谷沢永一の一覧

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作品一覧

2023/03/17更新

ユーザーレビュー

  • 孫子の兵法 勝ち続けるために何をすべきか
    以前読んだ本が「孫子の兵法」が基になっているとあったので読んでみました。第二次世界大戦をさらに紐解いて読める本になっていたと思います。「卒を視ること嬰児のごとし。」子どものことを考えながらも締めるとこは締めるというのはまさしく必要なんだなと思います。
  • 人間通になる読書術・実践編
    ある意味斬新なブックガイドといっても
    過言ではないことでしょう。
    なにせ「読まなくていい」
    と明言してしまっているのですから。

    この本が面白いのは
    まじめな本ばかりではなく
    推理小説が出てくること。
    片方はそこそこ有名ですが
    もう片方はあまり有名にはなりませんでした。

    ほとんどはお堅めだけれども...続きを読む
  • 紙つぶて(完全版)
    この本は一生の友になる。師になる。

    全部の書評が理解できるレベルに今の自分はないが、著者の批評する力、気迫、特に時に馴れ合いに陥っている◯◯学会に対する怒りには、鬼気迫るものを感じる。

    本書で取り上げられている本を、生きている間に何冊読めるか分からないが、本書をバイブルとして豊かな人生を送りたい...続きを読む
  • 聖徳太子はいなかった
    2006年8月21日に読んでいます。
    再読中。
    (2013年10月16日)

    これは、お薦めです。

    引用したところにある、佐藤弘夫『偽書の精神史』を
    読み返したくなりました。
    (2013年10月19日)

    3回目、読みました。
    (2015年05月16日)
  • 回想 開高健
    古本で購入。

    小説家・開高健と評論家・谷沢永一との、40年にわたる友情の物語。
    昭和25年の大阪にある語学塾での出会いから、平成元年の開高の病死による別れまでを描く。

    「士は己を知る者のために死す」
    という言葉があるが、著者の開高に対する想いは
    「士は己を知る者のために生きる」
    とでも言えるかも...続きを読む

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