ジョン ル カレの作品一覧
「ジョン ル カレ」の「寒い国から帰ってきたスパイ」「シルバービュー荘にて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジョン ル カレ」の「寒い国から帰ってきたスパイ」「シルバービュー荘にて」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ちょっと忙しくてあんまり本が読めなかったな〜
なんて思ってあらためて確認したら、前の本を読み終えてから2日しかたってなかった
そういうことってあるよね
それにしても背中が痛い
これはもしかしてあれだろうか
あれの症状だろうか
伝説の奇病「背中痛い病」(ネーミングセンスが小学生)
はい、スマイリーである
イギリスが生んだ伝説のスパイ、ジョージ・スマイリーである
もちろんノンフィクションですが?
そして、スマイリーシリーズ最高傑作との呼び声高い『スクールボーイ閣下』を遂に
「スクールボーイ」とは小学生の意、デーモン閣下が小学生の時の話ではない
ネーミングセンスが小学生の人の話でもない
スマ
Posted by ブクログ
序文だけでもうすっかり心つかまれてしまった。
大人による、大人のための文章。
これよ、これ! こういうのが読みたかったのー! と、私の脳みそ含むからだ全部が喜んでいるのを感じた。
もともと、ミステリや探偵小説の類はあんまり好きじゃないから、ジョン・ル・カレの作品も「ナイロビの蜂」しか読んだことない。
でも、これまで読んだ推理小説は読んだ端から忘れていって、ほぼ頭の中に残っていないけど、「ナイロビの蜂」だけは、割と心の深いところに沈殿していて、読み終わった後もよく思い出します。
小説があんまり良かったので、映画もすぐ見たほど。(そして、映画も悪くはなかったけど、小説の方がだんぜん良かった)