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日本の戦争 何が真実なのか
「日本は侵略した」と思っているあなたへ。日本は侵略国なのか? 古代から近現代まで、日本の対外戦争史をたどり見えてきた真実とは――。日本は外国と、なぜ、どのように戦い、世界にどんな影響を与えたのか? 欧米諸国や中国などとは異なる日本の一貫した姿がいま明らかになる!【内容】○日本人と西洋人の戦争観はこんなに違う○「侵略」という言葉では正しい戦争理解はできない○日本最初の対外戦争としての「三韓征伐」○「白村江の戦い」――日本はなぜ朝鮮半島に兵を送ったのか○「刀伊の入寇」――日本史上、初めて「攻めてきた」外敵・女真族○「元寇」とはどのような戦いだったのか○豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の理由○「薩英戦争」と「下関戦争」で日本が侵略されなかった理由○「日露戦争」でも貫かれた日本の“専守防衛”○「日韓併合」の真実○新資料の公開で明らかになる日米戦の真実 -
日本の戦争の歴史 明治以降の日本と戦争
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまで戦争の歴史の本というと,「戦争の興奮」を再現させたり,「戦争の悲惨さ」を訴える本か,「戦争の原因」を説く本が大部分でした。「戦争はなぜ起きたか」という問題はとかく党派的な話になりがちです。しかし,この授業書では,「明治以後,日本はどこの国を相手にどれほどの間,戦争を行ってきたのか」といった基本的な事実だけを提示して,戦争について考えることができるようになっています。 ★★ もくじ ★★ 第1部 日本の戦争の歴史とその背景 第2部 戦没者数で見る日本の戦争 第3部 宣戦布告の詔勅 日本の戦争の歴史年表 -
日本の絶滅危惧知識
「未来へ継承したい日本の宝というべき知識を愉しく学べる玉手箱のような一冊の誕生です!」“ひふみん” こと加藤一二三先生、大絶賛! ◆縁起のいい箸の選び方とは? ◆日本には「一年分の嘘が帳消しになる日」があった! ◆招き猫はあるのに、招き犬がないのはなぜ? ◆うなぎを食べても引っ越すな。◆掃除が億劫な人へ。大掃除に絶好の日がある! ◆日本にはたくさんの種類の「縞模様」があった。 ◆畳をへりを踏んではいけない! ◆あんぱんとかまんじゅうとか食べられる現代は幸せ。 ◆お月見ってって2回するものらしい。 ◆ “ふんどし”はもう穿かなくなってしまったけど・・・ etc. 絶滅寸前の「日本のしきたり」103個を百年先まで保護したい! 日本のしきたりって、知ってるようで知らないコトばかり。本書では、昔の人には身近だった日本古来の風習に焦点を当て、「絶滅危惧知識」としてトリビア的なネタを絡めつつゆるっと解説しています。なんだかくすっと笑える挿し絵も必見!幅広い世代に愛される天才棋士「ひふみん」こと加藤一二三先生も大絶賛です。 監修は「チコちゃんに叱れる!」でもお馴染みの、日本の民俗学者の第一人者・新谷尚紀先生。◉親子はもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんとも楽しく読めて、学べる! 家族で話が弾む!! -
日本の俗信
「靴の紐が切れるとよくないことが起こる」本当の理由、ご存知ですか? 予兆、卜占、禁忌、呪術、妖怪、憑物……全国各地で採集された俗信、すなわち「超人間的な力の存在を信じ、それに対処する知識や技術」を体系的に整理。”非科学的で取るに足らぬもの”から日本文化の基層を明らかにする、民俗学の精華! (解説:廣田龍平) [本書で扱う主な俗信ーーその由来とは?] ○烏が屋根で啼くと死人が出る ○膝を絶えず小刻みに動かすと貧乏になる ○婚礼に雨が降ると縁起がよい ○一富士、二鷹、三茄子、四葬式、五火事 ○厄年に生まれた子は捨子にする ○ものもらいは七軒の家から米をもらって食べるとよい ○手振水をかけられた人は死ぬ ○丙午(ひのえうま)の年は出生数激減(次回は2026年!) …… [目次] はしがき 第一章 俗信概論 一 俗信の概念 二 予兆 三 卜占 四 禁忌 五 呪術 第二章 信仰と俗信 第三章 厄年および年祝い 一 はじめに 二 従来の諸説 三 厄年行事の要素 四 贈答の意義 五 厄年行事の意味 六 信仰と俗信 七 厄年受容の基盤 八 結び 第四章 呪的な食べ物ーー味噌の魅力 一 食習研究と味噌 二 葬式と味噌 三 家移りと味噌 四 味噌つき日の吉凶 五 味噌煮の日 六 持ち寄るもの 七 せち味噌 八 山の神と味噌 九 味噌長者 十 呪的な食べ物 第五章 妖怪の地域性 第六章 妖怪と信仰 第七章 死と俗信 一 生と死との境 二 忌の飯 三 死の忌 四 種々のまじない 参考文献 解説 俗信の概念と発生について 廣田龍平 索引 (*本書の原本は、1975年に弘文堂から刊行されました。) -
日本のタブー 4.0
ニュースの欺瞞! 12の「シン・聖域」 大手メディアがコモディティ化するなか報道されないタブーが増殖。新時代の日本の聖域をテーマに識者に取材を敢行。大手メディアがスルーする日本のシン・タブーを明らかにする――。2022年1月発売『日本のタブー3.0』の続編。 -
日本の誕生
皇室の危機が言われる昨今だからこそ、知りたい日本建国の真実! ! 最新科学が明らかにした事実の数々……旧石器時代、韓半島(朝鮮半島)からヒトは来なかった、「神武東征」はあった! そして、「日本書紀」には真実が書かれていた……。 事実に基づき、科学的・論理的に古代史を捉えることで、戦後流布されてきた頑迷固陋たる古代史論は瓦解し、わが国の正史・日本書紀や古事記が輝きを増し、日本の礎たる皇室と私たち日本人のルーツが明らかになった、そういう時代に至ったのです。 著者が、大学で出会った江藤淳・川喜田二郎両氏。お二人の講義を通して学んだことが古代史研究にも役立ったという。「定説」や「既成概念」にとらわれることなく、立派な肩書の人の意見も根拠を確認せよ、可能な限りデータを集め分析し玉石を見分け、虚心坦懐にデータをして語らしめよ…と。 いわゆる「司馬史観」や古代専門家の古代史論のウソを徹底的に検証し、科学的見地から「日本人と皇室」のルーツを明かしたベストセラー…。待望のワックブンコ化。「ユダヤ人は日本に来ていたか?」を追記。 ※本書は2019年に小社より刊行した『日本の誕生 皇室と日本人のルーツ』を改題し補筆したものです。 -
日本の大逆襲 - 経済、防衛の超大国へ -
やっぱり日本の技術・人材は素晴らしい 日本の技術力が経済力と防衛力を世界一にする! 退官自衛官活用、情報省、科学省創設、新物流(宇宙、海洋)、など著者独自の様々な提言! 日本の大逆転を可能にする書籍 今持つ資源で日本、大復活!! ■20世紀、日本は経済大国になった後、何故転落を始めたのか ■20世紀末、<軍事革命>が米国経済を加速させた ■日本経済が30年間沈滞し続けている訳 ■安全保障と情報に弱い日本 ■民間の経済シンクタンクを活用せよ ■縄文時代から続く技術力を生かせ ■1980年代に米国を抜いた日本の技術力 ■陸・海・空3種のエンジンに使用出来る液体水素燃料 ■新物流は宇宙と海洋を活性化する ■北極海航路を開く巨大潜水貨物船 ■世界の工場と鉱山で働く日本のロボット ■日本の技術力が軍事紛争を止め、激甚災害の被害からも救う ■核弾道ミサイルをオモチャにする長距離レーザー砲 ■PKO派遣に感謝する国々 ■防衛産業は半官半民の4社体制で ■「科学技術省」と「情報省」の設置がプロジェクト成功への鍵 ■経済安全保障に必要な『情報省』 ■日本文明に強烈に嫉妬する中国 ■国際ビジネスに必要な安全保障と危機管理知識 ■ペンタゴンは「博士号」生産機関 ■退官自衛官は「企業」でも「教育機関」でも役に立つ ■防衛省は「幹部学校」修了者に『博士号』を 2024年の現在、日本経済は80年代にバブル経済と言われた時代の元気さが戻っていない。 事実、日本国家のGDPは1990年以来2022年現在までの30年間、600兆円台に留まり続ける中で、米国のGDPは2400兆円、中国は1900兆円にまで上昇を続けている。 経済大国2位であった日本は、今や4位へと後退し、来年にはインドにも抜かれて5位となる。 だが日本が、この苦境から脱する為に、これからの世界中が求める「モノ」を、古代から日本人が持つ技術力で開発・生産して行けば、10年後には日本の経済力は米国と並び、15年後からは世界トップを走り始めるであろう。 何故なら以下に掲げる技術は、2024年現在日本が独占・保有しているからである。 それらを挙げれば、「光量子コンピュータ技術、完全自動翻訳技術、アンモニア発電技術、液体水素燃料の各種エンジン適用技術、巨大宇宙船帰還技術、極超音速旅客機技術、巨大潜水貨物船技術、各種ロボット技術、レーザー技術」等々である。以上挙げた技術は、日本が世界より一歩または二歩、先行しているのである。(「はじめに」より) 【著者プロフィール】 杉山徹宗(すぎやま・かつみ) 慶応義塾大学法学部卒、ウイスコンシン大学院修士課程修了、カリフォルニア州立大学非常勤講師、明海大学教授を経て名誉教授。 (財)ディフェンスリサーチセンター研究委員を経て専務理事、自衛隊幹部学校・部外講師。青山学院大学非常勤講師、幸福の科学大学客員教授等を歴任。専門は国際関係論、安全保障論、法学博士。 主な著書に、『中国4000年の真実』『中国の最終目的』(いずれも祥伝社)、『目からウロコの勝者の戦略』『騙しの交渉術』『なぜ朝鮮民族は日本が嫌いなのか』(いずれも潮書房光人新社)、『稲作民外交と遊牧民外交』(講談社)、『大国の外交戦略史』『英米の興亡と日本の戦略』(いずれも鷹書房弓プレス)、『ソビエト軍事症候群』(原書房)、『歯科医院の英会話に強くなる本』(クインテッセンス出版)など多数。 -
日本の大転換
大地震と津波、そして原発の事故により、日本は根底からの大転換をとげていかなければならないことが明らかになった。元通りの世界に「復旧」させることなどはもはや出来ない。未知の領域に踏み出してしまった我々は、これからどのような発想の転換によってこの事態に対処し、「復興」に向けて歩んでいくべきなのか。原子力という生態圏外的テクノロジーからの離脱と、「エネルゴロジー」という新しい概念を考えることで、これからの日本、そしてさらには世界を目指すべき道を指し示す。【目次】日本の大転換/1 津波と原発/2 一神教的技術/3 資本の「炉」/4 大転換へ/5 リムランド文明の再生/「日本の大転換」補遺 太陽と緑の経済/あとがき -
日本の小さなパンツ屋が世界の一流に愛される理由(ワケ)
ロバート・デ・ニーロにパンツを穿かせた男は パンツでも人付き合いでも人を心地よくする天才だった! PRESIDENT On-line、Yahoo! ニュース、 flier(フライヤー)、ライフハッカー、 グノシー、@niftyニュース、NEWS PICKS、gooニュース、ニュースサイト・セロン など、メディアで多数紹介されている話題作 ムレない、ベタつかない、しめつけない。 その独特の穿き心地で、俳優のロバート・デ・ニーロや歌手のビリー・ジョエル、 世界的シェフのNOBU(松久信幸)など、国内外に多くのファンを持つ「包帯パンツ」。 紹介に次ぐ紹介で、誰も知らない高価格帯のパンツを、年間10万枚も売り上げる 人気商品にした著者が大事にしている30の教訓をエピソードとともに紹介! 各界の著名人が絶賛! 失敗から学ぶ生き方をしてきたのが僕であり、野木さん。その経験は何にも代えがたい。 松久信幸(NOBU)さん・「NOBU」「MATSUHISA」オーナーシェフ 日本の技術を伝える伝道師。 重松理さん・株式会社ユナイテッドアローズ 名誉会長 この男、不思議な魅力を持っています。要注意! 水沼貴史さん・サッカー解説者 パンツを最強のコミュニケーションツールに変えてしまう野木さんは、よく知らないけどすごい人だ! 小山薫堂さん・放送作家/脚本家 楽しく働くこと……、それは野木さんの人生そのもの! 義理人情を語る熱いオッサンの物語。 諸橋友良さん・ゼビオホールディングス株式会社 代表取締役社長 人とのつながりと縁を大切にする野木さんの周りには、いつもたくさんの人が! 山本尚貴さん・レーシングドライバー 強い意志を持つが心優しいジェントルマン。気配りができて笑いもとれて人を惹きつける。 上田正樹さん・ミュージシャン 野木志郎の魅力は、腹の底からのパッションと充ちる愛嬌だ! 堀木エリ子さん・和紙作家 会う度に新しい扉を開けて見せてくれ、人を心地よくする天才。誰もが野木依存症になる。 安野ともこさん・スタイリスト 発想から言葉へ 言葉から行動へ 行動から形に具現化する情熱がハンパない! 百瀬俊介さん・元プロサッカー選手/コネクト株式会社 代表取締役会 この本には「人」に愛される、魅力があり、信頼でき、 可愛げのある「人」になるためのノウハウが詰まっています。 少しでも皆さまのお役に立つのならば、こんなに嬉しいことはありません。 ■目次 1 ヒトとつながる 2 コトをひろげる -
日本の「地下経済」最新白書 闇に蠢く26.5兆円の真実
著書『日本の地下経済』(2002年発売)にて、それまで本格的に扱われてこなかった「地下経済」研究・分析で、注目のデビューを果たしてから15年。 ビッグデータの解析、AI技術の進化やビットコインなどの仮想通貨…オモテ経済が様変わりするなか、その負の面である地下経済も大きく様変わりしている。 パナマ文書で明るみになったタックス・ヘイブンを使った大企業・富裕層の税金逃れのほか、闇カジノ、闇ウェブ、振り込め詐欺、覚せい剤売買、貧困ビジネスなどのアングラビジネス……。本書は、地下経済が様変わりするなか、地下経済の日本の第一人者が、満を持して、再度自身の専門分野に切り込む注目の一冊。 -
日本の地下で何が起きているのか
東日本大震災が引き金となって、日本の地盤は千年ぶりの「大地変動の時代」に入ってしまった。内陸の直下型地震や火山噴火は数十年続き、2035年には「西日本大震災」が迫っている。富士山は噴火するのか。カルデラ噴火は起こるのか。市民の目線で本当に必要なことのすべてを、伝える技術を総動員して紹介。いま何を準備すべきなのか、命を守る行動を説く。 -
日本の「中国人」社会
日本の中に、「小さな中国社会」ができていた! 70万人時代に突入した「彼ら」は、高知県の人口とほぼ同数を誇る。 「隣の中国人」の本音を探るルポルタージュ。 ◆著者は、中国に関する数々の書籍を刊行するジャーナリストで、客観的かつ鋭い分析を得意とする。『なぜ中国人は財布を持たないのか(日経プレミアシリーズ)』(2017年10月刊)はロングセラーに。著作は市民や社会の実像を念入りに取材したものが多く、今回も豊富な取材による「生の声」を紹介。『なぜ中国人は~』が中国に住んでいる中国人に注目したのに対し、今回は日本に住んでいる中国人に焦点を当てる。日本に住んでいる中国人の数は、日本の都道府県で人口下位の鳥取県(56万人)、島根県(68万人)よりも既に多い。もはや最も身近な外国人と言っても過言ではない日本在住の中国人が何を考えているのかを探る。 ◆「日本語の曖昧表現に困惑」「日本で育った『草食系』中国人」「中国より日本のほうが起業しやすい」「進学校の中の成績優秀者は中国人」「すべての業界にいる中国人ビジネスパーソン」「有名大学の日本の校友会に集うすごいメンバー」……。本書では、数多くの「実例」に基づき、日本に在住する中国人の姿を浮き彫りにする。 ◆中国に興味のある方、ビジネスで中国と関わる方や、中国市場を狙うビジネスパーソンにお薦めです。 -
日本の調味料と食材で作る ペギーさんのおいしい台湾レシピ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 台湾と日本で、堪能な日本語で教えてくれる料理教室が大人気のペギーさん。 初めての著書である本書は、日本の食材と調味料でつくる本場の味の台湾レシピ集。 アジアで一番人気の旅行先、台湾での感激をおうちで再現できます。 どれも本格派も納得のお味ですが、アイディアいっぱいのレシピで、作るのは簡単。 ルーロー飯、ジーロー飯、ねぎ餅、具だくさん粥、豆乳スープにスパイス煮卵、ピーナッツシャーベット……。 屋台グルメからスィーツまで、たっぷり79品。 コラムでは、お土産に買ってきた台湾調味料の使い方も紹介しており、これ一冊で大満足の台湾おうちレシピ決定版です。 -
日本の月はまるく見える
母国・中国では規制のため、自由にBL漫画が描けず悶々としていた、漫画家の卵・夢言。日本の雑誌で好きなBLを思う存分描きたい! そんな思いを強くした矢先、夢言にお見合い話が舞い込んだ。相手は、同級生だった致遠。彼には中学生の頃、自分のBL漫画を否定されたことがあり、いま一番会いたくない相手だった…。中国と日本、文化も慣習も違う2つの国を行き来しながら、自分の夢を叶えようと奮闘する中国人女性の葛藤と冒険を描く第1巻! 2023年春に「モーニング」に読み切り版が掲載され話題となり、「モーニング・ツー」で連載化となった作品です。 -
日本の憑きもの―社会人類学的考察―
キツネ憑きやイヌガミ憑きは、はたして「迷信」なのか。村落の近代化とともに急速に失われつつも、いまなお姿を変えて存続する「憑きもの信仰」の背景に、社会統制の機能を見出した名著、待望の文庫化。解説=香川雅信 -
日本の定番料理10の謎 ポテトサラダはなぜ「おかず」になったのか
100年のレシピに歴史×科学で迫る! 居酒屋の肉じゃがはなぜうまいのか? 麻婆豆腐の辛さはどうしてやみつきになるのか? 人気料理家が歴史×科学の視点でレシピをひも解き、日本人が愛する「あの味」がなぜ定番になったのか、驚きのルーツに迫る。 ・生姜焼きの隠し味にタバスコ ・みそ汁に出汁は必要ない ・煮物は強火で一気に加熱 など、今夜試せるコツもふんだんに収載し、食の固定観念を鮮やかに覆す! 【目次】 第1章 居酒屋の肉じゃがはなぜうまいのか 第2章 ハンバーグはいつから家庭の定番になったのか 第3章 なぜ生姜焼きはご飯に合うのか 第4章 から揚げは「和食」なのか 第5章 ポテトサラダはなぜ「おかず」になったのか 第6章 麻婆豆腐はなぜやみつきになるのか 第7章 炭で焼いた魚はなぜおいしいのか 第8章 なぜパスタは日本で愛されるのか 第9章 なぜプロのチャーハンはパラパラなのか 第10章 なぜみそ汁に出汁は必要なくなったのか -
日本の敵(新潮文庫)
日本は今、歴史戦を挑まれている。闘いの主戦場を国連に広げ、不条理な非難を浴びせ続ける相手の主軸は中国である。だが、忘れてはならない。慰安婦問題をはじめ、わが国の名誉を汚す歴史非難の原因を作ったのは日本人だったということを。敵は内にも外にもいるのだ。私たちは、果敢に、粘り強く、真実を示し続けなければならない。主張する勇気と知性を身につけ、勁(つよ)き国家を創る術を説く。 -
日本の天井 時代を変えた「第一号」の女たち
女たちは、偏見と迷信を破り続けた。 超えたもの、そして未だ超えられぬものとは!? 「女」を追いかけ続ける著者が描く、闘いの時代史。 無数の声なき女性たちの嘆き、悲しみ、憤怒の声が、彼女たちの歩を進めた。 ・女性初の一部上場企業役員となった、高島屋取締役の石原一子。 ・囲碁界で女性初の高段者となった棋士、杉内壽子。 ・男女雇用機会均等法を推し進めた、労働省初代婦人局長の赤松良子。 ・登山家でエベレスト登頂を成し遂げた、田部井淳子。 ・『ベルサイユのばら』で歴史漫画を女性で初めて成功させた、池田理代子。 ・NHKアナウンサーで女性初のアナウンス室長になり、定年まで勤め上げた山根基世。 ・女性初の真打となった、落語家の三遊亭歌る多。 日本にはガラスの、いや鉄か鉛で出来ていた天井があった。 出ること、伸びること、知ることを封じられた女性たちがいた。 その状況に我慢せず、各界の天井を打ち破り、道をつくってきた「第一号」がいる。 そして、彼女たちを後押しした無数の声なき女性たちがいる。 しかし、未だ天井は残る。 大正から昭和、平成、令和へと移ろう中、私たちは何を克服し、何を克服しえていないのか? 女たちの歴史から、この国の姿を浮き彫りにするノンフィクション! 目次 まえがき 第一章 砕き続けたのは、働く女性への偏見 第二章 破ったのは、女性への迷信 第三章 変えたのは、個人では破れない制度 第四章 手にしたかったのは、経験そのもの 第五章 描いたのは、読み捨てられない“文化“ 第六章 追い求めたのは、職業の本質 第七章 望んだのは、優遇ではなく、同等の扱い あとがき 主要参考文献 -
日本のDXはなぜ不完全なままなのか
欧米に遅れながらも。コロナ禍を機に大きく動いた日本企業のDX。ここ数年、声高にDXの重要性が叫ばれ、様々なデジタルツールが導入され、現在も運用されている。 しかし、DX、デジタルトランスフォーメーションは実現しているだろうか? ツールを導入したはいいが使えていない、使ってはいるが以前より業務が煩雑になったなど、具体的な成果が上げられていないケースは多く、「DXの7割は失敗」という見方まである。 失敗するDXの問題点はいくつもあるが、中でも「社員がツールを使いこなせない、理解していない」「複数のツールが併用され、連携が取れていない」この2つの問題を抱える企業は多い。 この問題点を解決し、真のDXを可能にするものとして最も注目されているのがDAP(Digital Adaption Platform)である。複数のデジタルツールにまたがる業務フローを最適化するとともに、効率良い使用方法ガイダンスするこのプラットフォームは、欧米ではすでに数多くの企業に採用され、大きな成果を上げている。 本書では、DAPの代表格「WalkMe」を日本で展開するWalkMe株式会社代表が、DAPの概念から導入、展開までを事例を交えながら解説する。今後日本を席巻するDAP戦略を知るための最良の1冊。 -
日本の電機産業はなぜ凋落したのか 体験的考察から見えた五つの大罪
かつて世界一の強さを誇った日本の製造業。 しかし、その代表格である電機産業に、もはやその面影はない。 なぜ日本の製造業はこんなにも衰退してしまったのか。 その原因を、父親がシャープの元副社長を務め、自身はTDKで記録メディア事業に従事し、日本とアメリカで勤務して業界の最盛期と凋落期を現場で見てきた著者が、世代と立場の違う親子の視点を絡めながら体験的に解き明かす電機産業版「失敗の本質」。 ひとつの事業の終焉を看取る過程で2度のリストラに遭い、日本とアメリカの企業を知る著者が、自らの反省もふまえて、日本企業への改革の提言も行なう。 この過ちは日本のどこの会社・組織でも起こり得る! ビジネスパーソン必読の書。 【主な内容】 第一章 誤認の罪 「デジタル化の本質」を見誤った日本の電機産業 第二章 慢心の罪 成功体験から抜け出せず、先行者の油断から後発の猛追を許す 第三章 困窮の罪 円高対応とインターネット・グローバリズムへの乗り遅れ、間違った“選択と集中”による悪循環 第四章 半端の罪 日本型経営の問題点――経営者、正規・非正規、ダイバーシティ、賃上げ、エンゲージメント――はなぜ改善できなかったのか 第五章 欠落の罪 人と組織を動かすビジョンを掲げられない経営者 第六章 提言 ダイバーシティと経営者の質の向上のためには -
日本の伝統精神 日本と日本人について
昭和20(1945)年8月16日、終戦から一夜明けたこの日の朝、松下幸之助は幹部社員たちを一室に集め、次のような趣旨の訓辞をした。「今日の帰結は、明治維新以後、国民が日本精神を忘れていたずらに拝金唯物思想に心酔したからである。眼前の破局は天の啓示であり、真の日本精神を取り戻す絶好の機会と考え、将来の繁栄への基としよう」。このように、松下幸之助の経営の根底には常に「日本精神」という概念が流れていた。本書はその日本精神とは何かについて、「衆知を集める」「主座を保つ」「和を貴ぶ」という三つの視点から論じたもの。日本人に対する深い敬意と愛情を感じさせながら、先人たちが培った伝統精神こそが日本の繁栄をつくりあげた原動力であることを様々な歴史上のエピソードを交えながら語る。宗教学者の山折哲雄氏が「『和魂』は世界に誇る叡智であることを喝破した隠れた名著」と推薦の一文を寄せている。 -
「日本の伝統」の正体(新潮文庫)
その伝統、本当に昔からあった? お正月の定番「初詣」も「重箱おせち」も、実は私鉄や百貨店のキャンペーンから生まれた新しい文化。喪服は黒、土下座が謝罪のポーズになったのも実はごく最近。行事・風習・食生活……日常のいたるところに潜む、一見それらしい“昔からのしきたり”や“和の心”の裏側には、面白エピソードが盛りだくさん。楽しく学べるベストセラーに大幅増補して文庫化。 -
日本の特別地域9 これでいいのか 東京都 大田区(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なんだかんだいっても、東京の中心は皇居を中心とした山手線の内側である。 それゆえに、大田区が東京における地の果てであることは否定できない。 多摩川を挟んで対岸は神奈川県川崎市だし、 地図をみてもやはり「東京のはじっこ」に位置していることは紛れもない事実である。 しかし、それだけでは、すまされないし、それだけでは、つまらない。 同じく「東京のはじっこ」であるにもかかわらず、23区の辺境みたいに扱われている足立区と比べれば、 さほど悪いイメージは持たれていない。 ところが、大田区の北西に位置して、やはり巨大な都内のふりをしていても、 実際には田舎の雰囲気を漂わせている世田谷区に比べると、ずいぶんと格オチのイメージを持たれている。 果たして、大田区は都会なのか田舎なのか。 はたまた、金持ちなのかビンボーなのか。 大田区は、白黒をはっきりつけにくい、実にカオスな街なのである。 それでも、大田区に住んでいる人も、住んでいない人も、もっと便利に、もっと気持ちよく、もっとステキに、もっと幸せになる! これが本書の狙いである。 -
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市2(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横浜市で巻き起こる東京型住民と横浜型住民による民族模様と、 表から見ればカッコイイ横浜の真の姿を鋭くえぐらせていただいた 『日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 神奈川県 横浜市』発行から約2年。 横浜は「Y150」や「APEC」開催により、ますます国際都市としてのイメージを強めている。 そんな横浜を取材目的で訪れてみると、2年前に歩き回ったときよりも強くなっていたのが、 開発や再開発で輝く地域と、忘れ去られて朽ちていくのを待つ暗い地域のコントラストだ。 横浜市が持つ光と闇。 そこに注目すると見えてくるのが「ぶっ壊して発展するのが横浜流」という流儀。 古くなって朽ち果てたらまとめて大規模な再開発できれいにし、 横浜のイメージに合わないモノは囲い込んで消し去ってしまうという手法だ。 そうして作り上げようとしているのが、「オシャレ」、「安全」、「安心」が三本柱の横浜プライド『横プラ』だ。 横浜をテレビや雑誌でしか知らない人が持ちそうなイメージだが、横浜というブランドを 守るために絶対的に必要な三種の神器といってもいいだろう。 しかし、横浜市全域がこの『横プラ』に染まっているかといえば、そうではない。 鶴見区や神奈川区などの川崎市に近い地域では、 「危ない!」、「汚い!」 という川崎コンプレックス『川コン』の影響を色濃く受けているし、 18区からなる広大な横浜市が一色に染まるなんて、そもそも無理なのだ。 それでは、横浜市を地域ごとに色分けするとどうなるのか? という疑問に迫るべく、 現地取材とデータ収集によってまとめたのが本書である。 もしこれが、さらに新しい横浜を発見する解説書になっていれば、幸いだ。 -
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 足立区vs葛飾区vs江戸川区(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特別地域とそこに住む人々、その人たちの生活を色々な面から分析し、 批評することを目的とする『地域批評シリーズ』。 臆面なくいわせてもらえばご好評いただいているが、 その礎は『足立区』、シリーズ化の足掛かりは『葛飾区』である。 今回は既刊の2区に江戸川区を加え、「新下町編」というスタンスでこれらの地域を分析していきたい。 足立・葛飾・江戸川の3区には「庶民」があふれ、新しい下町。 すなわち「新下町」となっている。 必然的にお上品で高級な土地となるわけもなく、良くも悪くも庶民的だ。 しかし、区民が家財産をすべて焼かれたビンボー人であったのは今や遠い昭和の時代。 「相変わらずビンボーでヤンキーな東京のブロンクス」的なイメージに対して、 「ホントっすか」という態度で取材を始めたのが本シリーズ第一弾である『日本の特別地域1東京都足立区』だった。 当時「格差社会の象徴」扱いされていた足立区ではあったが、様々な分析の中で 「ビンボーではあるが凶悪犯罪はあんまりないし、物価は安くて家賃(土地)も安いし住みやすいじゃないの」 という結果になっている。 さて足立の次に「新下町」である江戸川区はどうなんだろうか。 今回のテーマは、「全体としての新下町」の真実と「それぞれの違い」である。 比較対象は練馬、杉並、世田谷の西側3区。 「格差社会の象徴」扱いされた新下町だけに、どうも3区の最下位争いに終始しそうな危惧もある。 が、「新下町」を、数々のデータを用いて解き明かしていこう。 -
日本の特別地域 特別編集 これでいいのか 東京都 杉並区2(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年発刊の『日本の特別地域 特別編集 東京都杉並区』では、 中央線沿線をモデルケースとして、杉並区に対するイメージは本当なのか、というか、 そもそもイメージばらばらじゃないか?といったあたりを考察した。 まあざっくりと要約してしまえば「駅ごとに人種が違う」。 さらに言えば、同じ駅を利用する人間たちの中にも絵に書いたようなブルジョワもいれば、 良くわからない自由人もいる。 これが杉並区に対する印象のバラつきの原因だった。 「駅ごとの違い」について考えるうちに、 駅と言っても中央線と井の頭線、西武新宿線でもずいぶん違うよね、 という杉並区民なら当然な結論にブチ当たる。 野蛮でガサツでそれが魅力なのが中央線なら、 ハイソで瀟洒でステータスになるのが井の頭線沿線。 西武新宿線は、杉並がどうこうというより「西武」の支配地域でまた別世界。 同じ杉並区内でも随分と違う、路線別、エリア別住民傾向もそれぞれ違う。 「貴族」と「素浪人」が杉並区というフィールドの中に同居しているのでは? これが杉並本2冊目となる本書のテーマだ。 永福あたりに住んでいる住民は、高円寺の端に住む筆者から見れば、まるで貴族である。 じゃあ俺らは素浪人か? 蛮族か? 善福寺川はルビコン川か!? そして、抱かれる「イメージ」が本当かどうか、 実際にデータと取材、自分の目と足で確かめるのが、本シリーズの持ち味でもある。 1冊分の紙幅を用いて、杉並区の人種クラスタをチェックしていこう。 -
日本の特別地域 特別編集38 これでいいのか 新潟県(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新潟県でイメージするもの。 豪雪、田中角栄、アルビレックス新潟……人によってさまざまだろうが、 リサーチすると「食」がもっとも多いそうだ。 なるほど、グルメに関心が無い人でも、 新潟と聞けば「コシヒカリ」ぐらいは思い浮かべるかもしれない。 魅力的な食コンテンツを持つ新潟の好感度は、 都道府県のなかでもけっこう高いのだ。 だがこれはあくまでも県外者の視点である。 飯がウマい、酒がウマい、名湯や自然が豊富――。 そんな新潟はまるでパラダイスのようだ。 しかし! その新潟から人が減り続けている。 おそらく県外者が感じる好印象とは裏腹に、 県の内側には大きな問題が潜んでいるのではないだろうか? もともと新潟には驚くほど人がいた。 やがて大量の出稼ぎにより、人が県外に流出した。 さらに上越新幹線や関越道などのインフラ整備によって、 多くの若者が新潟を後にした。 県も人口の流出を食い止めたい。 でも雇用が無いから地元に留まらないし、出て行った若者も戻れない。 新潟にウマい飯はあっても、その食い扶持を得る手段が不足しているのだ。 さらに若者がいないから高齢化が進み、 過疎に怯える地域は広域合併に頼り、 多くの市町村(故郷の名前)が住民の願いむなしく消失していった。 廃れまくる新潟。 県は過去の栄光を取り戻そうとするかのように 「新潟州構想」を打ち出したが、それもどうなのよ!! 本書では新潟県を構成する さまざまなファクターを取り上げて丹念に調査・取材し、 新潟の本質や問題点を探った(最後に提言もさせていただいた)。 これを読んでみなさんはどう感じるだろうか? まあ、地酒でも飲みながら肩肘張らず読んでいただければ幸いです。 -
日本の特別地域 特別編集49 これでいいのか 静岡県 浜松市(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は静岡県浜松市民の「本当の姿」に挑戦した一冊である。 浜松市は度重なる合併を経て2005年、11市町村を版図に加える超広域合併を見事に実現、県内最大の80万都市として再出発をした。 そんな浜松の代名詞は、徳川家康から連綿と続く、立身出世に燃える野心の精神といえる。 時代に翻弄される家康本人が「今に見ていろ」と雌伏の時を経て、大きな野望をつかみ取る礎としたのがこの地であり、浜松城からはその後、5人もの城主が江戸幕府の老中へと上り詰めた。 浜松城をして、出世城の異名を取るのも納得である。 一方で、東京と名古屋の中間地点に当たる宿場町として古くから栄えた浜松は、文字どおり地の利を生かし、あるいは温暖な気候を武器にして発展していった。 第二次世界大戦時の浜松大空襲という大打撃さえはねのけて、昭和以降、織物業をルーツとする工業の街として大発展を遂げる。 江戸までの政治から工業へと大きく舵は切られたが、「負けてたまるか」という「やらまいか精神」は同様で、この浜松魂を力に成就させてきた。 しかし現代、全国的な交通網の整備、世界基準のグローバルなもの作りが求められている中、工業立国・浜松の向かう先には何があるのか。 長引く不況に立身出世も容易ではない。 出世・野心で版図を広げ、もの作りの実力を世界に知らしめてきた浜松市は、今、どこへ向かっているのか。 取材やデータを元に本書が解き明かす。 -
日本の特別地域 特別編集42 これでいいのか 岡山県(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山に生まれた筆者だが、18の歳に青雲の志を持って東京に旅立ってから幾星霜(いくせいそう)。 気がついたら、東京で暮らした時間のほうが長くなってしまった。 しかし、未だに東京で暮らしていて、我慢できないことが山のようにある。 まずは食文化だ。 東京で驚いたのは、サワラやイイダコのような魚が、あまり手に入らないこと (岡山の人ならば「地のもの」であるかどうかを気にするだろうが、東京人にその感覚は存在しないこともビックリだ)。 なにより、ラーメンの味が我慢できない。 家系が流行ったかと思いきや、豚骨ブームになり…… どこでも一定のスタンダードが決まっている岡山のラーメンのほうが奇妙なのかと思ってしまうほど。 食文化以上に相性が悪いのは、笑いのツボだ。 まず、人は自分の生まれ故郷を「落として」語り笑いモノにするのが当たり前だと思っていたのだが、 そんなことをするのは、岡山県民だけらしい。 ……十数年を東京で過ごして、筆者はようやく気づいた。 全国標準からすれば「岡山のほうが奇妙」なのだと。 岡山は、その昔、大和朝廷に破れて、日本の覇権争いからは脱落したものの、どういった分野でも日本の上位に位置する県だと思っていた。 そもそも、中国地方であるという意識は希薄で、あくまで自分たちは関西文化圏。 そして、山陰、四国地方はおろか中国地方の覇者・広島県に対しても絶対的優位な地位にあるのだと。 ところが、東京で聞く岡山県の印象といえば「ああ、三十人殺しの……」とか、いわれる始末。 食べ物は豊富で、災害も少ない、新幹線はすべて停車する。 テレビも民放5局が全て放送されているし、文化レベルも昔から高い。 本書は岡山の暗黒面をぶっ叩きつつ、真の底力を示すべくに編まれた岡山県のスゴさが、よく分かる一冊になっているつもりだ。 -
日本の特別地域 特別編集66 これでいいのか 佐賀県
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域のイメージというものがある。どこどこは都会だとか、どこどこは歴史があるだとか、そういうものだ。佐賀県は、このイメージが著しく悪い。いや、「悪い」というよりも、「イメージすら希薄」な土地だ。九州の「首都」というべき福岡、維新の英雄を輩出した「隼人の国」鹿児島、出島とハイカラな長崎など、九州の各県はそれぞれが強烈なイメージを持っているのに対し、佐賀県はそうしたものがない、もしくは意識されていない。かなり好意的な表現を使っても「地味」なのである。 かといって、佐賀県に売りがないわけではない。吉野ヶ里に代表されるように、古くから文明が栄え、明治維新に際しては、中心的な役割を果たした「薩長土肥」の一角だ。こうやってみると、「なんで佐賀はこんなに地味なのか意味がわからない」と思ってしまう。 本書は、この謎を解き明かす一冊だ。佐賀県はどうして「地味な田舎」なのだろうか。なぜ福岡が九州随一の都市なのに、隣接する佐賀県はその恩恵を受けていないのか。我々は、様々な角度から佐賀県を分析し、佐賀県の「隠された実力」と「何が問題なのか」を探った。そして見えてきた、本当の佐賀県とはいかなるものだったのかを探求していく。 -
日本の特別地域7 これでいいのか 東京都 中野区(電子版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中野区は不思議な街だ。新宿からJR中央線快速でほぼ5分、東京駅へも15分程度。 新宿までが近いのだから、首都圏の主要部分すべてへのアクセスが抜群といえる。 通常、これだけ主要なビジネス街や繁華街まで近く、 それでいて「郊外の住宅街」であれば「高級住宅街」になってしかるべきである。 だが、中野区と聞いて思い描くイメージは違う。 ひとつには中野ブロードウェイを中心とした「ヲタクの街」というものがある。 ヲタクのメッカといえば秋葉原、次にくるのは池袋となり、 中野区は池袋と同等、部分的には上という「ヲタクの街としてのランキング」にある。 思うに、中野区は様々な「目立つ要素」のために、やたらと「低く」見られているのではないか。 前にも述べたとおり本来であれば高級住宅地として見られていてなんの問題もないはずである。 それが証拠に、中野区よりも都心部から遠いお隣の杉並区は、 まあ最近は「中央線」なイメージにとらわれて少々おかしくなってはいるが、 一応は高級住宅地として認知されている。 中野区と杉並区を比べた時、確かにイメージの差は歴然としてある。 というわけで、本書では随所でここに挙げさせてもらった杉並区と足立区を比較対象とし、 中野区の真の姿を探っていくこととする。 たぶん全項目で杉並区も足立区も蹴散らすに違いない。 中野区の全貌が、ここで明らかになるのである。 -
日本の同時代小説
メディア環境の急速な進化、世界情勢の転変、格差社会の深刻化、そして戦争に大震災──。創作の足元にある社会が激変を重ねたこの五〇年。「大文字の文学の終焉」が言われる中にも、新しい小説は常に書き続けられてきた! 今改めて振り返る時、そこにはどんな軌跡が浮かぶのか? ついに成る、私たちの「同時代の文学史」。 -
日本の中でイスラム教を信じる
日本で生まれ、育った私たちは、イスラム教徒になった。 日本で学び、働き、生きる、11万人のイスラム教徒。 彼らはこの国で、イスラム教とどう向き合い、どう実践しているのか。 これまでほとんど語られることのなかった「隣人」たちの姿。 彼らの日常を通して、「本当のイスラム教」が見えてくる。 ・OLとして働きながら、1日5回の礼拝をいかにこなしているのか? ・自身の入信を、家族に納得してもらえるのか? ・日本式の冠婚葬祭には出席できるのか? ・なぜ一夫多妻制が認められているのか? 9・11直後から、日本のイスラム教徒を取材してきたフォトジャーナリスト。 その10年以上の取材によって、「すぐ隣のイスラム世界」が浮かび上がる。 -
日本のなかの中国
日本国内に、中国人だけによる「経済圏」が形成されていた! 在日中国人社会の驚くべき実態を、豊富な取材で明かす迫真のルポルタージュ。 いまや、日本国内に住む中国人は80万人を超える。 留学、出稼ぎ、就職など、さまざまな理由から日本にやってきた彼らだが、その数が大きくなるとともに、中国人のみで経済を回すコミュニティが形成されてきた。 彼らは、何を考え、どのように暮らし、そして日本についてどう思っているのか。 さまざまな背景を持つ人々を紹介し、在日中国人社会を多角的に紹介する。 目次 プロローグ 日本にいるのに、日本語が下手になる私 第1章 日本人が知らない、中国人SNSの世界 第2章 中国人だけで回す経済ネットワーク 第3章 持ち込まれた中国的論理 第4章 日本に来たい中国人 中国に帰りたい中国人 第5章 多層化していく社会 エピローグ 日本で暮らし働いた黄さんのささやかな夢 -
日本の長い戦後――敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか
憲法改正、領土問題、歴史認識問題はなぜ、こんなにも軋轢を招くのか。アメリカで教える気鋭の社会学者が比較文化の視点から、日本の「敗戦の文化」を考察する。私たちが家族、学校、メディアをとおして触れる戦時の物語は多様だ――戦場で英雄だった祖父、加害の体験を話さずに逝った父、トラウマを解消できない被害者たち。それらの記憶は、史実に照らして見直されることなく共存し、家族内では、調和が最優先される語りが主観的に選び取られる。高校の歴史教科書・歴史漫画の分析からは、なぜ若い世代が自国に自信をもてないか、その理由が見えてくる。そしてメディアは、記憶に政治色をつけながら、それぞれ違う物語を映し出す。戦後70年を過ぎた今、不透明な過去に光を当て、問題の核心に迫る。 -
日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?
領土問題をはじめ、日本と中国の間にトラブルのタネは尽きない。その一方、中国は最大の貿易相手国であり、切っても切れない関係にあるーー。過去においても、時代によって親疎の差はあったとはいえ、日本と中国は深い関係を築いてきた。本書では、この日中二〇〇〇年におよぶ関係史を丁寧にひもとくとともに、そのポイントとなるキーワードを深掘りする。日本の今とこれからを知るための基礎教養として欠かせない知識を詰め込んだ大人のための歴史読み物。 -
日本の269色(小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ある人が「青」と言い、またある人は「ブルー」と言う。人間は700万とか800万の色を見分ける眼と脳を持っていると言われているが、その色数だけの色名を持っているわけではない。2001年、日本工業規格(JIS)の「物体色の色名」が改正され、全269色が、“日本の色”として決められた。その色名は、日本古来の色から、外来のカタカナの色名まで、多様である。もちろんこの269色ですべての色が言いつくせるわけではないが、色彩世界を拡げるためのガイドとしては、とても楽しい。色のイマジネーションを豊かにする最新色彩事典。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
日本の1/2革命
人気No.1ジャーナリストと、西洋歴史小説の第一人者が、日本の政治的混迷について、熱く語り合う。振り返ってみれば、あの「明治維新」も、第二次大戦直後の「8.15革命」も、多くの若者たちが街頭に繰り出した「1968」の熱狂も、日本の革命はすべて不発に終わった――。果たして日本の近現代史は、革命の本家本元のフランスと比べて、どこが根本的に違うのか? また、東日本大震災後の未曾有の危機に直面する私たちは、ついに残り1/2の後半戦に挑むことになるのか? 本気で怒ることを忘れて久しい日本人の謎に迫る一冊。【目次】まえがき ロベスピエールの二分の一革命 佐藤賢一/序章 改革、変革、革命/第一章 日本人がフランス革命を語る意味/第二章 「半分」だった明治維新/第三章 「半分」だった戦後の革命/第四章 言葉の時代、あぶない後半戦/終章 日本は後半戦に臨むべきか?/関連年表/人および市民の権利宣言(一七八九年)/一七九一年九月三日の憲法(冒頭)/人物・用語解説/対談を終えて 「二〇一一中東革命」の嵐の中で 池上 彰 -
日本の刃物 研ぎの技法:この1冊を読めば和の刃物の知識と研ぎ方がわかる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 包丁や大工道具、彫刻刀、斧や鉈(ナタ)、刈込鋏、日本剃刀、裁ち鋏など、さまざまな日本の刃物の研ぎ方を紹介した書籍が発売されます! 包丁、大工道具、彫刻刀、剃刀(カミソリ)、鉈(ナタ)…、日本にはさまざまな刃物があり、それらの刃物は使っているうちに切れなくなっていきます。 そこで刃を研ぐことで切れ味を回復させるのですが、刃物によって研ぎ方にも違いがあります。 本書では、包丁、大工道具などの比較的研ぎ方についての情報が多いものから、鰹鉋や彫刻刀、日本剃刀、裁ち鋏などの研ぎ方についての情報が少ない刃物までをできるだけたくさん取り上げることを目的としています。 研ぎが上手くなれば刃物もよく切れるようになる。当たり前のことですが、そのためには普段から研ぐ習慣を身につけたいものです。 そのための研ぎ場の作り方や、砥石の種類、また伝統的な手法で作る刃物の生産現場なども紹介します。 取材協力 月山義髙刃物店店主、研ぎ師、(一社)日本包丁研ぎ協会代表理事 藤原将志、城東職業能力開発センター木工技術科講師 大澤宣之ほか -
日本のバス問題 高度成長期の隆盛から経営破綻、再生の時代へ
電子版は本文中の写真を多数カラー写真に差し替えて掲載 公共交通の最後の砦・バス。しかし現在、あちこちで減便や路線の廃止、さらには会社の清算が相次いでいる。なぜこのようなことになってしまったのか。本書は日本におけるバスの誕生に始まり、戦後のモータリゼーションとその対抗策として生まれた様々なサービスを解説する。さらに既存バス会社の保護から規制緩和へという流れと、新たに生まれた独創的なバス会社も紹介。日本のバス事業の課題と将来を展望する。 □■□目次□■□ はじめに 第1章 現在のバス業界の問題 1 危機に立つバス事業の現状 2 コロナと2024年問題で運転士不足に 3 全国的にバスが減便 コラム バスの運転免許 第2章 高度経済成長期までのバス事業史 1 バスの誕生 2 戦後のバス事業規制 3 道路運送法の制定 コラム 戦後復興とトロリーバスの普及 コラム バス事業の種類 法律・制度 コラム ボンネットバスからリアエンジンバスへ 第3章 モータリゼーションの進行――昭和40年代 1 モータリゼーションとは 2 公共交通側の問題 3 バス事業の動向 コラム バス事業の種類 実際 コラム バスの乗り方 第4章 オイルショック後のバス事業――昭和50年代 1 昭和50年代の取り組み――バス事業の転換点 2 大都市近郊地域の路線バス 第5章 都市バス路線の1980年と現在の比較 1 市内線未分化――第1段階・横手市/今治市 2 市内線の拡充――第2段階・唐津市 3 市内線の面的な拡大――第3段階・岐阜市 4 大都市におけるネットワーク――第4段階・岡山市 第6章 昭和60年代~平成初期――規制緩和以前 1 都市バス整備の新制度 2 公営バスの民営化 3 コミュニティバス 4 今日的な政策課題――バリアフリー政策 5 環境政策の進展 第7章 新自由主義的交通政策と規制緩和 1 規制緩和の考え方 2 規制制度の変化 3 規制緩和による高速バスの新規参入 4 ツアーバス形態による参入 5 都市路線への新規参入 6 住民主体の路線バス 7 都市内バスの再編とBRT コラム バスの大きさ 第8章 経営破綻と再建 1 産業再生機構による再建 2 企業再生支援機構による再建 3 企業再生支援機構・地域経済活性化支援機構による再建 第9章 これからのバス 1 競争から協調へ 2 MaaSを構成する新技術 3 自動運転バスの開発 4 さまざまな自動運転バス 終章 路線バスは社会的ベーシックサービスである -
日本のパラリンピックを創った男 中村裕
知ってほしい! 日本に、こんなスゴイ男がいたことを! 日本の「パラリンピックの父」中村裕博士の生涯と、その遺志を受け継ぎ、障がい者自立の道を歩み続ける「太陽の家」(大分県別府市)を、中高生に向けてわかりやすく描いた感動ノンフィクション。 日本にまだ「リハビリ」という言葉さえなかった昭和30年代。大分県に住む1人の医師が、障がい者の社会復帰と自立のために立ち上がった。彼は1964年に開催された「東京パラリンピック」を成功に導き、次いで日本初の障がい者施設「太陽の家」を設立する。井深大、立石一真、本田宗一郎といった日本を代表する企業人でさえ驚いた、その強固な信念とほとばしる情熱。人生を全速力で駆け抜けた “日本のパラリンピックの父”中村裕、感動の物語! 本書の主人公の中村裕博士は、「障がい者雇用」という概念がなかった日本に、「保護より機会を」という理念を掲げ、障がい者自立の企業体を生み出しました。それに先立ち、「パラリンピック」という単語を初めて使用した世界規模の「スポーツ大会」を日本で開催したのも中村博士の業績です。 -
日本の歪み
この社会の 居心地の悪さは どこからきたのか? 明治維新と敗戦、憲法、天皇、 経済停滞、少子化、巨大地震… 「考えたくなかった」 戦後日本の論点を徹底討論! <本書の内容> 右も左も、いまだに外圧頼り。 内発的に自分たちの価値を肯定し、守るということができていない(東) 天皇が生物学を勉強したのは、正気を保つためにやっていたんでしょう(養老) 日本人は戦争による被害も、人災ではなく天災のように捉えてしまう(茂木) 「シビリアン・コントロール」なんて、 自分の国の言葉にもできないようなものが身につくはずがない(養老) 戦後、この国は、人の心を安定させるものを、かなり潰してしまった。 新興宗教が強いのも、コミュニティの貧しさと関係している(東) 「九条」に限らず、日本は整合性をつけることへの欲望がない(茂木) 日本経済が30年も停滞している理由は、 もう作らなくていい、壊さなくていい、という暗黙の民意なんじゃないか(養老) 被害の記憶を伝えたいなら、震災の日だけでも実際の津波の映像を流したほうがいい(東) -
日本の美
「西洋と東洋の美」「中国と日本の美の相違」から始まり、日本の文学に通底する「もののあわれ」「わび」「幽玄美」などを語り、「世界における日本の美の位置」「日本の美を貫くもの」を探究する。ほかに『近代美の研究』から機械やスポーツに関する論考とさらに全集未収録のエッセイ「現代日本画の一つの課題」を増補。初文庫化。 『日本の美』 1 西洋の美と東洋の美 2 中国と日本の美 3 日本のこころと日本の美 4 文学――さやけさ・もののあわれ 5 文学――幽玄・わび 6 文学――軽み・いき 7 美術 1 8 美術 2 9 美術 3 10 音楽 11 舞台 12 世界における日本の美の位置 13 日本の美を貫くもの 『近代美の研究』より 現代における美の諸性格 機械美の構造 スポーツ気分の構造 近代美と世界観 思想的危機における芸術ならびにその動向 (全集未収録論考) 現代日本画の一つの課題次より -
日本の美意識で世界初に挑む
★著者は、創業333年の「西陣織」の老舗12代目経営者。西陣織で海外マーケット、ラグジュアリーブランド市場をいち早く開拓した元ミュージシャンという異色の経歴。 ★京都で1200年続く伝統産業に新風を吹き込む注目の若手経営者の初の著書。 ★美や美意識が、なぜ今経営に必要なのか? この30年間でマーケットが10分の1に縮小してしまった西陣織。そんな衰退業界にあって、現代人の生活スタイルにも溶け込む伝統文化の変革に成功した細尾氏。 きっかけは、細尾の帯を見た建築家ピーター・マリノ氏から店舗の壁紙制作の依頼があったこと。伝統的に西陣織の布幅は32センチだが依頼されたのはもっと幅広の布。そこで職人たちと1年をかけて織機を開発し、150センチ幅の布を作ることに成功。その布が世界100都市でディオールをはじめ、シャネル、エルメス、カルティエなどの店舗で使われている。 また、デビッド・リンチをはじめ多くの一流アーティストたちとのコラボやMITメディアラボ・ディレクターズフェロー、東大大学院との共同研究など伝統産業の枠をはみ出して活動の幅を広げている。ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど世界から注目されている若手経営者の仕事論・経営論。 新しい価値観が求められる時代に、本来、一人ひとりが持っている「美しいものをつくり出したい」という欲求や欲望、そこに回帰することが創造や革新の原動力になるというのが根底に流れるメッセージ。 -
日本の没落
あらゆる文化はいずれ衰退する――。百年前にそう予言し、当時のヨーロッパで大論争を巻き起こしたドイツの哲学者オズヴァルト・シュペングラー。彼が『西洋の没落』で描く経済成長の鈍化、少子化、民主主義の死といった事象は、今日の日本が直面する問題そのものである。日本はこのままどこまで堕ちるか、それとも抗う道はあるか。気鋭の評論家が今だからこそ『西洋の没落』を繙き、そこに解を得ながら日本再興の道を探る画期的な書。 -
日本の祭
古来伝承されてきた神事である祭りの歴史を「祭りから祭礼へ」「物忌みと精進」「参詣と参拝」等に分類し解説。近代日本が置き去りにしてきた日本の伝統的な信仰生活を、民俗学の立場から次代を担う若者に説く。 -
日本の祭と神賑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多彩に展開する現代日本の祭を、まず神事と神賑行事に分類し、カミとヒトが織りなす基本構造から図解。神輿・提灯・太鼓台・地車・唐獅子などの祭具が、神事と密接に関係しながらも、人々の楽しみに応えて発達してきた歴史を明らかにする。京都と大阪(摂津・河内・和泉)を中心に日本各地を旺盛にフィールドワークした成果から、人々が熱狂する祭の本質と新たな魅力を描き出す。オリジナル図版、写真、貴重史料も多数収載。 -
日本のマラソンはなぜダメになったのか 日本記録を更新した7人の侍の声を聞け!
男子マラソンの日本記録が14年も更新されていないのをご存じだろうか。それでもなお、リオ五輪の男子マラソン中継は視聴率ナンバーワンだった。ちなみに女子マラソンは3位。それほど日本人はマラソンが好きなのだ。かつて世界で名を轟かせていた宗茂、瀬古利彦、中山竹通、その後も日本記録を更新してきた児玉泰介、犬伏孝行、藤田敦史、高岡寿成、日本を代表するマラソン選手7人にインタビューし、当時の勝利の方程式、現在のマラソン界の問題点を語ってもらった。2020年東京五輪で再び表彰台に上るために必要なことが凝縮された1冊! -
日本の漫画家が台湾に行ってみた件について
実はお隣の台湾って、日本に負けず劣らずオタク天国なんです!そんな台湾のオタク事情を探りに、日本を代表する(?)ひきこもり漫画家・椎名晴美が初海外渡航!楽し恥ずかし赤裸々台湾レポート、はじまりはじまり~♪ -
日本の未解決事件100 犯罪から読み解く「昭和」「平成」「令和」史
犯罪は時代と、その時代を生きる人々の心を映し出す鏡。特に未解決事件は人間の情念と謎めいた狂気が混在し、時代を超えた人間の深奥が見えてきます。本書は戦後の1945年から2025年までを10年ごとに区切り、当時の大事件を紹介。「3億円事件」「グリコ・森永事件」から「和歌山毒物カレー事件」「カルロス・ゴーン事件」「安倍元総理銃撃事件」など100の事件を取り上げます。犯罪から見た戦後史の傑作。 -
日本の「ミドルパワー」外交 ――戦後日本の選択と構想
戦後の日本外交は、憲法九条を維持したまま日米安保条約を結ぶという吉田茂の「中庸」の選択によって規定されてきた。しかしこの外交路線は左右両政治勢力から攻撃され、「平和国家日本」と「大国日本」という国家像の分裂をもたらし、時にそれが日本外交の足枷となってきた。本書は吉田路線の上を歩んできた戦後日本外交の主体性を「ミドルパワー外交」の視座から掘りおこす。ミドルパワー外交とは、大国との全面的対立を放棄しつつ、紛争防止や多国間協力などに力点をおく外交である。国際政治および戦後日本外交への深い洞察によって導き出された、等身大の日本外交を考えるための必読書。 -
日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy
お笑い芸人、そしてIT企業の役員として大活躍中の、厚切りジェイソン。 Twitterに寄せられた数々の悩みに、真摯に答えた内容が話題を呼び、フォロワー数は瞬く間に、なんと、23万人を突破! 人々をひきつけるSNS上の彼の言葉を抜粋し、さらにその解説をまとめた、厚切りジェイソン初の書籍です。 「なぜ勉強する必要があるの?」「努力は必ず報われるの?」「正直に生きてきたけど、ずるがしこさも必要?」など、日常の様々な疑問に対し、一刀両断で、厚切りジェイソンが回答。 日本人には、まさに目から鱗が落ちるポジティブな生き方や考え方に、明日へのヒントがもらえるはず! 第1章 仕事・学業 編:『正直に生きてきたけど、ずるがしこさも必要?』/『やりがいのない仕事から転職すべき?』/『なぜ勉強する必要がある?』など… 第2章 人間関係 編:『人とすぐに仲良くなれない』/『「どっちでもいい」ってあり?』/『生意気な後輩との付き合い方』/『上司が悲観的すぎる』など… 第3章 社会 編:『特技がない』/『会話が苦手だから人と話さない職業に就きたい』/『学生のうちにすべきこととは?』/『他人を信じられない』など… 第4章 夢 編:『夢を追って失敗したらと思うと怖くなる』/『安定した生活より、夢を追うほうが魅力的と思うことは正しい?』など… 第5章 哲学 編:『すべてのことから逃げたいし、つらい。何をするべき?』/『努力を継続させるために必要なことは?』/など… 第6章 人気ツイート集:『楽しくなければ、やるのがどんどん面倒くさくなる』/『人の目を気にしすぎ』/『一度きりの人生、ムダにしない』など…
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