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Posted by ブクログ
同じ作者の「赤毛のアン論 八つの扉」(文春新書)と、少しばかり同内容はあるものの、構成や見せ方は本書のほうが親しみやすい。
気がする。
直近の読書だから贔屓目かもしれないが。
2章のまとめは素敵だし、5章、7章の1問1答もわかりやすい。
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◎目次
はじめに
1章 写真でたどるアンの世界
2章 秘められた愛 マリラ、マシュー、ギルバート
3章 作中に隠された英文学
4章 『赤毛のアン』のキリスト教
5章 なぜ赤毛を嫌うのか? 『赤毛のアン』Q&A
6章 アンの暮らし――スコットランド、草花、衣服、料理、手芸
7章 プリンス・エドワード島のなぞとき
8章 写真でたどるモンゴメリの生涯
付録 『赤毛のアン』と「ナルニア国物語」のケルトとキリスト教
あとがき (『赤毛のアン』の魅力)
児童書でも少女小説でもない 、大人の文学の深い魅力の数々。
人々の秘めた愛、『赤毛のアン』冒頭の詩と最後の詩、アンが語る『ロミオとジュリエット』、架空の地名の意味、お茶会の「ラズベリー水」と「カシス酒」、アンが身につけるスコットランドの民族衣装、マリラが信仰する長老派教会、マシューはイエスの弟子マタイの英語名、アンがお芝居ごっこをする詩「ランスロットとエレーン」と「アーサー王伝説」、ギルバートの求愛の花「メイフラワー」、グリーン・ゲイブルズの暮らし、料理とお菓子、リンド夫人が16枚編んだベッドカバー、アンが愛する妖精たち、モンゴメリの生涯を、プリンス・エドワード島などの海外写真80点とともに楽しく、わかりやすく解説した絶好の入門書。
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