カラー版 ヘンタイ美術館

カラー版 ヘンタイ美術館

1,485円 (税込)

7pt

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この「ヘンタイ美術館」は、美術評論家・山田五郎さんを館長に見立てた架空の美術館。美術に興味はあるけれどよくわからないという方々に向けた西洋美術の超入門書。「ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ。一番のヘンタイは誰?」教科書的な知識より、こんな知識の方が実はビジネス会話でも使えたりするのです。電子版は絵画をオールカラー化しました。

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カラー版 ヘンタイ美術館 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年12月08日

    西洋絵画に興味を持つきっかけになった
    西洋絵画についてうっすら知ってるだけでもすらすら読めてわかりやすいと感じた

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    Posted by ブクログ 2022年07月19日

    CHAPTER1 ルネサンス三大巨匠 いちばんのヘンタイは誰!?
         ダ・ヴィンチ ミケランジェロ ラファエロ

    CHAPTER2 やりすぎバロック 誰がいちばんToo Much!?
        カラヴァッジョ ルーベンス レンブラント

    CHAPTER3  理想と現実 どっちがヘン...続きを読む

    0
    購入済み

    初心者にもわかりやすい

    2021年08月08日

    最近ごろうさんのYouTube見始めて、とても面白いので本も読んでみました。
    難しそうな美術の話をヘンタイという身近な?視点から説明してくれるのでわかりやすいです。
    YouTubeの方でもドガの回がかなり面白かったのでオススメです。

    0

    Posted by ブクログ 2020年12月23日

     ルネサンス・バロック・新古典派vsロマン派・印象派、4つの時代からおのおの3人ずつ選ばれた計12人のアーティストが「ヘンタイ」という切り口で語られる。
     面白くて一気に読む。クールベなどノーマークだった自分にとって、大いに知見が広まった。
     芸術家たる者、絵筆を奪われたら最後、反社会的なことをしで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月29日

    ハハハ!
    この本めちゃくちゃ面白かった~。
    好きだわ~!

    誰もが知っている有名画家たちをヘンタイと言い切ってしまう山田五郎のすごさ!
    その視点が最高です。

    問題①
    ルネサンス三大巨匠のダ・ヴィンチとミケランジェロとラファエロの中で一番ヘンタイさんはだ~れだ!

    問題②
    バロック絵画で有名なカラバ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年03月24日

    常々、山田五郎氏は楽しい方だと思っていたけど、氏の経歴を見てまずびっくり^^; そして軽妙で分かりやすい解説に感心しっぱなしでした。高校生の時に美術はとってたけど”美術史”なんてほとんど忘れてるし、さらに画家同士の繋がりやら深ーい裏話までは知らなかったので、ホンマに面白かった!こういうのはTVじゃ無...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月06日

    画家の人間性がよく分かって面白かった。
    時代の流れもつかみやすく、難しい言葉もない。
    最後まで楽しく読めました!

    中の絵画がカラーだったらなぁ…。

    でも、続編など出たらまた買いたいですヾ(*´エ`*)ノ

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    Posted by ブクログ 2016年02月07日

    いや、面白すぎでしょ、山田五郎さんの話。
    氏の『知識ゼロからの西洋絵画史入門』は私の愛読書の1つのため、面白くないわけがないと思ってこちらの本を入手してみましたが、当然期待に違わない内容(コピーライターのこやま淳子さんとのトーク対談がベース)でした。

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    Posted by ブクログ 2016年01月10日

    これは最高!この本1冊で中学高校で学ぶべき西洋美術史は十分カバーできる。ダ・ビンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、カラヴァッジオ、ルーベンス、レンブラント、アングル、ドラクロワ、クールベ、マネ、モネ、ドガ。みんなヘンタイ(カタカナ表記がミソ)で素晴らしい。

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    Posted by ブクログ 2022年02月26日

    面白い。笑 山田五郎さんのYouTubeチャンネルのスクリプトを見ている感じで楽しめる。そして、あとがきの山田五郎さんの言葉がまた良かった。
    「本来は自分ではどうにもできない病理である変態を、興味本位の「プレイ」感覚で語るのは、本物に失礼ではないかと思い、変態美術館と言う企画紅当初反対していました。...続きを読む

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