配信予定・最新刊

作品一覧

  • マーケティングの意思決定を支える3つの手法
    続巻入荷
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    1~120巻550円 (税込)
    アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力
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    【内容紹介】 職場に蔓延る摩擦(フリクション)によって下げられた生産性を取り戻し最適化する方法を解説。 【目次】 第1部 舞台を整える はじめに  フリクション・プロジェクト 第2部 摩擦の最適化の要素 第1章 他者の時間の受託者 第2章 摩擦を解析する  第3章 フリクション・フィクサーの取り組み方 第3部 摩擦の罠 第4章 無自覚なリーダーたち 第5章 足し算という病 第6章 連携の破綻 第7章 一酸化ジャーゴン 第8章 スピードと興奮 第4部 終わりに 第9章 あなた自身のフリクション・プロジェクト
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • チーム内の低劣人間をデリートせよ クソ野郎撲滅法
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    人間関係に疲れたあなたへ ダメージを軽減し、こころの健康を守る護身術 あなたは同じチームの嫌なやつに悩まされていないだろうか? 「消えてほしい」くらい厄介で面倒なやつは世界じゅうどこの組織にもいる。本書では、人間関係の悩みを抱えるチームリーダー、運悪くいじめの“標的”になってしまった被害者、職場や組織の居心地の悪さにウンザリしている人のための解決策を紹介する。スタンフォード大学のロバート・サットン教授が、嫌がらせ行為のメカニズムを徹底検証。実データをもとに、最低の人間を遠ざける方法や、身勝手な連中を変える方法、手強いクズどもを追放する方法、やつらがもたらす被害を最小限にとどめる方法を伝授する。 サットン教授の主張は、害をなす人間をふるいにかけ、変革し、場合によっては排除することにある。どんな企業・団体にも協力と競争はつきものだが、卑劣な行為を禁止し、ペナルティーを課すなど、独自のルールを作って実行している組織は、よい環境を生むうえにパフォーマンスも向上する。本書では、理論だけでなく、実際にいじめや嫌がらせを撃退したり、みんなが気持ちよく活動できる文化的な組織の構築に成功した例を多数紹介している。 組織の例: ・大手アパレルメーカーは、クソ野郎撲滅法を実施したところ、利益が30パーセント近くアップした。 ・ゴールドジムは、開業当初から厳しい規則を利用客にも適用。いまやグローバルな企業に成長。 ・オーストラリアのスポーツチームは、卑劣な行為を禁止するルールを適用したことで、72年ぶりのリーグ優勝を果たした。 個人の例: ・LAのバスの運転手が、いら立った乗客を落ち着かせたいときに使う手を披露。 ・いじめの対象になってしまった会社員は、ラフティングのサバイバル術を応用して危機を脱出。 ・暴君映画プロデューサーのアシスタントは、もともとの期待値を下げることで虐待をスルー。 ・刑務官がいきり立つ囚人に対処する方法を明かす。 クソ野郎を野放しにしていると、チームのよい人材がどんどん離れていく。あるいは厄介な訴訟問題に発展してしまう可能性もある。企業の場合は投資家の動向にも影響する。我慢しているだけでは何もはじまらない。さぁ、勇気を出してクソ野郎どもに「NO」を突きつけよう! 発売以来、英語版12万5000部、世界各国で翻訳版35万部を売り上げたベストセラー。本書を出版したことで、その後のサットン教授に何が起こったか? さらなるエピソードを交えた、呆れる・笑える「エピローグ」が加わった改訂版。あなたの身近なクソ野郎に効くテクニックが見つかるはずだ。 【本書の内容】 ・クソ野郎による悪影響の原因を特定し、改善するための方法 ・「クソ野郎撲滅法」を採用している組織の取り組みと効果 ・卑劣な上司(または同僚、部下)がいる職場で生き延びる術 ・「自分に潜むクソ野郎」を認識するための自己診断テストと自己認識プログラム
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント
    4.1
    1巻1,584円 (税込)
    スタンフォード大学の人気教授が、すべての社会人に贈る不朽の名著。 「実行できない組織」の原因と処方箋を明らかにする! 知識があっても、実行しなければ意味がない ビジネス書は世の中にあふれ、MBAホルダーも増えた。必要な知識を身につけ、何をすべきか社内のだれもが理解しているのに、まったく行動に現れない。この「知識と行動のギャップ」 (The Knowing-Doing Gap) を埋めなければ、どれほど立派な経営理念を掲げても、会社は変われない。やるべきことを知っているだけでは不十分なのだ。 全米ロングセラー、待望の復刊 組織行動論の世界的権威である2人の著者が、4年間にわたる調査から、このギャップが生まれる5つの原因を探る。そして、あらゆる組織が直面する「どうすれば行動を起こせるか」という課題に明快なガイドラインを示す。 あなたの会社は大丈夫? もし、あなたの職場が次のような状態なら要注意! □ 会議をしただけで仕事をした気になっている □ 過去のやり方にばかり、こだわっている □ 上司を恐がり、失敗を恐れている □ 社内での足の引っ張り合いが多い □ 評価が細かすぎて重要なことを見失いがち
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術
    3.8
    1巻1,540円 (税込)
    『ハーバードビジネスレビュー』誌の記事で話題騒然、メール殺到! 世界中の共感を呼んだスタンフォード大人気教授による「職場のアホ」対策本、待望の書籍化! スタンフォード大の人気教授が「イヤな奴(職場のアホ)」体験を『ハーヴァード・ビジネス・レビュー』に寄稿し大反響! これがきっかけで書かれた書籍の待望の邦訳化。前作は刊行されるやアマゾンUSA、NYタイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなどでベストセラーに。全米6000人の書店員と図書館員が選ぶ「クイル賞」ビジネス書部門賞も受賞。

ユーザーレビュー

  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント

    Posted by ブクログ

    フェファー氏の著書にハズレなし!
    原題は“THE KNOWING-DOING GAP”。
    ビジネスに必要な知識は理解していても、それが行動に現れない「知識と行動のギャップ」に鋭く切り込む一冊です。

    本書の初刊は2000年で、今回読んだのは2014年の復刊版ですが、初刊から四半世紀を経た今でもなるほどと思わされることばかり。
    知識を行動に変えるマネジメントは、今もなかなか実践されていないということなのでしょう。

    そこで、「行動を起こすためのガイドライン」(第8章)から印象に残った点を、自分なりにまとめてみます。
    ◯大事なのは哲学〜「どうやって?」より「なぜ?」と問うことで、行動の裏にある哲学

    0
    2025年03月30日
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても大事な哲学がこの本にはあったと感じた。
    知識をどのように行動に繋げるかのプロセスを妨げる個人の感情や価値観だけでなくそれに影響している企業文化や評価システムなど、なるほど…っと考えさせられるものが多い。
    最も大事な点と私が感じたのは知識には失敗の経験も含まれている点だ。
    失敗に関する本でもここで書いてあることと同様にどう学び活かすかを重要視している…
    が、この本ではそれを組織としてどう言う態度でその失敗と向き合い赦す文化を構築するかが大事だと私は読み取った。

    この能力を伸ばすと言う考えよりも、組織として全体での生産性に繋げる考え方を学べる良書と私は感じました。

    私個人としては
    恐怖政

    0
    2024年03月27日
  • なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント

    Posted by ブクログ

    本書のテーマは、こうです。
    何をすべきかわかっているのに、だれもそれを実行していない。それを、「知識と行動のギャップ」と呼ぶことにする。
    「知識をむやみに詰め込むだけではだめだ。いますぐ実行せよ」
    「なぜ、実行できない」のかではなく、「どうすればできるのか」

    ①問題を話しただけで仕事をした気になる
    ・問題点を反し合っただけなのに、仕事をこなした気になることがある
    ・コンサルが実行まで提示してくることはまれである
    ・単純なアイデアはだれでも簡単にまねできる

    ②過去のやり方にこだわりつづける
    ・あらゆる決定を一からやり直すことはできないとはいえ、すべてを過去に頼ることも賢明ではない
    ・問題にぶ

    0
    2023年10月23日
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術

    Posted by ブクログ

    アホからは逃げるが勝ち。アホの周りにはアホが集まるだけでなく、アホになるらしい。
    アホを集めてアホだけで生活させるのが良いかもしれませんね。

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    2022年12月28日
  • スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術

    Posted by ブクログ

    スタンフォードの教授が教える 職場のアホと戦わない技術。ロバート・I・サットン先生の著書。アメリカの一流大学であるスタンフォード大学の教授が伝授するアホと戦わない技術。無視する、相手にしない、かかわらずに逃げる、逃亡するというのが基本。でも、逃げきれなくて嫌でもかかわらなくてはならないこともあるから現実世界は難しいのかも。

    1
    2018年09月28日

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