あの日、マーラーが

あの日、マーラーが

作者名 :
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作品内容

2011年3月11日、とある演奏会が開かれようとしていた。演目はマーラーの交響曲第5番。しかし14時46分、世界の風景が一変する。震災による混乱の中、それぞれ事情を抱えた楽団員や観客らが選んだ行動とは……。実話を基に人と音楽の関わりを見つめる長編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新聞出版
ページ数
224ページ
電子版発売日
2015年08月28日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

あの日、マーラーが のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2016年02月22日

    あの日、本当ならいつものように過ぎて行くはずの日常が、現実とは思えないほど一瞬で消えさった。その3月11日に実際に行われたマーラーの第5番の演奏会をもとにして生まれた物語。
    演奏会をめぐる、登場人物それぞれのエピソードが時間を追いながら平行して語られる。今までの人生で抱えてきたもの、震災による混乱、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月24日

    事実を元にしたフィクションとのことだが、あの日本当に演奏会があったのね~。
    錦糸町ということはあのオケかしら・・・

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    Posted by ブクログ 2015年10月19日

     311の夜、錦糸町でコンサートが開かれた事実を元にしたフィクション。
     あまりの当たり前の日常さに、「あの日」は普通に過ごすことができなかった自分のことを思い出してしまう。そしてそれでも普通に日常をたんたんと過ごす登場人物たちを読むことで、どこか心が落ち着くところがある。
     311ということで感動...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月25日

    オケについて、マラ5について、フィクションとは思えないほどのリアル感のある描写。複数の登場人物たちがマラ5を通して間接的に繋がる話で、それぞれの関係は希薄なので淡々と進んでいく感じ。フィクション要素(ご都合主義)を増やして、もう少しドラマチックに持っていってもよかったのでは?

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    Posted by ブクログ 2015年12月08日

    2011年3月11日の大震災の当日,すみだトリフォニーホールでダニエル・ハーディングの指揮でマーラーの交響曲5番のコンサートが開かれた.その事実を下敷きにした小説.
    いろいろな背景を持つ男女が,その日にコンサートホールにきて,音楽を聴きながら,あるいは演奏しながら,それぞれ,いろいろなことを考えると...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年09月22日

    あの日、とは1911年3月11日、あの震災の日のこと。
    新日フィル、ダニエル・ハーディングによるマーラー5番の演奏会が予定通り開催された。その事実に基にした小説。
    芸術とは、音楽とは、そしてあの日、忘れられないこと、人間のはかなさを、考えさせられた。

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    Posted by ブクログ 2015年09月07日

    題名につられて買いました。チェロを演奏されるということで、クラッシックに関する描写が精緻なのも頷けます。ただ、それ以外の恋愛・人生に関する描写がやや淡白なのが惜しいところです。もっと枚数が多ければいろいろ深堀りできたのでしょうか。ラストに向けて盛り上がるための描写も、人の心の動きの方でグイグイと引き...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年10月23日

     「船に乗れ!」が代表作の藤谷治の新作。どの小説も自分も音大志望だった作者の「音楽観」が覗き見られて楽しいです。
     これは3.11当日の夜に錦糸町のトリフォニーホールで演奏されたマーラーの「交響曲第5番」を主題に、4人の観客と1人の演奏家のを描いたオムニバスのような作品。このコンサートは2012年に...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年03月01日

    東日本大震災が起こった日、東京フィルがそれでもコンサートを強行したという事実をもとに、再構成した小説です。
    さまざまな立場の人間の群像劇になっており、それらはすべてフィクション。
    ただし、だからと言って嘘はないんだと思う。

    色々なバックグラウンドを持つ人々、音楽というものに対する知識も感じ方も関わ...続きを読む

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