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ネットコモンズ公式マニュアル|私にもできちゃった! NetCommonsで本格ウェブサイト 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【NetCommons(ネットコモンズ)とは...】 ■国立情報学研究所で開発されたCMS(コンテンツマネジメントシステム)。オープンソースで提供され、無償での利用が可能。 ■2,000を超える学校や公的機関、企業などで利用され、3,000以上の導入実績があるユーザフレンドリーなCMSです。 ~新たに、スマートフォン、Twitter、Facebook に対応!~ 大変好評を得ているネットコモンズ入門書の第2版である。最新バージョンで新たに標準対応とした、スマートフォンからのアクセスと、Twitter、Facebookとの連携機能について、初心者でもすぐに理解できるよう、わかりやすく解説する。 初心者はもちろん、すでに利用しているユーザでも新しい機能を理解するには、最適の書である。 -
ビジュアル・シンカーの脳 「絵」で考える人々の世界
視覚でひらめく驚きの思考力 『自閉症の脳を読み解く』著者の集大成 アインシュタイン、イーロン・マスク、スピルバーグ…… 視覚思考タイプの成功例に見る才能の活かし方 写真のように精緻な記憶、細部まで正確に再現するシミュレーション、視覚イメージを駆使した推測――特異な能力をもつ視覚思考者の脳はどのようにはたらくのか。一般的な言語思考者とどのように違うのか。多様な思考タイプが協力しあうことの大切さとは? 自身も視覚思考者の著者が多くの実例や最新研究をもとに、ものづくり、ビジネス、教育に革新をもたらす新たな才能の世界を示す。 【内容】 はじめに 「視覚思考」とは何か 第1章 視覚思考者の世界――頭の中の「絵」で考える人びと 第2章 ふるい落とされる子どもたち――テストではわからない才能 第3章 優れた技術者はどこに?――視覚思考を社会に活かす 第4章 補い合う脳――コラボレーションから生まれる独創性 第5章 天才と脳の多様性――視覚思考と特異な才能が結びつくとき 第6章 視覚思考で災害を防ぐ――インフラ管理から飛行機事故の防止まで 第7章 動物も思考する――視覚思考との共通点 おわりに 視覚思考者の能力を伸ばすために -
自分を解き放つセルフ・コンパッション
立ち上がる勇気をくれる私たちの怒りの本当の力──。 感情に飲み込まれず、苦しみの根源と向き合う勇気を持つにはどうすればいいのか。 セルフ・コンパッション研究の第一人者による、優しさと強さを兼ね備えた新しいセルフ・コンパッション! ◆優しさのセルフ・コンパッション/強さのセルフ・コンパッションとは◆ セルフ・コンパッションは、これまで自分自身を慰め受容するためのものとして注目されてきました。これを著者は、「優しさのセルフ・コンパッション」と呼びます。しかし、セルフ・コンパッションには、もう一つの重要な側面がありました。それが困難の根源に立ち向かう勇気を養う「強さのセルフ・コンパッション」です。 著者のクリスティン・ネフは、『セルフ・コンパッション[新訳版]』(金剛出版)で自己受容の大切さを語り、世界的な反響を呼びました。新しいこの本では、自分自身をいたわり癒やすことでエネルギーを取り戻すだけでなく、そのエネルギーで困難の原因に向き合い変化を起こすための道筋を紹介しています。 ◆親しみやすく実践的な内容◆ 豊富な研究結果、自身の体験、多くの人の経験に裏付けられた実践方法をもとに語られる、職場や家庭での困難の乗り越え方。500ページ超えの大著ながら、その語り口はユーモアも含んだ親しみやすいものとなっています。 木蔵シャフェ君子(一般社団法人マインドドフルリーダーシップインスティテュート理事)と海老原由佳(一般社団法人セルフ・コンパッション・サークル代表)監修による、27のワーク付きです(うち8つは日・英の音声ガイド有り)。 -
価格支配力とマーケティング
価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力/PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そこには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」価値に魅了された顧客は、高価であっても痛みを感じず、むしろ喜んで購入する。 世の中には、こうした状況を巧みにつくりだす、高収益を誇る長期的シェア独占企業が複数存在する。 それが「価格支配力 / PRICING POWER」を兼ね備えている企業だ。 価格競争ではなく、技法と文化の価値で顧客を惹きつけ、ファンにしろ! 何度も繰り返される逆境と荒波—————。 ジェットコースターのようにめまぐるしく変化する経済や業界の環境—————。 こうした外的要因に左右されずに、高い顧客価値を生み続けてファンを増やし、豊かな収益を生み出し続ける。 そのためには、深い洞察と戦略性に裏打ちされた「マーケティング・イノベーション」が必要だ。 高収益・長期シェア独占企業に学ぶなら、優れたマーケティングは「4つのイノベーション」と「独自のマーケター文化」から生まれる。 本書ではこれらの型となる「技法と文化」を、国内外のモデル企業57の事例をもとに解説する。 「価格支配力」の視点によって、マーケティングはさらなる顧客価値を生み出す強力無比な武器となる。 いまは千載一遇のチャンス。 逆境を、価格支配力で追い風に変える時だ。 -
グローバル・バリューチェーンの地政学
■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。 ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。 輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。 ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。 第1章 地政学への接近 第2章 チョークポイントはどこにあるか 第3章 中国の驕り、米国の恐怖 第4章 米中デカップリングのゆくえ 第5章 戦術から戦略へ 第6章 GVCによる経済安全保障 -
境界性パーソナリティ障害の世界 I HATE YOU DON’T LEAVE ME
「境界性パーソナリティ障害」のバイブルが遂に増補改訂! アメリカで大ベストセラーとなり、日本を含め世界10か国以上で、専門家と一般の方々の両方に読まれ続けてきた『I HATE YOU DON'T LEAVE ME』(邦題『境界性人格障害のすべて』)が、大幅に加筆修正され、新たな版として発刊されました。 研究が盛んなアメリカの最新治療と豊富な臨床例を「境界性パーソナリティ障害」の専門家として著名なクライスマン医学博士がわかりやすく解説。 研究と治療の進歩から対人関係の謎を解明する、読み物としてもたいへん興味深い内容です。 【本書の特徴】 ●アメリカの新しい治療法や研究の進歩がわかる ●患者やその回りの人も理解できるよう、症例と対処法を具体的に解説 ●症状の大幅改善を、さまざまなケースを通して紹介 ●発達障害やほかの精神疾患との関係についても解説 ●診断基準を9項目にわけて紹介 ●「SET-UP」コミュニケーション法が学べる ※SET=サポート(支持)、エンパシー(共感)、トルース(真実) 【対象読者と本書の使い方】 一般の方々:難解な医学や理論をわかりやすく説明しています。「境界性パーソナリティ障害」全般について知識を得て、治療・対処法をやさしく学べます。 医療関係者:執筆時点までの最新の知見や資料を収録しています。医療現場において治療が難しい病気ですが、さまざまな治療戦略が学べます。 【主な改訂点】 ●DSM5による新しい診断基準の解説 ●新たに使われている治療法について ●最近の研究と動向について ●時代の変化に伴う環境の変化が及ぼす影響について ●境界性パーソナリティ障害への対応のより詳しいアドバイス ●その他の人格障害との比較 ●診断基準の追加 ●事例研究とその具体例を追加 など 【目次】 第一章 BPDの人たちが生きる世界 第二章 カオスと空虚感 第三章 ボーダーライン症候群の原因 第四章 BPDを生みだす社会 第五章 SET-UPコミュニケーションを活用する 第六章 BPDの人たちに対応する 第七章 よりよい治療を求めて 第八章 精神療法のさまざまなアプローチ 第九章 薬物療法の科学と未来 第十章 疾病を理解して治癒へと向かう 補遺 BPD診断の代替モデル ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
キャリアづくりの教科書
★累計3万部突破! 「人生の転機」で何度も使える! 転職・異動・マネジメント・産育休・就活…。学生からベテラン、そして組織をつくる側の人事・経営陣まで「キャリア流動化時代」に必要なすべてが詰まった決定版! ・今の会社に残るべきか/出るべきかの判断基準は? ・「年収が上がるキャリア」に共通していたこととは? ・いいエージェント、悪いエージェントの見極めポイントは? ・「転職後の離職」はなぜ相次ぐ? どうなくす? ・複数内定が出たときの最終的な「決め方」とは? ・市場価値は何によって決まる?どう高めればいい? ・年収が高いゆえ転職に苦労する「業界インフレの罠」とは? ・子を持ちたい人が育休までにしておくべきこととは? ・「管理職になりたくない」に、マネジャーはどう応じる? ・個人と組織の理想を両立する「組織づくり」とは? ・就活は何を、どの順番でして、企業のどこを見る? 「個人は、会社に命じられた業務を丁寧に、精いっぱいこなしてきたにもかかわらず、ある日突然「あなたはもう不要だ」と言わんばかりに、会社の外に出されてしまう。その後、不遇のキャリアを歩まざるを得ない人を、何度も、何度も繰り返し目にしてきた。今も、あのとき出会った人たちが「本来持つ可能性」を十分に発揮しきれていたらと思うと、悔しくてたまらない。 やはりキャリアという、すべての人に必ず関わりがあり、そして人生に極めて影響の大きなこのテーマに、誰もがまっすぐに向き合う世の中を、つくらなくてはいけない。(おわりにより)」 2万人を支援したキャリアのプロによる「迷わないための地図」。 目次 はじめに 「人」が持つ可能性は、こんなもんじゃない 第1章 私たちはどんな時代を生きているのか 第2章 自分自身を言語化する 第3章 市場価値 第4章 キャリアを選択する(前提編) 第5章 キャリアを選択する(実践編) 第6章 何が転職後の成功と失敗を分けるのか 第7章 他者のキャリアづくりを支援する 第8章 「個人」と「組織」の理想を両立させる組織づくり おわりに -
「協力」の生命全史―進化と淘汰がもたらした集団の力学
子どもの夜泣き、核家族の不幸、汚職や賄賂、陰謀論…… すべては進化のせいだ! 斯界の権威が大絶賛! 「洞察に満ちた科学的理論と興味深い逸話の詰まった快作」 ――リチャード・ドーキンス(進化生物学者、『利己的な遺伝子』著者) 「協力がいかに大切かについて書かれた、素晴らしい本」 ――アリス・ロバーツ(人類学者、『人類20万年 遙かなる旅路』著者) 「私たち人類についての考え方を変える」 ――ルイス・ダートネル(宇宙生物学者、『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』著者) 「世界をよりよく理解する方法だけでなく、世界をどう変えるかについても示してみせる」 ――マシュー・コブ(動物学者) 「人間がそうであるべきほど協力的でないのはなぜかを知りたければ、答えは本書の中にある」 ――ロビン・ダンバー(進化生物学者、『友達の数は何人?』著者) ■本書で得られる知見 ・多細胞生物が誕生したのは「協力」が利益をもたらすためである ・ミツバチやアリのコロニーは「超個体」のように振る舞う ・母親と胎児は栄養分をめぐって争う ・姑が嫁の子育てを手伝うのにはわけがある ・詐欺やたかり、汚職や賄賂、身内びいきも協力の産物である ・パラノイア(妄想症)や陰謀論の背後にある進化論的な理由 ・平等主義だった人類の社会に独裁制が誕生したのはなぜか? ・集団の人数が増えると反乱は起きにくくなる -
プロダクトマネージャーになりたい人のための本 エンジニアからプロジェクトマネージャー・事業企画・経営コンサルタント・デザイナー・現役PMまで
PMがより成長するための考え方・アクションを徹底解説 いま、プロダクトマネージャー(PM)の求人が急増しています。この需要増加の傾向は堅調で、年収も1,000万円を超えるようになりました。ですが、どのようにしてPMになれるのかは、まだ体系的に明らかにされていません。 そこで本書では、そもそもプロダクトマネージャーとはいかなる職種か、どのような能力が求められるのか、といった基礎知識から「社内異動ルート」と「転職ルート」の両面よりプロダクトマネージャーになる道筋を明らかにします。 そして、企業の選び方から職務経歴書の書き方、面接対策、内定後の決断方法、市場価値の高め方まで、転職活動を丁寧にサポートします。 とくに以下の職種からPMになる方法を詳述していますので、転職を考えている方はぜひ参考にしてください。 ・エンジニア ・プロジェクトマネージャー/SIer ・事業企画 ・経営コンサルタント ・UIデザイナーやUXデザイナー ・マーケティング(マーケター) ・セールスやカスタマーサクセス ・職種・業種の専門家(ドメインスペシャリスト) さらに、現役PMにとっても役立つ以下の記載も充実しています。 ・壁にぶつかったときの乗り越え方 ・BtoCとBtoB間のギャップの克服 ・どのようにしてスキルを高めていけばよいか ・いかなるキャリアアップの道筋があるか ・投資家や起業家への道 1,200名以上の面談実績を誇るPMキャリアアドバイザーの著者陣が、PMの第一人者・及川卓也さんとタッグを組んで書き下ろしたプロダクト開発関係者必読の一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
Windowsでできる小さな会社のLAN構築・運用ガイド 第4版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 小さな会社で安全に管理しやすい社内ネットワークづくり! 【こんな悩みを解決します】 ・ちょっと詳しいだけで管理を任されてしまった ・手軽に運用できて安全な社内LANを構築したい ・余ったWindows PCを有効に活用したい ・社内に散らばっているデータを管理できるように改修したい ・社内LANの構築・管理に時間も予算もかけられない 小さな会社では、専任の担当者がおらず、「少しパソコンに詳しい」というだけで、社内パソコン全般の管理やメンテナンスを任されることもあります。 しかし、いくつものOSが混在した環境を管理するのは、初心者の方にとってはとても厳しい状況です。 そこで本書では、専門知識のないネットワーク管理者でもできるように、ネットワークの基礎知識はもちろん、難しい設定を必要としない社内LAN構築・運用手法を丁寧に解説しました。 クラウド環境よりもセキュリティ的に安全なクローズドな環境を作ることを第一に考え、他業務と兼務している方でも管理しやすい方法を教えます。 Windows OSを用いるので、今ある資産を有効に活用し、簡単&低コストで便利な社内LANを構築できます。 本書を読めばあなたの会社のネットワークは万全です! ※『Windowsでできる小さな会社のLAN構築・運用ガイド 第3版』の改訂版です。 ※Windows11/Windows10対応。 [目次] Chapter1 Windowsでつくる会社内の「サーバー」「クライアント」ネットワーク Chapter2 ルーターの役割と設定 Chapter3 無線LANの導入と設定 Chapter4 サーバー/クライアントでの共通設定 Chapter5 Windows PCでのサーバー構築 Chapter6 サーバーにセキュアな共有フォルダー環境を設定する Chapter7 クライアントからサーバーにアクセスする Chapter8 セキュリティと応用設定 Appendix トラブルシューティング ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
ツァラトゥストラはこう言った
本書『ツァラトゥストラはこう言った』がニーチェ畢生の書にして、ドイツ文学史上屈指の作品であることは言を俟たない。故郷を捨てて山に入ったツァラトゥストラは「私は惜しみなくあげたいし、頒かち与えたい。人間たちのあいだで賢者がもう一度愚かさを愉しみ、貧者がもう一度豊かさを愉しむようになるまで」という言葉とともに山から下り、人間たちの世界に入っていく。「神の死」を告げ、しかし人類は現状に甘んじることなく高みを目指して進んでいくべきだとする「超人」の思想を伝えるツァラトゥストラは、生きとし生けるものは現状以上を目指すという原理、すなわち「力への意志」の原理に「超人」が基づいていることを説く。しかし、没落を始めるツァラトゥストラは、この世に新しいものなど起こらず、すべては同じことの繰り返しであるという「永遠回帰」の思想にたどりつく――。 生田長江による最初の邦訳(1911年)以来、すでに本書の日本語訳は15種類を数える。そのすべてに目を通した上で作られた本訳書は、21世紀にふさわしい日本語で「声に出して読める翻訳」を実現するものである。学術文庫『愉しい学問』の訳者が満を持して送り出す、渾身の訳業! [本書の内容] 第一部 ツァラトゥストラの序説 ツァラトゥストラは語る 三段階の変身/徳の講座/背後世界論者/肉体の軽蔑者/情熱にひそむ喜びと苦しみ/青ざめた犯罪者/読むことと書くこと/山に立つ樹/死の説教者/戦争と戦士/新しい偶像/市場のハエ/純 潔/友/千の目標と一つの目標/隣人愛/創造者の道/老いた女と若い女/毒ヘビにかまれる/子どもと結婚/自由な死/惜しみなく与える徳 第二部 鏡をもった子ども/至福の島にて/同情者たち/司祭たち/有徳者たち/汚い奴ら/毒ぐもタランチュラ/有名な識者たち/夜の歌/舞踏の歌/墓の歌/自己克服/崇高な人/教養の国/純粋無垢の認識/学 者/詩 人/大いなる出来事/占い師/救 い/賢い世渡り法/最も静かな時 第三部 放浪者/幻影と謎/不本意な幸福/日の出前/卑小にする徳/オリーブ山にて/通り過ぎるということ/離反した者たち/帰 郷/三つの悪/重さの地霊/新旧の石板/快復しつつある人/大いなるあこがれ/もう一つの舞踏の歌/七つの封印 第四部・最終部 蜜の捧げ物/助けを求めて叫ぶ声/王たちとの対話/ヒ ル/魔術師/失 業/最も醜い人間/進んで乞食になった人/影/正 午/歓迎のあいさつ/晩 餐/高等な人間/憂鬱の歌/学 問/砂漠の娘たちのもとで/目覚め/ロバ祭り/夜の放浪者の歌/しるし 訳 注 訳者あとがき 索 引 -
なぜ皆が同じ間違いをおかすのか 「集団の思い込み」を打ち砕く技術
ハーバード教育大学院で〈個性学研究所〉設立の心理学者が、「みんな同じ」の危険性と脱却法を解説! 「集合的幻想」とは―― 事実に見えたことが実際には思い込みだったにもかかわらず、間違った認識に基づいて大勢が行動すること。 ・品不足と勘違いして買い占めに走り、本当に品不足を引き起こす。 ・欠陥があるとの誤解により、移植用の腎臓の10%以上が廃棄される。 ・周囲から期待されているという思い込みのため、自分の人生を犠牲にする。 ありもしないことを皆で信じる「集合的幻想」は、社会や組織、個人にいたるまで大きな弊害をもたらす。自身も「幻想」を体験した心理学者が、脳科学・心理学の知見と多くの事例をもとに、幻想にとらわれる過程、打破する方法を解説。ぶれない思考や正しい認識を身につけ、豊かな人生を送るための必読書! 【内容】 はじめに――ある小さな町の秘密 第1章 裸の王様たち――「物まね」の連鎖が起きる理由 第2章 仲間のためなら嘘もつく――個の利益より集団の利益 第3章 裏切りの沈黙――脳が求める多数派の安心感 第4章 模倣の本能――他人のまねが絆をつくる 第5章 多数派の恐ろしさ――「自分はバカじゃない」ルール 第6章 安全さの落とし穴─―「みんな」の価値観は誤解だらけ 第7章 自己一致を高める――満たされた人生のために 第8章 信頼は何よりも強い――不信の幻想を打ち砕く 第9章 真実とともに生きる――信念に基づく声の力 -
企業博物館とは何か
現代の暮らしはあらゆる産業技術に支えられている。子どもの「理科離れ」が進み、大人も日常生活で使うモノの背景に目を向けることが少ないなか、暮らしを支える技術や産業を身近に感じる機会を提供しているのが企業博物館である。 なぜ私企業が博物館を作るのか。企業は博物館で何を後世につないでいきたいのか。国公立博物館との違いとは――。 民間企業が自社の歴史や製品を展示・紹介する企業博物館は、実は公立博物館では収集するのが難しい貴重な産業遺産の宝庫だ。船舶や橋梁を造る重工業企業の製品や印刷機、機械の内部に使用されている歯車など、一般ユーザーが目にする機会は少ないものの日本の産業の発展を担ってきた技術資料に直にふれることができる場であり、技術を継承するためのアーカイブにもなっている。 子どもや学生向けの「社会と科学について考えるワークショップ」開発に携わる著者が、そうした企業博物館の社会的な機能や意義に注目して、運営企業83社を対象にしたアンケートと、企業博物館14館を実際に訪れて実施したインタビューを通じて、企業博物館の実態と可能性を提言する。 [取り上げるおもな企業博物館] *( )内は運営企業 東芝未来科学館(東芝)、ニコンミュージアム(ニコン)、シチズンミュージアム(シチズン時計)、ヤンマーミュージアム(ヤンマーホールディングス)、三菱みなとみらい技術館(三菱重工業)、三菱重工業長崎造船所史料館(三菱重工業)、カワサキワールド(川崎重工業)、imuse(IHI)、長岡歯車資料館(長岡歯車製作所)、ミツトヨ測定博物館(ミツトヨ)、アルプスアルパイン未来工房(アルプスアルパイン)、TDK歴史みらい館(TDK)、容器文化ミュージアム(東洋製罐グループホールディングス)、印刷博物館(凸版印刷) -
Zero to IPO 世界で最も成功した起業家・投資家からの1兆ドルアドバイス 創業から上場までを駆け抜ける知恵と戦略
マーク・アンドリーセンが教える成功へのヒントとは? 朝倉祐介推薦!「とことんリアルを描いた誠実な一冊だ」 本書は創業からIPOまでの流れを網羅的に扱った起業家のバイブルです。 スタートアップ経営をしていく上でどういった場面でいかなる問題に直面するのか。これらをリアルに知り、未来を先取りできる時間軸で構成されています。 また、資金調達や営業、取締役会の乗り切り方などテクニカルな話と、起業家が陥りがちな苦悩に寄り添うメンタリティの話が良い塩梅でミックスされおり、読み物としての面白さも充実しています。 さらに、著者一人の成功体験だけではなく、幅広い分野の投資家・起業家との対話で得られたヒントもふんだんに取り入れた複眼的な知恵と戦略が凝縮された内容です。 日々の意思決定に悩まされている次の方々にとっては必読の一冊となるでしょう。 ・起業家 ・投資家 ・スタートアップにかかわるビジネスパーソン ・大企業のオープンイノベーション担当者 ・新規事業担当者 〈目次概要〉 イントロダクション 第1章 起業家になるべきか? 第2章 アイデア 第3章 チーム 第4章 資金調達 第5章 営業 第6章 企業文化 第7章 リーダーシップ 第8章 成長 第9章 大失敗 第10章 自己管理 第11章 取締役会 第12章 上場 第13章 その先へ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
資本主義の次に来る世界
「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。 そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。 資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。 それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。 どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。 (「はじめに 人新世と資本主義」より) -
WOKE CAPITALISM 「意識高い系」資本主義が民主主義を滅ぼす
「WOKE」という切り口で、企業が社会問題に取り組むことそのものが本音レベルで利益に直結する現代資本主義の構造と裏側を読み解く。 ■「WOKE」とは:「WAKE=目を覚ます」という動詞から派生した言葉。公民権運動時代から使われていた言葉だが、近年は「社会正義」を実践しようとする人びとの合言葉になっている。 ■「WOKE CAPITALISM」とは:企業が気候変動対策、銃規制、人種平等、LGBTQなど性的平等実現などに取り組む様子。 【「WOKE CAPITALISM」のチャート図】 リベラルな「WOKE CAPITALISM」の実践で企業イメージ&株主価値が向上 ⇒翻って保守層は「意識高い系」に反発し、選挙では保守党派に投票 ⇒保守党派の伸長は、「WOKE」な企業にとっても実はプラス。むしろ「減税」政策の恩恵を受けチート化。さらなる利益がもたらされる。 ⇒この構造が継続し続けることで、社会階層は固定化。民主主義の破壊につながり社会はディストピア化。しかし、企業はどちらに転んでもユートピア化。 ⇒繰り返し 近年「WOKE」という言葉がよく使われている。「wake=目を覚ます」という動詞から派生したこの言葉は「社会正義」を実践しようとする人びとの合言葉になっている。 たとえば、一般消費者向け企業が、気候変動、銃規制、人種平等、LGBTQなど性的平等、性的暴力廃絶などに参加する様子は「Woke Capitalism」と呼ばれる。 Woke Capitalismの実践で成功した企業は「社会正義」に取り組むことで、株主価値向上にも顧客の開拓・維持にもつながる。 一方で、リベラルなWokeの実践は保守層の反動を煽り、その反動による投票行動で政治は企業に優しい保守党に委ねられる。トランプ現象はその象徴だ。あまつさえ伝統的に企業に優しい保守党派により減税にも与れる。「Woke」を糧にしたキャピタリズムというわけだ。 ある意味で企業にとっては無敵である。ただし、社会には深刻な分断がもたらされ固定化し、民主主義が破壊されることにもつながってしまう。 「WOKE」という切り口で、企業が社会問題に取り組むことそのものが本音レベルで利益に直結する現代資本主義の構造と裏側を読み解く、オリジナルかつユニークな論考。 -
「価値」こそがすべて!―ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義
ハーバード・ビジネス・スクール教授が教える、 たった1つの図で圧倒的なパフォーマンスを引き出す戦略を考える技術、実効する技術! ハーバード・ビジネス・スクールで学ぶ、 世界のエグゼクティブが歓喜する「バリューマップ演習」が学べる価値ある1冊! *** 本書で紹介する「バリューベース戦略」は、現在、HBSのエグゼクティブ・コースやMBAプログラムで教えている戦略への主要なアプローチです。世界中のHBSの卒業生が、より良い意思決定を行い、企業のパフォーマンスを向上させるために、バリューベース戦略を採用しています。 HBSの多くのコースでは、経営者が教室で議論されたアイデアを会社に持ち帰るためのツールを提供しています。そのなかでも特に効果的なのが、「バリューマップ」と呼ばれるものです。 もし、私がエグゼクティブと数時間しか話せないのであれば、このツールをビジネスに応用してもらうことを勧めます。私たちのコースで自社のバリューマップを作成した何百人ものエグゼクティブと同様に、日本の読者の皆様にもこのツールが役に立つことを願っています。(日本語版序文より) *** ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で人気の高い戦略コースでの対話から生まれた本書は、米国で発売されると話題になり、フォーブスのThe 10 Best Business Books Of 2021 の1冊に選ばれています。 著者のフェリックス・オーバーホルツァージーはHBS教授で競争戦略分野の中心的人物です。かれは経済学ベースの研究を行っており、その主張もビジネス書に多い抽象度の高い議論ではなく、非常にクリアでロジックも整理されています。 本書で公開された「バリューベース戦略」は、HBSでも最先端の戦略理論であり、従来の戦略論、たとえば、マイケル・ポーターのポジショニング・アプローチやダイナミックケイパビリティ論をより進化させ、なおかつシンプルに定式化したものになっています。 このバリューベース戦略は、日本ではまだよく知られていませんが、日本企業の戦略の刷新をはかるうえできわめて有益だと思われます。本書にはそのためのヒント、具体的処方箋が明確に提示されています。(訳者あとがきより) -
多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM
●集団的な意思決定を科学する 多様な価値観や意見、情報、選好を持つ人々が集まって集団的な決定をするのは難しい。その難しさを自覚した上で、望ましい決定を導くための工夫や制度について詳しく知ることは、様々な立場のステークホルダーにとって重要だ。本書では、社会的な意見集約と意思決定の科学について詳しく述べる。特に、EBM(科学的根拠に基づいた医療)、EBPM(科学的根拠に基づいた政策決定)、SDM(共同意思決定)、CDM(集団的意思決定)の理論と応用における具体例をふんだんに紹介することで、実感を伴った理解が深まることを目指した。 ●医学と経済学の共通点から解決策を導く 医学と経済学という、一見遠く離れた分野の共通点に焦点を合わせているのが本書の特徴。前半部分では、医学博士の宮木幸一が疫学における様々な実践例と理論を通して、EBMとEBPMの重要性、データ解釈や因果推論における落とし穴、相関関係と因果推論、人の認知の本質に関わるバイアスという落とし穴などについて解説。データを得る際にRCT(ランダム化比較試験)を使うことの重要性や、ヒルの因果性判定基準など、具体的な例と対策を紹介する。 後半部分では、経済学博士の郡山幸雄が、集団的意思決定(CDM)の理論について紹介。メカニズム・デザインやゲーム理論、投票理論を通して、意見集約と合意形成の様々な工夫について解説。理論を用いることの重要性だけではなく、人のココロにひびく施策を行うための具体例や実践例を幅広く紹介する。 -
数学が見つける近道
1から100までの整数を全部足せ――後の大数学者ガウスが九歳の時に一瞬で解いたというこの問題も、ちょっとしたコツ=近道で、同じ答えにすぐたどり着ける。長い歴史の中で数学が発見した思考の節約術を用いて、時間をもっと豊かに使おう。パンデミック時代の新しい人生の楽しみ方も教える、ユニークな科学エッセイ。 -
写真でスラスラわかる建築基準法
最新法改正の内容を盛り込んだ最新版! 建築基準法は、設計者や不動産業などの実務の現場ではもちろん 試験対策でもその知識が問われる分野。 でも法令文はかたくるしく難解で、頭にすっと入ってこない… 街中には法令に沿って実際に建てられた建物が溢れています。 本書では、そんな身近な街の写真から建築基準法のエッセンスを抽出し、 写真に直接書き込んで分かりやすく解説。 法令を「見て」学べる建築基準法の教科書となっています! たとえば、高さ制限。街中にある屋根の勾配はどのように決められているのか? となりに川や公園がある場合の対応など、条件付きのパターンまでしっかり網羅! また、法令による規制を設計にうまく利用したコラム事例も掲載。 実務にも役立ちます! 本書を読めば、法令をより身近に感じ 習得しやすくなること間違いなしです! -
こころを旅する数学
知られざる数学3カ条 ◎数学は身体活動 ◎数学が大得意になる方法がある ◎偉大な数学者も私たちも脳は同じように動く たくさんの生徒が苦手意識をもち、大人になってもコンプレックスが消えない数学。 得意なひとと苦手なひと、極端に分かれてしまうのはなぜだろう。 数学は「学ぶ」ものではなく「やる」もの。 スプーンの持ち方や自転車のこぎ方のように、正しい方法を教えてもらい、 使うことで自分の身体の一部になる。 歴史上の偉大な数学者たちは、直観と好奇心を総動員する術(すべ)を知っていた。 さまざまなエピソードをひも解きながら、深い理解と柔軟なメンタルへ導く。 「1+2+3+……+100」出てくる数式はこれひとつ! -
CXaaS 「攻めのIT活用」を実現する新しいクラウドサービスモデル
IT活用の常識が180度変わる、驚きのサービスモデルCXaaS! CXaaSは「Customer eXperience as a Service」の略称で、「シーザース」と読みます。クラウドサービスとしての分類はSaaSにあたりますが、従来のSaaSにとどまらない価値を提供しています。 その特徴は、大きく四つあります。 1.SaaSとして、クラウドにてユーザーにITツールを提供 2.提供するITツールに対してユーザーが望むカスタマイズ開発を行う 3.開発を含むテクニカルな作業は、サービスとして専門エンジニアが対応 4.上記の3項目をサブスクリプション型の費用体系で提供 つまりCXaaSはSaaSでありながら、かなりの自由度を確保してユーザーに合わせたシステム構築を実現できるサービスモデルです。 ・サブスクリプション型の費用体系の中で、追加費用0円でユーザーニーズに合わせた個別開発を行う ・利用に苦戦するユーザーの代わりに、テクニカルな内容はエンジニアが技術パートナーとしてサポート 著者はCXaaSを定義づけし、CXaaSのエバンジェリストとして活動している寺尾望さん。 CXaaSはITベンダーにもユーザー企業にも大きなメリットがあり、実際、著者の会社で提供しているCXaaSによるサービスの月間解約率は、0.3パーセント以下という驚きの水準で推移しています。 本書では、「2025年の崖」や「IT人材不足」といった問題を抱える日本のIT業界を変える、新しいシステムの形であるこのビジネスモデルについて、詳しく解説しています。 【こんな方におススメします!】 ・CTO(最高技術責任者)やその立場にある方 ・ユーザー企業のシステム担当者。システム導入の立場にある人 ・ITベンダーのサービスや製品の開発担当者 【目次】 第1章 システム活用に苦戦する日本企業 第2章 クラウドへの移行と障壁 第3章 理想を実現する「CXaaS」 第4章 「儲けない」ITサービスが儲かる仕組み 第5章 「CXaaS」誕生まで 第6章 「CXaaS」を可能にする組織運営 第7章 「CXaaS」への期待 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
シンクロニシティ 科学と非科学の間に――画期的な科学の歴史書。
Physics Worlds Best of Physics in 2020 イギリスの権威ある物理化学雑誌 『Physics Worlds』誌が毎年選ぶベストセラーブック フォーブス絶賛! 生物学者 福岡伸一氏推薦! “エイコーザル”(acausal/因果律に基づかない)サイエンスという軸で、 ギリシア哲学から最新の量子力学まで、 科学の歴史を振り返る抜群に面白いと話題の書がようやく翻訳出版。 アリストテレスの物理学から量子テレポーテーションまで、 何千年もの間、科学者たちが頭を悩ませてきた 『シンクロニシティ(意味のある偶然)』を、 科学、哲学、物理などから究明した1冊。 ■目次 ・推薦の言葉 ・量子論の発展に寄せて 福岡伸一氏(生物学者) 寄稿 ●序章 自然界のつながりを描く ●第1章 天空へ挑む ~古代の人々が描いた天界像~ ・太陽の信仰 ・神殿の谷の夜明け ・宇宙の構成要素 ・自然界の隠された光 ほか ●第2章 木星からの光が遅れる! ・富と知 ・天文学の復活 ・禁断の惑星 ●第3章 輝きの源を辿る ~ニュートンとマクスウェルによる補完~ ・遠隔操作 ・ラプラスの悪魔とスピノザの神 ・疾走する波と探求心 ほか ●第4章 障壁と抜け道 ~相対性理論と量子力学による革命~ ・光が持つ2つの顔 ・相対的な真実 ・OPERAの幻 ほか ●第5章 不確定という世界 ~現実主義からの脱却~ ・不思議の国のアルベルト ・苦難の道のり ・現実と行列式 ほか ●第6章 対称性の力 ~因果律を超えて~ ・対称に次ぐ対称 ・保存則が表すもの ・超排他的な住人 ほか ●第7章 シンクロニシティへの道 ~ユングとパウリの対話~ ・もつれを繙く ・皮肉屋兼毒舌家 ・精神の偽らざる姿 ・シンクロニシティの登場 ほか ●第8章 ふぞろいの姿 ~異を映す鏡のなかへ~ ・ウー夫人の情熱 ・ニュートリノという名のサウスポー ・超絶の力 ほか ●第9章 現実へ挑む ~量子もつれと格闘し、量子跳躍をてなずけ、ワームホールに未来を見る~ ・ジョン・ベルによる判定試験 ・光子の逆相関やいかに ・コズミック・ベル・テスト ほか ●終章 宇宙のもつれを繙く ・因果律の限界 ・光速の因果律を超えて ・セレンディピティ V.S. 科学 ほか ■著者 ポール・ハルパーン(Paul Halpern) アメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアにある科学大学で物理学教授を務める。 ペンシルベニア州フィラデルフィア在住。 著書に『The Quantum Labyrinth(量子世界という迷宮)』 『Einstein’ s Dice and Schrodinger’ s Cat(アインシュタインのサイコロとシュレーディンガーの猫)』など16冊がある。 本書にて「Physics World Best of Physics in 2020」を受賞。 ■訳 権田敦司 -
半建築
建築と家具の間、未完であること、用途に対する不確定性、見えない開発……「半」であることが建築にもたらす魅力と可能性とは── 「抜き差しなる」デザインを目指して奮闘するスキーマ建築計画、待望のものづくり論! 作品(夢)と生活(現実)の間に確かに掴み取ることのできる新時代の建築とは何か。 初期の代表作「Sayama Flat」において、引き算や誤用という考え方のリノベーションで建築界にセンセーションを巻き起こしたスキーマ建築計画。日常の中での気づき、既存のものから得られる新たな発見をきっかけに、家具から建築、都市のスケールまで1/1を基本にデザインする独自の取り組みを「半建築」というキーワードのもと書き下ろした待望の一冊。 現実が入り込む余地のないキメ顔の建築ではなく、抜き差しなる関係を受け入れるような大らかな建築。それでいて個々の素材や細部に対する解像度の高い扱いから、すべての要素が生き生きと共存するような空間。リノベーションにも新築にも、住宅にも店舗にも、そういった美学を貫き活動を続けてきた長坂常が、建築におけるさまざまな「半」的状態を考えることを通して新たな建築の可能性を提示する。 スキーマ建築計画の代表作: Sayama Flat / HANARE / Flat Table / Blue Bottle Coffee / 桑原商店 / DESCENTE BLANC / HAY / 東京都現代美術館 サイン什器・家具 / 武蔵野美術大学16号館 / D&DEPARTMENT JEJU by ARARIOなど ===== HAPPAで気づかされたもうひとつの大事な点は、自分のオフィスで自ら設計し、施工までしてつくったものが公にさらされている、ということ。つまり夢(作品)と現実(生活)が一致する初めての体験で、路面空間でこれをやりたかったのではないかと、その時初めて理解したのだ。その裏と表、夢と現実が一致した時から少し我々の作品の質が変わったような気がする。それが脱デスクトップアーキテクチャーだ。(本文より) -
ザ・パターン・シーカー: 自閉症がいかに人類の発明を促したか
なぜ、人類だけが発明できるのか? 映画『レインマン』のお兄さんを覚えていますか? 数字と記憶には卓越した能力があるのに、他人の心を推し量ることができなくて、社会に出られない自閉症の人。 本書ではこのような自閉症でパターン探しの達人を紹介し、話題は脳スキャン、遺伝子、人類の進化にまで及びます。エジソンやビル・ゲイツたちは自閉症の症状がありながらも偉大な発明家です。しかし、多くの自閉症の人は社会に出られず職がなく、もがき苦しんでいます。彼らの力を社会に活かすための指針も示されます。 あなたはシステム化が強い人なのか共感度が強い人なのか、チェックする診断テスト付き。 -
物販×クラウドファンディング 実践大全 ―けた違いに儲かる先端技法が1冊でわかる
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13209-5)も合わせてご覧ください。 「物販×クラウドファンディング」=あらゆる物販のいいトコどりをした最先端の手法!初心者でも取り組みやすく,1商品で2,686万円売り上げた副業サラリーマンもいるほどです。 著者は,クラウドファンディングサイトを活用した物販の成功事例を数多く持ち,これまで自身が立ち上げたプロジェクトは100件以上,クラウドファンディングサイトで獲得した総支援額は2億円を超えます。また,物販×クラウドファンディングの指導・サポートにも長けており,指導実績はのべ600人以上,総支援額7億円以上,1プロジェクトで支援額300~3,000万円を獲得する実践者を多数輩出しています。 本書では,著者が培ってきた物販×クラウドファンディングの経験とノウハウのすべてを,即実践できるレベルまで落とし込みました。物販初心者の方から経験者の方まで,物販×クラウドファンディングのスキルを自分のものにしていただくための圧倒的な質と量を誇る完全入門書です。 -
現代の奴隷――身近にひそむ人身取引ビジネスの真実と私たちにできること
知らずに加担している、この圧倒的な不正義。 東京の路上で。灼熱のカタールで。 日常を奪われ「奴隷」とされた人たちの 想像を絶するストーリーを軸に、 世界5000万人、数十兆円規模の グローバル闇産業の驚愕の実態と いま企業・個人に求められる行動を語る。 ◎ワールドカップ開催国カタールの強制労働で世界が注目する大問題 ◎世界5000万人・数十兆円規模の“グローバル産業”「現代の奴隷制」の真実 ◎日本の事例も‥‥奴隷状態から生還した3人の驚愕のストーリー ◎ビジネスが鍵! サプライチェーンに潜む強制労働リスクにどう対処する? ◎SDGsとESGの時代、企業・個人に求められる問題解決へのアクションを示す モノのように売られ、酷使され、捨てられる―― 世界5000万人超と言われる「現代奴隷」。 それは過去でも遠い国の話でもなく、ビジネスや消費を通じて 私たちの経済・社会・暮らしにもつながっている‥‥。 アメリカで、日本で、カタールで。想像を絶する日々を経て 奴隷状態から生還したサバイバーたちのストーリー、 問題解決に取り組む人々の挑戦を丹念に取材し、 人身取引の真実と企業・個人にできることを示す。 [構成] 日本語版序文 序文――なぜ? 第1章 現代奴隷とはだれのことか 第2章 最も卑劣な犯罪――人身取引というビジネスモデル 第3章 ネパールからカタールへ――債務奴隷 第4章 心に刻まれたタトゥー――腐敗と免責 第5章 奴隷化の心理的影響 第6章 バル・アシュラムの子どもたち 第7章 人身取引加害者の胸の内 第8章 限られた選択肢 第9章 ビジネスが鍵(課題と解決策の両方で) 第10章 解決法――個人から、分野を超えた世界的な関わりへ 第11章 私のヒーローたち -
天才読書 世界一の富を築いたマスク、ベゾス、ゲイツが選ぶ100冊
天才イノベーター3人が選ぶ100冊を一挙紹介! イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、ビル・ゲイツ。 世界一の富豪になった3人は猛烈な読書家。 歴史、SF、科学、経済学…古典から最先端まで。 珠玉の100冊のエッセンスを詳細に解説! "21世紀の教養"が学べる最高のブックガイド! テスラCEOのイーロン・マスク、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ──。いずれもイノベーションを起こして「フォーブス」世界長者番付1位になった天才です。実は猛烈な読書家でもある3人が読んだ100冊の本を一挙に紹介します。著者は3人を直接取材したジャーナリスト。天才たちの素顔や知られざるエピソードを交えて、名著・良書の読みどころを丁寧に解説します。古典だけでなく、教養のアップデートに役立つ最先端の本も網羅。"21世紀の教養"といえる100冊のエッセンスが学べる、最高のブックガイドです。 ◎ リーダー論、経営論、行動経済学など、仕事に役立つ本が勢ぞろい ◎ AI、データ解析、遺伝学、宇宙、人類史などの最先端の知見もカバー ◎ 物理学、構造物、材料科学など、科学の本質に迫る本も目白押し ◎ 天才たちの本棚をのぞくことで、天才の思考とアイデアの源泉に迫る ◎ 絶望的な状況でどう生きるか。人生の指針になる本を紹介 ◎ 瞑想・マインドフルネス、記憶術、睡眠など、自己啓発の名著も ◎ 自分が関心のあるテーマを選んで、どこからでも読み始められる構成 ◎ 巻末に100冊の詳細なリストを掲載 ◎ 全456ページの保存版 -
ゲッターズ飯田の365日の運気が上がる話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 1日1話、まいにち読めて、まいにち開運! オールカラーで贈る「運気が上がる話」究極版! 芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田。 20年以上にわたり、6万5千人超を無償で占い続けてきた実績をもとに編み出した「五星三心占い」で多くの人を幸せへと導き、テレビやwebなど各メディアで活躍。5年連続で100万部を出版し、年間BOOKランキングで作家別1位を獲得(2021年、オリコン調べ)するなど、いま日本でいちばん売れている作家でもあります。 そんなゲッターズ飯田が「人生でこれだけは知っておいてほしい」と書きためてきた「運気が上がる話」を、1月1日から12月31日までの365日形式に再構成して一冊にまとめた“究極版”が本書です。 占い師として、作家として、多くの人の人生を見てきたからこそわかった、占いのタイプを問わず大切な生き方と考え方のすべてを伝えます。 気が向いたときにその日の話を読むのも良し、誕生日や記念日の話を読み込むのも良し。 なによりも、まいにち1ページ読んで日々を大切に積み重ねれば、あなたの運はきっと開けるはずです。 ※スペシャル特典の「開運メッセージカード」は、電子書籍版には付属しておりません。あらかじめご了承ください。 【著者紹介】 [著]ゲッターズ飯田(げったーず・いいだ) これまで6万5千人を超える人を無償で占い続け、20年以上占ってきた実績をもとに「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師としてテレビなど各メディアに数多く登場する。『ゲッターズ飯田の五星三心占い』は、シリーズ累計800万部を超えている(2022年9月現在)。5年連続100万部を出版し、2021年は年間BOOKランキング作家別1位(オリコン調べ)と、いま日本で一番売れている作家。 【目次抜粋】 INTRODUCTION 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 -
習近平の中国
異例の3期目にはいる政権は何をめざすのか? 経済発展、少子高齢化、イノベーション、環境問題、統治体制、民主化、人民解放軍、新疆ウイグル、香港、台湾、外交戦略、日中関係など様々な課題・政策・理念を最新の知見をもとに分析し、今後を見通す中国研究の最前線。 【「はじめに」より】 ……習近平政権の輪郭を理解することはある程度できるのだが、日本から見ていると中国はわかりにくい。日本社会には、中国は分裂するものであるとか、社会にまとまりがないとか、権力闘争があるとか、一君万民、上位下達であるとか、さまざまな見方が流布している。隣国ゆえの経験則の結果だとも言えるだろう。かつて、共青団vs.太子党vs.上海派という見方が広がった。これは三国志的な理解と重なったのだろう。そして現在も、この三派の対立、あるいはそのようなものを敢えて探そうとする向きが強い。一旦、ステレオタイプ化した見方が広がると、なかなかそこから脱することができない。また、近代以降に日本が身につけた西洋近代、先進国的価値観や、冷戦期前後に形成された、社会主義、共産主義への懐疑も根強い。そして、日中間の(すでに中国側にも、日本の若年層にもないかもしれない)ライバル意識があるためか、日本を抜き去る/去った中国への懐疑や衰退願望などもあるのかもしれない。いずれにしても、中国を観る際には、さまざまな「眼鏡」が眼前に立ちはだかり、またいろいろなバイアスが思考のプロセスに入り込んでいるようでもある。これはその日本社会で中国研究をおこなっている研究者にも言えることかもしれない。 【主要目次】 はじめに――問いの解説(川島 真) I 中国の発展は保たれるのか 中国の経済発展はサステイナブルなのか(川島 真) 1 中国経済はバブルだったのか もしそうならバブルは弾けるのか(岡嵜久実子) 2 中国はイノベーション大国となれるのか(高口康太) 3 高齢化は中国に何をもたらすか(片山ゆき) 4 環境問題の解決はどこまでできるのか(大塚健司) II 中国共産党の統治は保たれるのか(小嶋華津子) 5 共産党は「良い統治」を実現できるか──法の支配、党組織の健全化、社会の安定化(金野 純) 6 「中華民族の父」を目指す習近平、あるいは「第二のブレジネフ」か「第二のプーチン」か──権力、理念、リーダーシップ、将来動向(鈴木 隆) 7 中国は民主化しないのか(小嶋華津子) 8 人民解放軍は暴走しないのか(八塚正晃) III 中国はどう世界で振る舞うのか(川島 真) 9 中国では「人権」をどのように考えているのか──「少数派」と周辺地域への帰順の強制(倉田 徹・熊倉 潤) 10 中国の目指す覇権と国際秩序とはなにか(山口信治) 11 習近平は台湾を「統一」できるのか──対台湾政策の理念・政策・課題(福田 円) 12 日本は中国とどう付き合うべきか──崩れゆく五要因と新たな関係構築の可能性(川島 真) あとがき 【編者】 川島 真(かわしま・しん):東京大学大学院総合文化研究科教授 小嶋華津子(こじま・かずこ):慶應義塾大学法学部教授 -
MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威
破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。 -
ランサムウエアから会社を守る ~身代金支払いの是非から事前の防御計画まで
ランサムウエアの被害はあらゆる規模の企業に広がっている。 企業活動の影響も多大だ。被害に遭ったときの対応、事前の対策を解説する ランサムウエアの被害が広がり続けています。企業における情報セキュリティーの脅威のトップであり、実際に被害の報告も後を絶ちません。 ランサムウエアの攻撃者はプロ集団であり、システムの小さな穴を見つけて侵入してきます。完全に防御するのは非常に困難です。またシステムの穴を放置している企業は、有名・無名を問わずターゲットになります。 ランサムウエアの被害を受けると、その影響は顧客や取引先にまで波及する恐れがあり、企業活動に大きな制限を受けます。大規模災害のように、万が一にでも被害に遭った場合をも想定して、復旧計画を作っておくなど、IT部門にとどまらない全社的な対応が必要です。 本書では、ランサムウエアによるビジネスインパクトと被害に遭ったときの経営判断など、会社経営に携わる人が知りたいであろう内容は可能な限り専門用語を使わないように工夫しています。また、情報システム部門で日々汗を流している方々も、どこから行動を起こしたらいいのか分かるような内容を盛り込みました。すなわちランサムウエアについて知りたい会社の経営層から現場で対応する方々までを対象に、なるべく多くの人に役立つようにと書いています。 著者たちの所属するラックのサイバー救急センターはサイバー攻撃被害の相談を受ける専門組織として2009年に設立。これまで4000件以上の対応実績があります。本書では、それらの専門家の知見を余すことなく公開しており、読み手の立場に応じて、すぐに行動を起こせるようになっています。 -
凍りついた女
彼女は、恋愛で結ばれたエリート・ビジネスマンを夫に持つ高校教師。子供が二人いて、快適なアパルトマンに暮らしているが、結婚生活に失望している。いわゆる主婦の役割を期待されて、買い物、食事の支度、子供の世話、その他の家事に明け暮れるうち、生きる意欲や、外界への好奇心が、自分のなかで錆びついていくのを感じるしかない。自由と自立のなかの幸福を志向していたはずなのに、そういう状況にはまり込んでしまうとは。自らの軌跡をたどって、彼女は、幼少時、思春期、学生時代、恋愛の時期、結婚後を語る――「女の子」として、「女性」として、どう生きてきたかを語る。 フランス人女性として初めてノーベル文学賞を受賞した著者が、自立への意欲と結婚生活への失望を描く、自伝的小説。 -
人体の全貌を知れ――私たちの生き方を左右する新しい人体科学
《とんでもなく複雑で、とんでもなく精巧──内なる秘境、人体。さあ“秘密の人体”へ分け入る旅へ!》 私たちの未来に最もインパクトを与えるのは、自動運転車でもロボットでもない。 ――「ヒト生物学」だ。 ---------------------- 私たち自身の体内に広がる「ミクロの宇宙」。 知るためには、まず、見なければならない。 それぞれの時代時代で、研究によって得られた知識をもとに私たちは自らの体を「見て」、そして考えてきた。そこには、人体を見ようと奮闘した科学者たちの物語があった。その営みは今も脈々と続いている。 ---------------------- 新たなテクノロジーとツールによって明かされてきた人体の姿は、息を呑むほど精巧で、複雑で、多様性に溢れている。その光景は私たちに問いかける。 細胞とは何なのか、何をもって健康とするのか、そして、生命とは何か──。 「ヒト生物学」における近年の画期的発見の数々は、私たちの人生をいかに変えたのか。前著『美しき免疫の力』で優れたストーリーテラーぶりを披露し、英国で最先端の顕微鏡を用いて免疫細胞を研究するダニエル・M・デイヴィスによる、ヒト生物学の最前線。 ---------------------- 【目次】 ■科学者のみなさまへ ■はじめに ■一章……超高分解能で細胞を見る──顕微鏡の発展とともに ■二章……命の始まり──遺伝子検査とゲノム編集 ■三章……新しい治療法を生むテクノロジーの力──フローサイトメーター ■四章……色鮮やかに脳を染める──多色標識法と光遺伝学 ■五章……内なる他者との共生──マイクロバイオーム ■六章……包括的な遺伝コード──ホリスティックな医療へ ■七章……全体を見る ■謝辞 ■訳者あとがき ■原註 ■索引 -
日本水引:結ぶ、祈る、贈る、日本のかたち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 水引は古来より封印や魔除け、人と人を結び付けるという意味合いがあり、現代においても冠婚葬祭の熨斗袋や贈答用の装飾等に使用され、日本人の生活に根差しています。 水引の始まりは日本人の祈りに原型を見ることができます。本書では、水引の作法、結び方はもちろんのこと、はじまりから、そして現代のよく知られた贈答文化、これからの水引の行く末を辿り、現代へと繋がっていく流れを紹介。 結ぶ、祈る、贈る、日本のかたちを、水引デザイナーであり、水引文化の研究をライフワークとして取り組む著者が、豊富な図版と共にわかりやすく紹介します。 -
RADICALLY HUMAN ラディカリー・ヒューマン―人間の本質に迫る、革新的AI活用のアプローチ
AIに従うのではなく、人間中心の未来をつくる DX成功への新たなフレームワーク イノベーションを転換する「IDEASの力」 Intelligence:知能――人工的から人間的へ Data:データ――最大規模から最小規模へ、最小規模から最大規模へ Expertise:専門性――機械学習からマシン教育へ Architecture:アーキテクチャ――レガシーシステムからリビングシステムへ Strategy:戦略――もはやすべての企業がテクノロジー企業 人間の本質に迫る「ラディカリー・ヒューマン」時代を勝ち抜く4つの重要領域 人材:あらゆるレベル・業種の従業員の手にデジタル活用力を 信頼:人間に信用され、信頼を得られるテクノロジーの活用 体験:人の心を強く捉える人間的な体験を設計する 持続可能性:テクノロジー自体の持続可能性を向上させる 【主要目次】 PART1 イノベーションを転換する――IDEASの力 第1章 知能――人工的から人間的へ 第2章 データ――最大規模から最小規模へ、最小規模から最大規模へ 第3章 専門性――機械学習からマシン教育へ 第4章 アーキテクチャ――レガシーシステムからリビングシステムへ 第5章 戦略――もはやすべてがテクノロジー企業 PART2 人間の本質に迫る未来を勝ち抜く 第6章 人材――人間の本質に迫る革新的テクノロジー 第7章 信頼――極めて根源的な人間の本能に訴える 第8章 体験――人間の本質に迫るデザインが力を発揮する 第9章 持続可能性――惑星「IDEAS」 結論――3つの事実と新たな機会 -
世界ではじめて人と話した犬 ステラ
犬は言葉を理解できる。では言葉を使うことは? 自閉症児とコミュニケーションデバイスで会話してきた言語聴覚士の著者クリスティーナは、愛する子犬ステラにそれが応用できないかと考え……。世界で初めて人間と話した犬との日々を綴ったノンフィクション! -
日本経済の見えない真実 低成長・低金利の「出口」はあるか
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一国の経済成長と密接な関係があるのは、株価ではなくて生産性上昇率である。2010年代も含めて日本を『失われた30年』と言うなら、米国も大局的には『失われた30年』であり、米国の方が途中で少し良い時期があっただけにすぎない。」(本書第2章「正しい『成長戦略』の難しさ」から) 著者は、白川方明、黒田東彦の2人の総裁を支えた元日本銀行理事。現在はエコノミストとして活躍している。デフレ脱却を目指したアベノミクス、日銀による異次元の金融緩和の前提としてあった日本経済をめぐる「通説」が果たして正しかったのだろうか。この10年の金融財政政策を総括し、新たなフレームを提示する。 -
ステークホルダー資本主義 世界経済フォーラムが説く、80億人の希望の未来
「この資本主義は、社会/企業/国家に関わる、すべての人のもの」 社会と地球を持続可能にする、グローバル経済システムの指南書! 所得格差の拡大、生産性や賃金の伸びの鈍化、高水準の負債を抱える各国の財政、世界の市場を支配する大企業、環境を破壊する資源の開発など、世界はたくさんの問題を抱えている。歴史的な経緯を踏まえ、こうした問題に対処するための態度と思想を説く。 序文:世界経済フォーラム日本代表 江田麻季子 私たちは前進できているのか、そのスピードは遅すぎないか、現存する仕組みはすべての人々が恩恵を受けられるようにデザインされているかなど、 資本主義の在り方が見直される今こそ、こうした論点を具体的に議論し、決断し、実践していくタイミングに来ているのではないか。 (序文より一部抜粋) -
イェール大学人気講義 天才 ~その「隠れた習慣」を解き明かす
イエール大学の学部人気講義を書籍化! 「天才とは何か?」 「天才に必須の資質や能力、思考や行動のパターンはあるのか?」 「どんな人でも天才になれるのか?」 アインシュタイン、キュリー夫人、ホーキング博士などの科学者、イーロン・マスクやスティーブ・ジョブズのような実業家、シェイクスピアやヴァージニア・ウルフなどの作家、レオナルドやゴッホ、草間彌生などの芸術家、モーツァルト、ベートーベンといった音楽家、レディ・ガガやカニエ・ウェストのような現代のアーティストから、エリザベス1世やチャーチルのような政治家まで、幅広い分野において、世界を大きく変える影響力を持った「天才」を、さまざまな観点から分析。特徴的な思考や行動パターンを明らかにしていきます。 「クリエイティブになりたい」 「自分の才能を開花させたい」 「すごいアイデアで勝負したい」 正解のない時代、いかに考え、行動し、生きるべきか、天才100人以上の行動や発言を手がかりに、自分に合ったやり方を見つけ出すためのヒントが満載! 自宅にいながらアイビーリーグの人気授業が一気に学べてしまう、読むだけで世界標準のリベラルアーツがみるみる身につく1冊! -
刑期なき殺人犯――司法精神病院の「塀の中」で
両親を射殺して出頭。しかし「刑事責任能力」はナシ。 統合失調症により心神喪失した凶悪殺人犯はどこへゆくのか。 犯罪精神医療界の構造的な歪みと限界を暴く第一級のノンフィクション。 【精神医療、司法制度に関心のあるすべての人の必読書】 -------------------------------------- 愛を知らない孤独な青年が、ある日、自宅で父と母を射殺した。 しかし、統合失調症のため、司法精神病院へ措置入院となる。 過剰投薬の拒否、回復の徴候、脱獄未遂、自ら弁護人となっての本人訴訟……。 ――そして彼は、今なお病院から出られないでいる。 -------------------------------------- 犯罪者は逮捕後、世の人々の前からは消えるが、いなくなったわけではない。人生は続くのだ。重警備の刑務所で、あるいは司法精神病院で……。 本書は、評決が読み上げられ、判決が下されたところからはじまる物語だ。 複雑かつ混沌としてはいるが、その後のストーリーはひっそりと、たしかに存在している――。 《当代随一のノンフィクション作家にして精神分析医が描く、殺人犯の青年に降りかかった判決後の驚くべき人生とは》 -------------------------------------- 【目次】 ■はじめに 1……止まった時間 2……汝の父母を敬え 3……想定外の誕生 4……水よりも濃し 5……罪の重さは 6……「フォーカス・オン・フィクション」 7……第八病棟 8……リハビリと抗精神病薬 9……「拘束衣を解いて」 10……過剰に宗教的 11……転換点 12……薬男 13……疑惑 14……思考犯罪 15……怒りと拘束 16……煉獄 17……レディ・キラー 18……「みな恐れている」 19……本人訴訟 20……正気が回復するまで ■訳者あとがき -
動機のデザイン 現場の人とデザイナーがいっしょに歩む共創のプロセス
現場の当事者が主体者に変わるためのプロセスモデルを全解説 変化の激しい時代において「デザイン」は、専門家だけで進めるものではなくなってきています。著者は、長年にわたりデザイナーとして参画した地場産業や地域振興など「小さな現場」の仕事で、より本質的で力強い成果につなげようと模索する中から、このことを実感してきました。 「小さな現場」でデザインが求められるのは、変化が求められるときです。それには従来の、専門家による「カタチのデザイン」と、カタチの軸となる「価値のデザイン」だけでは不十分だと著者は考えました。個人事業主や地域コミュニティのメンバーなど、すべての現場の担い手がデザインを専門家任せにせず、共に参加し「自分ごと」にできれば、状況は大きく変わるのではないでしょうか。現場の当事者がデザインの「主体者」となることでデザインが活き、現場が活き、その総体として企業や地域に持続的な活気が生まれます。 本書は、すべての「小さな現場」に向けて、当事者の内にある「動機」を引き出す「動機のデザイン」について、ステップごとに詳しく紹介し、それぞれの現場で活かしてもらうことを目指します。 -
ラディカル・プロダクト・シンキング イノベーティブなソフトウェア・サービスを生み出す5つのステップ
プロダクトマネジメントとDXを成功に導く シリコンバレーの最新解! イノベーションのためには プロダクトのビジョンを明確にして 戦略と優先順位を組織に浸透させなければならない。 しかし、この一連の活動を 日々の仕事にうまく落とし込むことは 非常に難しい。 この難関を超えた一握りの組織こそが イノベーションを勝ち取る。 そこで本書では、小手先の施策ではなく ラディカルに(=本質的かつ根本的に) 組織をイノベーションに導く 思考法を解説する。 具体的には次の5つのアプローチでプロダクトを成功に導く。 1 組織と市場にマッチしたビジョンのつくり方 2 ビジョンを効率的に達成する戦略の立て方 3 戦略を実行する優先順位のつけ方 4 施策の仮説検証の仕方 5 組織へビジョンを浸透させる方法 とくに以下のような方々には必読の一冊。 ・プロダクトマネジメント、プロジェクトマネジメントのリーダー ・DXにかかわるマネージャー、エンジニア ・組織変革をめざす経営層・マネージャー・起業家 〈目次概要〉 序章 ラディカル・プロダクト・シンキングとは何か 第1部 イノベーションのための新しいマインドセット 第1章 ラディカル・プロダクト・シンキングが必要な理由 第2章 プロダクト病~優れたプロダクトが腐敗するとき 第2部 ラディカル・プロダクト・シンキングの5大要素 第3章 ビジョン~変化を想像する 第4章 戦略~「なぜ」「どのように」行うか 第5章 優先順位づけ~力のバランス 第6章 実行と測定~さあ、始めよう! 第7章 文化~ラディカル・プロダクト・シンキングな組織 第3部 世界を住みたい場所に変えるために 第8章 デジタル汚染~社会への巻き添え被害 第9章 倫理~ヒポクラテスの誓いとプロダクト 終章 ラディカル・プロダクト・シンキングが世界を変える ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
本気で学ぶスペイン語 [音声DL付]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初級文法を中心に中級までの内容を、豊富な例文と一緒に初心者でもわかりやすいように丁寧に解説します。基本的な発音解説の後、前半では動詞の活用に慣れると同時にスペイン語の基本的な構造について学び、後半では、時制やseの用法、特に接続法については類書には見られないほど多くのページを割いており、会話や文章の内容を正確に理解できるようになるまで詳しく解説します。学習後には中級程度の読み物が読めて、簡単な会話ができるようになるはず。スペイン文学に魅せられ、多くの文学作品の研究と翻訳に携わってきた著者が、文法に文学の風味を加えた入門書の決定版です。 -
対人援助のスキル図鑑 ―イラストと図解でよくわかる
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 援助職が身につけたい「対人援助スキル」がわかりやすい文章とイラストでスッと理解できる入門書。うなずき、あいづちなどの基本的な面接スキルから、エンパワメントやコーチングといった相手の力を引き出すスキルまで網羅。福祉、医療・看護、心理等あらゆる現場で使える。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
図解即戦力 UMLのしくみと実装がこれ1冊でしっかりわかる教科書
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12867-8)も合わせてご覧ください。 UMLはオブジェクト指向技術を使ってシステムを設計する際に利用する図とその目的,及び記法を定めたものです。近年ではすっかり定着し,開発者同士の共通フォーマットとしての利用はもとより,システム開発の納品物に加えられるまでになってきました。本書はそんなUMLの全体像をイラストを使ってわかりやすく解説します。 -
ペンギンの憂鬱
恋人に去られ孤独なヴィクトルは売れない短篇小説家。ソ連崩壊後、経営困難に陥った動物園から憂鬱症のペンギンを貰い受け、ミーシャと名づけて一緒に暮らしている。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたヴィクトルだが、身辺に不穏な影がちらつく。他人の死が自分自身に迫ってくる。ウクライナはキーウ在住のロシア語作家による傑作長編小説。 -
初めて書籍を作った男
私たちが普段読む本には、冒頭に目次や序文や献辞があり、ページ数が振ってあり、文章は句読点で句切られ、時折書体を変えて強調されている。巻末には索引がついていたり、時には正誤表が挟み込まれていたりもする。持ち歩いたり寝そべって読んだりするのに文庫本サイズはとても便利だし、書店に高く積まれたベストセラーには興味をそそられる。 実は、いま太字で強調したものすべては、今からおよそ500年前、たった一人の人物によって生み出されたものである。グーテンベルクによる活版印刷技術の発明からわずか半世紀後の自由都市ヴェネツィアを舞台に出版の世界に大変革を巻き起こし、現在も使われている書籍の体裁を発明した“出版界のミケランジェロ”ことアルド・マヌーツィオの激動の物語。 -
ムー認定 神秘の古代遺産
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本商品は2019年9月に学研プラスから発行された商品を再刊行したものです※創刊500号を迎える「ムー」が、オーパーツ、超古代文明、世界の神話など古代の神秘を厳選収録。巨石建造物、ムーやアトランティスなど超文明などについて解説。 -
リベラルアーツの法学
「リベラルアーツは、古典を通じて自由な態度で認識能力をきたえ、未知の課題を発見し、学際的な分析を深めたうえで、より良い世界のために行動することを目指します。このような考え方に基づき、本書は古今東西の古典を幅広く紹介しながら、「法」を切り口にしつつ、人間の目指すべき自由とは何かを探求していきます。 古典は過去に書かれたものですが、リベラルアーツにおける古典の探究は、いまだ答えが出ていない最先端の現代的課題に取り組むことにつながっています。このことを意識しつつ、本書は哲学、政治、歴史といった伝統的な学問分野から 始まり、ジェンダー・セクシュアリティ、メディア・コミュニケーションといった現代的な課題に展開していきます。」(「はじめに」より) -
Talent/Strategy/Risk 人材・戦略・リスク 長期的な価値創造を担う取締役会の仕事
株主至上主義、短期主義から脱するために取締役会は何に注力すべきか。 取締役会の新しいリーダーシップを世界的専門家3名が解説。 伊藤邦雄氏(一橋大学名誉教授)推薦! 「企業価値はガバナンスで決まる。ガバナンスの中心に位置する取締役会をいかに実効性あるものにできるか。その鍵を握るのがアジェンダセッティングだ。 なかでも人材・戦略・リスク(TSR)にどれだけの時間をかけているか。いまや、アジェンダを再考すべき時だ」――伊藤邦雄氏 「新しいTSR(人材・戦略・リスク)」によって企業は経営の方向性を転換し、広く株主と社会全体の両方に利益をもたらす「長期的成長」を生み出すことができる。 ・短期主義から脱却し、ひいては古いTSR(株主総利回り)も達成するために、企業はどのように新しいTSRを実践すればいいのか? ・新しいTSRによる企業経営を実現するために、取締役会に求められる新たな役割とは? ・コーポレートガバナンスを機能させる取締役会のベストプラクティスは? 機関投資家、企業経営のアドバイザー、人材マネジメントの専門家の3名が取締役会の役割を再定義し、長期的な企業価値のためにリーダーシップを発揮するものへと再構築する方法を提示する。 -
もっと知りたい解離性障害
かつては「多重人格障害」と呼ばれた病は,誤解を招く用語であるとして現在の世界的な診断基準では診断名として「解離性同一性障害」(略称:DID)と呼ばれていますが,その性質からいまだに非常に多くの誤解を持たれがちであると言えるでしょう。本書は,解離性同一性障害の豊富な臨床経験をもつ著者らが,当事者やご家族のために,主人格や人格交代などの専門用語を使いながらも,事例を交え,時には脳のメカニズムにも触れながらわかりやすく解説しています。解離性障害の患者さんにこれから出会う方々や,これからどのように治療していこうかと思案されている治療者の方々にも役に立つでしょう。 -
OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・国家だけが生き残る
『エコノミスト』誌ブック・オブ・ザ・イヤー受賞 楠木建氏(一橋ビジネススクール教授)、山口周氏(独立研究者)推薦 すべては「オープン」対「クローズド」の戦いだ――。 1万年の人類史が示す、文明・経済・ビジネスの本質と未来! 「オープンな交易、クローズドな部族化、いずれも人間の本性の発露。どちらに傾くかで体制は決まる」 ――楠木建(一橋ビジネススクール教授) 「『閉じる』ことを求める人が増えている今、本書が『開く』ための大きな勇気と知性を与えてくれる」 ――山口周(独立研究者) なぜ世界は「敵と味方」に分かれるのか? なぜ人類はここまで繁栄したのか? 現代を覆う「未曾有の危機」を突破する方法とは? 私たち人類には、「オープン」と「クローズド」という、進化の過程で生まれた「2つの矛盾する本能」が備わっている。前者は見知らぬ他人やアイデアに積極的に心を開く本能であり、これが交易と文明を駆動してきた。そして後者は、家族や身内を守るために、世界を「敵と味方」に分け、「敵」を徹底的に攻撃する本能である。 そして――いま世界各国で起きている悲劇は、人間の「クローズド」な本能に拍車がかかる条件がそろってしまっていることによるのだ。 では、どうすればこの窮地を乗り越えられるのか? ローマ帝国の興亡からトランプ以降の各国情勢にいたるまでの世界史を軸に、経済、ビジネス、テクノロジーの豊富なエビデンスを揃え、未来への確かな道筋を示す。全世界ベストセラーの希望の書。 「どんな人間も、どんな社会も、みずからが抱える問題を『独力』で解決できるほど賢くもなければ立派でもない。物事や他人のアイデアに対して徹底的に『オープン』であること――これがウェルビーイング実現のたった一つの道だと、ヨハン・ノルベリは明快に教えてくれる」 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学教授、『暴力の人類史』『21世紀の啓蒙』) 「コロナ後の世界では、『オープンであること』がかつてないほど重要になる。開かれたマインドセット、開かれた精神、開かれたコミュニケーション、開かれた市場。『開かれていること』こそが、1万年にわたる人類の成功のカギであり、今日の繁栄と平和の秘訣である。ヨハン・ノルベリは本書で、圧倒的な実例をもとにこのことを証明してみせた」 ――マット・リドレー(『繁栄』『人類とイノベーション』) -
ビジネスの名著を読む〔戦略・マーケティング編〕
『競争優位の戦略』『コークの味は国ごとに違うべきか』『ファスト&スロー』...etc. MBA定番書を一気に読破、世界標準の経営書20冊 ◆ポーターら巨匠の代表作から、近年ベストセラーになった注目作まで、戦略論やマーケティングに関して必ず押さえておくべき名著20冊の内容を、独自の事例分析をまじえながら紹介します。 ◆『良い戦略、悪い戦略』(リチャード・ルメルト著)を平井孝志氏が解説したり、『成功はゴミ箱の中に』(レイ・クロック/ロバート・アンダーソン著)を楠木建氏が解説するなど、人気ビジネススクール教授らが座右の書を語る。 ◆取り上げる本は、著名な経営者か経営学者の代表作。1冊読むのは大変だが、どんなことが書いてあるか、いまどのように役立つかを知っておきたい不朽の名著ばかり。 ◆これを一流のコンサルタントやビジネススクールの人気教授たちがポイントを押さえて紹介。著者たちのフレームワークやキーコンセプト、現代のIT化やグローバル競争が進むビジネス環境に当てはめたケーススタディなどを解説する。 -
UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 使いやすさのデザインルール集 本書は、UIデザインの現場で役立つハンドブックです。 UIデザインとは、ユーザーがサービスと やりとりをするための接点を設計することです。 そこで必要なことは、ユーザーを迷わせずに、 余計な手間もかけさせることなく、 インターフェースを直感的に使えるようにすることです。 本書は、そのために必要な知識やルールを一冊にまとめています。 UIデザインが上手くいかないときや問題が生じたときの解決策、 またよくある失敗に対する防御策をみつけることができます。 さらに、基本から書かれているので、現場で役立つだけでなく、 知りたいところから学習していくこともできます。 デザイナーはもちろん、エンジニア、PdMなど、 UIに関わるあらゆる方「必携」の1冊です。 〈目次〉 CHAPTER 1 UIとデザイン CHAPTER 2 環境による影響 CHAPTER 3 人間の認知特性 CHAPTER 4 構造とナビゲーション CHAPTER 5 分かりやすさ、使いやすさ CHAPTER 6 留意すべきこと ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
Web世代が知らないエンタープライズシステム設計
会計や販売管理などのシステムについての知識が少ないWeb系のエンジニアにはもちろん、業務システムにかかわる全てのエンジニアにとって、予定通りにエンタープライズシステム、つまり企業情報システムを予定通りに稼働させるのは至難の業です。 稼働のカギはシステムの設計にあります。本書では長年の経験を持つプロたちが、16の視点から、実践的なシステム設計の80勘所を示します。 全てを読めば、データモデリングを通じた業務設計、正確なプロジェクトのスコープとデータモデルを用いたセオリーの決定、GOALの共有、システム開発方法論とデータマネジメントを通じた業務ドメインの理解、適切なキーパーソンへのヒアリングとこれを反映した業務フロー図、データモデルの作成、などについてその道のプロならではのものの見方、仕事の進め方が自然と伝わってきます。 腐ることのないシステム設計の本質に迫る、独自のノウハウ満載の他に類を見ない1冊です。 -
幻影の少女 カオミン作品集
〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【イラストレーター、カオミン待望の初作品集!】 SNSを中心に注目を集める話題のイラストレーター、カオミン初の作品集がついに発売! 少女たちのどこか憂いを湛えた表情と、緻密な背景が織りなす独特な雰囲気を、ぜひお手元でお楽しみください。 本作品集では、ゲーム『夜、灯す』(日本一ソフトウェア)、書籍『人外サーカス』(KADOKAWA)をはじめ、各種キャラクターデザイン・装画から、サントリー公式VTuber「燦鳥ノム」関連イラストまで、多数の商業作品を収録予定。 さらにはSNS等で発表されたオリジナル作品から、本作品集のために描き下ろした新作に加え、メイキングやインタビューまで掲載した、ファン必携の一冊となっています。 〈掲載予定作品〉 ・自殺幇女(尾北圭人 著、集英社 刊) ・少女手帖(紙上ユキ 著、 集英社 刊) ・ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿(竹林七草 著、集英社 刊) ・人外サーカス(小林泰三 著、KADOKAWA 刊) ・アンハッピー・ウエディング 結婚の神様(櫛木理宇 著、PHP研究所 刊) ・御堂誉の事件ファイル~鳥居坂署のおひとりさま刑事~(砂川雨路 著、スターツ出版 刊) ・カヌレ スール百合アンソロジー(一迅社 刊) ・5分後に緊迫のラスト(エブリスタ 編、河出書房新社 刊) ・カッコいい女の描き方(玄光社 刊) ・冬の朝、そっと担任を突き落とす(白河三兎 著、新潮社 刊) ・イラスト上達マガジンtouch VOL.15(晋遊舎 刊) ・制服少女 School Girls Illustrations(マール社 刊) ・よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし 著、講談社 刊) ・ミウ -skeleton in the closet-(乙野四方字 著、講談社 刊) ・太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳(篠宮あすか 著、双葉社 刊) ・#指令ゲーム(明利英司 著、双葉社 刊) ・きっと、誰よりもあなたを愛していたから(井上剛 著、徳間書店) ・死なないで(井上剛 著、徳間書店) ・夜、灯す(日本一ソフトウェア 発売) ・Life is tasty!/燦鳥ノム 〈プロフィール〉 カオミン イラストレーター。北海道出身。主に書籍の挿画、ゲームのキャラデザインを担当。 -
Visual Studio Code完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる新世代エディターの操り方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Visual Studio Code(VSCode)は現在、プログラミングやWebの世界でデファクトスタンダートとなっているオープンソースのテキスト(コード)エディタです。いま急速にユーザー数が増えており、エンジニアはもちろん、Webクリエイター、プログラミング入門者に至るまで用途の幅も広がっています。人気の高さゆえ、ほかのテキストエディタからの乗り換えも進んでいますが、その反面、新世代エディタ特有の高機能さがハードルになっていることもあります。本書は、そのハードルをなくすことを目指した「やさしい解説書」です。Webクリエイターやプログラマーはもちろん、日常のテキストエディタとしてVSCodeを使ってみたい/使っているユーザーが、もっと便利に使いこなせるようになることを目指し、基本からカスタマイズ、効率アップにつながる操作方法、さらにVSCodeが標準サポートしているGitの使い方まで丁寧に解説しています。 <本書はこんな人におすすめ> ・Webクリエイター ・プログラマー ・エンジニア ・VSCodeにハードルを感じている人 ・日常業務でVSCodeを使いたい人 <本書のレベル感> 初級~中級 -
サナギのひみつ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成虫と幼虫の間の状態、「サナギ」。みんなが知っているサナギという形態の奥には、何億年にもわたる昆虫の生存戦略の物語があります。その物語はとても神秘的で生命の豊かさに満ちています。―昆虫はなぜサナギになるのか。サナギの中はどうなっているのか。サナギのなぞを古生代までさかのぼり、進化論的に解き明かした、いまだかつてない“サナギ”エンターテインメント科学読み物です! -
Reading Japanese Politics in Data データで読む日本政治
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2021年衆院選の際のデータ分析と、指導者、議員、霞が関、外交・安保など9分野76項目を図版161点と解説で徹底分析した日本政治のリアル――2021年4月から日本経済新聞の電子版、朝刊の政治・外交面などを軸に掲載された「チャートで読む政治」の待望の書籍化。以下は、吉野直也政治部長による本書「はじめに」から。 「政治をみる眼としてこだわったのがデータだ。客観的なデータを使いながら、政治を解剖し、筋道をみつけるのである。過去の検証もあれば、未来の予測もある。政治は森羅万象だ。選挙、国会、外交・安全保障、経済、通商、事件、街ネタまで政治は何でもありの世界だ。 印象に流されがちな政治についてオープンデータを用いながら傾向を読み解き、政治の流れをつかむ試みである。データ分析により、政治への関心を高め、理解の助けになる日本史、政治経済の教科書代わりも想定している。」 -
工学基礎 はじめての線形代数学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工学で役立つ「ベクトル・行列」がスムーズに学べる! 工学者による工学部生のためのテキスト。「行列」をまったく知らない学生を対象とした。オールカラーで、図、例題、演習問題が豊富なので、抜群にわかりやすい! ・ベクトル・行列の和差積の演算が無理なく身につく。 ・数式の展開や具体的な計算もできるだけ途中式を記し、計算方法に思い悩むことがないように配慮した。 ・工学系の応用において重要となるベクトル・行列の微分、外積、最小二乗法といった「評価関数の最適化」について説明した。 -
アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの
16年にわたる「女帝」の政治が遺したものは、「一強の経済」と「負の遺産」だった。 世界が混迷を深めるなか、新政権率いる“欧州の巨人”はどこに向かうのか? そして日本は何を学ぶのか? 本書は、日本を代表するマーケット・エコノミストの1人で、長く欧州を見てきた筆者が、メルケル引退をドイツという一国家のみならず、EU史における1つの節目と捉え、過去を総括し、現状を整理した上で、未来を展望するもの。 「欧州の病人」と呼ばれたドイツ。シュレーダー政権は、労働市場に切り込む抜本的な改革により経済の立て直しを進め、次のメルケル政権にしっかりその果実を引き渡した。その後、メルケルは16年にわたりドイツを、そしてEUを代表する政治リーダ―として君臨。この間に、ドイツ経済はEU(ユーロ)という枠組みにも守られながら輝きを取り戻し、メルケルは世界にその存在感を示し続けた。しかし、その裏側では、欧州難民問題に象徴されるEU内での孤立化、米国(トランプ政権)との微妙な軋轢、中国との接近など、その将来を危うくしかねない様々な芽を生み出してきたのも事実だ。 いったいメルケル政権は、次の時代に向けて何を遺したのか? それは果実か、それとも負債か? そしてドイツ経済の復活に、日本は何を学べるのか? まさにショルツ新政権が発足したこのタイミングで、「メルケルなきドイツ」「メルケルなきEU」を展望し、英国離脱で岐路に立たされているEUにも鋭く切り込む。 -
ウナギのいる川いない川
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウナギはヘビかな?魚かな?くらしぶりはどんなものかな?ウナギの体やくらしのふしぎから、ウナギの最新研究、一生の大半をすごす川でのようすなど、ウナギにクローズアップした科学読みもの。ウナギのことを知ることで、絶滅危惧種のウナギを守る方法も見えてきます。ウナギがすみやすい川の環境ってどんなものだろう?ウナギを守るためにわたしたちができることは?貴重な写真も満載でウナギのぜんぶがわかります! -
東京マッハ
句会ってなに? 句会って楽しいの? それを教えてくれるのが東京マッハ! 「東京マッハ」はメンバーの4人(千野帽子、長嶋有、堀本裕樹、米光一成)とゲストで開催される公開句会。俳句をつくらなくても誰でも参加できるライブイベント形式で、句会の面白さを啓蒙している。 各々いいと思った俳句(特選・並選)を選ぶだけでなく、一言文句をつけたい俳句(逆選)も選びながら、「どうしてその句が好きなのか?」「どうしてその句に文句をつけたいのか?」その理由について熱く議論を交わす。 誤読、脱線……なんでもあり! ! 俳句、そして言葉についてとことん考えをめぐらせる大人気公開句会、待望の書籍化! 目次 まえがき vol.1「水撒いてすいか畑にいて四人」@アップリンク渋谷 vol.4「帰したくなくて夜店の燃えさうな」@ロフトプラスワン ゲスト=池田澄子、川上弘美 vol.10「君と僕と新宿春の俳句まつり」@風林会館 ゲスト=西加奈子 vol.12「0012女王陛下の飛騨マッハ」@高山市民文化会館 ゲスト=藤野可織 vol.14「そして夏そして浅草男祭」@浅草東洋館 ゲスト=穂村弘 vol.17 大東京マッハ「窓からの家出を花のせいにする」@紀伊國屋サザンシアター ゲスト=池田澄子、村田沙耶香 vol.18「想像の月まぶしくて目をあける」@ルオムの森 ゲスト=谷川俊太郎 vol.27「梅雨晴のすいか畑の十年後」@オンライン ゲスト=最果タヒ あとがき -
人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか
コロナ禍で出生数が急減、このまま我々は手をこまねき「小国」への途を受容するのか。 人口は国力の源である。国際関係の基本構造は「大国」が定め、「小国」はその中で生き残る方策を考えるしかない。人口急減に直面する日本は、一億人国家の維持すら危うい状況にある。このままでよいのか。 本書は、介護保険の立案から施行まで関わり「ミスター介護保険」と呼ばれた著者が、豊富なデータと学識、政策現場での深い経験をベースに、危機的な日本の人口問題を正面から論じた超大作。 人口問題は、社会経済に深く関係し、国家存亡にも影響を与える重要テーマ。それだけに我々の価値観に関わる根深い意見対立も存在する。そこで様々な登場人物が異なる視点から語る小説形式をとっている。 政府、政党、国会がどのように関わりながら政策・法案が練られ、諮られていくのか、超リアルなストーリーに沿って、人口問題の深刻さを知り、解決策の手がかりが得られるまったく新しいタイプの書籍である。 ※本書はフィクションである。登場人物は著者による創作で、モデルは存在しない。しかし、登場人物が語り、取り組む人口減少問題の内容は、すべて公開資料に基づく事実である。 -
脚本の科学
脚本術 meets神経科学! 目や耳などの現実の情報を知覚する器官の機能から、感情や意思決定と複雑に結びつく脳神経にいたるまで、認知神経心理学をフル活用した、一歩先に進むための脚本術が登場! 成功した映画には、いくつかのパターンがあることをご存知でしょう。巷にはたくさんの脚本の指南書があふれ、必勝法がありますが、人間の知覚の限界と脳の認知プロセスの無限の可能性を理解すれば、あなたの脚本はもっと「完璧」になるのです。 本書では、ジョーゼフ・キャンベルの「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニ)」の神話構造理論、シド・フィールドの「三幕八場」、ロバート・マッキーの『ストーリー』、ブレイク・スナイダーの『「SAVE THE CAT!」の法則』をすべてまとめて取り上げ、著名な脚本術がいかに合理的であるかを説きながら、さらにクリエイティビティを発揮するための「パターンからの逸脱」について検討します。そこで武器になるのが、認知神経心理学の活用です。 実際に「スター・ウォーズ」や「トイ・ストーリー」、「ソーシャル・ネットワーク」、「世界に一つだけのプレイブック」、「ブレイキング・バッド」などの人気作品の具体的事例を通して実際に使われているテクニックを検証し、その背景にある科学的根拠を説明しながらテクニックの実効性が次々に解明される様子は、論理的な読者ほど腑に落ちるはずです。最終章では知覚/認知的アプローチをフル動員し、『スター・ウォーズ』がなぜ、映画の歴史に残る観客数を動員した名作となったのかを徹底解説しています。 くり返しますが、本書はシド・フィールド(『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』著者)、ブレイク・スナイダー(『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』著者)、ロバート・マッキー(『ストーリー ロバート・マッキーが教える物語の基本と原則』)ら、ハリウッド式脚本メソッドの大家が体系化した理論や法則を否定するものではなく、むしろ科学的なアプローチでその合理性を裏づけしています。ぜひこれらを読んだ方こそ、本書を手にとってみてください! -
カッコーの巣の上で
体制に抵抗する者たちの鮮烈な冒険譚 精神病院にやってきた本書の主人公ランドル・パトリック・マックマーフィ。彼の性格は騒々しく、乱暴で、陽気で愛情のあふれる、反逆者である。そして、女好きで人生に前向きな戦士でもある。 看護師長ラチェッドの独裁にうんざりしていたマックマーフィは、ラチェッドに反旗を翻した。周りの患者たちも同意し結集していった。 病院の規律を破り、病棟でのギャンブルを盛り上げ、ひそかに女性たちを連れ込みワインを調達するなど、あらゆる場面で自由に振舞った。 最初は戯れとして始まったこの反抗は、すぐに厳しい闘争へと発展する。絶対的権威を背景とする師長ラチェッドと、自身の不屈の意志に従って行動するマックマーフィ。 ラチェッド師長がマックマーフィに対して究極の攻撃を行ったとき、何が起きたか。物語は衝撃的なクライマックスを迎える。 [原題]ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST -
RE-END 死から問うテクノロジーと社会
──私たちは、よりよく死ねるだろうか? 死を問うことは、近現代が築いた社会を問い直すことでもあります。これまでいくつもの未来予測が描かれてきましたが、災害やパンデミックといった不可避の混乱に陥ったとき、どれだけ技術が進化しても生物に降りかかるものが「死」であり、多様な視点で文明を根底から見直す必要性に私たちは気づいたはずです。 いまや故人のデータはネットワーク上に残り、データ上で私たちは“死ねなくなる”ともいわれています。AIが過去の偉人をコピーしたり、バーチャル空間で死者と再会したりすることも可能な時代となりました。少子高齢化に伴い、住む土地への帰属意識や共同体が変化し、墓や葬儀のシステムも見直されてきています。そんな現代で、私たちは「死」とどう対峙していくのでしょうか。自分がいつか死ぬとき、大切な人が亡くなるとき、これからの時代では何が変化し、何が遺されるのでしょうか。 本書では、気鋭のマンガ家による描き下ろしのショートマンガや絵を織り交ぜながら、民俗学や人類学、情報社会学や人工知能研究といった多様な論者と、「死」という切り口からこれからのテクノロジーと社会を読み解いていきます。個人では向き合いづらいテーマであるからこそ、皆の知見をヒントに人間観を捉え直し、死生観のアップデートを試みましょう。死と向き合うことは、いまの生をとらえ直すことにもつながります。死の定義が変わるAI時代、本書が生と死のウェルビーイングを捉え直す契機となるはずです。 特別描き下ろし 【表紙・巻頭マンガ】五十嵐大介/【絵】諸星大二郎/【マンガ】しりあがり寿/【マンガ】うめ(小沢高広・妹尾朝子)/【マンガ】ハミ山クリニカ+原作・宮本道人 寄稿 ドミニク・チェン/畑中章宏/石倉敏明/岡本亮輔/折田明子/水野祐/庄司昌彦/橋迫瑞穂/栗原聡 インタビュー 玉置妙憂/木村光希/Whatever(川村真司+富永勇亮)/小門穂/尾藤誠司 対談 しりあがり寿×畑中章宏/宇川直宏×山川道子 -
「社会主義化」するアメリカ 若者たちはどんな未来を描いているのか
■自由と競争を愛する国で、いま何が起きているのか。米国の若者たち「ミレニアル世代」「Z世代」の多くが社会主義に傾倒。大企業優遇や社会保障の不備など資本主義のゆがみへの批判、グリーン・ニューディール、時代を象徴するリーダー、オカシオコルテスの登場――経済社会の地殻変動の現場を描く。 ■米国の資本主義や経済社会システムのひずみやゆがみを是正しようと近年、「社会主義」に傾倒する若者が急増している。背景には、2001年の米同時テロ、08年のリーマン危機を経験し、米経済社会の閉塞感を強く感じるようになった事情がある。全国民に医療保険を提供する「国民皆保険」(メディケア・フォー・オール)、最低賃金の引き上げ、大学の学費の一部無償化、再生可能エネルギーを普及させるため巨額の投資を通じて大量の雇用を生み出す「グリーン・ニューディール」――。こうした政策を支持する若者らは2016年に民主党の大統領候補指名争いで一世を風靡したバーニー・サンダース上院議員を後押しするとともに、20年の米大統領選挙でジョー・バイデン氏を当選させた隠れた立役者となった。 ■米国のミレニアル世代やZ世代にはどんな特徴があるのか。なぜ多くの若者が社会主義にひかれるのか。それが米国政治や社会にどんなインパクトを与えようとしているのか。そして日本や国際社会はどのような点に注視すべきなのか。 ■米国のミレニアル世代やZ世代は今後数十年にわたり米国の中核層となる。本書では、そのかなりの割合の個人が社会主義に親近感を抱いている現状に光を当てる。米国の経済社会や政治の今と未来を考える手がかりとなる一冊。 -
BCG「最強(グレート)」を超える戦略 不確実な時代を勝ち抜く9原則
従来の「最強(グレート)」を超え、 さらに成長するための9つの戦略を ボストン コンサルティング グループのコンサルタントが解説! 地政学リスクの高まり。テクノロジーの急速な発展。 社会的役割を果たすことが一層求められ、 感染症や気候変動などの予測不可能なリスクが次々と顕在化する…… こんな変化の時代で勝つためには、従来の「グレート」な経営だけではうまくいかない。 本書では、BCGグローバルのコンサルタントである著者たちが、 「グレートを超える」ために必要な9つの戦略を解説する。 ――グローバルでありながらローカル。 リーンでありながらレジリエント(回復力が高い)。 最低コストを実現した上で、最高スピードも実現する。 「最強(グレート)」の先にあるのは、一見、二律背反しかねない要件を 同時に充足するしなやかなデュアル・エンタープライズの世界なのです(本文より)―― 【本書で解説する9戦略】 ●成長戦略 戦略1 社会的インパクトを自社の中核事業ととらえて再構築するなど ●オペレーション戦略 戦略4 新しいダイナミックなバリューウェブで、従来のバリューチェーンを補完するなど ●組織戦略 戦略7 マトリクス型組織から脱却し、顧客起点のアジャイル・チームを導入するなど -
エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来
資本主義、食料、気候変動… 「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる! 火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。驚嘆必至の教養書。 ・ヒトの脳が大きくなったのは火のおかげ ・文明の技術的発展を支えたのは森林だった ・リサイクルをしていた古代キプロスの人々 ・省エネ技術はエネルギー消費を増やす? ・化石燃料資源の枯渇はいつ頃起きるのか ・110億人のための新しい豊かさの定義を探す ・自然界から「ほどほど」のテンポを学ぶ ……驚きのエピソード満載、エネルギーから読み解く文明論。 [第1部 量を追求する旅――エネルギーの視点から見た人類史] 第1章 火のエネルギー 第2章 農耕のエネルギー 第3章 森林のエネルギー 第4章 産業革命とエネルギー 第5章 電気の利用 第6章 肥料とエネルギー 第7章 食料生産の工業化とエネルギー [第2部 知を追究する旅――科学が解き明かしたエネルギーの姿] 第1章 エネルギーとは何者か 第2章 エネルギーの特性 第3章 エネルギーの流れが創り出すもの 第4章 理想のエネルギー源は何か [第3部 心を探究する旅――ヒトの心とエネルギー] 第1章 火の精神性 第2章 エネルギーと経済 第3章 エネルギーと社会 [第4部 旅の目的地――エネルゲイアの復活] 第1章 取り組むべき問題 第2章 目指すべき未来 第3章 私たちにできること -
図解 設計技術者のための有限要素法はじめの一歩
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解だから一目でわかる! なんとなく、使っていませんか。 はじめるとき必ず身につけておくべきことが、ここにあります。 知識ゼロから学べる、またとない入門書! 設計現場で必ず役立つ必携書!解析実務を行う上で、これだけは知っておいたほうがいいと思われる基本をわかりやすく解説。筆者が「解析工房」で培ったノウハウやテクニックがぎっしり詰まった即戦力です! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「安南王国」の夢―ベトナム独立を支援した日本人
■戦争と革命、夢と挫折―― 百年にわたる日越交流の秘史。 明治45年1月、一人の少年が故郷・天草から船でベトナムへ旅立った。その6年前、ベトナム王朝末裔の青年が故郷を脱出し、日本へ密航する。二人はやがて一つの目的のため、海を挟んだ異国の地で起ち上がる。ベトナム独立という見果てぬ夢をめざして――。 [目次] 序 章 「兄弟同士の戦争はやめること」 第一章 隠れキリシタンの里・大江 第二章 植民地・仏印 第三章 大南公司と大川塾 第四章 「東遊(ドンズー)運動」と王子クオン・デ 第五章 クオン・デ、漂泊の日々 第六章 日中戦争と日本の南進政策 第七章 北部仏印進駐とベトナム復国同盟会 第八章 開戦と松下光廣のサイゴン復帰 第九章 明号作戦とベトナム独立 第十章 日本敗戦とホー・チ・ミンのベトナム 第十一章 「ベトナム現代史」の激流の渦中で 終 章 南十字星きらめく下で <著者略歴> 牧 久(まき・ひさし) ジャーナリスト。一九四一年、大分県生れ。六四年、早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。同年、日本経済新聞社に入社。東京本社編集局社会部に配属。サイゴン・シンガポール特派員。八九年、東京・社会部長。その後、取締役総務局長、常務労務・総務・製作担当。専務取締役、代表取締役副社長を経て二〇〇五年、テレビ大阪会長。現在、日本経済新聞社客員、日本交通協会会員。著書に『サイゴンの火焰樹――もうひとつのベトナム戦争』『特務機関長 許斐氏利――風淅瀝として流水寒し』『不屈の春雷――十河信二とその時代』上下『満蒙開拓、夢はるかなり―加藤完治と東宮鐵男』上下(各小社刊)がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『「安南王国」の夢―ベトナム独立を支援した日本人』(2012年6月5日 第2刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。 -
世界でいちばん美しい こども元素ずかん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「この本に若い頃、出会っていれば…」と科学が苦手なおとなたちをも夢中にさせた『世界で一番美しい元素図鑑』にキッズ版が登場。すべての物質は118の元素からできている! そのすべてを網羅した、楽しい科学エッセーと華麗な写真が融合した一冊です。全世界で数多くの読者を魅了し、日本でもベストセラーとなったポピュラーサイエンスの大ヒット作が、こどもからおとなまで楽しめる姿になって帰ってきました!
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