を置く人が多い理由」...続きを読む、「ニンジンを生食でポリポリ」、「お礼にシニネン(ファッツェルのチョコレート)」、「森のふかふか、レインディアモス」・・・まだまだ知らなかった人々の暮らしの一端に触れることができます。そしてホテルのサウナの壁に備え付けてあった謎の大きなペーパーロール、使い捨てのお尻の下に敷くシートだそうです。当時、「なんじゃこりゃ?」と思ってましたが、ようやく疑問が解けました。 スウェーデンの諺に「悪い天気というものはない、服が悪いだけ」というものがあるそうです。極寒だろうと、大雨だろうと服次第、準備次第でどこでも行ける!一年には「悪い天気」などない!自然を愛する北欧の人々のマインドが現れた素敵な考えだと思います。 見開き2ページで2から4のトピックスが簡潔に記載してあります。トピックスごとにカラーの写真もついており、見てるだけでも嬉しくなってきます。寝る前にサクッと読んで、北欧を夢見みながら眠りにつくには最適の1冊だと思います。 Posted by ブクログ 針貝有佳のレビューをもっと見る