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30ポイントで読み解くクラウゼヴィッツ「戦争論」
“戦争”とは何か。「戦争とは他の手段をもってする政治の継続である」「戦争は決して単なる気晴らしの遊戯でなく、冒険や幸福を求めての悦楽でもなく……戦争は真面目な目的のための真面目な手段なのである」。これはプロイセンの参謀で「近代の戦争について客観的に考えた最初の人物」と評されたクラウゼヴィッツが古典的名著『戦争論』の中で答えたものである。この『戦争論』の思想は、レーニン、毛沢東、明治維新後の日本軍など、国境や時代を超えて広がり続け、現代でも国家間の戦争から企業組織のマネジメントまで色褪せることなく応用されている。では『戦争論』の思想とはそもそも何か? なぜこれほど影響を与え続けるのか?――本書は『戦争論』の中でも最も重要な指摘と思われる部分を30ポイントに整理し、過去に世界各地で繰り広げられた戦争と比較して具体的に解説する。世界最高の“戦いのバイブル”の本質が手にとるようにわかる格好の入門書! -
自家製 文章読本
喋り慣れた日本語も、書くとなると話が違う。文章を上手に書くことができたら……。だが、「話すように書け」と人は説くけれど、「話すように書け」ばいい文章が書けるのか。いや、そんな単純なものじゃない。文章術の極意は奈辺にありや。文学史にのこる名作から現代の広告文までを縦横無尽に駆使して、従来の文章読本の常識を覆す井上ひさし式文章作法。 -
バカが全裸でやってくる
小説家を目指す僕と、天才女子大生作家の彼女と、全裸のバカ。小説と小説家をめぐるほろ苦い青春群像を、ハイテンションなタッチでコミック化! 服は着る物ではない! 服は脱ぐ物だ!! -
子どもの脳を育む!よい習慣
知識詰め込み式の学習法は子どもにストレスを与え、脳に悪影響を及ぼします。頭のよい子を育てるには、特別なことをするのではなく、生活習慣に注目することが大切なのです。本書は脳科学者として半世紀以上、脳の働きや構造の研究を行ってきた著者が、「親子散歩をする」「家族で山登りをする」「サンドイッチを作らせてみよう!」「子ども同士のもめごと、ケンカはなるべく見守る」等、子どもの脳を発達させるためにできることを紹介します。運動や身体を動かす遊びは、子どもの脳の発育にとって最も重要です。本書では、睡眠、食事、あいさつ、遊びについても触れますが、【第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか】【第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動】など、運動と脳との関係性について、とくに多くのページを割いています。のびのびと活動することで子どもが能力を発揮できるように、本書で紹介する習慣を、少しずつでも実践してみましょう。 -
30ポイントで読み解く「ローマ帝国衰亡史」
1776年に発刊され、たちまち稀代の名著と評されたギボンの不朽の傑作『ローマ帝国衰亡史』。第二次大戦時の英首相チャーチルに「その物語と文章にまったく圧倒された」と評され、インド首相となったネルーにも「流れるような旋律をもった文章をどんな小説よりも夢中になって読んだ」と語られたこの壮大な歴史ドラマは、数世紀を経た今日でも多くの読者を魅了している。本書は、帝国の絶頂期から滅亡へといたる『ローマ帝国衰亡史』の骨子と、そこには描かれていないがローマ帝国史を語るには避けられない建国期から帝政の黎明期へといたる発展途上の時代の動きを、あわせて30ポイントにまとめて解説する。「カエサルはどのようにガリア征服を成功させたか」「ディオクレティアヌス帝が帝国を四分割した理由」「コンスタンティノポリスはいかに陥落したか」など、1つ1つの問いから“大帝国がどう栄え、なぜ滅びたか”という壮大なテーマを浮かび上がらせた、画期的入門書! -
リクルートのDNA 起業家精神とは何か
経営者は社員と夢を共有せよ。二位となるのは「死」である。リクルートで起業や経営を学び、成功する「リクルートの遺伝子」を持った人々の活躍が続いている。彼らの原動力となっている江副浩正氏の「起業家精神」とは何か。リクルートの遺伝子たちはなぜ、これほどにも強いのか? 企業を拡大発展する極意と受け継がれるDNA……成功した戦略、失敗した戦略、本書にはベンチャーの全てがある! -
「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?
違法なのか、合法なのか、夜の仕事の儲けのしくみ。あなたが払った数万円は、経営者、女の子、誰にいくらわたったの? 地下経済の規模と秘密を一挙公開! 「キャバクラ嬢の収入の内訳」「女子中高生と女子小学生の援助交際の相場」「買春を完全合法化した国はあるか」など、エコノミストである著者が語る、水商売やコールセンターで働く女性達のお財布事情とは……。アングラマネーの行方を経済的・法律的な視点から追跡する裏の経済学入門書。 -
官僚とメディア
本書は、官僚とメディアの凄まじい癒着と腐敗をえぐり出した衝撃的ノンフィクションである! 共同通信による安倍首相周辺スキャンダル記事の握りつぶし、姉歯建築士の耐震データ偽装事件で巧妙に仕立て上げられた「悪のトライアングル」、粛正された村上ファンドとホリエモン、NHK「女性国際戦犯法廷」番組の改編圧力と朝日新聞誤報疑惑、最高裁・電通・新聞社が仕組んだ「裁判員制度全国フォーラム」偽装広告。国家もマスコミも内側から壊れていく……「黒幕」は誰だ? -
日本文化の論点
情報化の進行は、二〇世紀的な旧来の文化論を過去のものにした――。本書は情報化と日本的想像力の生む「新たな人間像」を紐解きながら、日本の今とこれからを描きだす。私たちは今、何を欲望し、何に魅せられ、何を想像/創造しているのか。私たちの文化と社会はこれからどこへ向かうのか。ポップカルチャーの分析から、人間と情報、人間と記号、そして人間と社会との新しい関係を説く、渾身の現代文化論。 -
こんなリーダーになりたい 私が学んだ24人の生き方
よき指導者のことを「メンター」と呼びますが、本書の著者、佐々木常夫さん(元東レ経営研究所社長)はまさにすべての働く人にとってメンター的存在です。自閉症の長男を育て、肝臓病の妻を看病し、家事もこなしながら、破綻会社の再生や数々の事業改革を成し遂げてきた佐々木さん。その“理想の上司”ご本人が、自らお手本としてきた24人のリーダーたちを詳細に解説。「経営の鬼神」ハロルド・ジェニーンから孔子まで、ビジネスにおいて、人生において役立つ知恵が満載です。 -
女たちのサバイバル作戦
「働く女性は、以前より生きやすくなったのか?」上野千鶴子さんの答えはイエスであり、ノーでもあります。1986年の男女雇用機会均等法、2000年代の小泉ネオリベラリズム改革によって「総合職」「一般職」「派遣社員」へと分断された女性たち。それには、グローバル化に適応したい経済界の要請もありました。家事や育児を背負いつつ、「男性社員のような」働き方を求められ、脱落したら「自己責任」。もはや「お局サマ」にすらなれない厳しい時代をどう生き抜くべきか。女性たちの変化を優しく、厳しく見つめてきた上野さんが説くサバイバル指南の書。全女性、必読! -
利き脳片づけ術 脳タイプで、お部屋も心も未来もスッキリ!
利き脳によるリバウンドなしの片づけ術。 今、次なる「片づけ術」として注目を集めているのが4タイプの「利き脳」による「新片づけ術」です。簡単なチェック(指組み+腕組み)で自分の「利き脳」を調べ、それぞれに合った片づけ方法を知ることで、より再現性の高い片づけを実現できるというもの。 これは、1990年代にアメリカで生まれた「自分を知ることで、楽に心地よく暮らすための仕組みをつくる」ことを目的とした「ライフオーガナイズ」という理論に立脚しています。なにより、まず自分本来の内面を知ってから、片づけをするので、無理がない。「捨てなきゃいけない!」「完璧に片づけなくてはいけない」といったプレッシャーがありません。また、自分に合った収納方法で片づけを進めるので、片付けた後、リバウンドしにくい仕組みになっています。 「利き脳」タイプの特徴を活かした、「キッチン」「クローゼット」「リビング」「玄関」「洗面所」等場所別の片づけ・収納方法に加え、時間活用法や人生プラン法もわかる片づけ実用書です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。※この作品はカラー画像が含まれております。 -
赤々煉恋
人の世はなんとおぞましく、美しいのだろう――。最愛の妹をたった二十二歳で亡くした女は、不思議な葬儀社にあるお願いをする。まるで生きているかのように写真を撮影できる凄腕のカメラマンに、妹のウエディングドレス姿を残してほしい、と。しかしそれは、禁断の行為だった……。雨の渋谷で死んだ同級生を思い出す男、街を彷徨う女子高生、満たされぬ思いから窃盗を繰り返す女、この世のものとは思えない美女と遭遇した少年。赤々とした炎のように何かに身を焦がし、切望する者たちの行く末ははたして──。人間の赤裸々な欲望、妄執を巧みな文章で書き綴った、切ない余韻の残る連作短編集。 -
東京が震えた日 二・二六事件、東京大空襲―昭和史の大河を往く〈第4集〉
動乱の時代を告げる一発の銃声、終幕に降り注ぐ数千トンの焼夷弾。 かたちを変え現在も残る「歴史の現場」に立ち、事件の背景・本質に迫る迫真のドキュメント。 <目次> 帝都を震撼させた二・二六事件 高橋是清惨殺の「現場」を目にして 二・二六事件は“義挙”ではなく“派閥抗争”に過ぎない 終始、鎮圧を主張した石原莞爾の動き 昭和天皇と“股肱の臣”鈴木貫太郎夫妻の紐帯 決起青年将校の巻きぞえになった下級兵士の苦悩 秩父宮は二・二六事件の黒幕に非ず 東京に戒厳令が布かれた日 “皇軍相撃”寸前、新統制派の暗躍 決起部隊を一転、鎮圧軍に──近衛師団の不可解な動き 処刑前の将校たち──安藤輝三は「秩父宮殿下萬歳」と叫んだのか 決起将校は銃殺され、参加兵士は生きて帰れぬ戦場へ 天誅名簿に名が記されていない男──東條英機 吉田松陰とともに回向院に眠る磯部浅一 二・二六事件とは何だったのか 東京が目撃した昭和という時代 浅沼稲次郎刺殺事件──交錯する二人の視線 シンガポール陥落、熱狂した日本人──誤解された山下奉文 “熱狂”から“追悼”へ──日比谷公会堂での戦没者追悼式 日比谷公園を設計した男──本多静六の人生 日比谷松本楼と孫文──中国革命を支援した日本人たち 反政府運動の現場となった日比谷公園 東京空襲の被害を想定していなかった軍事指導者 東京大空襲、あの戦争が人災であることを忘れるな 東京大空襲の総指揮官に、勲章を授与した日本政府 東京大空襲後、終戦の道を模索し始めた昭和天皇 原爆投下は「しょうがない」のか。史実を踏まえぬ久間発言 民間が運営する空襲を伝える施設を目にして 東京大空襲後も本土決戦を呼号した指導者の感性 あとがきに代えて──歴史に刻まれた“東京が震えた日” -
溶けていく暴力団
大ベストセラー「暴力団」「続・暴力団」を手掛けた巨匠・溝口敦が齢70を超え、自身、「最後の闇モノ」として望む、「裏社会の今」を暴く決定版。衰退する暴力団の現状と今後、半グレ集団などの因習にとらわれない新たな暴力の実像と展望、そして、われわれ市民社会が、溶けるように私たちの生活に食い込んでくる暴力の兆候、背景をどう見抜き、どう対処すべきかを綿密な取材と、豊富な見識から説く。 -
ぶり返す! 「怒り」「さびしさ」「悲しみ」は捨てられる!
「なぜか、ずっとイライラしてる!」「些細なことでも不安になって、歯止めがきかない」「ダメだと分かっているのに、好きな人に依存し過ぎてしまう……」「ずっーーーと、自分のことを好きになれない!」 こんなふうに頭から離れないイライラ・クヨクヨに悩まされていませんか? イヤな気持ち、つらい気持ちが何度でもぶり返すのは、子ども時代に負った「愛情飢餓」と関係があります。この痛みを癒すことが、何度もぶり返す感情を抑え、止め、そして解消へと導くことになるのです。そこで本書では、「おとなの愛情飢餓」に踏み込んで、ぶり返す感情を止める方法を説明します。 本書では日本と米国で通算17年以上、延べ4000名以上をカウンセリングしてきた気鋭のカウンセラーが、「おとなの愛情飢餓」を癒す心理セラピーを豊富なカウンセリング例をもとに分かりやすくお伝えしていきます。 -
君の眠っている力を引き出す35の言葉
涙あり、笑いあり、感動あり! くじけそうになったとき、自信をなくしたとき、もうひと踏ん張りするとき、トップアスリートたちは小出監督のどんな言葉に背中を押され、前に踏み出したのか……。スポーツに励む人たちはもちろん、リーダー的な立場の人、「やる気が出ない」「どうせできない」と自信をなくしている学生、ビジネスパーソン、子を持つ親御さんにも読んでほしい本です! -
「LABプロファイル」で人を動かす!
「LAB(ラブ)プロファイル」とは、相手を動かす「コトバ」を見つけ、行動に駆り立てるコミュニケーション・スキルです。この手法を実践すると、ビジネスシーンが一変します。一例を挙げると……。・ひと言ふた言のやり取りで、部下が「わかりました」と動き出す・ セールス場面で、あっという間にお客様に受け入れられる・ すぐにダメ出しする上司の反応が見違える実際には、いくつかの質問と観察のポイントがあり、相手の話す言葉や態度から、認識パターンを読み取ります。これにより、心に響く「刺さるコトバ」が 手に取るようにわかるのです。相手をその気にさせ行動に駆り立てる場面上司への説得、部下指導、商談シーンで大いに威力を発揮する技法です。ぜひ、あなたの仕事にお役立てください。 -
働く女性 28歳からの仕事のルール
「このままこの会社にいて大丈夫?」「こんなに頑張ってるのに評価されない」「私がマネジャーなんて、絶対にムリ!」――新人時代を過ぎて、日々の仕事にも余裕が出てきた「今だからこそ」の、働く女性の悩みに応える具体策が満載! DM発送業務から2度の転職を経てのプレイングマネジャー業まで、常に「目の前の仕事」にとことん向き合うことで、多くの「知恵」を絞り「気づき」を得てきた、元マイクロソフト女性営業部長が、「キャリアの考え方」「一人前の仕事術」「メンタルマネジメント術」「自分らしいワークスタイルをつくるヒント」など、とことん語り尽くす一冊! -
マネジャーのジレンマ
マネジャーの優秀さは「ジレンマの許容度」に比例する――。権力構造の中で、板挟みになるマネジャー。それでも成果を上げるマネジャーは、組織の「力学」を生かし、多大なる影響力を発揮しています。成果を上げるマネジャーは、どのように判断し、影響力を発揮しているのでしょうか? 本書では、「あえて『即断即決』せずに判断を保留する」「『正しさ』よりも『機能する』かどうかを考える」「数年先を見越して、経営資源の充実を最優先する」など、部下を巻き込み、上位層を調略する方法を分かりやすく解説。マネジャーが成果を生み出す道しるべとなる考え方、部下指導のヒントが満載の一冊です。 -
カラー版 トレッキングinヒマラヤ
「定年記念にヒマラヤのトレッキングに行こうよ」。妻のひとことがきっかけで、かつてヒマラヤ登山を夢みた夫婦はネパールへと向かう。数々の名峰を眺めながら歩む「エベレスト街道」をはじめ、アンナプルナやダウラギリを望む峠や谷など、特色あるトレッキング・コースを旅する。そこでは、花々の群落やチベット仏教との出あい、ヒマラヤ山中の人たちとの交流が待っていた。 -
進め! サムライブルー 世の中への扉 サッカー日本代表 感動の20年ヒストリー
夢の舞台だったワールドカップ、出場することさえ叶わなかったワールドカップに、ついに初出場を果たし、勝利をあげ、決勝トーナメントに進出し……。着実に進化し続ける日本代表20年間の軌跡を、1冊にまとめます。サッカーファン、スポーツファンの小学生はもちろん、W杯ブラジル大会出場を決めた日本チームを応援するすべての少年少女必読の、読むと元気がわいてくる感動ストーリーです。 -
権力の館を歩く
歴代首相邸や政府・政党の建築物を訪ね、その空間と時間から権力者達の本性に迫る。 建築と政治の関係性という全く新たな視座を打ち立てるノンフィクション。 <目次> 「権力の館」の所在地 序論 テーマとアプローチ ――建築は政治を規定するか―― 総論一 西園寺の「坐漁荘」と近衛の「荻外荘」――「衣食住足って政治を知る」世界―― 総論二 「権力の館」をめぐる栄光と悲惨のパノラマ――『風見章日記』が捉える「建築と政治」―― 序 権力の館 事始め マッカーサー GHQ跡第一生命館 皇居を睥睨できぬひたすら実務の部屋 I 権力者の館 吉田茂 大磯御殿 政治も普請も道楽尽くす 吉田茂 目黒公邸 ワンマン好みの宮様の「光の館」 鳩山一郎 音羽御殿 人々を呼びこむ日だまりの丘 岸信介 御殿場邸 見果てぬ夢を館に託す 池田勇人 信濃町邸 箱根仙石原別邸 いつわりなき庭と石への執着 佐藤栄作 鎌倉別邸 ホンネ溶けこむ非政治の時空 田中角栄 目白御殿 東京への怨念と拡大する館 三木武夫 南平台邸 婦唱夫随の館の暖炉で燃やすの書類 福田赳夫 野沢邸 質実に徹した反時代の美学 大平正芳 世田谷区瀬田邸 命運分けた異例の郊外転居 中曾根康弘 日の出山荘 自然と同化する奥山の原風景 竹下登 世田谷区代沢邸 政界の父・佐藤栄作邸を居抜きで自邸に 宮澤喜一 軽井沢別邸 力ずく嫌いの決断の地 軽井沢町別荘地(戦中編) 宰相近衛と青年伯爵のバーチャル和平談義 軽井沢町別荘地(戦後編) 左社委員長も変装訪問した鳩山別荘 II 権力機構の館 首相官邸 上 保守本流は住まず、保守傍流と平成流が住む館 首相官邸 下 秩序と安定と孤高の館に「魔性の力」は蘇るか 貴族院・参議院 議事堂に埋め込まれた変わらぬ天皇秩序 衆議院 戦前戦後を生き抜いた垂直的な階層構造と配室 最高裁判所 交流乏しき静寂の司法府 検察庁 戦前は司法省と一体化、戦後は法務省とつかず離れずか 警視庁 帝都の警護そして首都の守りに七変化 財務省・大蔵省 戦前・戦後完成までに三十年の受難の館 日本銀行本店 輝きうせた三種の「権能」――権威・権限・権力を象徴する館 宮内庁庁舎 天皇の「権力」と「権威」を支え続ける濠の内外 枢密院 権力の喪失過程を象徴する「中空構造」 都庁舎 双頭の鷲にも似た「アーキテクトクラシー」 北海道赤れんが庁舎 近代日本を生き抜いた欧化の象徴 沖縄県庁・高等弁務官事務所 米軍と本土が映した戦後 III 政党権力の館 自由民主党本部 出入り自由、機能重視の「繁華街」 砂防会館 インフラ整備を背景に、党本部そして政権派閥の館へ 宏池会事務所 風化する保守本流の聖地 日本社会党(社会民主党)本部 フル回転した江田人脈 日本共産党本部 再現された「古き良き学校」のイメージ 公明党本部 鉄路ごしの創価学会との距離感の妙 民主党本部 連絡機能に特化した「ないない尽くし」 結 権力の館 事納め 小沢一郎深沢邸 「要塞」と化す政権交代の象徴 「権力の館」の原風景とコラボレーション ――あとがきにかえて―― -
日本はなぜ敗れるのか 敗因21ヵ条
マネー、外交、政治……このままでは日本は再び敗れる! 戦時中フィリピンで生死を彷徨い捕虜となった評論家・山本七平。戦後三十年、かつての敗因と同じ行動パターンが社会の隅々まで覆っていることを危惧した筆者が、戦争体験を踏まえ冷徹な眼差しで書き綴った日本人への処方箋。北朝鮮の核保有など、国際的緊張の中に放り込まれた日本が生き残るために知らなければならないこと。執筆三十年後にして初めて書籍化された、日本人論の決定版。 -
太平洋戦争 最後の証言
あの戦争とは何だったのか。 1000万人もの若者が戦場に投入され、戦死者が230万人に達した歴史上、未曾有の悲劇。直接の体験を語ることができる人は少なくなり、日本人が戦争を考える機会は次第に失われている。 非業の死を遂げた兵士たちは、今も人々の記憶にとどまっているのか。その思いや無念は理解されているのか。 <私は個人の「体験」に耳を傾け続けた。それは、気の遠くなるような年月を経た出来事なのに、ご高齢とは思えない驚くべき詳細な記憶によって、私の目の前で次々と再現されていった。私は、その証言に触れながら、「人は二度死ぬ」という言葉を思い出していた。一度目は文字通りの「肉体の死」であり、二度目は人の心の中で生き続け、誰からも忘れ去られた時に、今度は「永遠の死を迎える」というものである。(中略)私は、彼らを「二度死なせる」ことはあってはならないと思う一人だ>(「はじめに」より)。 若者たちの壮烈な体験を「空」「陸」「海」の三部に分けて記録する「太平洋戦争 最後の証言」配信開始! -
なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?
「30000店以上が実践するリピーターづくりのしかけ教えます!」──従来の販促では、お金や人手が少ない小さなお店では続けることができません。またtwitterなどのネット販促もありますが、ハードルが高いのも事実。 しかし、「ケータイメール販促術」ならそんな心配は無用です。誰でもすぐにマネできるちょっとした「コツ」を押さえて、小売・飲食・アパレル・美容院──どんなお店でも無理なく固定客づくりができます! -
あなたの腰痛が治りにくい本当の理由
腰痛は、正しく理解することが、回復への第一歩。正しい情報こそが、いちばんの特効薬!腰痛に悩む人は国内で約2300万人。しかし、腰痛の85%は重篤な病気ではなく、ヘルニアは90%が自然に治ります。逆に、身体に異常が見られなくても、ストレスや不安があると腰痛が出やすくなります。原因のはっきりしない「非特異的腰痛」のほか、「腰部脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」などによる腰の痛みが正しく理解でき、腰痛を自分で改善する方法を解説。医療が必要な場合の目安もわかる!あなたの腰痛がなぜ治らないのか、どうすれば治るのかがはっきりわかる本。 -
すれ違ってしまった相手との心の修復法
最近、家族の会話がなくなってきた……。恋人との仲が冷え切ってしまった……。同僚との関係が悪くて会社に行くのが憂うつ……。身近な人との関係が上手くいかないのは辛いものですが、なぜ、気持ちがすれ違ってしまうのでしょうか。いつも側にいてくれる人には、これくらいは分かってくれるはず、という甘えが生じます。そこからボタンのかけ違いが生まれ、気づいたときには大きな溝ができてしまうのです。心のすれ違いは、言葉のすれ違いから始まります。本書では、そんなすれ違ってしまった心を修復するための、「気持ち」の聞き方、話し方を紹介します。もし、今、あなたが人間関係で悩んでいるのなら、本書で紹介した方法を、ひとつでもいいので試してみてください。以前よりもっと深くて強い絆で結ばれるはずです。 -
深夜の赤信号は渡ってもいいか? : いま使える哲学スキル
哲学は何にでも使えるツール。日常レベルの疑問や悩みもこれでOK。 ――哲学は問題解決のツールとなった! 人っ子一人いない深夜の赤信号を前にしたとき、「渡ってしまおうか」「いや、渡らずに待つべきか」と一瞬ためらったことがある人は多いでしょう。私たちがためらうのは、なぜでしょうか。 異なる考え方のどちらを優先してよいか判断に迷うからではないでしょうか。それを考えるとき、役に立つのが哲学です。 哲学とは「生き方を考えるもの」という思い込みをしていませんか。それは哲学の一部にしかすぎません。哲学は「何についても考えることができる思考の技術(スキル)」なのです。 いわば思考の“万能ナイフ”で、とても便利なツールなのです。 世の中何が正しくて、何が間違っているのか、どう判断したらいいのか、人の悩みは尽きません。 でも、哲学を使えば、どんなときもウソはいけないか、わずらわしい人間関係をどうすればいいか、全体のため一部を犠牲にしていいかなど、身近な悩みから現代社会への疑問まで、さまざまな問題に応用して使えます。 人間が過去2500年以上にわたって考え抜いてきたさまざまなものの見方・思考法を学ぶことで判断力、問題解決力もアップします! -
金光町の民話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 岡山県金光町に伝わる不思議な話やこわい話、むかしばなしなど35話を収録。
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