無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
前巻で、男子だと思っていた篠丸が女子だったということで騙されたが、今回もある人物が別の人物と同一人物ということが後で知らされて、また騙されたと思った。やられたなあ。高校生の恋愛や友情などを扱っているのだが、やれやれなかなか皆大変だなあ。人に合わせたり、期待に応えるために、自分を偽るのはだめなの?真実の自分を晒すのが本当なの?白か黒かで割り切れるものではないと思うのであるが。人に対する推理が働いてしまう主人公には悩ましいことだろう。早伊原樹里と主人公の関係はどうなってしまうのか。最後に、また黒い過去のことが出てきた。これもどうなることやら。
Posted by ブクログ
早伊原樹里と上九一色が同じ中学出身で、六月の時点で約束を交わしているにも関わらず、生徒会合宿で〝めぐみ〟が早伊原樹里に「初めまして」の挨拶をしているのが気になりました。観察力に優れている早伊原樹里が上九一色=めぐみであると気付かないと考えられず、また上九一色も約束の時点で早伊原樹里の本当を知っているはずなので、気付かれている事を知っているのだと考えられます。その上で挨拶をしたのだと考えると、〝めぐみ〟は上九一色=めぐみと同一人物であると気付かれていようが〝めぐみ〟として初対面であれば「初めまして」の挨拶をするのだと考えられ、そこまで徹底して演技をする上九一色恵の異常性にぞっとしました。そして、だからこそ「嘘は本当の証」だという言葉が彼女の本心からの言葉であり、常に演技をしなければ自分が受け入れられる自信がない証左の様に感じられ、そこまでしなければいけないほど追い込まれているのかと哀しくなりました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸