作品一覧

  • 玉井式 公式にたよらない「算数的読解力」が12歳までに身につく本
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    小学校算数でつまずきやすい「割合」「速さ」「分数の計算」など… 一度つまずくと中学・高校の数学でも苦手意識を持ってしまう子どもが多いです。 そこで、「全国学力・学習状況調査」の結果をもとに 小学生がつまずいている算数の「単元」と「原因」を解き明かし、 算数の問題を解くうえで必須の「算数的読解力」が身につく『玉井式算数方式』をご紹介します。 小学生のお母さま、お父さま、さらに塾・学校の先生方にとっても指針となるように 実際に玉井式で扱っている教材も掲載し、図版とエビデンス重視で1冊に集約しました。 ■「算数的読解力」とは… ☆問題文を読んでイメージし ☆整理・分析して理解し ☆思考して知識をつなげ ☆書いて(立式して)表現する力 のことです。 「計算が速く正しくできる」「公式を知っている」だけではなく この「算数的読解力」がなければ算数の問題に正しく解答することはできません。
  • 小学生までに育みたい 自己肯定感 ~教材クリエーターのエドテック教育の実践~
    -
    1巻1,188円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自信を育む教育の実践。  劇的に変わりゆくこれからの時代を力強く子どもたちが生き抜くために必要な力とは? 小学生までのかけがえのない時期に取り組むべきことは、成果だけを急ぐことではなく、生きる力の礎を築くことの大切さを自らの教育指導経験に基づいて説いています。  オリジナルの玉井式メソッドを導入した私立小学校運営でも、子ども自身の強みを最大限に活用できる力の育成に取り組み、その指導法は国内外でも注目を集めています。子どもとの向き合い方の実例をテーマごとにわかりやすく解説した内容は、教育の現場ではもちろん家庭でも実践したくなる内容が満載です。
  • 世界に出ても負けない子に育てる
    -
    インドでもその教材が採用されるなど、教材開発には圧倒的な力をもつ玉井式の創設者である著者。香港、シンガポール、韓国などでも続々、取り入れられているいま、日本の子たちを海外で活躍する子どもたちと比べるとどこが違うのか? 日本で初めてインド政府に教材が認められた著者が教える、世界に出て負けない子、グローバル社会で、「稼ぐ力」のある子の育てかたとは?
  • 玉井式 9歳までに国語と算数の力を同時に伸ばす本
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    反復練習によって、単純な計算問題は早く解けるようになる。しかし、文章題になると途端に解けなくなる子どもが多い。その悩みを解決するにはどうすればよいか? 玉井式の答えは“イメージする力”。国語、算数だけでなく全ての教科で必要なこの力は、親子のコミュニケーションによって飛躍的に伸ばすことができる。本書では、イメージする力の伸ばし方だけでなく、9歳以下の子どもとの接し方、家庭での学習方法などを教えます。

ユーザーレビュー

  • 玉井式 公式にたよらない「算数的読解力」が12歳までに身につく本

    Posted by ブクログ

    自分の算数やり直しのため。自分も割合でつまづき、苦手意識が植え付けられた。当時の授業方法は全く覚えてないけれと、言葉ではなく、線で視覚的に教えてくれたら少しは違ったかも、しれない。

    0
    2025年06月08日
  • 玉井式 9歳までに国語と算数の力を同時に伸ばす本

    Posted by ブクログ

    次男8歳。
    玉井式「国語的算数教室」に通わせていましたら、この本をいただきました。

    知的発達に先天的なハンディのある長男を育て、普通の子に追いつくくらい、かなりの成長を見せているのですが、それでも、読み取る力、言語を操る能力のハンディと、その影響力の大きさを、強く感じています。

    似た要素がある次男には、同じ後悔をしたくない...と、読書環境や、表現すること、言語能力を育てることに、とても興味を持っていました。

    玉井さんの「イメージング力」という考え方には、強く共感しました。

    たくさんのヒントが詰まっている、この本。時々、読み返して、丁寧に子育てしていきたいです。

    0
    2014年03月31日
  • 玉井式 9歳までに国語と算数の力を同時に伸ばす本

    Posted by ブクログ

     一番良いのは親子そろって母親、父親ともに子供に接しながら家庭教育を学校教育につなげることが大切なのではないでしょうか。

     今の社会は誰かに任すという考え方しかしていないと思います。できないわけはありません子供を産んだ親ならできないは言い訳にしかなりません。少しずつでも子供に目をかけるべきです。

     ただし、やりすぎには注意しなければなりません。誰にも何かをするためにはそれを受け入れる許容範囲という物があるはずです。それを把握できるのが親しかありません。できなくても楽しみながら物事を学ぶ力が必要です。それを養うのが今一番大切なことだと改めて感じました。
     
     

    0
    2013年08月24日

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