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Posted by ブクログ
次男8歳。
玉井式「国語的算数教室」に通わせていましたら、この本をいただきました。
知的発達に先天的なハンディのある長男を育て、普通の子に追いつくくらい、かなりの成長を見せているのですが、それでも、読み取る力、言語を操る能力のハンディと、その影響力の大きさを、強く感じています。
似た要素がある次男には、同じ後悔をしたくない...と、読書環境や、表現すること、言語能力を育てることに、とても興味を持っていました。
玉井さんの「イメージング力」という考え方には、強く共感しました。
たくさんのヒントが詰まっている、この本。時々、読み返して、丁寧に子育てしていきたいです。
Posted by ブクログ
一番良いのは親子そろって母親、父親ともに子供に接しながら家庭教育を学校教育につなげることが大切なのではないでしょうか。
今の社会は誰かに任すという考え方しかしていないと思います。できないわけはありません子供を産んだ親ならできないは言い訳にしかなりません。少しずつでも子供に目をかけるべきです。
ただし、やりすぎには注意しなければなりません。誰にも何かをするためにはそれを受け入れる許容範囲という物があるはずです。それを把握できるのが親しかありません。できなくても楽しみながら物事を学ぶ力が必要です。それを養うのが今一番大切なことだと改めて感じました。