岩橋和彦の作品一覧 「岩橋和彦」の「かくれ躁うつ病が増えている : なかなか治らない心の病気」「大人の“かくれ発達障害”が増えている」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 大人の“かくれ発達障害”が増えている 3.5 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻1,430円 (税込) 最近、増えているといわれる「大人の発達障害」。その特徴の一つは思春期以降に様々な二次障害・合併症をおこし、元来の発達障害が見えにくくなってくること。新型うつ病、躁うつ病、アルコール・薬物・ギャンブル依存などの精神障害、ストーカー、DV、いじめ・虐待などの問題行動の陰には“発達障害がかくれている”と著者は主張します。これらの「重ね着症候群」では元の発達障害という“素肌”のケアをしない限り、見かけの上着の障害はなかなか治りません。本書は、どのようなケースで大人の発達障害を疑い、より正しい診断、治療を受け、さらに生活をより楽にするための対応など、患者とその家族が必要とする知識(とくに生活指導と薬物治療)を一冊にまとめています。 試し読み フォロー かくれ躁うつ病が増えている : なかなか治らない心の病気 3.3 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻1,047円 (税込) すぐキレる、依存する、食べ吐き、暴言も…「とにかくブレーキが利かない」。不機嫌なのに高揚する気持ち、治らないうつ症状…。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 岩橋和彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> かくれ躁うつ病が増えている : なかなか治らない心の病気 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 共著の内の1人が、医師であり双極性障害Ⅱ型であることから、同じ病気の人のためにかかれたような本である。 内容としては、うつ病と躁うつ病の症状の違い、薬物療法の違い、類似の境界性パーソナリティ障害などとの鑑別方法、このような病気が増えてきて背景をまとめている。その後、診断後のガイドラインや外来診療現場の現状、職場復帰プログラムなどや周囲の人ができることをまとめている。 類書に比べて、比較的スポットライトがあたっていない病気をわかりやすくまとめようとしているのがわかった。レイアウトもみやすいので、一読してもよいかもしれないと思う。 0 2012年12月09日 大人の“かくれ発達障害”が増えている 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 著者(精神科医)自身が発達障害等当事者で監修は星野先生。 「発達障害は万病のもと」は言い過ぎでは、と思ったけど、現場で精神疾患と発達障害のリンクが多いんだろう。 発達障害を「治す」という言葉にも何だか違和感が…。発達していく、でいいのではと思った。 オメガ3脂肪酸は知らなかった。自分の情緒安定のためにも積極的に摂取しよう。 0 2020年05月16日 かくれ躁うつ病が増えている : なかなか治らない心の病気 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ とてもわかりやすい。色々な人の例が載っている本 後半に載っていたリワークプログラムなどを最初から知っていれば最初にかかる病院を選べたのになあと思った。 0 2017年12月04日 かくれ躁うつ病が増えている : なかなか治らない心の病気 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 3.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっと首をかしげる部分もなかったわけではないけれど、シロウトが読むには今まで一番詳しく納得いく内容。正しくこの病気を理解するために、患者より家族や周囲の人たちが読むことをお勧めする。 0 2012年02月17日