無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
最後にびっくりですよ、えっこれで終わりなの⁈
まぁル・カレらしいと言えばらしいのですが…
でも最後は映像で来ますよ、皆さん
あの情景がリアルに浮かんできて、えーっ!となるので、色々長いですが頑張って読んでください
あと、次の「スマイリーと仲間たち」の中で、「ティンカー〜」から出ている(割と)主要キャラが出てこなくなるのは、この最後で××したからなのか!と分かるので、頑張って読んでください
TTSS映画版ではジェリーはスティーブン・グレアムが演じているのですが、この本ではイメージに合わないなーと(背低いし坊ちゃんぽくないし)
どなたかが、ジェラルド・バトラーで演って欲しいと書いていたのが頭に残っていたので、この本を読むときはずっと彼で想像しながら読みました
(ちょっとマッチョすぎますけどね)
Posted by ブクログ
「あれはどこかべつの土地、まったくべつの宇宙での出来事だった。彼はここでは場違いな人間だった。けれども、彼もまたこの悲劇にどこかで加担してきたのだ。」
スパイ小説には悲劇が似合う
ソ連の伝説的スパイ”カーラ”によって被った壊滅的打撃からの復活を目指す新生英国諜報部
率いるのは我らがジョージ・スマイリーだ
スマイリーは”カーラ”に反撃すべく、ソ連からの金の流れを追う
たどり着いたのは香港に住まう中国人富豪ドレイク・コウ
送り込まれたのはスマイリーを師と仰ぐ新聞記者で工作員ジェリー・ウェスタビー
ジェリーの活躍もあり、中国諜報機関中枢にいるコウの弟ネルソンが”カーラ”のスパイであることが判明
スマイリーはネルソンを捕らえるべく、秘密作成を開始する
しかし、インドシナ半島に潜入したジェリーは別の思惑からスマイリーの指揮下を離れ独自の行動を開始する
スパイとは何なのか?スパイが存在することそのものが、この世の悲劇なのではないだろうか
ジェリーを支配していたのは、ある意味非常に人間的な感情だったのだが、人間であることと、スパイであることは両立し得なかった
そしてそのことが、スマイリーとジェリーに悲劇を引き寄せたのだ
人であることもまた悲劇なのだろうか
Posted by ブクログ
上巻での点が次々と線に。
どんどんジェリーやスマイリーを取り囲む状況が明らかになった。
でも状況が複雑でどうすれば解決、といえるのかさっぱり。
ギリギリの精神状態のジェリー、とうとう任務を捨て美女と逃走。
あんなにタフなスパイだったのに、崩れ始めるとあっという間だなあ。
スマイリーの敵は他国だけじゃない。カズンズへの対応で割れる英国政府。アメリカの力は絶大ですもんね…。
個人的にはドレイクとネルソンの兄弟愛にしんみり。
あんな権力を持った大人になったのに、支えになるのはお互いだけで、危険を冒しても会おうとするんだなあ。
それだけにラストはやりきれない。
ジェリーの最期も、はぐれ狼の哀れな最期って感じで気が重い。
スマイリー率いるサーカスも目的は果たせたはずなのに手柄はうやむやでカズンズが台頭。
後味の悪い結末です。
ってこれだけ読むと暗いだけで全然面白くなさそうだけど、面白いです!(笑)
後味が悪いのも面白さのうち、と思えるのがこの小説の魅力なのかも。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※こちらの作品はブックライブ for Android、ブックライブ PLUS for Android、ブラウザビューアではダウンロードおよびオフラインでの閲覧ができません。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸