投資は「きれいごと」で成功する

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社会に貢献する「いい会社」への投資で、国内投資信託第1位(2013年『R&Iファンド大賞2013』)!数兆円を運用する外資系金融の職を辞し、カゴメが出資を熱望し、ヤマトが信頼する金融ベンチャー「鎌倉投信」を立ち上げたファンドマネージャーが、社会性と経済性を両立した「非常識な投資法則」を初めて明かす。

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投資は「きれいごと」で成功する のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    いい会社を増やすことが大事。

    いい会社とは、
    強みを理解し、社会的価値とつなげ、継続的に成長する仕組みを持っている企業。

    0
    2021年09月04日

    Posted by ブクログ

    鎌倉投信の「結い2101」の元ファンドマネージャー、新井和宏さんが、在職中に書いた本。

    独立系投信のなかでも、ひときわ異色の存在感を(良い意味で)放つのが鎌倉投信。

    リターンはお金だけではない(資産の形成、社会の形成、心の形成)。
    投資先の倒産は真のリスクではない。真のリスクは社会からいい会社がなくなること。
    投資手法の高度化が投資家と投資対象を分断している。
    など、独自の世界観が語られます。

    金融の在り方に対する本質的な問題提起をしている本であり、おそらく10年後、20年後に読んでも、「う~ん」と深く考えさせられる良書だと思います。

    0
    2019年12月07日

    Posted by ブクログ

    「いい会社」への投資を通じて、資産・社会・心の形成を生み出していく鎌倉投信の哲学が詰めこまれている。

    前職では第三者による「客観的」な指標によって投資先を決めていた著者が、いい会社だと「主観的」に感じた会社を信頼し、投資先として付き合っていくことを決めるようになったプロセスが面白かった。

    とかくビジネスにおいては効率や生産性が求められる場面が多いが、ロジカルに説明できない主観的な行動がのちにつながりを生み出し、結果として社会へ好影響を与えていく循環が出来上がるという著者の想いには深く頷ける部分があった。

    また、何かと冷たい目線が集まりがちな「お金」についても、そこに意志が伴っていれば、集め方や使い方によっては温かいものを生み出す手段となりうるということに気づいた。

    0
    2017年12月23日

    Posted by ブクログ

    「きれいごと」は理想論だと思う方もいるかもしれませんが、私はすごく好きな考え方です。
    「この会社を応援したいと思うから投資する」というのがあるべき姿だと思いますが、現在の経済はそうした姿勢でいる人ばかりではありません。
    信頼を積み重ねていくことは、効率的ではないかもしれないけれど、最大のリスクヘッジなのだろうと思います。
    社員を大切にする会社、顧客を大切にする会社、地縁を大切にする会社が好業績であるという研究は他にも読んだことがあります。
    また、この本で紹介されているヤマトHDも、値上げという消費者にとってはネガティブなニュースが出た時でさえ「でもヤマトは東日本大地震でこんなに被災地を助けてくれた。この恩は忘れない。頑張れ!」という声が上がっていました。

    情報がたくさんある社会ですが、数字で現れる情報以外に大切なことがあるのだろうと思いました。
    感動したのでまた何かの機会に読み返したいです。

    0
    2017年12月09日

    Posted by ブクログ

    鎌倉投信という名前は聞いていましたが、その中身まではどのようなものが知りませんでした。それが本書を読むことで、一般的なファンドの常識では考えられないような哲学で運用していることがわかりました。応援したくなるファンドで、自分も毎月積み立てしてみようかなと言う気になりました。

    0
    2017年08月03日

    Posted by ブクログ

    やはり経験に裏打ちされた哲学を持って仕事に力を注いでいる人はかっこいい。
    外資金融の道で成果を出しながらも現在の金融システムに疑問を持ち、それに対抗する哲学を持って鎌倉投信を始めた新井さんの考えが存分に伝わってくる本だった。

    シンプルに経済成長や多額の報酬を追い求める思考法は、僕たちミレニアル世代には今ひとつ魅力的に思えない。
    鎌倉投信の投資哲学は経済的成長と社会への貢献の両方の観点がバランスよく取り入れられていて、それが今の時代にはウケるのだろう。

    社会的に意義のある企業への投資といっても、外資で金融工学を突き詰めた人が言うと説得力が違う。ファンドなら当然ではあるのだろうが、社会貢献を言い訳にリターンをおろそかにしすぎない姿勢が素晴らしいし、情報開示への積極性も是非見習いたい。

    金融の世界に身を置く社会人としての一つの理想形を見せてもらった気がする。

    0
    2017年06月27日

    Posted by ブクログ

    短期的な業績にこだわらず、経営者の理念や社会に必要な企業であることにこだわり、出資先を決める鎌倉投信のお話。

    0
    2016年11月24日

    Posted by ブクログ

    テクニカルじゃなくファンダメンタルズに基づいて投資しろ。清廉潔白な「負けない投資方法」の本。投資の本なのに心に響く。


     投資は金儲けだけのためじゃない。この考え方は非常に大事だと思った。
     善い商品というモノはそれだけで社会貢献、つまり我々に価値を提供しているのである。どうせ持ち腐れた資金なんだから、創造力のある企業に使ってもらって社会を発展させる原資にする。それが投資なのである。

     お小遣い稼ぎのための投資だったら、この方法が一番いと思いました。自分の稼ぎが増えたら、鎌倉投信の金融商品を買ってみたいと思います。ためしにね。

    0
    2016年06月05日

    Posted by ブクログ

    ・いい会社の特徴
    人財の多様性、感動サービス、現場主義、市場創造、地域を大切に、技術力、オンリーワン、経営理念、グローバルニッチ、モチベーション、製販一貫体制、社員を大切に、変化し続ける力、循環型社会創造

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    2016年03月12日

    Posted by ブクログ

    社会性を追求すると、お客様からの信頼が生まれ、結果として儲かる時代に「なった」とある。時代は変化したのだ。経営者に脂質があれば数字はついてくる。世の中には数値化できないものもあるが、人はそこに共感する。社会からいい会社がなくなることが本当のリスクだ。技術よりもアウトプットを重視する。ニッチ市場で勝利しているということはその市場を創造したということ。いいビジネスはずるいビジネス。

    0
    2015年09月17日

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