官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~

ビジネス・実用
858円 (税込)

4pt

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福島原発事故は、本当はどこまで深刻な事態に陥っていたのか? 「冷温停止」の年内達成で、一段落なのか? 「汚染水処理」の順調な進捗で、問題解決なのか? 「原子力の安全性」とは、技術の問題なのか? SPEEDIの活用、環境モニタリングの実施は、なぜ遅れたのか? ――原子力の専門家であり、内閣官房参与として原発事故対策に取り組んだ著者が語る、緊急事態で直面した現実と極限状況での判断。【光文社新書】

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~
  • タイトルID
    :
    151317
  • 電子版発売日
    :
    2012年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    .book
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    福島原発事故の問題を、技術的にも社会的にも的確に解説し、これからの社会に必要なことを示した、最良の書。それにしても、何冊も本を読んでいながら、田坂さんが原子力工学の出身とは知りませんでした。

    0
    2012年07月12日

    Posted by ブクログ

    タイトルがミーハー週刊誌ぽくて好きじゃないけど、さすが田坂さん。なんて論理的で的確なんでしょう。
    原子力の本質を非常にわかりやすく伝えている。
    「含みある一言→それは何?→○○です。」
    のパターンを多用しており、内容に引き込まれるし、小気味よいリズム感もあり、内容もさることながら文体としても素晴らしい。日本語が丁寧に選んであり、洗練を感じる。
    原子力にまつわる本質的な内容と、これをテーマにしたときのあらゆるものの考え方と思想、論理的な文章…様々なことをこの本から学んだ。
    原子力ではないが、この人のような思想と仕事ができるようになりたい。

    0
    2012年06月29日

    Posted by ブクログ

    ほんと題名のとおり、「官邸から見た原発事故の真実」が虚心坦懐に述べられているものであった。

    原発を推進する立場にあったが、原発という人間が本来制御できないものであるので、人間としての矜持をちゃんと持っておられる内閣府元参与だった。

    政府が答えるべき「国民の七つの疑問」にこんご政府がどう向き合っていくのか、現民主党政権の危うさが気になるところだ。

    最後、工学部出身者が語る、「新たなエネルギー社会と参加型民主主義」は圧巻であった。

    事実を事実として厳粛に受止め、何ら驕ることなく矜持を持って、望ましいエネルギー社会のパースペクティブが語られていた。

    0
    2012年05月29日

    Posted by ブクログ

    p.252
    「我々は、運が良かった」

    著者のこの一言が、すべてを言い表していると思う。
    そして、根拠のない楽観的空気に厳しい警鐘を鳴らす。

    だから、僕は言い続けようと思う。
    原発は、いらない。

    たとえ、自分の使える電気が少なくなっても、街がちょっと暗くなっても、職場が多少暑くても、我慢しよう。実際、去年の夏はそれで乗り切ったではないか。
    自分の子供を、放射能まみれにだけはしたくない。

    0
    2012年04月28日

    Posted by ブクログ

    原子力の専門で、内閣官房参与としてあのときに対応にあたったヒトのなかで実は情報をここまでつまびらかにしているケースは少ないと思うので、貴重な発言の数々だと思う。このヒトの本はわかりやすい本が多いが、難しい内容をこうしてわかりやすく説明する技術は一級だと思う。この疑問に原発推進の方々はこたえないといけない。とくにバックエンドの問題は、次世代に先送らずになんとかせねばと思う。

    0
    2012年04月14日

    Posted by ブクログ

    僕のバイブルである「仕事の報酬とは何か」の著者で、
    原子力工学を学び、現在はシンクタンク代表を務める田坂広志さん。

    原子力、危機管理の専門家として内閣官房参与となった田坂さんが居なければ管政権は何もできなかったであろうことがよく分かる。
    ただ、田坂さんのような専門家を招聘できるのも一つの力ではあるが。。。

    福島第一原発で起こったこと、それを受けて官邸が下した判断、
    そしてこれから人類が背負う宿命を分かりやすく学びました。

    脱原発or原発推進という二択ではなく、現実と向き合って、
    未来を切り開かなければならない。

    冷静に現状認識できる良書です。

    0
    2012年02月16日

    Posted by ブクログ

    "大阪へ向かう新幹線で読む。本日は東日本大震災が起きてちょうど1年たつ3月11日。原発事故対策として内閣官房参与として活躍した著者。
    事故の影響の大きさを改めて知る。そして、まだわからないことが一杯あることも知った。
    日本は、原子力爆弾を2つも落とされ、核実験でも被害を受け、今回の原発事故。これだけの(この言葉が適切かどうかわからないなが)災害、被害にあっている国として果たすべき役割があるのだと考える。
    統計調査も長期的に行っていく必要もあるのだろう。先日、週刊誌にこんな調査が紹介されていた。がん検診を受け続けていた人と、受けていない人のがん発生率の調査を新潟大学医学部の教授が紹介していた。20年、30年という単位での調査は欧米では行っているが、日本ではあまり行われていないそうだ。

    目に見えない放射能とわれわれは付き合っていかなければならない。
    科学的な事実を理解して、適切な判断ができないといけないと痛感した。

    この日は震災の起こった時刻に黙祷をささげた。"

    0
    2018年10月22日

    Posted by ブクログ

    原発事故の真実、原子力政策の未来を垣間見ることができた。
    田坂氏の著作は、本当に信頼できると思う。

    最後の、「我々は運がよかった」という言葉がとても印象に残った。

    0
    2012年07月03日

    Posted by ブクログ

    原子力推進派の著書が、今のままでの原子力利用に警笛を鳴らす。
    国民誰もが感じている、福島原発事故の徹底的原因追求がないままの
    原発再稼働の危うさ。
    技術的な見地からは当然だが、政治的、構造的、原子力産業、
    エネルギー政策の抜本的に改革なくして、同じ事の繰り返しになってしまって、
    福島原発事故を教訓に活かすこともできないこと。

    日本人全員が、目の前の問題にとらわれるのではなく、
    子孫たちのことを考えた、日本のあり方を考えていかなければいけない。

    0
    2012年03月19日

    Posted by ブクログ

    根拠のない楽観的空気が最大のリスクである。
    原子力の問題を語る際、安全、安心が重要であるとされるが、原子力の問題で最も大切なものは、【信頼】である。

    福島原発事故が起きた後で、政府は今後のエネルギー政策を慎重に考えなければならない。
    【いかなる状況にも備える】

    4つの挑戦
    ①原子力エネルギーの安全性への挑戦
    ②自然エネルギーの基幹性への挑戦
    ③化石エネルギーの環境性への挑戦
    ④省エネルギーの可能性への挑戦

    0
    2012年03月14日

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    光文社新書
  • タイトル
    :
    官邸から見た原発事故の真実~これから始まる真の危機~
  • タイトルID
    :
    151317
  • 電子版発売日
    :
    2012年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    .book
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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