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なにを、どう読み、いかに生きるか。真摯な問いかけが深い感動を呼ぶ、永遠の読書論。ファシズムに抗し獄死した近代日本を代表する哲学者による読書案内であり、秀逸な人生論でもある。混迷の時代を生きる現代人必読の書。
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Posted by ブクログ
初めて三木清の本を読んだが、学生向けに書かれているところもあって面白かった。読者は多読と精読がどっちも大事で、読書をする時間を作ることが大切だというところが印象的だった。継続的に本を読んで、良い本からいろんな視点や考えを学んで行きたいと思った。
古い本ではあるが、色褪せない名著。 西田幾多郎先生の下で学び、様々な薫陶を受けた作者による読書指南。 時代が移り変わっても、読書とはこうあるべきだと教えてくれた本。たまに読み返して自分の読書への姿勢を考え直すきっかけをくれる。
哲学は原典によるべし。 原語で読みたいからと言って翻訳本を読まないでいるのは愚かである。 古典を読むのが一番いいけどたまには新刊本も読んだほうがいい。 いつの時代も古びない読書論でした。 読書遍歴は、素晴らしい出会いとともに本が紹介されている。まさに読書と人生。
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三木清
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