作品一覧

  • 部下育成の教科書
    4.4
    管理職・チームリーダー必読! 年間受講者15万人の実績をもつ企業人の成長モデルを使った、社員・チームメンバーの育て方・教え方とは。本書で紹介する成長モデルの「ものさし」を使うことで、仕事の適切な割り振り、タイミングの合った支援や指導、公平な評価が可能になり、新人もベテランも成長する。
  • 部下育成の教科書

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    ネタバレ

    古くからある大企業に勤めているような人なら一読の価値はあると思う。

    特にビジネスパーソンを4つのステージに分けて考えるところがわかりやすい。
    そしてその4つについて、それぞれ何を求められてるのか明確な記載があるので、会社の人や自分がどこに位置してるのかを具体化することで、上司が言わなくても自分に何を求めてるのかを理解できた。

    0
    2019年03月14日
  • 部下育成の教科書

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    マネージャーからどのようなことを期待されているのかを知るために読んだ本でした。そういう意味ではこの本が期待するような読者の視点では読んでいないけれども、非常にためになった本でした。
    チーム内のリーディングプレーヤーとしてどのようなことをしていくべきなのか、まさに自分自身”トランジション”の段階だったので、非常にためになった。また、部下育成のとどまらず、マネージャー自身の成長についても書かれている、5章”マネージャー自身の「この先」のステージ”は目からうろこの内容でした。

    0
    2013年05月26日
  • 部下育成の教科書

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    ネタバレ

    「部下育成の教科書」とありますが、内容はプレイヤーが自分の仕事の進め方を
    振り返る目的でも効果的なもの。これを機会に、自分も今の仕事を棚卸し、
    今後、どういう種類の仕事を積極的に引き受けていくべきかのイメージが
    湧いてきました。

    特に優れているのは、ステージ毎に、次のステージへの転換が求められる際に
    発生する「予兆」を整理し、ステージ転換を進める上での「伸ばす」要素と、
    これが重要だと思うのですが、「抑える」要素を明確にしている点。


    Ⅰビジネスパーソンにおける10のステージ

    ビジネスパーソンには10のステージが存在。
    これは、業種によって各ステージの滞留年数に違いはあるものの、
    各業種

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    2013年04月07日
  • 部下育成の教科書

    Posted by ブクログ

    管理職になる前の段階でも従業員にはステップがあって、
    「そのステップに気づき、乗り越えるためには周囲のサポートが必要だ」
    という考え方に則してまとめられた人材育成の本。

    リクルートマネージメントソリューションズというリクルート系列の会社の企画であるため、
    汎用性のあるフレームワークに落とし込まれていて、
    非常に参考になりました。

    これは管理職を想定して書かれたものではありますが、
    職場の全員がこれを読んで、
    キャリアに対する共通認識を持つことができれば
    組織として強固なものになるのではないかと思います。

    0
    2012年07月13日
  • 部下育成の教科書

    Posted by ブクログ

    【読書その48】朝活での紹介で興味を持ち、部下育成の参考にしようと手に取った本。良い気づきになった素晴らしい本。部下を一人でも持つ方に非常にお勧め。本書を読んで得たのは以下の3点。
    1つ目:ビジネスパーソンの各段階に応じた育成が必要
    部下の育成方法に悩む人は多い。その一人が自分。「部下」と一言でいっても、1年生や3年生では経験も違うし、当然、育成の仕方は全く違う。本書では、ビジネスパーソンを10段階に分け、各段階に期待される役割と陥りやすい状況を整理し、段階に応じた育成方法を紹介している。(例えば、一般社員についてはスターター、プレイヤー、メインプレイヤー、リーディングプレイヤーの4段階に分か

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    2012年04月15日

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