配信予定・最新刊

作品一覧

  • デンマーク人の休む哲学 幸福度も生産性も「いいとこどり」する習慣
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    幸福度&国際競争力が、ともに世界トップクラスという奇跡の国デンマーク。 そんな「いいとこどり」が実現する背景には 「休み」への異常な情熱があった……! ◎なぜデンマーク人は平日16時に退社して、 夏には1か月休むのに、国際競争力が世界トップクラスなのか? ◎「メールに即レスする日本人」と「返信しないデンマーク人」、 考え方の違いとは? ◎ビジネス効率性6年連続世界一、デンマーク人の 「生産性と幸福度」を高める休日の過ごし方ベスト3は? ◎世界幸福度ランキング上位常連国デンマークで 「離婚」と「転職」が多いワケ 最強のワークライフバランス国家に学ぶ 人生の質を爆上がりさせる「休み方」! ■ 本書の構成 第1章:休みベタな日本人、休みの達人デンマーク人 第2章:デンマーク流「休む哲学」 第3章:アタマとココロを休める北欧の知恵 第4章:人生の幸福は「体験の共有」にある 第5章:休養が社会を変える 第6章:人生の質を高める休みのデザイン
  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか
    4.0
    1巻850円 (税込)
    幸福度調査でトップ3常連国である「北欧の幸せな国」デンマークは、2022年・2023年と2年連続で「国際競争力1位」に選ばれた。千葉県よりも人口の少ない北欧の国が、なぜ世界と肩を並べるビジネス国に成長できたのか。デンマーク在住の著者がビジネスパーソンを取材してわかったのが、その生産性の高さ。DXを活用し、圧倒的スピードでプロジェクトをこなす一方で、午後4時に退社して家族との時間を過ごす。高い生産性とワークライフバランスを実現させる要因は、「ムリしない、させない」時間の使い方と職場の人間関係にあった。デンマーク人は職場や家庭で生じる人間関係のイライラ・モヤモヤを自然なかたちで排除している。本書は、国際競争力が2年連続1位でありながら、仕事への満足度も幸福度も高いデンマーク人の働き方・コミュニケーション方法・仕事やキャリアに対する考え方を明らかにし、日本人も使える楽しい「働き方」を提案する。現地のビジネスパーソンへの取材から働き方78のポイントを抽出、巻末には「デンマーク人から学ぶ『働き方のコツ』」リスト収録。
  • デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか
    4.2
    1巻850円 (税込)
    「雑談」で5年連続ビジネス効率性世界一!! ベストセラー『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』著者による「デンマークのすごいコミュニケーション」デンマークの職場では、仕事に行き詰まると、同僚とコーヒーを飲みながら「3分の雑談」を交わす。長時間の会議より、一日数回の立ち話を重視。メールやチャットは必要最低限にとどめ、自由なコミュニケーションを頻繁にとることで、課題を即座に解決し、組織の生産性を高めている。そんなデンマークはIMD(国際経営開発研究所)の調査で5年連続(2020年~2024年)ビジネス効率性世界1位に選ばれた。本書では、その圧倒的なビジネス効率性の背景にある「雑談文化」に着目。チームの生産性向上から組織の成長、自由な対話によって生まれるイノベーション、個人の自己実現にいたるまで、デンマーク式雑談がもたらす驚くべき効果を解説する。デンマーク人のイメージが一変し、あなたの働き方が好転すること間違いなし! 〈目次〉第1章 雑談をなめるな!――最高の成果は「3分の雑談」で決まる 第2章 壁打ち、壁打ち、壁打ち!――うまくいくための最短ルート 第3章 雑談がチームを強くする――世界を変えるアイデアはひとりでは生まれない 第4章 日常に「余白」をつくれ――こうすれば、会話がもっと楽しくなる 第5章 やりたいことは、誰かに話せ――夢をかなえる「雑談と対話のチカラ」 終章 デンマーク人はなぜ雑談を大切にするのか――「活かし合う組織」「活かし合う社会」
  • 北欧のあたたかな暮らし 小さな愉しみ 365 LITTLE COZINESS
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北欧には幸せな気持ちになれるささやかなことがたくさんあります。森でベリーやきのこを探して。小さな街で手作りのものと出会って。街の中のデザインにも、ちょっとした遊び心が感じられます。北欧に精通した12人が見つけた365の“小さな愉しみ”――。

ユーザーレビュー

  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    非常に良かった。これからの仕事のあるべき姿と感じた。
    国際競争力1位、ビジネス効率性1位。競争力の決め手は時代の変化への対応力。
    ビジネス効率性:IMD(国際経営開発研究所)「経済状況」「政府の効率性」「ビジネスの効率性」「インフラ」このうちビジネス効率性が2020-2023年4年連続で1位。(確認したらその後も1位を継続している)ビジネス効率性とは、「生産性と効率性」「労働市場」「ファイナンス」「経営プラクティス」「取り組みと価値観」の5つのカテゴリ。このうち生産性と効率性、経営プラクティスが1位で、取り組みと価値観が3位。生産性と効率性:1人あたりのGDP、労働生産性、農業・産業・サービス

    0
    2025年11月16日
  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか

    Posted by ブクログ

    世界が大注目!“国際競争力2年連続1位”デンマーク発、「世界一ゆるい」だけど「すごい」働き方

    幸福度調査でトップ3常連国である「北欧の幸せな国」デンマークは、2022年・2023年と2年連続で「国際競争力1位」に選ばれた。
    千葉県よりも人口の少ない北欧の国が、なぜ世界と肩を並べるビジネス国に成長できたのか。
    デンマーク在住の著者がビジネスパーソンを取材してわかったのが、その生産性の高さ。
    DXを活用し、圧倒的スピードでプロジェクトをこなす一方で、午後4時に退社して家族との時間を過ごす。
    高い生産性とワークライフバランスを実現させる要因は、「ムリしない、させない」時間の使い方と職場の人間関係に

    0
    2025年09月15日
  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか

    Posted by ブクログ

    デンマークでは、失敗を受け入れる!
    適材適所✖️社会性(オイル)が、組織が最高のパフォーマンスを引き出す!
    プライベートライフを第一に大切にする。
    これからのビジネススタイルだと感じました。

    アクション
    7時間睡眠をとる→生産性アップ!
    朝一番に、大きなタスクに取り組む!

    0
    2025年08月27日
  • デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか

    Posted by ブクログ

    ■大きなイノベーションを起こせるのは「出だし」だけ。最初にコンセプト(何をしたいか)を明確にすることが重要だ。
    ■最強のチームは「コミュニケーションが楽」デンマークの最強のチームには3つの特徴がある。
    ①少人数
    ②「でっかい夢」を共有している
    ③メンバーの「強みが異なる」
    ■得意分野が違う3人が同じ目的を共有すると、大きく前進できる。
    ■タスクではなく「ゴール」を明確にする。何が起こっても、目指すべきゴールがわかっていれば、指示がなくても自分たちで判断して進んでいける。
    ■メンバーの得意をどう伸ばすか。メンバーの得意をチームの中でどう活かすか。メンバーやチームの得意を会社にどう活かすか。お互い

    1
    2025年07月17日
  • デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか

    Posted by ブクログ

    一般的にイメージされる日本とは真逆に見える仕事との向き合い方の根底にあることの考察多数。すごく素敵なデンマーク人しかでてこないところがちょっと気になるが(駄目なやつもいるんだろうな~)、面白い本だった。デンマーク人の人生観、仕事観、家族観はいい意味でドライであり論理的であり理にかなっているように読めた。じゃあ日本人は?一生懸命というのが日本人のいいところなんだろう。社会として成功しているのはどちらなのか、判断の難しいところだけど、個人個人が幸福感を感じているという点でデンマークか。いや、客観的に品質管理が行き届いた日本だという意見もあろう。この点でも自分が好きな方を率直に選べればいいのにね。

    0
    2025年06月26日

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