健康・医療作品一覧

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  • 名医が実践する「疲れない」健康法 50歳からの疲労は自律神経が原因だった
    3.5
    疲労は万病を知らせるサイン。体を動かした後の良い疲れならいいのですが、悪い疲れは要注意なのです。血流が悪くなると肩こりや腰痛、だるさを引き起こします。さらに深刻な病気の初期症状という場合もあり、長く続くようならおざなりにできません。とくに働きざかりの50代は、人間関係の悩みやストレスが疲労を倍化させることが多いのです。自律神経研究の第一人者である著者は、40歳から「10年後の私なら自分にどうアドバイスをするか」を考えて、行動してきたといいます。辿り着いた結論は、「自律神経を整えるのが最善の道」。人生の後半と前向きに向き合えば、おのずと呼吸が変わり、血流も腸内環境も改善していくのです。つまり、自律神経をコントロールできれば、人生もコントロールできるということ。そうすれば、悪い疲れは起こりません。本書では、その方法を明解に詳しく解説します。
  • 最新版 大人の発達障害[ASD・ADHD]シーン別解決ブック
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「人づき合いが苦手で空気が読めない」ASD=アスペルガーと「片づけられない、集中力がない」ADHDの人のトラブル回避法 「コミュニケーションが苦手」「場の雰囲気を読めない」「すぐカッとなりやすい」ASD=アスペルガー症候群と、「片付けられない」「集中力がない」「仕事を途中で投げ出す」ADHDの大人の、トラブルを解決し、自信を取り戻すための1冊。 《本書の内容》 ★【巻頭コミック・大人の発達障害とはこんな状態】 ★【第1章】知っておきたい大人の発達障害の正しい知識●発達障害とはとはどのような状態のことをいうのか/●アスペルガー症候群とは/●ADHDとは/ ★【第2章】ASDアスペルガー症候群〈よくあるシーン別解決法〉人付き合いがうまくいかない/職場で孤立する、トラブルが多い/異性とのつきあいがうまくいかない/興味のあることだけやりたい/こだわりが強い/話を真に受ける、冗談が通じない ★【第3章】ADHD〈よくあるシーン別解決法〉思いついてすぐ行動するが、途中で挫折/会議が苦手/段取りよく仕事ができない/片づけができない 司馬 理英子(シバリエコ):岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている。2008年ADHDをめぐる状況の変化や新しい知見を盛り込んだ決定版として『のび太・ジャイアン症候群』を改訂し『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群』、2009年『新版 のび太・ジャイアン症候群2 ADHD これで子どもが変わる』を刊行。ほかに著書として、『新版 のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群』、文庫版『のび太・ジャイアン症候群』、『よくわかる大人のADHD』『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』『マンガでわかる もしかしてアスペルガー!?~大人の発達障害と向き合う』、『シーン別アスペルガー会話メソッド』『スマホをおいて、ぼくをハグして!』(以上主婦の友社)など、翻訳書として『へんてこな贈り物』(インターメディカル)がある。

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  • ハーバード大学医学部で研究してわかった、「絶対に失敗しない」5つの健康習慣
    3.5
    肥満、不眠症、ストレス、飲みすぎ、勃起不全、すべての悩みをこの1冊で解決。ハーバード大学医学部で学んだ超一流の精神科医だからわかる、読んだら目からウロコの画期的健康法! 第1章 食欲に打ち克つ 第2章 減酒で人生を充実させる 第3章 欲を分散して依存を抑制する 第4章 ED治療こそが集大成 第5章 眠りを変えれば人生が変わる 第6章 ストレスと共生する
  • 医師がすすめる新潟式食事術 長生きの秘けつがここにありました。
    3.5
    医師として20年以上のキャリアの中で 「健康的な食事とは何か」を考え抜いて、ようやく答えにたどり着きました。 長生き、健康の秘けつは、新潟の方の食事にあったのです。 今回、新潟の方の食事を基に、「新潟食事術」を提案。 管理栄養士さんと組んで「新潟式 長生きレシピ」も考案しました。 家族の、そしてあなたの健康を守るために、 ぜひ、日々の献立に新潟式食事術を取り入れてみてください。 新潟の人の食事は、何より食事のバランスが最高です! 今回、2015~2019年、5カ年分の食材の消費量を 「家計調査」を基に都道府県別にランキングしたのですが、 生鮮野菜全体の消費量は1位。 ご長寿の栄養素として注目の食物繊維たっぷりの 根菜の消費量全国1位。 タンパク質、ビタミンも豊富な 豚肉の消費量全国1位。 肝機能を整える「オルニチン」が含まれる 枝豆の消費量全国1位。 そのほか、トマト、キノコ、あらゆる野菜が全国屈指の 消費量を誇っています。 さらに冷めたご飯もよく食べ、整腸効果の高い、 レジスタントスターチも多く摂取している。 おさえるべき食事のポイント、食材をしっかりおさえているのです。 自分や家族の健康は守りたいけど、どんな料理がいいのかわからない。 「健康」に気をつかって、毎日の献立を考えるのがしんどい……。 そんな方は、ぜひ本書を参考にしながら、日々の食事に 「新潟式食事術」を取り入れてみてください!
  • 長生きしたけりゃ 小麦は食べるな
    3.5
    小麦がすべての原因だった――。 たった3週間の「脱小麦」で、あなたの体に奇跡が起きます! 糖尿病や高血圧、慢性疲労、よく眠れない、昼に眠くなるといった睡眠障害、 さらに更年期障害、アレルギー、うつ病、ADHD、イライラなど、 これら原因不明の体と心の不調を改善する食事術! 私たちの体は、食べたものでできています。 体に良いものを食べれば健康を維持できますが、 悪いものを食べれば体調を崩して病気になります。 では、「悪い食べもの」とは、どういうものでしょうか? 意外に思われるかもしれませんが、 あなたが、「美味しい」といって、 毎日食べているものに、実は「悪い食べもの」があります。 それは「小麦」です! なかなか疲れが取れない。 いつも体がだるい。 頭痛や肩こりがある、関節が痛い。 腹痛や下痢、便秘を繰り返す。 食後に膨満感や胃もたれがある。 アトピー、ぜんそく、花粉症などのアレルギーがある。 肌荒れや乾燥肌に悩んでいる。 集中できない、イライラする。 生理不順や重い生理痛がある。 あなたは、こんな体の不調に悩んでいませんか? 実は、これらの症状で悩んでいた多くの人たちが、 たった3週間、「脱小麦」生活を試しただけで症状が改善しています。 体調不良をお医者さんに話をしても、 「異常はありません」「ストレスでしょう」「加齢のせいですよ」 といわれたりしていませんか? 本当の原因は、そんなことではありません。「小麦」のせいなのです。 みなさんに知ってほしいことは、 パンや麺などの「小麦」を中心にした食生活が、 健康に大きな影響をおよぼしているという事実です。 巷には、さまざまな健康法があふれていますが、 大切なのは新しいなにかを始めることではなく、 「悪いものをやめる」ことではないでしょうか? 「小麦」をやめる――。 たったこれだけで、 原因不明と思われた多くの不調の改善に役立つでしょう。 さあ、いますぐ、「脱小麦」生活を実践しましょう!
  • SUPER HUMAN シリコンバレー式ヤバいコンディション
    3.5
    『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者、 最新刊にして、集大成!! 幼少の頃から20代の半ばまでありとあらゆる不調に悩まされてきた著者が、その後20年にわたって 健康になるための方法を真剣に模索してきた結果導き出された「疲れない体の作り方」を徹底指南!
  • 股関節痛 変形性股関節症 整形外科の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった160問に専門医が本音で回答!
    3.5
    股関節の痛みに悩む人は高齢者や女性を中心に実に多く、その大半は変形性股関節症といわれている。変形性股関節症の患者は国内で400万~500万人に及ぶと推計されており、外国人と比べると日本人は変形性股関節症による股関節痛が多く、特に女性は男性より10倍も発症しやすいといわれている。  変形性股関節症は進行性の病気であり、変形が強まると痛みだけでなく、脚長差が生じたり、立つ・座る・歩くといった基本動作が困難になったりするため、できるだけ早い治療が必要となる。しかしながら、痛みを我慢して悪化させてしまう人が多いといわれている。  股関節痛(変形性股関節症)は、軽度の痛みのうちに治療を行い、股関節への負担を減らすような日常生活の工夫や、運動などのセルフケアを行えば、重症化を遅らせ症状を改善に導くことができる。  本書は、股関節痛に悩む人が抱く疑問や不安に対して、日本を代表する専門医に本音で解説してもらい、股関節痛(変形性股関節症)についての知識や正しい対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。
  • 医者が教える疲れない人の脳
    3.5
    セロトニン研究の第一人者が指南する、脳を「最高の状態」にする生活術!セロトニン、オキシトシン、メラトニン。この3つの脳内物質を上手に増やすことが「疲れない脳」をつくる鍵となる。まずは、朝5分、「太陽の光」を浴びることから。手軽で、誰もが実践可能な方法を紹介。◎脳疲労の原因は「大脳の過度な興奮」◎「怒っている人」は、間違いなく「疲れている人」◎スマホ・PC依存は「脳を破壊する」◎日光浴+リズム運動――「セロトニン」活性の基本◎癒しホルモン「オキシトシン」をたっぷり分泌させる法◎睡眠力の要「メラトニン」はどこでどうつくられる?◎一人カラオケ、フラダンス、お遍路……じつは脳にいいこと――こうすれば、もっと頭が冴える、心が軽くなる!

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  • 世界初・認知症薬開発博士が教える 認知症予防 最高の教科書
    3.5
    著者杉本八郎氏は製薬会社勤務中に2種類の新薬を開発した実績を持ちます。通常新薬開発の成功率は0.006%と言われており、その確率からも一人の人物が2種類もの新薬を開発したというのが、どれだけの偉業かわかります。 とくに、2つ目の新薬の認知症治療薬「アリセプト」の開発では、医薬品分野のノーベル賞といわれる英国ガリアン賞や恩賜発明賞、日本薬学技術賞などを受賞しています。 本書では、創薬の際に研究した認知症予防のための成分に基づき、認知症予防にはどのような食べ物がいいのか、また、認知症にならないためにはどのような生活を送ればいいのかなど、生活全般に渡って解説します。
  • 発酵食品の魔法の力
    3.5
    味噌や醤油、酒、パンなどなど、私たちの生活に欠かせない発酵食品。その歴史は古く、微生物の働きが知られるはるか昔から食べられてきた。発酵によって栄養が増し、うま味も増え、保存も効く。血圧を下げる、血液をサラサラにする、学習効果を上げる、などなど、健康へのメリットも、医学的にも続々と明らかになっている。火を手に入れたのと同じくらい、発酵の利用は人類にとって重要だったのだ。今では医薬品の製造やエネルギー源としてなど、食品以外にも様々な目的で使われている。4人の発酵研究の第一人者が、体へのメリットから世界の発酵文化までを存分に語る。 ●第1章 発酵は人類の知恵……小泉武夫 ●第2章 国民の盛衰は食べ方にあり……鈴木建夫 ●第3章 魚介類から多様な発酵食品をつくった日本の伝統……藤井建夫 ●第4章 発酵の世界地図……石毛直道
  • 高血圧 脳卒中・心筋梗塞・動脈瘤 循環器内科の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった150問に専門医が本音で回答!
    3.5
    国内に予備群を含め4,300万人の患者がいるとされる最大の国民病「高血圧」。別名「サイレントキラー」(沈黙の殺し屋)と呼ばれ、脳卒中・心筋梗塞・腎臓病・大動脈瘤・認知症・眼底出血といった大病の直接的な引き金となる怖い病気。日本人の死亡原因のリスク因子では、喫煙に次ぐ第2位となっている。 にもかかわらず、国内で高血圧の治療を受けている患者数は994万人。つまり、3,000万人以上が高血圧を放置しているか発症に気づいていないことになる。 高血圧は、早期発見・早期治療で、脳心血管病を防ぐことができ、少しの心がけでコントロールできるのに、そのことを知らずに悪化させ、取り返しのつかない事態を招く人が後を絶たないという。 本書は、国内外の最新研究でわかった「最善・最強の高血圧対策」を、日本を代表する専門医陣に本音で解説してもらい、手遅れになる前に高血圧についての正しい知識や対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。 主な質問内容 ・治療を続けてもなぜ下がらない? ・長年放置してきたけど大丈夫? ・薬に頼らず自力で下げる方法は? ・私に合う降圧薬はある? ・減塩が長続きする食事は? ・血圧が下がる食べ物は? ・降圧運動は何が効く? ・晩酌を続けていい? など、医師に聞きにくいことにもズバリ回答!
  • かからない大百科 - 女性専門の疲労外来ドクターが教える本当に正しい予防対策61 -
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風邪、インフル、コロナ、巣ごもりうつから心とカラダを守る! 「何もしていないのに疲れる」「やろうと思っても体が動かない」「食欲がわかない」。 巣ごもり生活による気うつ症状は、免疫力の低下も招きます。心身ともに健康を保つための生活習慣とは? 『ホンマでっか!?TV』『世界一受けたい授業』などメディア出演で大人気の疲労外来ドクターが、本当に正しい予防対策を紹介。 食事術、ツボ&漢方、ストレッチなど、今すぐできる61の方法で基礎体力をアップ! ・巣ごもり太りで「お米抜き」が疲労を招く!? ・アメリカ人はみんな飲んでる! 疲労回復「チキンスープ」 ・腸を喜ばせたいなら「ヨーグルトファースト」で ・ダントツの抗菌力「80度緑茶」でウイルスを撃退! ・納豆、長芋…ネバネバ食材で免疫力アップ! ・巣ごもりうつに効く神ツボ  …etc. 【著者プロフィール】 工藤孝文 (くどう たかふみ) 日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医。 糖尿病・ダイエット治療・漢方治療を専門とし、NHK「あさイチ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」へ肥満治療評論家・漢方治療評論家として出演するなど、メディア出演多数。 『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)、『THE デブ脳』(エイ出版社)、『疲れない大百科 - 女性専門の疲労外来ドクターが教える -』(小社刊)など、著書多数。
  • 心とカラダを整えるおとなのための1分音読
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎朝1分、毎晩1分、おなじみの名文を読めば、心とカラダがスッキリ! 「源氏物語」「坊っちゃん」「ロミオとジュリエット」など、55作品を収録。
  • ひざ痛 変形性膝関節症 ひざの名医15人が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった137問に専門医が本音で回答!
    3.5
    ひざ痛の原因の8割以上は変形性膝関節症。 患者数は推計3000万人に及び、高齢になるほど罹患リスクは高まり、一般的な薬物治療を受けても痛みを一時的に取る効果しか得られず、根本治療でないため年々悪化してしまう進行性の厄介な病気。 鎮痛薬を服用しても再びすぐ痛みだす… 服薬だけで本当に治る? ひざの水を抜いてもすぐたまる… また抜くべき? 手術を受ければ完治する? といった疑問を抱く患者さんは日本全国に1000万人前後はいるでしょう。 そんな数多くの患者さんやその家族のために、変形性膝関節症の真の治療法、そして何よりも完治に必要な運動療法などをわかりやすく紹介します。 変形性膝関節症のほかのひざ痛を招く病気についての疑問にも答え、あらゆるひざ痛を完治に導く一冊を目指します。
  • スリムになる! キレイになる! 家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、フィットネスクラブでも「ヨガ」の講座ができるなど、いま、「ヨガ」ブーム。本書は、わざわざ教室に通ったり、フィットネスクラブに行かなくても、家庭で一人で簡単にできるヨガのポーズをオールイラストで解説した「ヨガ」の入門書の決定版である。しかも、体に効く、心に効く、美に効く、という三つの効能別に解説する。また、これまでなかなか表現しづらかった、呼吸法や、気(息)の流れなども図解で示してあり、痒いところに手が届く内容になっている。冷え性、腰痛、肩こりから始まり、不眠症、イライラ、鬱など心の健康や、スリムになる、くびれたウエストをつくる方法に至るまで、心と体がキレイになるためのポーズの数々を、幅広く紹介している。著者は、27年間ヨガ教室を開講し、女性に絶大な信頼がある内藤景代(あきよ)氏。著書は多数あるが、本書のような、徹底的に図解で表現した入門書は著者初。美しくなりたい女性必読の一冊だ。
  • 図解 鎌田實医師が実践している 認知症にならない29の習慣
    3.5
    「脳」も「体」も「心」も日々のちょっとした心がけで簡単に衰えを防ぐことができます。 72歳の現役医師・鎌田實が毎日の習慣にしている、医学的に正しい認知症予防方法を豊富なビジュアルとともに紹介。 「速遅(はやおそ)歩き」「青魚、えごま油、高野豆腐を食べる」「新聞から4つの単語を選ぶ」など、食事、運動、暮らしをキーワードに、無理なく日常生活で実践できる、脳の健康を保つ習慣をわかりやすく解説。
  • よくわかる依存症 ゲーム、ネット、ギャンブル、薬物、アルコール
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 依存症が他人事ではなくなってきた。ゲーム、ネット、スマホ、ギャンブル。軽症のうちに踏みとどまる方法・家族が知りたい対策は ゲーム、インターネット、スマホ、ギャンブル、 パチンコ、薬物、アルコール……、 さまざまな形で、依存症が増えています。 依存症は、心と体にまたがる深刻な「現代病」です。 著名人が依存症になり、カミングアウトして、 克服していく話を耳にしますが、 その実態はベールに包まれ、誤解されやすく、 よくわからない人が多いのではないでしょうか。 本書は、依存症の基本のキから丁寧に解説。 特徴、なりやすいタイプ、きっかけ、 診断、治療、家族がとる対策など、 きめ細かいアプローチで、心の闇に迫ります。 中でもゲーム、インターネット、 スマホの依存症は若年層に多いため、 軽症のうちに家族が気づいて対処することをおすすめします。 CONTENTS  第1章 家族の心得・依存症の予防と対策  第2章 依存症はどのような病気か  第3章 物質依存症  第4章 行為(プロセス)への依存  第5章 人間関係への依存 榎本 稔(エノモトミノル):医療法人社団 榎会理事長。拓殖大学客員教授。医学博士。1935年生まれ。東京大学教養学部理科Ⅱ類修了、東京医科歯科大学医学部卒業。山梨大学保健管理センター助教授、東京工業大学保健管理センター教授を歴任。1992年榎本クリニック開院、1997年より現職。著書多数。
  • 腸を治す食事術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディア出演多数のカリスマ胃腸専門医、江田証氏による「腸のための食事」本。 今までお腹に良いとされてきた、ヨーグルト・りんご・納豆などが、実はお腹に悪影響を与えていた! 「FODMAP」といわれる4つの糖質を控えることで、あなたの腸は生まれ変わります。 過敏性腸症候群から「なんとなくお腹の調子が悪い」人まで、お腹が弱い人のために世界で認められてる新しい食事法を、たくさんの写真や図でわかりやすく解説します。 エビデンスに基づいた、腸のための最もわかりやすくタメになる実用書です。
  • 免疫力を高める「副交感神経」健康法
    3.5
    自律神経のバランスが崩れると様々な不調、病気を招きます。 現代人の多くは、交感神経が優位なせいでバランスを崩しています。 本書では、「体を温める」ことで副交感神経を優位にして、自律神経のバランスを整える方法を紹介します。

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  • ぐっすり眠れる体に生まれ変わるゴロ寝リセット!
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝たのに寝た気がしない... 疲れがとれていない...... そんなあなたにぴったりなのがこの「ゴロ寝リセット」 おやすみ前のたった5分ゴロゴロするだけで、 翌朝、体の軽さにびっくり...! ストンと眠れて スッキリ起きられる 寝つきの悪さ・寝起きのダルさだけでなく、 腰痛・肩コリ・首コリ・猫背・五十肩・膝痛予防になる驚異のメソッド カタくなった体をリセットすることで 「最高の眠り」をお約束します。 【感激の声続々!】 ●薬を服用することなく、あっという間に深い眠りについて朝までぐっすり眠ってしまいました。朝もスッキリ目が覚めて、この気持ちよさは何十年もなかったのでは(58歳女性) ●こんなに体が軽いのは何年ぶり!? 腰痛も和らいでいて、シャキッと働けるようになりました(49歳女性) ●体が軽くなってとってもびっくりしました。腰の痛みがなく、ほんの20分の休息が何時間も寝たようなスッキリ感がありました(72歳女性)
  • 睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法
    3.5
    【「たかが、いびき」ではない!本当はこわい「いびき」の真実】 いびきは、 「ちょっとうるさくて迷惑」 「家族に申し訳ない」 「他人に聞かれると恥ずかしい」 と思いつつも、「たかが、いびき」と考えられてしまいがちです。 しかし、放置していると睡眠時無呼吸症候群につながり、高血圧や動脈硬化の進行にともなう心筋梗塞や脳卒中、糖尿病などの怖ろしい病気を招いてしまう、非常にこわいものなのです。 それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや不妊などの生殖系の障害、薄毛・抜け毛や老化など、思わぬところにも影響を与えます。また、一緒に寝ている人の血圧も上げてしまうなど、自分だけでなく他人をも不幸にしてしまうのです。 「いびき」は放置厳禁。しっかりと直す必要がある、病気なのです。 【ベストセラー著者が「いびき」を自分で治す方法を伝授】 13万部のベストセラー『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』の著者で睡眠専門医の白濱龍太郎先生が、「いびき」を自分で治す画期的な「いびき解消メソッド」を考案。 ステップ1:舌の筋トレ ステップ2:シムスの体位睡眠 ステップ3:朝食みそ汁生活 いびきの大きな原因である舌の筋肉の衰えを補い、気道をしっかり確保できる眠り方、睡眠の質を上げる食事のコツを取り入れる―。 この3つのステップを実践するだけで、誰でも自宅で手軽に、いびきの改善が図れます。 また、いびきを解消して睡眠の質を上げるための、生活習慣のコツも多数掲載しています。 【「いびき解消メソッド」を実践した方々の声】 メソッドを体験した方々からは、驚きと喜びの声が届いています。 ・「夫からいびきを指摘され悩んでいたが、メソッドをやってみた結果、 『いびきをかかなくなったね』と言われて嬉しい」(31歳・女性) ・「妻から寝室を別にされるほど、いびきがひどかったが、メソッドに取り組んだことで、呼吸がラクになり、息苦しさで目を覚ますことが少なくなった」(59歳・男性) 【「いびき」の悩みから解放されれば幸せな人生が手に入る】 いびきが軽減・解消すれば、ぐっすりと眠れるようになり、体も心も今よりもっと元気になれます。 いびきでお悩みの方、あるいは身近な人がいびきで悩んでいる、パートナーのいびきに悩まされているという方は、本書のメソッドでいびきの悩みから解放され、より幸せな人生を手に入れましょう。
  • 「疲れないからだ」になれる本
    3.5
    つい、がんばりすぎてしまう人へ――。テレビでもおなじみの「疲労回復専門ドクター」からの頭や心、体の疲れをいち早く回復させるアドバイス。 ★「疲れる前」に食べておくといいもの★「スタミナ食」は本当に効くのか★「朝食選び」でその日の疲労度は大きく変わる★「熱い風呂」はこんなに負担になっている★「横向き」で寝ると疲れがとれる★「座り疲れ」を防ぐミニストレッチ忙しい毎日を送っていても、疲れ気味な人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか。その違いは「自律神経をいたわっているか」にあります。誰でも簡単にできる食事や身の回りのこと、リフレッシュのコツで、もっと快調に過ごしましょう! 梶本修身

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  • 1日1分 寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ(池田書店)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新規予約をとれない美容整体サロンの代表、美容整体トレーナー・波多野賢也氏の新企画! 年齢を重ねると、体には必ず変化が出てきます。とくにおばさん感が出てしまうところ、それが「下腹」です。加齢によって下腹はぽっこり、少しずつ骨格バランスが崩れていきます。それにより脂肪はさらにつきやすく、体型のバランスが崩れ、体のあちこちで不具合が起きてしまうのです。この「下腹」をカバーして骨格バランスを整えてあげれば、体全体が整い、美しく若々しさを手に入れることができます。「寝たまま! 下腹ぺたんこポーズ」は寝たままお尻の下にタオルを入れて、ポーズをとるだけ! たったこれだけで「下腹ぽっこり」を解消し、全身のシルエットをほっそりした印象に、美しく整えることができます。「寝たまま」という楽な姿勢ですが、脱力状態のまま全身の骨と筋肉のバランスを矯正できるので、立つよりも“より効果的な”成果を感じられるはずです。
  • 女は筋肉 男は脂肪
    3.5
    日本人の体力は、二〇年前に比べて六〇歳代から七〇歳代の男女ともに右肩上がりで向上している。しかし、かかりやすい病気や死因はもちろん、筋量、持久力、柔軟性、脂肪量など男女の間には多くの差異がある。本書では、科学的な根拠をもとに、男女別の運動法や食事術を紹介する。今、気にすべきは女性は<筋肉>をつけることであり、男性は<脂肪>を減らすこと。その理由とは何か。筋肉を増やす運動・内臓脂肪を減らす運動、そして健康効果を高める栄養と食事パターンも詳細に解説する。【主な内容】・元気なシニアとそうでないシニア ・男女に分けて考える理由──性差とは? ・女性のほうが長生きする理由 ・かかりやすい病気の違い ・筋力の低下は上半身より下半身が著しい ・女性の「やせ」は、なにが問題か ・太っていることより筋肉が少ないことのほうが問題 ・女性ホルモン・エストロゲンの計り知れない大きな影響 ・「男性が脂肪を減らさなければいけない」、その理由 ・メタボリックシンドロームはなぜ危険? ・女性が運動やトレーニングで注意すること ・高い生活の質を保つ2つの運動様式 ・どの程度の強度で運動したらいいか ・転倒予防に欠かせないおしりの筋力を高める ・筋トレと有酸素運動をミックスした「サーキット・トレーニング」 ・スポーツを観戦するだけでも健康に効果がある ・もっともヘルシーなのは「副菜重視型」食事パターン ・「副菜重視型」の食事パターンは男性の内臓脂肪型肥満を防ぐ ・シニア女性の体の変化と必要な栄養 ・「食べるタイミング」も考える
  • 私の手はなぜ痛いのか、しびれるのか、曲がっているのか
    3.5
    【目次】 1章 手の病気で悩んでいる人はこんなに多い ●手の不調で病院に行くと待合室は女性ばかり ●「使い過ぎ」「年のせい」「治らない」は本当か ほか 2章 手の病気には女性ホルモンが関係していた ●手のこわばりは更年期障害の初期に現れる症状 ●変形やしびれはすぐには起きない、徐々に進行している ほか 3章 手の病気の救世主エクオール ●大豆をたくさん食べればいいの?  ●エクオール検査の勧め ほか 4章 手の病気の自己診断と解決法 朝方、手がしびれて目が覚める/お箸が使いにくくなった ビンの蓋が開けられない/しっかり手を握れない ほか 5章 あなたとよく似た症状の人たちは、こうして病気を治しました 両手のこわばり、生理不順、左肩の痛み ほか
  • マスクの品格
    3.5
    あなたはなぜ、マスクをつけますか?風邪を予防したいから。もしくはひいているから。それとも顔を隠したいから?「実は効果が期待できないマスク」「自分に合ったマスクの選び方」「病気を予防するマスクの付け方」などなど、誰もが気にも留めずにつける「マスク」の、誰もしらない本当の話を医学博士が大解説。史上初、マスクの専門書!

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  • CoCo美漢方 田中の12か月のおいしい漢方~日々の食事で不調を改善~
    3.5
    「最近、なんか調子が悪い」「医者に行ってもスッキリしない」…そんな悩みを、「今」「すぐ」わかる“おいしい漢方の力”で改善 病院に行ってもなかなか解消しない、薬に頼るほどでもないのだけれど、いつもなんとなくだるい、季節の変わり目に調子を崩しやすい、ほてるのに冷える、むくみや便秘に悩んでいる… そんな「なんかスッキリしない」体調の悩みにおすすめしたい、食の養生あれこれ。日々の食生活のなかで健康改善が期待できる食材や習慣、簡単なレシピまでを、薬膳や漢方的な見地から12か月に分けてわかりやすく教えます。 著者は神戸にある漢方薬局「CoCo美漢方(ここびかんぽう)」の国際中医師・田中友也。 鍼灸師でもある著者が、日々健康相談にのるなかで習得した、季節ごとの健康習慣や旬の食材を摂り入れる大切さを語るツイッターが大人気です(フォロワー8.9万人/2019年11月20日現在)。 本書では、特に反響が大きかったツイートを食材ビジュアルINDEX付きでわかりやすくまとめました。 各月ごとに多い悩み別に、その養生法を紹介していますので、「今」つらい症状におすすめの食材や料理が「すぐ」わかります。 正しい白湯(さゆ)のつくり方、なぜ焼き梅干しが風邪のひきはじめにいいのか、症状別におすすめのみそ汁の具・・・などなど、知りたかった情報も満載。 簡単薬膳スープ、焼きフルーツ、陳皮(ちんぴ・みかんの皮を干したもの)のホットドリンクといった手軽なレシピもご紹介。欄外には食以外のつぶやき養生のおまけ付き!
  • 心と体のもやもやがスーッと消える食事術
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    頭イタイタ型、肩ガチガチ・首ロック型、胸バクバク痛む型、 喉ツッカエ型、目グルグル・耳キーン型、下痢ピー型 あなたはどのタイプ? 心身の傾向(体癖)を踏まえた、6つのタイプ別食事術でもやもや不調が消える! 1カ月で7割以上の患者さんが実際に改善。 最新エビデンス×東洋医学の食事術で、不調が消えて内蔵脂肪もスッキリ、体が生まれ変わります。 ・「ほうれん草の炒めもの」で頭痛が消える! ・胸の痛みや動悸には「ココア」と「ハーブティー」を ・「キウイフルーツ」で耳鳴りが改善 ・喉のツッカエは玉ねぎ・セロリの野菜スープでとれる…etc. 「世界一受けたい授業」「ホンマでっか!?TV」などテレビで話題のドクターが贈る、「不調消し」に特化した食事術決定版!
  • 老筋トレ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若年シニアから高齢者まで、「やる気」と「安全」に配慮した筋トレ本の決定版。 本書でとりくむ筋トレの動作は、 「目が覚めたら起き上がる」 「体を立たせる」 「椅子に座る」 「椅子から立ち上がる」 「歩き出す」 「段差を超える」 「段差を上り下り」のたった7つの基本動作だけ。ここに毎日の不便を喜びに変える筋力アップの極意が詰まっています。高齢者が筋力を維持していくことで、老化を遅らせ、いつも元気にいられます。40代、50代の若年シニアにも有効です。著者は、高齢者の指導数日本一のパーソナルトレーナー。

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  • 最新図解 女性のADHDサポートブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ADHDは、男性にも女性にも発症する発達障害ですが、女性の場合、男性のADHDの特徴とは違った傾向がみられることがわかっています。本人及び周囲の方に向けて、女性のADHDの基礎知識から、ライフステージによって異なる困り事への対処法をわかりやすく解説しました。
  • 「男性医学の父」が教える 最強の体調管理―――テストステロンがすべてを解決する!
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    快楽物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」、快眠を促す「メラトニン」などのホルモンの分泌を促すテストステロン。逆に不足すると、筋肉量の減少や、内臓脂肪の増加、骨粗しょう症など体調不良の原因になるという最新の医学が証明。一流なら知っておきたい30代から減り始めるテストステロンの攻略法!
  • よくわかるポラリティセラピー
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    ポラリティセラピーとは、体のプラスの気とマイナスの気を利用して生体バランスを整えるアメリカ発のホリスティック療法のこと。心と体を両方同時にみていく他に類をみないセラピーです。スピリチュアルだけれども、実践的なエネルギーワークを求めるセラピストやボディワーカーにオススメの一冊です。
  • 仙骨姿勢講座
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    骨盤の中心にあり、背骨を下から支える骨・仙骨は、まさに人体の要。これをいかに意識し、上手く使えるか。それが姿勢の良し悪しから身体の健康状態、さらには武道に必要な運動能力まで、己の能力を最大限に引き出すためのコツである。本書は武道家で医療従事者である著者が提唱する「運動基礎理論」から、仙骨を意識し、使いこなす方法を詳述。
  • 熟年期障害
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    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 歩けなくなるのがイヤならかかとを整えなさい
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    しつこい腰痛、つらいひざ痛も、 驚くほど改善! 寝たきりを防ぎ、強い体に! 1日5分でOK! 足腰が弱くなる。 歩くのがつらい。 その原因、実は…… 【かかとの歪み】にありました。 骨盤より、 背骨より、 整えるべきは【かかと】だったのです! プロのアスリートやオリンピック選手を 多数、施術してきた 「足のプロフェッショナル」が考案した 「かかとストレッチ」で ぜひ、一生、歩ける 健康な体を手に入れてください! 【かかとストレッチ】は、こんな体の悩み効果的! ●弱った足腰を修復! ●慢性腰痛、ひざ痛が改善! ●血流が改善! ●かかとを整えれば、歪みが治るから、 ずっと健康な体に! ●外反母趾、かかとのガサガサで悩む 女性におすすめ! 【本書の内容】 はじめに ●いくつになっても健康で歩くカギは「かかと」にあった ●1日5分の「かかとストレッチ」で寝たきりを防ぐ ●まずはチェック! 靴底でわかるあなたの歪み ●かかとが整えば、首・肩・腰・ひざの痛みも消える 第1章 「かかとストレッチ」なら一生、健康で歩ける ●諸悪の根源! 「かかとの歪み」が足腰を弱らせていた! ●「かかとストレッチ」は効果バツグン! みるみる歪みが取れる! ●誰も教えてくれなかったウォーキングの大きな誤解 第2章 1日5分で弱った足腰を修復! 「かかとストレッチ」のやり方 第3章 まずは、1日6歩から。 家でもできる体によい歩き方 ●歩くのがつらい人にもおすすめ! 1回6歩トレーニング ●ゆっくりと親指を使って歩くと、免疫力も上がる ●本当は怖い! 外反母趾がもたらす驚きの症状 第4章 「かかとストレッチ」は、体のこんな悩みにも効く! ●かかとが整うことで改善される、そのほかの足のトラブル ●さまざまな不調を引き起こすO脚、X脚 ●足のむくみ、疲れが改善する ●ガサガサかかとを、きれいなスベスベ素足に! ●筋肉のこりが取れ、つらい肩こりにも効果的 ●血流がアップし、頭痛も改善 ●かかとから血行をよくして、足先の冷えを解消 ●新陳代謝が上がり、太もも・お尻もダイエット ●婦人科系の悩みや便秘の改善も、かかとから ●ウオノメもタコも、「かかとストレッチ」で薬いらず
  • ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法
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    「減塩?どうせ、マズいメシに決まってる! 」 「運動?ムリムリ、“歩きよりもタクシー派”だから! 」 「生活習慣?毎日家に帰ったら、酒飲んで寝るだけ! 」 「リラックス?起きている間は常に戦闘モードだよ! 」 そんな声も聞こえてきそうですね・・・。 でも、大丈夫! ご提案しているのは、普段の生活に誰でもすぐに、 取り入れることができるものばかり。 そして、従来のイメージを大きく覆す楽しいやり方ばかりですから! とにかく一つ、習慣にしてみてください。 そう、“たった一つ”でかわまないのです。
  • 医者は自分や家族ががんになったとき、どんな治療をするのか
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    【99%の医者が抗がん剤を使わない!?】 ~それなのに、効果が期待できない治療をなぜ患者にすすめるのか~ 医学の専門家である医者でさえ、治療法を迷うのが「がん」という病気です。手術の決断を迫られたとき、抗がん剤が効かなくなったとき。さまざまな局面で患者さんは、難しい選択を迫られます。 では、医者ががんになったら、医者の家族ががんになったら、どんな治療を選択するのか。そこにがん治療の真実が隠れていました。本書の中で詳しく触れていますが、医者が抗がん剤を使わない理由のひとつに、「医者たちが西洋医学の限界やリスクを知っている」ことがあげられます。 医者は専門外の病気であっても、自分や家族ががんになれば、主治医選びに妥協はしません。主治医の治療方針が「違う」と思えば、自分の意見をはっきり述べ、セカンドオピニオンを求めることもあります。 この本には、医者が患者さんたちに言えないたくさんの真実が詰まっています。がんになった医者が、それぞれの局面で選んだ方法は、多くのヒントになるものと信じています。 【本書の構成】 第1章 医者は患者にすすめてきた抗がん剤を使うのか 医者の選択1 自分自身や家族ががんになっても抗がん剤治療は受けない 医者の選択2 抗がん剤の副作用で、突然死ぬこともある。 「打たない」治療をすすめる医師を探す 第2章 がんになった外科医が外科手術をためらうのはなぜか 医者の選択 7 手術をしたがる外科医を信用しない 医者の選択8 術後の後遺症を防ぐために、「腕のいい外科医」以外には絶対に切らせない 第3章 「効果の期待できない」治療をなぜ医者は患者にすすめるのか 医者の選択10 病院がもうかるために、「自分が患者なら拒否したい」治療を行う 医者の選択11 医療訴訟を避けるために、マニュアルに沿った治療しかしない 第4章 なぜ医者は患者にはすすめない代替医療を選ぶのか 医者の選択13 西洋医療にこだわらず、セカンドオピニオンを使い、自分にあった治療法を探す 医者の選択15 「生活習慣の改善」、「ストレスの緩和」でがん細胞の増殖を抑える 第5章 医者は自分が患者になったとき、「死」とどう向き合うか 医者の選択22 末期がんになったら、延命のための治療は一切しない 医者の選択24 最期まで自分らしく生きることを考える
  • 病気を治したければ「睡眠」を変えなさい
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    はじめに 第1章 睡眠を変えたらこんなに改善! 病気別・眠りの関係 ○五大疾患の原因は睡眠不足にあり ○眠りと健康,睡眠不足の恐ろしいメカニズム ○無呼吸症候群が糖尿病や心筋梗塞を生み出す ○高血圧を治したければ,いまより睡眠時間を1時間延ばしなさい ○がん発生の確率が上がる分岐点は6時間睡眠 など 第2章 たったこれだけ! 今日から実践! 快眠を約束する4大法則 ○快眠のために自律神経をだますテクニックを身につけよ 法則1 起きたらまず朝日を浴びよ! 法則2 夕方6時に女性は髪をとかし,男性はネクタイをはずせ! 法則3 蒸しタオルで目を温めよ! 法則4 朝は味噌汁を飲め! 第3章 さらに「よい睡眠」を生むプラスαの法則 法則1 正しいマットレスは寝たときに身体の軸が一直線になる 法則2 枕をないがしろにすると,睡眠の質は驚くほど低下する 法則3 快眠のためのベストな寝床内温度は32~34度 法則4 理想的? アブない? 睡眠スタイルをチェックせよ! 法則5 1日2回テーマソングを鳴らし,夕方5時に3回深呼吸 法則6 150ルクスの部屋がメラトニン分泌を後押しする 法則7 眠りたければスマホとムダに付き合うな 法則8 目覚まし時計は帰宅直後にセットすべし 法則9 五感の刺激で副交感神経を優位にする 法則10 寝る前の読書は「リラックスできるか?」だけで本をチョイス など 第4章 私の睡眠問題は,これでキレイに解決しました ~患者の体験談から
  • ズボラでも血糖値がみるみる下がる57の方法
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    “糖尿病”というと ツラそうなイメージがありますよね! お酒も肉も甘いものも我慢して、 運動もしなければならない! でも、そんなことができるなら、 とくにやっていますよね。 でも大丈夫です! この本には、 食べるの大好き、運動は大嫌いというあなたでも、 無理なく、生活を改善できる方法が載っています! この本で勧める生活習慣です。 こうすることで血糖値が改善します! □朝のトーストを朝バナナに変える □お昼の立ち食いうどんを、ステーキにする □食べる順番を変えるだけ □1日3食ではなく、1日5食がベスト! □噛みごたえのある食べ物で □食器のサイズを小さくする □「お酒は厳禁」はウソ □肉は「蒸す」「ゆでる」で食べる! どうですか? これなら、すぐにでも できそうな気がしませんか? 「お酒が飲みたい」 「肉も、甘いものも食べたい」 「でも、運動はしたくない」 そんなあなたの欲求に答える本です。 糖尿病治療の名医が、ガマンなし、挫折なしで 血糖値をみるみる下げる方法を すべて紹介しています! ぜひ、ご一読ください!!
  • 本来のからだにリセットする人体力学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各部位を正しい場所へ戻すだけで、フワフワで疲れないからだに! 自分のからだのクセを知って、そのクセに合った体操を1つ、1日2分。 ライフスタイルや疲れのたまりやすいところは、人それぞれ。 消化器系、頭脳系、腎臓系など自分のからだの傾向を把握すると的が絞られ、 効果的にいち早く変化するからだづくりができます。 タイプ別 からだリセットエクササイズ 好奇心旺盛な「呼吸器」タイプ 呼吸力リセット 努力家の「腎臓」タイプ むくみリセット おおらかな「骨盤」タイプ 骨盤リセット 柔和な「消化器」タイプ 消化力リセット 分析派の「脳」タイプ 脳内リセット まじめな「過敏」タイプ マインドリセット 「人体力学」に基づいたエクササイズは、からだのエネルギーを1点に集めるので、 からだを動かすときの部位、腕や脚を動かす角度などポイントを 押さえて行うと、驚くほどの効果が期待できます。 人間のからだにもともと備わっている自然治癒力を呼び覚まし、 弱ったからだを健康な状態に戻します。   ベストセラー『人体力学』著書の最新刊!
  • 坐骨神経痛は自分で治せる! 椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症のかたにも!
    値引きあり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 推定患者数1500万人! おしりから足にかけての痛みやしびれの原因は坐骨神経痛かも知れません。自宅でひとりでできる1日5分のストレッチで、痛み・しびれから解放。椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症のかたにも。
  • 「脳が老化」する前に知っておきたいこと
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    人生100年時代、多少のボケは避けられない。でも、ボケてもボケなくても、幸せに年を重ねている人には共通点があった。それは「心が老化」していないこと。30年以上にわたり高齢者医療の現場にかかわってきたからこそわかる、老後の不安が軽くなる、ボケ予防よりはるかに大切な「心の老い支度」とは?
  • 見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル
    値引きあり
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    40代半ばから、「記憶力日本一」を獲得し続ける著者が考案、 飛躍的に記憶力をアップさせるオリジナルドリル! 「何度見ても覚えられない」 「こんなにたくさん覚えられない」 「覚えるのに時間がかかる」 「すぐに忘れてしまう」 「知ってるのに思い出せない」 といった、記憶力に関する悩みがまるごと解消します。 記憶力をよくするカギは「ひらめき」。 ひらめくときの感覚が、記憶を司る脳を刺激して 情報を焼きつけるからです。 本書ではドリルに取り組むうちに ひらめきを得る意識「ひらめきセンサー」を 自動的に脳にインストールできます。 ひらめきセンサーが身につけば 自然に記憶力がアップして、 効率よく覚えられる、長く記憶に残せる、簡単に思い出せる といううれしい効果が! しかもドリルは いつ取り組んでもよく 制限時間はなし。 正解できなくても大丈夫です。 楽しく気軽に取り組める内容で、 1日2問ずつ取り組めば約1か月で完了します。 いつからでも記憶力を鍛えられますから、 記憶力に不安がある方や、仕事や勉強を頑張っている方は ぜひお試しください。
  • 脳と体が若くなる断食力
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    トップアスリート、芸能人、経営者…なぜ一流の人は定期的に断食するのか? その秘密は、食を断つことで体の不調や疲れをリセットすると同時に、集中力や記憶力といった脳の働きまでアップさせる「断食力」にある。「食べない」習慣で人生を変える、山田式ミネラルファスティングの決定版!
  • 完全図解 動脈硬化・コレステロールのすべて
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。 最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる 動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。 それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。 動脈硬化になった血管も、 血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。 また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。 動脈硬化がさらに進むと、 心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、 命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。 そうなる前に食生活を見直したり、 運動習慣を身に着けることで、 大きな病気を予防することができます。 なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、 理解を深めるための知識と生活のコツが満載。 超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。 この1冊があれば、今日から生活を変えられます。 血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、 今すぐ食事療法を始めることができます。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。 現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。 1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。 生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法
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    脳科学専門の医師による脳の新事実! 脳の成長と個性が輝くのはじつは中高年から。この頃から脳の成長と個性が一番輝きはじめます。最近では、脳は進化しつづけることがわかってきました。「脳の形」は一人一人違い、そして「自分の意思で変える」ことができます。意外と知られていませんが、脳は、若い頃だけではなく、100歳までは形が変わるものなのです。著者は、NHKテレビ「老化に挑む~あなたの脳はよみがえる」を監修するなど気鋭の脳科学者であり、これまで1万人以上のMRI脳画像解析を行ってきた「脳画像診断医」の第一人者でもあります。脳のしくみ、老化する脳、老化しない脳、100歳まで脳を成長させる秘訣などを解説。さらに、疲れやすくなった、何もやる気が起きなくなった、物忘れが激しくなったなどの老化による悩みの症状別トレーニング法を分かりやすく紹介しています。『100歳まで成長する脳の鍛え方』を文庫版を電子化。
  • こころのクスリBOOKS よくわかる心のセルフケア ストレス・不安・うつに負けない
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ●不安、ストレス、気分の落ち込み、うつなど、 さまざまな心のトラブルに悩む人が増えています。 ●ときには、うつ病、非定型うつ病、パニック症(パニック障害)、 社交不安症、強迫症などの心の病気になってしまうことも。 心の状態を改善するためのさまざまな薬もありますが、 しばらくすると効果が弱くなったり、 症状が再発してしまったりすることもあり、 薬の副作用を心配する人も多くいます。 ●この本では、心の病気やトラブルを根本的に改善する、 心のセルフケアの方法を、分かりやすく具体的に紹介します。 ●考え方や、行動習慣を変えることで、 心の状態を変える「認知行動療法」、 将来のことや周囲の人にとらわれず、 今ここにいる自分を大切にする「マインドフルネス」、 自分の考えをうまく相手に伝える「アサーション」、 生活リズムや食事などの改善を通して、 心の状態を改善する方法など。 ●患者さんの立場に立つ治療で支持を集める貝谷久宣先生の監修。 貝谷 久宣(かいやひさのぶ):1943年、名古屋市生まれ。 名古屋市立大学医学部卒。マックス・プランク精神医学研究所(ミュンヘン)留学。 岐阜大学医学部助教授、自衛隊中央病院神経科部長をへて、 現在、医療法人和楽会なごやメンタルクリニック理事長、心療内科・神経科赤坂クリニック理事長、横浜クリニック理事長、パニック障害研究センター所長。 2009年、第1回日本不安障害学会会長。日本におけるパニック障害や社交不安障害に関する治療・研究のパイオニアであるとともに、 マインドフルネスを早くから日本に紹介し、その普及に努めてきた人物でもある。
  • 腸開運
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年の新トレンドは、「スピリチュアル×健康」! 運の通り道「腸」がスッキリ整えば人生は劇的に変わる!! 「腹を決める、腹を探る、腹を立てる、腹を割る」など、 お腹には様々な慣用句があります。 まさに私たちの潜在意識である「本音」をつかさどっているのが「腸」です。 腸を整えれば「あなたらしさ」が増し、 悩みや不安が軽減し生きやすくなるでしょう。 腸開運トレーニングで運の免疫アップ! 【ananなどテレビや雑誌メディアでもおなじみの著者が提唱する話題の開運法】 ・ためこんでは×! 体にイヤ~な“気”をためない心の習慣 ・日本人にいちばん効果的なデトックスとは ・りんごで開運! 食べるだけで幸運を引き寄せるパワーフード ・部屋のレイアウトを少し変えるだけで、腸もよくなる …だれでも難しくなく「開運体質」に変わるシンプルメソッド! 【女医が監修】 ・おなかのトラブルQ&Aで人に聞けない疑問もすっきり解決します!
  • 養生思考を身につける - 呼吸のプロが伝える「健康ながいき」のコツ -
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    1日3万回くりかえす「呼吸」こそ、 人生の後半戦を守ってくれる盾となる! 著者累計15万部突破! テレビ出演でも話題! これまで4万人もの不調を回復させ、多くの俳優、経営者、スポーツ選手がこぞって通っているNo.1呼吸整体師の最新刊! 「私はこれまで、呼吸で人の健康をサポートする治療家として、たくさんの不調を抱える方たちを診てきました。腰やひざの痛みをとりたい。背中のこりをなんとかしたい。肩が上がらない。慢性的な疲れが抜けない……。苦しさの種類はそれぞれ違いますが、我慢に我慢を重ね、自分ではどうにもならなくなってから、やっとの思いで駆け込んでくる方たちを多く見てきました。そんな状況を目の当たりにしていて、ある日、ふと、こんな思いがよぎったのです。 肩が上がらないから、整体へ。疲れがたまったから、マッサージへ。それをいつまで続けたらいいのでしょうか?」    ――はじめにより抜粋 病気のもとになる小さな“不調の芽”に、できるだけ早く気づいて、摘みとる。それができるようになれば、もっと多くの人が、もっと簡単に健康になれます。 呼吸を使って、自分の体と心の変化にすぐ気づける、そんな思考を身につけていってみませんか。 これからの人生、痛い、つらいばかりで生きたくないなら……いつでもあなたのそばに寄り添って、生きるヒントをくれる、「呼吸」にもっと目を向けてみましょう。 著者プロフィール 森田愛子(もりたあいこ) 呼吸整体師、鍼灸師、ヨガ・インストラクターとして“体を育て直す”をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室(K-Raku Style)を運営。 著書に『呼吸整体師が教える深呼吸のまほう』『いつもの呼吸で病気を流す』『奇跡の3日腹ペタ』(小社刊)などがある。
  • 毒になる食べ方 薬になる食べ方
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    私たちの体は、何をどう食べるかで、健康にも不健康にもなる。「手作りフルーツジュースは体に悪い」「ニンニクを食べ過ぎると、かえってスタミナがなくなる」「年齢を重ねるにつれ、粗食にしないほうがよい」「肉のコレステロールは、大豆製品が排泄する」「どんなに食べても太らない時間帯がある」……など、正しい食べ方、間違った食べ方に言及。間違った思い込みや常識を払拭する目からウロコの情報を満載。病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。プレイブックス『その食べ方では毒になる!』の文庫化。2色刷り。
  • 医師が教えるゼロポジ座り 疲れない、太らない、老けない
    3.5
    座り方を変えると、疲れなくなる! 体型が変わる! 若返る! 大人気整形外科医が教える、本当に正しい座り方の極意。
  • 「和の食」全史
    3.5
    クリやイノシシの肉で作った縄文クッキー、戦国武士の出陣食、江戸時代から人気のすしなど、日本人が愛してやまない食の変遷史1万余年を解き明かす、食文化史の第一人者による決定版。
  • がんでも人生フルスイング 「中高年ガン」と共に生きる“患者と家族”の教科書
    3.5
    本書は、元日本ハム監督の大島康徳氏が明かす、「がんと寄り添って生きる」ための、“がんとの共生法”や“家族の支え”を描いた、「中高年のガン患者」とその家族に向けた教科書となる。大島氏は、2016年10月にステージ4の大腸がんとなり手術を受け、肝臓に転移していることをブログで発表。現在も抗がん剤治療を続けている。“余命宣告1年”を超えて彼が生き続けることができた理由とは?「前向きな生き方」、「食事法」、「QOL」、「家族との向き合い方」が初めて語られる。
  • うんちはすごい
    3.5
    健康も仕事も子育ても うんちがなければ始まらない!? ついつい誰かに教えたくなるあなたの知らないうんちの世界 災害時のトイレの知恵(自宅編)を収録 国内だけで毎日約2万5000トンという膨大な量が生み出されている「うんち」。私たち日々の生活とは切っても切れない存在ながら、これまでくさい、きたないと蓋をされ、正面から向き合うことが避けられてきました。地震や大雨などの災害でトイレが使えなくなれば、生死にかかわります。家族と社会を守る大人だからこそ、知っておきたいうんちにまつわる最新知識を日本トイレ研究所の加藤氏がわかりやすく解説します。
  • 最高の入浴法
    3.5
    「世界一受けたい授業」「初耳学」など、人気番組にひっぱりだこの医師による渾身の一冊! 「入浴」の世界的研究者である著者が、医学的に正しい入浴法を伝授! 疲れきった体と心を癒し、いつもの入り方をちょっと変えるだけで血流アップ&自律神経が整う! 肩や首のコリ、腰痛、神経痛、だるさ、目の疲れ、不眠、うつ、緊張、イライラ、肌あれ…こんな不調によく効きます。
  • はたらく女性のコンディショニング事典
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 寝ても寝ても眠い。 疲れが取れない。 体がだるくて、元気が出ない。 集中したいのにできない。 とにかく今日はもう帰りたい……。 毎日がんばっているけれど、どうしても心と体がついてこないときがある。 この本は、そんな女性たちのために生まれました。 「最近、なかなか疲れがとれない」「集中力が続かない」 「仕事相手や家族、恋人に対し、イライラ、もやもやしてしまう」 などと感じることがあったら、 それはあなたの体・心・頭(脳)のどこかに トラブルが起きているからかもしれません。 そんなトラブルをすっきり解決させることができたら、 仕事もプライベートも、もっと快適に過ごすことができるはず。 いまはネットで何でも調べることができる時代ですが、 たくさんの情報から自分に役立つものを選び取るのは手間がかかるもの。 本書は、生理学、栄養学、心理学、脳科学などの学問的な裏付けのある情報の中から、 はたらく女性のコンディション管理のために厳選した方法を ギュッと一冊にまとめました。 デスクワークによる肩こりや腰痛の解消法、 生理中の諸症状や冷え性の改善、 女性の体に合わせたダイエットやトレーニング、 ストレスに負けない心をつくる「マインドフルネス」や「自律神経」の知識など がんばるあなたの仕事と人生のパフォーマンスをぐんっと向上させるポイントが これ一冊でわかる決定版です! ※本書は2015年発行『はたらく人のコンディショニング事典』(クロスメディア・パブリッシング)を、女性のライフスタイル、体のしくみに合わせて加筆・改定しました。
  • ウルトラ図解 パーソナリティ障害
    3.5
    パーソナリティ障害は、人としての性格・特徴(パーソナリティ)の偏りが極端になってしまって、さまざまな問題が生じるようになるという精神疾患です。独特の思考や、それに基づいた行動のために周囲の人とトラブルを起こしたり、本人も困っていることがあります。 パーソナリティ障害は、タイプも原因もさまざまです。本書はこのパーソナリティ障害の正しい知識と10のタイプそれぞれの説明、対処法を豊富なカラー図解とともにわかりやすく解説します。

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  • 新版 適応障害のことがよくわかる本
    3.5
    米国精神医学会の診断基準(DSM)が変わり、適応障害も基準が刷新されました。また治療法としては、カウンセリングを中心に精神療法と生活療法を進めますが、効果が注目されている「マインドフルネス」も新たに紹介します。新しい情報を盛り込みながら、イラストを多用したケースストーリーも取り入れ、誤解されやすい心の病の理解を深める工夫をした一冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 超高齢社会の日本において、病気にならずに「健康長寿」(健康で自立した生活を送ることができる状態)を実現することは大切です。健康長寿と食とは大きく関係しており、「健康寿命を延ばす食事」を取り入れ、「健康寿命を縮める食事」をいかに減らすかがカギ。食を見直し、健康で長生きできる体を手に入れましょう。
  • 落ち着かない・話を聞けない・マイペースな小学生男子の育て方
    3.5
    小学生の男の子を育てるには、幼児期とはまた違う大変さがある。それは学校という、集団生活で起こる大変さ。先生の話を聞けない、授業中に勝手なことをする、集団行動で違う行動をとる、いきなりしゃべりだしたり、歌ったり踊ったり…。 つまり、周りが全然見えていないマイペース。成長すればきっと変わってはくるのだろうし、おおらかに育ててあげたいけれど、学校が先生が、それを許してくれない。親は頭を下げっぱなし…。また、宿題など勉強をさせたりするのも一苦労。習い事も続かない…。 ちょっと“多動”気味な男子をどう育てたらいいか。自らを多動症と称し、数々の多動男子を一流校に入れてきた松永先生。「ウルトラガキンチョ」男子を上手にコントロールし、伸ばしていくコツを教えます!
  • ハーバード医学教授が教える 健康の正解
    3.5
    「コーヒーはいい? 悪い?」「運動は何をすべき?」「瞑想に科学的根拠はある?」これを知ると知らないとでは、今後の人生が大きく変わる!「頭がよくなる」「寿命を伸ばす」「がんを予防」「やせる」「老けない」……最新科学があらゆる指標から導き出した、ベストオブベストの体にいいこととは? 最強の方法はコレだ!
  • 免疫力が上がる生活 下がる生活
    3.5
    最近の研究から免疫力の中心的な役割である白血球は、自律神経の支配を強く受けていることがわかってきました。つまり「病は気から」は科学的に立証されつつあるのです。本書では、免疫力を上げる心の持ち方から、飲酒を「百薬の長」にする方法、効果的な入浴の仕方、徹夜が免疫力を落とすメカニズムなどをやさしく解説。健康長寿のために40代から始めたい生活習慣が満載です! ◎毎日5分でできる健康体操 ◎簡単で効果的な指の爪もみ ◎食欲がわかなければ朝食をぬいてもいい ◎タバコは吸っても1日5本以内に ◎夜は12時までに寝る ◎50代になったらできれば玄米を主食に ◎薬はなるべく飲まない ◎パソコンに向かうときには、1~2時間に1度は休む ◎健康診断はなるべく受けない ◎太陽の光を浴びる……健康長寿をまっとうするためのアドバイス!
  • 「ばっちいもの」健康学
    3.5
    現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。 しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。 うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。 ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。 そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • カカオでからだの劣化はとまる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ますます大流行の高カカオチョコ! これまでにもカカオの効能は様々なメディアで取り上げられてきましたが、真実をまとめた一冊が遂に刊行。肌のターンオーバーを早めたり、ボケ防止や動脈硬化予防、抗酸化、ダイエット効果などカカオの持つさまざまな作用の秘密に迫ります。これを読めば、カカオの本当のすごさと効率的な食べ方が全部わかります!
  • 新しい呼吸の教科書 - 【最新】理論とエクササイズ -
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨガ、ピラティスほかのトレーニングでも重視される「呼吸法」だが、腹式呼吸、胸式呼吸などには、なんの違いがあり、どんな効果が期待されるのでしょう? ジムのインストラクターやトレーナーでも、明確に理解して説明できる人は少ないと言われています。 一般の人はもちろん、トップアスリート、医療従事者からもっとも注目を集める、最新の呼吸法メソッドを、誰にでもわかりやすく、しかもすぐに実践トレーニングに入れる方法の真髄を、簡潔な理論と写真で紹介します。  発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法
    3.5
    世界18カ国で話題沸騰! US Amazon上位席巻! 高評価〈5つ星〉950件以上 ――今までの常識をそっくり覆す健康本の金字塔 植物4億年の進化が生んだ 脅威のタンパク質「レクチン」を排除! ◆「健康食(といわれる)」NG食 ●豆類全部………大豆・枝豆・モヤシ× ●茶色の食べ物…全粒粉パン・蕎麦× ●野菜……………トマト・キュウリ・ナス× ●ナッツや種……カシューナッツ・チアシード× ◆「レクチン」とは? 4億年前、植物は昆虫や動物から身を守り、子孫を残すために 「レクチン」という、捕食者の毒となるタンパク質をあみ出しました。 一般的に健康に良いとされる食品、例えば大豆やトマトには、 この「レクチン」がたくさん含まれていて 私たちの腸を傷つけ、さまざまな病気や肥満を引き起こします。 ◆グルテンフリーで効果が出ない方へ よく知られる「グルテン」は、 数千種類もある「レクチン」の一種にしか過ぎず、 グルテンだけを排除しても、 レクチンを排除しなければ効果が上がりません。 病気・肥満の根源は「レクチン」なんです。 ◆まったく新しいタイプの健康本! 「サイエンスヒストリー」と「食事法」が合体した、 今までに類がないタイプのダイエット・健康本です。 多くの健康本は「こうしたら健康になれる」という ハウツーだけで完結していますが、 本書は、レクチンフリー食の根拠となる、 植物がレクチンをあみ出すにいたった経緯を 科学や生物学からやさしく説き起こして 丁寧に説明しています。 健康本でありながら、読む楽しさも味わえるスケールの大きい本です。 ◆病気を抱える患者の方に 一般向けの食事プログラムのほかに、 【がん】【糖尿病】【認知症】【自己免疫疾患】など 病気がある方には、 患者向けの特別食事プログラムもご用意しました。 実際に、著者の病院で治療した32症例も詳しく紹介。 ◆構成 ◆PART1 肥満・病気の謎を解き明かす「サイエンスヒストリー」 ◆PART2 レクチンフリーの食事法 ◆PART3 ミールプラン ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • この眠り方で“疲れない脳”がつくれる!(大和出版) トップ1%に上り詰める人がやっている「究極の睡眠術」
    3.5
    ◆仕事のパフォーマンスをあげる“睡眠と目覚め”の習慣 眠りの「量」を増やそうとしても、限界がある。増やせないどころか、逆に、私たちの睡眠時間は年々減っていて、一方で長時間労働は増えている。そんな睡眠不足の風潮の中で健康を保ち、仕事のパフォーマンスを上げるにはどうしたらいいのだろうか? 量よりも質に目を向けたい。そして、寝る前や寝起きにちょっとした何かをするとか、食べ物や飲み物を変えてみるといった工夫を始めよう。本書には、「質のいい眠り方」の工夫がたくさん詰まっている。1つでも2つでも実践し、「眠れない」「寝起きが悪い」「仕事中に眠くなる」といった困った状態を一掃し、毎日上機嫌で仕事をバリバリこなす、疲れ知らずのビジネスパーソンを目指そう。疲労が消え、頭が冴えわたり、どんな時も集中力、決断力、創造力等が十分発揮できる方法。

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  • 新版 入門 うつ病のことがよくわかる本
    3.5
    本書は、好評だった既刊『入門うつ病のことがよくわかる本』(2010 年7 月刊行)の新版。近年、うつ病の治療法や病気の研究が進んでいます。治療の指針となる、新しい分類(DSM−5による)をはじめ、うつ病と見分けづらい心の病気、新薬など最新の情報を盛り込みました。そもそもうつ病は、どんな病気なのか、どのように診断されるのか、治るのか。うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる「入門書」の決定版です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • それでも「コレステロール薬」を飲みますか? 薬剤師が教える薬に頼らず長生きする方法
    3.5
    その1錠は本当に必要ですか?健診結果から、多くの人が抗コレステロール薬を飲み続けている現代。しかしそこには恐ろしい副作用も…。その真実から、薬を使わずに数値を改善する方法まで!
  • うつ病・躁うつ病で「休職」「復職」した人の気持ちがわかる本
    3.5
    休職中の不安や絶望、治療への不信、復帰直後の焦り……。職場復帰に成功した人たちの発症から休職、再発のくり返し、そして復職にいたるまでの心の変化を解説します。実際に復職支援プログラム(リワークプログラム)に参加し、復職している方々の貴重な体験談をもとに構成しました。落ち込み、悔しがり、自分を責めているのは、あなただけではありません。つらくて消えてしまいたいとき、この本を開き、ながめてみてください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 睡眠負債 “ちょっと寝不足”が命を縮める
    3.5
    毎日の睡眠不足が借金のように蓄積していく睡眠負債。仕事などの活動の質が落ちるばかりか、がんや認知症といった命に関わる病気のリスクが高まってしまう可能性があるという。どう予防・対策すればいいか? 大反響テレビ番組の新書化。
  • 即効「筋膜リリース」で超・健康になる!
    3.5
    本書で紹介する「筋膜リリース」は、自宅で誰でも簡単にできる「新しい手当法」。「筋膜」とは、筋肉や血管、臓器など体のあらゆる組織を包んでいる“膜”のこと。この「筋膜」のよじれが、痛みやこり、不調の原因となるのです。「筋膜」のねじれやよじれを “リリース(解放)”すれば、不調を根本から解消することができます。「筋膜リリース」は、不調部分を「点」ではなく「面」でとらえ、やさしく「押して伸ばす」のがポイント。“体に心地よい響き”を感じたら、効いているサインです。1日5分、自分で気軽にできて、しかも気持ちいい!不調が治るのはもちろん、血流が一気によくなり、免疫力も大幅アップ。顔の筋膜をリリースすれば、リフトアップ&美肌効果も。レッツ「筋膜リリース」! 毎日のケアで「超・健康な体」を手に入れましょう!

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  • 大人の“かくれ発達障害”が増えている
    3.5
    最近、増えているといわれる「大人の発達障害」。その特徴の一つは思春期以降に様々な二次障害・合併症をおこし、元来の発達障害が見えにくくなってくること。新型うつ病、躁うつ病、アルコール・薬物・ギャンブル依存などの精神障害、ストーカー、DV、いじめ・虐待などの問題行動の陰には“発達障害がかくれている”と著者は主張します。これらの「重ね着症候群」では元の発達障害という“素肌”のケアをしない限り、見かけの上着の障害はなかなか治りません。本書は、どのようなケースで大人の発達障害を疑い、より正しい診断、治療を受け、さらに生活をより楽にするための対応など、患者とその家族が必要とする知識(とくに生活指導と薬物治療)を一冊にまとめています。

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  • 毎月、新しい自分に生まれ変わる
    3.5
    月経を見つめると、心も体も変わってくる。女性は月経を通してさまざまな体調の変化、心の変化を経験します。月経が起きている期間を年数にしてみると平均で7年。せっかくなら、楽しい7年にしませんか? 体のなかの<内なる自然>のリズムを感じて、ゆるゆる生きよう。
  • マンガでわかる 認知症の9大法則と1原則
    3.5
    増え続ける認知症患者。認知症は多くの方がかかる身近な病気です。しかし認知症の症状は心理状態と病状や環境、周囲との関係により複雑に影響しあってあらわれ、ご家族や身近な人を戸惑わせます。 しかしこうした症状も、根底にある法則を理解することで、落ちついて対処できるようになります。認知症の患者さんも理解されたことで安心し、関係も改善され、トラブルも減らすことができます。 本書では、マンガを多数使用し、さまざまな認知症の症状とご家族の関わりや、その背景にある心理を紹介します。マンガなので忙しく疲れ気味の方でも読みやすく、それぞれの立場の方の心理もよくわかります。

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  • 手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~
    3.5
    手洗いに石鹸はいらない。流水で10秒間だけでいい。過度の手洗いやうがい、マスクやさまざまな消毒・衛生グッズなど、現代の日本人は異常なほど「清潔志向」に傾倒している。しかしその異常な清潔志向こそが、日本人を感染症にかかりやすくしていると名物医師の著者は説く。きれい好きをやめて、もっと免疫を強くする術を徹底伝授。あなたの常識をガラリと変える、目からウロコの健康法が満載の一冊。
  • やせる、不調が消える 読む 冷えとり
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体を温めれば、やせる! きれいになる!!体調もよくなる!!!  自身も冷えとりで10kgやせて健康をとり戻した女医が、 ちょっと体の不調を感じ始めた女子に贈る、 冷えとりのすべてがわかる入門書。 仕事や家事の合間にできる筋トレ、 しょうが紅茶、腹巻き、湯たんぽ、温冷浴など、 今すぐできる小さな冷えとりワザが大集結。 読めば2週間で発熱ボディになれます!  ★LESSON1:一番効くのは「運動」  ★LESSON2:「食」で体の中からポカポカに  ★LESSON3:「お風呂」  ★LESSON4:「腹巻き」や「衣類」で冷えからガード  ★LESSON5:お悩み個別相談室 (便秘、肌荒れ、頭痛、生理痛・生理不順、 不妊、子宮筋腫、卵巣嚢腫、貧血、うつ、パニック、 めまい、耳鳴り、不眠)  「どっちを選ぶ? 冷えとりの正解クイズ」や 春夏秋冬・季節ごとの冷えとりのポイントがわかる コラムも充実しています。
  • スッキリ出れば、人生しあわせ!みんなの「おしり相談室」
    3.5
    力まないと出ない、トイレのあとのニオイが気になる、出るけどとてもかたい、お通じはあるけどスッキリしない……ひとつでも当てはまるなら、じつは便秘です。「毒出し」のDr.蓮村があなたの「おしりの悩み」にお答えします。  アーユルヴェーダの医療では、便秘は万病のもと。便秘は、からだだけでなくこころの不調にもつながり、毎日スッキリ、快適な排泄があることは、健康の基本といえます。いいうんちは、幸福になるためのいちばん大切な条件なのです。  出るけどかたい、たくさん食べるのに出ない、急な下痢があるなどの症状に加え、生理痛や膀胱炎などおしりまわりのさまざまなお悩みに対し、「毒出し」でおなじみのDr.蓮村がすぐに実践できる改善法をアドバイスします。おしりにいい食べ物・悪い食べ物も紹介。おしりのタイプと改善方法がわかるチェックシートつき。
  • 美しい脳図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 依存症・ストレス・夢・記憶…原因は脳にあった! 詳細なビジュアルとやさしい解説で脳のしくみが楽しく理解できる! 巻頭特集では「脳活最前線!」というテーマのもと、fMRI(磁気共鳴機能画像法)やトラクトグラフィー、NIRS(近赤外分光脳計測)といった最新の科学技術や脳を検診するミクログリア細胞を徹底紹介します! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 [特集内容] ●表紙●巻頭特集「脳活最前線」●Section1「脳の存在」●Section2「脳の構造」●Section3「脳と情報」●Section4「脳と感情」●Section5「脳内麻薬」●Section6「脳の快適化」●巻末特集「Dr.BRAINに聞く」
  • 老けない人はこれを食べている
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 老化の最大の原因は、糖化だった!糖質オフ・アンチエイジングの専門家でベストセラー医師の牧田善二先生が、実際に患者さんにも指導している「いつまでも若く、病気にならない食べもの・食べ方」を紹介します。これまで老化の原因は「酸化=体がサビる」と考えられていましたが、酸化だけではなく、「糖化=体がコゲる」ことで、人の体は老い、そしてあらゆる病気を引き起こしていることがわかってきました。糖化による害を抑えることで、何歳になっても、人は外見も体の中も、確実に若返えることができます。そのためには食べるものに気をつけることがもっとも重要です。カラーページでは超実践的な「食べるべき30の食材」も公開。
  • 図解 老眼をぐんぐん若返らせる! 眼トレ&回復法のすべて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日からはじめる眼トレで老けない目づくりを目指す! なぜ老眼になるのか?年をとると筋肉が衰えてくるように、老眼も目の眼筋の老化現象です。しかし、今や健康なシニアライフを送るための筋力トレーニングやウォーキングなどの予防医学が全盛です。老眼は治せないものとあきらめて、進行する老眼に合わせて眼鏡を買い換えるだけでなく、ふだんから眼筋を鍛えるトレーニングを行い、目にいい生活習慣へスイッチしていくことが大切です。本書では、眼筋を鍛えるトレーニング方法、目のアンチエイジングに特化した食生活や生活習慣を紹介し、これからの高齢化時代を老眼に悩むことなく健やかにすごせるようにアドバイスします。
  • 冷たい飲み物はとるな。 病気にならない人が徹底していること
    3.5
    具合の悪さを「老化」でごまかしていませんか? 病気の原因は、すべて「あなたの行動」の中にあるのです! 病気は「たまたま」なるものではありません。必ず「原因」があります。 日本人の2人に1人はがんになると言われていますが、 私から見れば、日本人の多くはそのような行動をとっているので「当然」としか言いようがないのです。 たとえば皆さんは暑い日にカフェに入ると、氷の入ったお水を飲むことが多いのではないでしょうか。 それは体にとても悪いということを知ってましたか? 私は現在70歳ですが、何十年と風邪一つ引いていませんし、検診でも健康そのものです。 いまも毎日、朝から晩まで立ちっぱなしで患者さんの治療していますが、それは私が「病気にならない行動」を徹底しているからです。 本書では病気のメカニズムを説明したうえで、病気にならない習慣についてお話していきます。
  • 新版 加工食品の危険度調べました
    3.5
    20万部以上を売り上げた『加工食品の危険度調べました』の最新版! 毎日当たり前のように食べている加工食品の危険度と安全度を徹底的に調べ上げ、「◎○△×」でジャッジしています。添加物まみれの食品、意外と添加物の入っていない食品、無添加で安心して口にできる食品など、ジャンル別にあらゆる加工食品の原材料を分析しています。 前作から5年が経過し、同じ商品でも原材料が入れ替わっているものがいくつもあります。それらの情報を更新した上で、前作よりも多い183品目を取り上げています。 最新情報に基づく2017-2018の決定版です!!
  • オトナ女子のためのスメらない手帖
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「むわっ」とくる足のニオイは、ポケットティッシュでサッと解決。 キスの前に「私、口臭いかも」と不安なときは、紅茶を飲む。 上司のニオイを「角を立てずに撃退したい」ときにはリンゴゼリーを差し入れを。 などなど、すぐニオイが消せる、隠せる凄ワザをご紹介! さらに、なぜニオイがするのか、どうすればニオイ体質が変えられるのかも、 医学的観点からきちんと紹介。 体臭ってどこで相談すればいいのと悩んでいたオトナ女子の皆さん、 この1冊で全て解決しちゃいましょう! 【内容】 ●序章「私ってスメる女子!?」 ●第1章「カラダのニオイ完全消臭編」 ●第2章「服のニオイ完全消臭編」 ●第3章「場所のニオイ完全消臭編」 ●第4章「あいつのニオイ完全消臭編」 ●第5章「教えて先生!人には聞けないQ&A」  【健康美人シリーズとは】 ビジュアルでわかる、新しいオトナ女子の健康読本シリーズ。 ちょっと人には聞けない悩みも、イラストで楽しく解決できます
  • 日米がん格差 「医療の質」と「コスト」の経済学
    3.5
    どこでも同じように医療を受けられるけれど、病院・医間の「格差」が大きい日本で「がん」になるのはこんなにアブナイことだった! 日本生まれの世界的医療経済学者が、大腸がんになった自分の体をサンプルに、日米の「がん治療」を徹底比較。それぞれのメリットデメリットを厳しく見て、日本のがん医療の問題点、変えるべき点を明らかに!
  • こころのエクササイズ-つらい気持ちを楽にする38のアイデア
    3.5
    もっと元気になりたい人のために認知療法の第一人者Dr.大野が教える、 つらさ・苦しさの「整理術」。なんだか気分が晴れない、最近ちょっと疲れ気味、もっとポジティブな性格になりたい、……こんな気持ちによく効きます。私たちの誰もが持っている「心の自然治癒力」を上手に引き出して、生活の中にひそむ「憂うつ」を解消します。大好評『こころの自然治癒力』の「実践編」。
  • のんきに生きる 「ああ、おいしい」は生きがいになる
    3.5
    病気になっても落ち込まないで! ばぁばのように「のんき」に生きると、糖尿病、肝臓がん、直腸がんになろうとも、93歳になっても元気満々、現役で仕事はできるし、毎日楽しく過ごせるんですよ。 46歳で料理研究家デビューをしたのち、40年以上にわたってNHK「きょうの料理」に出演し続けている、ばぁば、こと鈴木登紀子さん。93歳になっても元気満々の秘訣は、日々の生活の考え方、過ごし方、食べ方にありました。その秘密を本書で初公開! とはいえ、年相応に、それなりのご病気は経験されていますが、がんすら逃げて行く、のんきな思考法には、幅広い年代の人が学べることが満載です。本書を読むと、毎日が楽しくなるだけでなく、おいしいものを食べることがいかに幸せなことなのかを実感できます。
  • 脂肪と疲労をためるジェットコースター血糖の恐怖 人生が変わる一週間断糖プログラム
    3.5
    食後の眠け、集中力の低下、イライラ、中年太り、原因不明の体調不良は、糖の過剰摂取による「血糖値の乱高下=ジェットコースター血糖」が原因だった!本書は私たちの体、心までも支配する「ジェットコースター血糖」に立ち向かうための糖質制限食事法をご紹介。コンビニや外食でも簡単に実践できる「一週間断糖プログラム」で「水槽の中にいたような」感覚から、「羽がはえ、空を飛べる」感覚を味わってください!
  • ウルトラ図解 歯周病
    3.5
    日本人の20代で約7割、40代後半では約9割に歯周病の何らかの症状が見られます。歯周病が怖いのは、気づかぬうちに進行して歯を失う原因となってしまうことで、現在、日本人の歯を失う原因の第1位です。歯を失えば、食生活の変化のほか見た目も変わるなど、その後の生活に大きな影響が出ます。さらに糖尿病のほか心筋梗塞や脳卒中などの原因となったり、それらを悪化させるなど、全身の健康と深く関わっています。本書は歯や歯周組織の基本的な知識から歯周病の発症メカニズム、最新の治療法、再発を防ぐケアや生活習慣の注意点までを紹介。生涯自分の歯で噛める生活を送るためのガイドです。

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  • 痛覚のふしぎ 脳で感知する痛みのメカニズム
    3.5
    日常生活のさまざまな場面で体験する「痛み」。痛みは、生きていくうえでの防御機能のため、警告の役割もしています。私たちが受ける刺激は、皮膚下の侵害受容器を活性化させ、感覚神経を通って脊髄に伝わり、大脳で痛みとして認識されます。体内で起きている「痛み」のメカニズムを解説します。
  • 人の名前がすぐ出なくなったら読む本 もの忘れを防ぐ28の方法
    3.5
    記憶力が悪いのではなく、その求め方が違っているのかも知れない。 記憶力がよければ、どれだけ楽だろうかと思うことが、しばしばあります。 それなのに、円周率を百ケタまで覚えてしまう非常に記憶力のいい人もいます。 遺伝子の違いで、しょうがないとあきらめるしかないのでしょうか。 実は、あなたのちょっとした努力であなたに潜在的にある記憶力を引き出せるのです。 記憶力は、社会的な問題となっているボケとも関係してきています。 さあ、どんなことを心がければいいでしょうか。医学的に解説してみましょう。
  • がんばらない介護
    3.5
    認知症の祖母、重度身体障害の母、知的障害の弟を1人で21年間介護し続ける理学療法士だから知っている、介護の心を軽くする36のコツ だいじょうぶ。もっとラクなやり方、ありますよ
  • あなたのこども、そのままだと近視になります。
    3.5
    小学生の30%、高校生の65%が近視という事実を知っていますか? そして、近視が進むと失明に至ることをご存知でしょうか? いま、世界中で近視のこどもたちが急増しています。 もはや、パンデミックと呼びたくなるようなレベルです。 しかし、その本当の原因は知られていません。 「近視は予防できない」という通説を覆し得る大発見と、 近視にさせない、進ませないための具体策をご紹介します。 ---以下「はじめに」より抜粋---  最近、子どもたちの近視が増えているような気がしませんか? 実際に自分のお子さんが近視、または周囲に近視の子どもが多いことから、心配しているお母さんやお父さんも多いでしょう。  自分が近視でないにしても、周囲に一人も近視の友人や家族がいないという人はいないでしょう。メガネやコンタクトによる煩わしさはあるものの、それでも特に問題なく日常生活を送れているはずです。  そのおかげで、一般の人たちはもちろん、私たち眼科医でさえも「近視はたいした病気ではない」と思っていました。今でも多くの人がそう感じているはずです。正直に言えば、私自身も以前は「近視くらい」と思っていました。  しかし、「ここまで一気に近視が増えるのはやはりおかしいんじゃないだろうか?」と思うことが増えてきました。  文部科学省の調査では、裸眼視力が0.3未満の小学生は、1979年に比べて3倍以上も増えています。しかも、裸眼視力0.3未満の人の割合は年齢が上がるにつれて高くなり、高校生の近視率(裸眼視力1.0未満)は65%にものぼります。  そんな中、唯一確実だとされていることは、「外で遊ぶと近視になりにくい」というものです。できるだけ長時間外で遊ぶことがたいせつだとされていますが、「毎日1時間以上」「毎日2時間以上」「週14時間以上」などなど、近視抑制効果があるとされる「外で遊ぶ時間」については研究者によってかなりのバラツキがあります。  というのも、どうして外で遊ぶことで近視を防ぐことができるのか、そのメカニズムが明らかになっていないので、目安となる時間を算出することができないのです。  本書のテーマは、外で遊ぶことがなぜ近視抑制効果を持つのかを明らかにすることです。  未知の部分も多いこのテーマについて、私たちは世界で初めてそのメカニズムを発見。すでに治療への応用まで考えています。  詳しくはこれから本書の中でじっくりご紹介していきますが、現代社会で失われていた「ある特定の波長の光」が影響していることを見つけました。  私たちは、この新しい発見を活かし、近視を予防・治療して、多くの患者さんに快適な視界を届けたい、そう願っています。
  • 「正しい時間の使い方」が、あなたの健康をすべて左右する ―人生のブラックタイムを知れば、まさかの病気と事故からあなたと家族を守れる
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    【お金も努力もいっさい不要! 知るだけで、驚くほど健康になる!】  【ありそうでなかった! 最高の「時間を変えるだけ」健康法!】 ★なぜ事故や自殺は「月曜日」に多いのか? ★同じ薬でも「飲む時間」を変えると、なぜ効果が変わるのか? ★なぜ「月曜の仕事」は失敗しやすいのか? ★大事な予定を「木曜」に入れたほうがいい理由は? ■まずは、あなたの健康を左右する「4大リズム」を紹介 ■次に、最も怖い「3つの魔の時間」の過ごし方をやさしく説明 ■「曜日ごと」「季節ごと」「持病ごと」のポイントを、わかりやすく具体的に解説 「まさかの事故や病気」から、あなたと家族を守る方法は? 人生の「ブラックタイム」をどう上手に避ければいいのか? 知るだけで長生きできて、体調まで良くなる! 臨床医だから書けた「37年間の研究と経験」の集大成! こんな健康書が欲しかった! 誰も書かなかった「時間と健康」驚きの真実が、いま明らかに!
  • 市販薬は成分表示だけ見ればいい:プロが教える CMだけではわからない“もっと効く”薬の選び方
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    医師の処方箋なしに買うことができる市販薬は、原因や症状がはっきりしていて、急性でない症状を抑えたいときには、 薬局や薬店、ドラッグストア等で手軽に購入できて便利です。 しかし、たくさんの商品の中から自分に合った薬をきちんと選ぶことができている人は極まれであるといいます。 また、頼りにしたい店頭の薬剤師が、必ずしもあなたに合った薬を奨めてくれるとは限らないという事実も。 そもそも薬は病気を治癒するためのものではなく、不快な症状を抑えるためのもの。 自分が悩まされている症状をよく見極めて、それを抑える成分・処方が施された薬を選ぶべきです。 本書では、CMのイメージや、不勉強な薬剤師に惑わされずに自分に最適な薬を選ぶために、 薬の有効成分をやさしくわかりやすく解説。 あなたと、あなたの家族を守るセルフメディケーションの一助となる一冊です。
  • 肩こりの9割は自分で治せる
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    NHK総合「ためしてガッテン」で話題沸騰!肩こり研究第一人者の理学療法士が「一生肩こりに悩まない人」になるテクニックを教えます。 巷にあふれるストレッチやマッサージ店の施術は、一時的にこりをほぐすだけ。肩こりの本当の原因を解決しないと、すぐに再発・悪化することも……。 本書では、“筋膜”“姿勢”“生活習慣”などの肩こりの原因を徹底分析し、を根本から解消するストレッチを写真付きで解説します。最新メソッドを多数盛り込んだ、肩こり解消最前線の一冊。
  • 体がよみがえる「長寿食」
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    「腸の免疫力を高めれば、健康長寿は実現できる!」――寿命を延ばす食、ボケないための食、実年齢より10歳若くなる食を大公開。◎「納豆+ネバネバ食品」で免疫アップ◎「白い炭水化物」は体の毒になる◎魚の脂は「刺身」でとると、より効果的◎日本人の腸は「海藻」と相性バツグン◎インゲン豆――食物繊維が「うつ」を撃退する◎アルツハイマーは「水素水」で遠ざけられる◎コーヒーで長寿ホルモンが増え、内臓脂肪が減る◎アボカドのビタミンは、腸も血管も若返らせる私たちが普段口にする食べ物は、「長寿食」と「短命食」に分かれます。短命食を避け、長寿食を一番効果的に活かす方法を、腸の専門家が最新研究から教えます。

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  • ありがたい植物 日本人の健康を支える野菜・果物・マメの不思議な力
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    近年、多くの野菜や果物で「どんな成分が体にいいのか」が次々と解き明かされつつある。日本人の健康寿命の一要素と言われる、和食に使われる野菜・果物・マメ、そして「日本人における野菜の摂取量ランキング」第一位のダイコンから第二〇位のチンゲンサイまでを中心に、そのパワーをQ&A形式で楽しく解説。「不老長寿の秘薬」といわれてきたゴマには抗酸化成分のセサミンやビタミンEが多くある、「五臓六腑の垢を落とす」といわれてきたソバに含まれるルチンは毛細血管のしなやかさを保つなど、古の知恵を裏付ける最新の研究結果もふんだんに紹介する。
  • 脳の老化を99%遅らせる方法 疲れを脳にため込まない37の新習慣
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    認知症は30代から始まっている! 忙しい人、よく考える人ほど、脳回路は衰える。 30代・40代にもよくある 「人の名前が出てこない」 「今日の予定はなんだっけ」は、 脳の老化の最初のサイン 10万人以上の脳を診断した スーパー脳神経外科医が教える、 頭の健康を保つカギ。 脳の老化は、30代あたりからすでに始まっています。 もっとも、30代、40代で老化が始まったとしても、脳の場合は“その後衰える一方になる”とは限りません。中年以降、いったん下降路線に入ったとしても、そこからまた盛り返したり、場合によっては若いとき以上に働きが増したりする可能性もあるのです。 脳の場合は、日々の中で脳回路のつながりをよくするような使い方をしていけば、若い頃よりも成長させたり発達させたりすることが可能です。たとえ脳細胞が減少したり、アミロイドβが蓄積したりしても、“脳のつながり”さえしっかり保たれていれば、脳の老化を防ぐことができるのです。 そして、脳のつながりをよくするためには、ぼんやりしている時に活発になる脳回路・デフォルトモード・ネットワークを働かせることが必要なのです。このネットワークが働くことにより、脳の過労が防がれ、うつや認知症の予防にもつながっていきます。 本書では、その『デフォルトモード・ネットワーク』の仕組みを解説し、日常生活のなかでいかにしてこのネットワークを働かせていけばいいかといった方法をご紹介しています。 ● 脳をいつもバッチリの状態にキープするための5つの処方箋 ● 1、自分の脳が悪いほうへ傾くときのパターンを把握しておく 2、どんなに忙しくても、ぼんやりする余裕を失わない 3、あきらめずに“自分がやりたいこと”を追いかける 4、ITばかりに頼らずに、いろいろなやり方で情報にアクセスする 5、日々の生活習慣を整える
  • 「血流たっぷり」で今の不調が消える
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食事、睡眠等の生活習慣を見直し、血流をよくする具体的なメソッドをイラストや図版などを使ってわかりやすく解説している。著者は、体の冷えの怖さについていち早く警鐘を鳴らしてきた医師で、「冷え治療」の第一人者。西洋医学の立場はもちろん、漢方薬の活用など東洋医学からの改善策も紹介している。

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