経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

1,320円 (税込)

6pt

3.8

なぜビジョンや理念を語っても、社員や顧客の心に伝わらないのか。なぜ戦略や意思決定を語っても、幹部や部下の腹に響かないのか。苦境においてリーダーが語るべきビジョン・戦略・志とは何か。
【主な内容】
【第一話】 なぜ、経営者は「言霊」を語らねばならないのか
【第二話】 なぜ、経営者の語る「言葉」が言霊を失ったのか
【第三話】 なぜ、経営者の語る「ビジョン」が言霊を失ったのか
【第四話】 なぜ、経営者の語る「戦略」が言霊を失ったのか
【第五話】 なぜ、経営者の語る「理念」が言霊を失ったのか
【第六話】 なぜ、経営者の語る「予測」が言霊を失ったのか
【第七話】 なぜ、経営者の語る「計画」が言霊を失ったのか
【第八話】 なぜ、経営者の語る「意思決定」が言霊を失ったのか
【第九話】 なぜ、経営者の語る「志」が言霊を失ったのか
【第十話】 いま、経営者が語るべき「言霊」とは何か
謝辞

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経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    言霊とは、読んで字の如し、言葉に宿る魂や、呪力のことである。本書では、経営者の最も重要な役割を「言霊というべき命が吹き込まれた言葉で語ること」であると位置づけ、そこから経営者や上に立つ者の心構えを説く。言葉に魂を宿すには、「自分で語っていることを、信じきる」ことが必要不可欠であり、これをやりきること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月29日

    経営者は社員の心に響く言葉を発する必要がある。ビジョンは理念でも、目標でもない、例でいうと顧客優先とか顧客第一というのは抽象的であり、100店舗オープンは具体的すぎる。各々理念・目標にあたりビジョンではない。むしろコンシェルジュサービスのような曖昧さをもった方がビジョンに適しているのだという。社員が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年09月28日

    読書者:佐々木
    経営者は社員の心に響く言葉を発する必要がある。ビジョンは理念でも、目標でもない、例でいうと顧客優先とか顧客第一というのは抽象的であり、100店舗オープンは具体的すぎる。各々理念・目標にあたりビジョンではない。むしろコンシェルジュサービスのような曖昧さをもった方がビジョンに適しているの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年09月15日

    ■概要
    なぜビジョンや理念を語っても、社員や顧客の心に伝わらないのか。
    なぜ戦略や意思決定を語っても、幹部や部下の腹に響かないのか。
    それは「言霊」「力に満ちた言葉」が無いから・・・という語り。

    ■活かせる点
    田坂節!
    詩的で、熱い本です。
    御説ごもっとも。

    経営者しかり、政治家しかり、
    ついて...続きを読む

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