作品一覧

  • あたらしいお金の教科書 ありがとうをはこぶお金、やさしさがめぐる社会
    3.9
    小学生から学ぶ、これからのお金の教科書。 自分らしく生きるには? ワクワクしながら働くには? やさしい社会をつくるには? これからの時代に合った生き方をはぐくむために大切なお金の話をしよう。
  • 共感資本社会を生きる―――共感が「お金」になる時代の新しい生き方
    4.4
    1巻1,760円 (税込)
    「いい会社」への投資で利益を出す鎌倉投信の創業者にして「共感資本社会」の実現を目指してeumoを起業した新井和宏氏と、『東北食べる通信』創刊編集長にしてポケットマルシェCEO、「関係人口」提唱者の高橋博之氏のふたりが考える、お金、働き方、都市と地方、生きるということ……いま日本に必要なすべて。
  • 幸せな人は「お金」と「働く」を知っている
    3.6
    1巻1,100円 (税込)
    高校生が感動した 魂の「お金」の授業 外資系金融で数兆円を運用、難病を発症、 金融ベンチャー立ち上げ、リーマン・ショック…… 金融に人生を捧げてきた、異色の金融マンだから語れる、 次世代を生きる人のための、「お金」と「働く」の本当のこと 日本では、お年玉やお小遣いなど、幼い頃からお金に触れるのに、ちゃんとした「お金」に関する教育がありません。また、家庭で子供とお金の話をすることがタブーのように扱われていることも少なくないようです。 多くの子供たちはお金についての教育をほとんど受けずに大人になります。結果大人になっても、お金に対してきちんとした価値観ができないままです。そのような状態で働き始めたらどうなるでしょうか。働けば当然お金を得るようになります。しかし、お金との距離感が分からないために、結果として、お金の奴隷となり、お金に人生を振り回されるようになります。生きていくためには、もちろんお金が必要ですが、お金は幸せになるための手段であって目的ではありません。 数兆円を運用する外資系金融機関に勤務中に難病を発症、退職後に社会を豊かにする「いい会社」を応援するという理念のもと、金融ベンチャーを立ち上げるなど、20年以上お金と向き合ってきた著者だからこそ語れる、これからの時代を生きる人に知ってほしい「お金」と「働く」、そして「幸せ」の本質。さあ、自分らしい幸せを見つけるために、社会を知り、お金を知り、働く意味を知る旅に出かけましょう。
  • 持続可能な資本主義
    値引きあり
    4.4
    1巻825円 (税込)
    誰かの犠牲で成り立つ経済を、終わらせよう。 「利益追求のため無限に効率だけを追求するいまの資本主義に永続性はない」 国内投資信託日本一に輝き、NHK「プロフェッショナル」にも出演した鎌倉投信ファンドマネージャーはそう断言する。 そして、その代案はすでに日本企業が示しているという。 カゴメ・ヤマト・サイボウズ・ツムラ・マザーハウス・ユーグレナ……全国の「いい会社」を直接訪ね、投資する鎌倉投信がみつけた、信頼と共感で成り立つ経済のしくみとは。 「短期・分断」の資本主義から「長期・つながり」の資本主義へ!
  • 投資は「きれいごと」で成功する
    4.2
    社会に貢献する「いい会社」への投資で、国内投資信託第1位(2013年『R&Iファンド大賞2013』)!数兆円を運用する外資系金融の職を辞し、カゴメが出資を熱望し、ヤマトが信頼する金融ベンチャー「鎌倉投信」を立ち上げたファンドマネージャーが、社会性と経済性を両立した「非常識な投資法則」を初めて明かす。

ユーザーレビュー

  • 持続可能な資本主義

    Posted by ブクログ

    わかりやすく平易に今の資本主義に対する限界論と今後の金融が果たすべきことを伝えてくれる。
    日本ならではのスタンスで、サステナビリティの自然な未来を示唆してくれる一冊。

    0
    2025年09月02日
  • 持続可能な資本主義

    Posted by ブクログ

    近藤哲朗著「ビジネスモデル2.0図鑑」に紹介されていて。いい本だ。でも本当にいい会社はあるんだろうか。うちもいい会社になってやっていけるんだろうか。どうしても懐疑的になってしまうビジネス経験14年のわたし。

    0
    2024年06月26日
  • 共感資本社会を生きる―――共感が「お金」になる時代の新しい生き方

    Posted by ブクログ

    田舎で暮らすこと、幸せとは。
    豊かだけど幸せじゃない、に気づけるか。
    めんどくさいことは大切なこと。
    人や自然との関係性は予定調和でないからめんどくさい。けど、その間にこそ幸せがある。

    0
    2024年05月21日
  • 持続可能な資本主義

    Posted by ブクログ

    「良い会社」の判断基準が書かれている本。

    いまの自分の知りたいことにかなりフィットした本だった。タイトルに資本主義という言葉が書いてあるが、斎藤幸平さんのようなガチガチの資本論が書かれている本ではない。むしろ、ニュースで耳にするような社会問題に対して「良い会社」がどのように取り組んでいるか、いくつか例が紹介されており読みやすかった。
    投資信託の会社なのに、数字は参考程度というスタンスがかなりかっこいい。「鎌倉投信から融資を受けている会社は良い会社」という評価が他の金融機関に広まっているところもさらにかっこいい。

    鎌倉投信という会社の新井さん(もう退職され別の会社を立てたらしい)の著書なので

    0
    2024年04月11日
  • 共感資本社会を生きる―――共感が「お金」になる時代の新しい生き方

    Posted by ブクログ

    何か自分のこと言われているようで。
    自分も未来のために今を犠牲にしてるなぁと。
    今を生きないともったいない!

    0
    2022年06月14日

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