検索結果

  • 文藝春秋 2026年10月号
    NEW

    文藝春秋

    雑誌
    -
    1,200~1,400円 (税込)
    ◎愛子天皇は歴史の必然である 保阪正康 ◎【深層レポート】悠仁さま 天皇教育の波紋 本誌編集部 ◎禁断の「継体天皇」対談 万世一系か始祖王か 水谷千秋 河内春人 【高市早苗研究 第5回】 ◎高市早苗「苛烈な母への愛と畏れ」 甚野博則&本誌取材班 ◎高市・維新「関西ヤンキー連立」が呼ぶ消費税解散 新町隆史 ◎消費減税に私が反対した理由 稲田朋美 ◎「日本一悪い男」の告白 藏内勇夫 ◎「中国の新型統一戦争に屈しない」日本メディア初 台湾国防部長を直撃 峯村健司 ◎「倒産まであと30日」エヌビディアの爆走経営 杉本りうこ 【転倒・骨折を防ぐ新常識】 ◎部屋・靴・歩き方・食事 チャート・テスト付 データでわかる転倒・骨折予防術 山田実 ◎おひとりさまの「転倒サバイバル」 上野千鶴子 ◎3分に一人が…「骨折手術」最前線 梶山寿子 ◎吉川美代子/林家木久扇/冨士眞奈美/大村崑 私たちはこうして骨折から蘇った 秋山千佳 ◎辺野古ボート転覆事故 両親独占手記 支えられていたのは、ママの方でした「ともちゃん、ごめんね」 ◎プーチン、トランプと戦う赤根智子さんの素顔 鳥嶋七実 ◎トヨタ副社長「章男会長とのケンカの真相をお話しします」 井上久男 ◎オリオンビールはこうしてブランドになった 村野一 ◎怪物・尚弥と不屈・拓真 井上兄弟の育て方 井上真吾 ◎公立高校の甲子園 書かれざるカネと夢 田中仰 ◎「有明高校の夏」かくして旋風は起きた 田口元義 ◎熊本地震戦記 木村敬(知事) ◎芥川賞選考委員退任に寄せて 小川洋子 ◎【日本の顔 インタビュー】佐藤雅彦「数年に一度、大きいのがボンと来る」」 【連載】 ◎【新連載】世界と戦う「AIインテリジェンス」 伊藤錬(Sakana AI社長) ◎【新連載第3回】底線思考 「強靱国家」中国はどこでつまずくか 佐橋亮 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 16 ゲスト 筒井康隆 「AIが文学的に駄目な理由」 ◎有働由美子対談 93 石田ひかり(俳優)夫と娘に家事卒業宣言 ◎古風堂々 89 藤原正彦 ◎日本人へ 276 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史157 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ24 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 6 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 20 ◎【最終回】地図を持たない旅人 大栗博司 ……ほか

    試し読み

    フォロー
  • 錨のない船 上

    錨のない船

    小説・文芸
    -
    1~2巻1,881円 (税込)
    1941年、アメリカの厳しい経済制裁で資源確保が困難化、進退窮まる日本。武力解決を訴える勢力の圧迫を受けつつも、ワシントンに飛んだ来島平三郎特命全権大使は、妻の故郷アメリカとの開戦回避の道を懸命に模索していた。だが、ルーズヴェルト大統領、ハル国務長官を相手の交渉は難航、だましうちのように真珠湾攻撃が敢行されてしまう――。戦争に翻弄される外交官一家の肖像をつぶさに描く傑作長篇。
  • 撃墜(上)大韓航空機事件

    撃墜 大韓航空機事件

    小説・文芸
    -
    1~3巻660~683円 (税込)
    大韓航空007便は、1983年9月1日未明、ソ連のミサイルによって撃墜され、269人の生命がサハリン沖に消えた。ショッキングな事態の中で、決め手となる情報を手にした日本政府は、かつてない情報コントロールによって、対ソ戦略のシナリオを固めていく。国際舞台の凄絶な情報戦争のドラマを描く。非常事態の中で、日本の危機管理はいかになされたか? <全3巻>
  • 墓地を見おろす家

    墓地を見おろす家

    小説・文芸
    3.4
    1巻594円 (税込)
    新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。 問題は何一つないはずだった。ただ一つ、そこが広大な墓地に囲まれていたことを除けば……。 やがて、次々と不吉な出来事に襲われ始めた一家がついにむかえた、最悪の事態とは……!? 衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
  • 死の島

    死の島

    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    大手出版社を定年退職後、カルチャースクールで小説講座を持つ澤登志夫、69歳。 女性問題で妻子と別れて後も、仕事に私生活に精力的に生きてきた。 しかし、がんに侵されて余命いくばくもないことを知るとスクールを辞め、人生の終幕について準備を始める。 講座の教え子・26歳の宮島樹里は、自分の昏い記憶を認めてくれた澤を崇拝し、 傍にいることを望むが、澤はひとり冬の信州へ向かった。 澤は、最後まで自分らしく生きることができるのか。「ある方法」を決行することは可能なのか…。 プライド高く情熱的に生きてきた一人の男が、衝撃的な尊厳死を選び取るまでの内面が描きつくされ、 深い問いかけを読者に与える傑作長編。 解説・白石一文 ※この電子書籍は2018年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 影牢 現代ホラー小説傑作集

    影牢 現代ホラー小説傑作集

    『七つのカップ 現代ホラー小説傑作集』と対をなす傑作ホラー短編8選。大都会の暗い水の不気味さを描く鈴木光司の「浮遊する水」。ある商家の崩壊を 陰惨に語る宮部みゆきの時代怪談「影牢」。美しく幻想的な恐怖を描く小池真理子の不気味な地下室が舞台の「山荘奇譚」。記憶の不確かさと蠱惑的世界を 描いた綾辻行人の「バースデー・プレゼント」など、ホラー界の実力派作家によるオールタイムベスト! 解説・朝宮運河 【収録作】鈴木光司「浮遊する水」(『仄暗い水の底から』角川ホラー文庫 坂東眞砂子「猿祈願」(『屍の聲』集英社文庫 宮部みゆき「影牢」(『あやし』 三津田信三「集まった四人」(『怪談のテープ起こし』集英社文庫 小池真理子「山荘奇譚」(『異形のものたち』角川ホラー文庫 綾辻行人「バースデー・プレゼント」(『眼球綺譚』角川文庫 加門七海「迷(まよ)い子」(『美しい家』光文社文庫 有栖川有栖「赤い月、廃駅の上に」(『赤い月、廃駅の上に』
  • 「聞く力」文庫1 アガワ対談傑作選

    「聞く力」文庫

    小説・文芸
    4.4
    1~3巻722~968円 (税込)
    アガワの文庫新シリーズ創刊! コワイ人、エライ人、黙る人の懐に飛び込む阿川佐和子のインタビュー術が縦横に駆使された、落語家、教育者、俳優、スポーツ選手、映画監督、音楽家らとの新旧対談傑作選。各対談にまつわるエピソードもお楽しみください。大ベストセラー『聞く力』の副読本としても最適な、「聞く力」の実践編。 主な目次 【第一部】「聞く力」はこうして磨かれた 諏訪内晶子/義家弘介/尾崎将司/柳家小さん/橋本久美子/西村雅彦/岸田今日子 【第二部】「聞く力」は進化する 三池崇史/小山明子/振分精彦/宮藤官九郎/金子兜太/壇蜜/タモリ/キダ・タロー/川崎宗則/安藤サクラ/ねじめ正一/新垣隆
  • 月夜の森の梟

    月夜の森の梟

    作家夫婦は病と死に向き合い、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶に苦しみ、その後を生き抜く。大反響を呼んだ朝日新聞連載のエッセイ。文庫化に際し、夫の藤田さんが亡くなってから3年10カ月、現在の心境を加筆。解説は林真理子氏。
  • 新装版 高山右近

    新装版 高山右近

    小説・文芸
    3.5
    1巻924円 (税込)
    本能寺の変と明智討伐。禁教令を布く秀吉への高槻城開城。前田家に身を寄せた後、家康からの国外追放。戦国の世に<清廉にして智の人>として刻まれるキリシタン大名・高山右近。すべてを捨て、信仰を貫いたその生涯を渾身の筆致で描く。カトリック教会「福者」に列福した殉教者の揺るがざる魂とは。*「福者」 死後、徳と聖性を認められた信者に、カトリック教会より与えられる称号。
  • 京都うた紀行 歌人夫婦、最後の旅

    京都うた紀行 歌人夫婦、最後の旅

    小説・文芸
    4.8
    1巻722円 (税込)
    死別を前に歌人夫婦が訪ねた歌枕の地 歌に魅せられ、その歌に詠まれた京都近郊の地をともに歩いて綴った歌人夫婦の記。河野氏の死の直前に行われた最後の対談を収録。
  • 堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    堕ちる 最恐の書き下ろしアンソロジー

    あらゆるホラージャンルにおける最高級の恐怖を詰め込んだ、豪華アンソロジーがついに誕生。宮部みゆき×切ない現代ゴーストストーリー、新名智×読者が結末を見つける体験型ファンタジー。芦花公園×河童が与える3つの試練の結末。内藤了×呪われた家、三津田信三の作家怪談、小池真理子の真髄、恐怖が入り混じる幻想譚。全てが本書のために書き下ろされた完全新作! ホラー小説の醍醐味を味わうなら、まずはここから! 宮部みゆき「あなたを連れてゆく」 新名智「竜狩人に祝福を」 芦花公園「月は空洞地球は平面惑星ニビルのアヌンナキ」 内藤了「函」 三津田信三「湯の中の顔」 小池真理子「オンリー・ユー――かけがえのないあなた」
  • 科学と宗教と死

    科学と宗教と死

    ビジネス・実用
    3.6
    1巻693円 (税込)
    昭和4年に生まれ幼い時から戦争の時代を生きてきた著者。第二次世界大戦後も死刑囚と接する拘置所の医務技官として、また作家として、常に人間の生と死に向き合ってきた。子どもの頃は怖ろしい存在であった死が、医務技官して接した死刑囚の信仰心によって劇的に変化を遂げたこと。79歳で突然迎えた最愛の妻の死。そして81歳の時に心臓が停止して死の淵をさまよったこと。医師・作家・そして信仰の徒としてのこれまでの人生と、その中で続けてきた死についての思索の軌跡を素直につづる。【目次】はじめに/第一章 少年の心に植えこまれた死/第二章 死へのアプローチ/第三章 迫りくる老いと死/第四章 生を支える死と宗教/おわりに
  • 日暮れのあと

    日暮れのあと

    小説・文芸
    4.1
    1巻790円 (税込)
    生と死、そして性愛――人生を謳いあげる至高の短編小説集 【誰だって、人に知られたくない秘密がある。】 「過ぎてみれば、全部、どうってことなかった」 こんなに心を震わす小説が、他にあるだろうか――? 孤独、死、性愛と情熱、そして嫉妬…… 人に悟られたくない、繊細な心の機微を見事に描く極上の短編小説集。 【解説・小川洋子】 老いを感じながら山裾で暮らす童話作家の72歳の雪代。庭を訪れた植木屋の若者から、還暦過ぎの風俗嬢への一途な恋心を聞き嫉妬するが…(表題作)。自分の夫と一緒に死んだ女に、線香をあげる妻が放つ不穏な空気(「喪中の客」)。 誰しも運命に逆らえず秘密を抱えて生きていく。 短編の名手・小池真理子が放つ、至高の7編。 〈あの人に抱いた、言葉にできない想い――〉 ・いつものように彼女に請われても、彼は化粧をしようとしなかった。(「アネモネ」) ・ある日、朽ち果てて使われなくなった玄関のブザーが鳴った…(「喪中」の客) ・若かったおばの白いふくらはぎと甘ったるい声が、彼女の遺骨を抱いて蘇る(「ミソサザイ」) ・40歳の時に恋をした相手は、大学生。旅館で親子と間違われて…(「微笑み」) 単行本 2023年6月 文藝春秋刊 文庫版 2026年4月 文春文庫刊  この電子書籍は文春文庫版を底本としています
  • 家族の歌 河野裕子の死を見つめて

    家族の歌 河野裕子の死を見つめて

    「歌なら本音がいえるから」。乳がんの再発した妻・河野裕子の発案ではじめた夫・永田和宏と子どもたちとのリレーエッセー。我が家の糠床のこと。息子の子どもたちのこと、長く飼った老猫の失踪、娘の結婚。そして最後の言葉……。愛おしい毎日、思い出を短歌とともに綴りながら、家族はいつか必ず来るその日を見つめ続けた。 母の死をはさんで二年にわたって続けられた、歌人家族によるリレーエッセー。孫たち、娘の結婚、思い出……。そのすべてが胸をうつ。
  • 犠牲 わが息子・脳死の11日

    犠牲 わが息子・脳死の11日

    「脳が死んでも体で話しかけてくる」 冷たい夏の日の夕方、25歳の青年が自死を図った。彼は意識が戻らないまま脳死状態に。生前、心を病みながらも自己犠牲に思いを馳せていた彼のため、父・柳田邦男は思い悩んだ末に臓器提供を決意する。医療、脳死問題にも造詣の深い著者が最愛の息子を喪って動揺し、苦しみ、生と死について考え抜いた最後の11日間。その日々を克明に綴った感動の手記。
  • 午後の音楽

    午後の音楽

    小説・文芸
    3.9
    1巻605円 (税込)
    父や母、妹との距離感がつかめなかった少女時代。夫に別の女性がいたとわかったときの喪失感や娘に与えてしまった心の傷。胸の中にそっととどめておいた様々なことを、いつのまにか打ち明けてしまっていた。音楽をふたりで奏でるように、メールで言葉を紡ぎ合う。こんなにも共鳴し合える人に出会ったことの驚きと喜び。それなのに相手は義弟、妹の夫……。メールで綴られる新たな大人の恋愛長編。
  • 終幕のゆくえ

    終幕のゆくえ

    小説・文芸
    -
    1巻583円 (税込)
    六七歳の柴田一郎は、独り暮らしの無聊を慰めるべく、自分史を書きはじめるのだが(「自分史」)。病院帰りに立ち寄ったビルの名店街で渡された腕時計のようなものは、自分がどのくらい嫌われているかわかるというアイテムだった(「嫌われ度メーター」)など、人生の黄昏時を迎えた者たちに訪れる奇妙であやしい出来事。全編書き下ろしで贈る、珠玉の二十の物語。
  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014

    小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください!
  • ザビエルとその弟子

    ザビエルとその弟子

    小説・文芸
    -
    1巻492円 (税込)
    日本に初めてキリスト教を伝道したフランシスコ・ザビエル。中国への布教を熱烈に夢見ながら、目前のサンチャン島で熱病に斃れた彼の最晩年を、3人の弟子を通じて描く。貴族出身で現世的なフェレイラ、日本人のアンジロウ、そして最期を看取ったアントニオ。聖ザビエルの激しい魂が活写された、衝撃作。(講談社文庫)
  • 愛するということ

    愛するということ

    小説・文芸
    3.9
    1巻556円 (税込)
    人は人を愛する時、いつもどこかで本当の自分、飾り気のない自分をさらけ出してしまうのだろう。相手に見せたい自分、こんなふうに見てもらいたいと願う自分は、実は常に、中身のない、実体のない、ただの脱け殻にすぎないのだ――。愛の始まりから失恋、絶望、再生までを描く小池文学の決定版、本格恋愛小説。
  • 愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話

    愛する伴侶を失って 加賀乙彦と津村節子の対話

    小説・文芸
    -
    1巻528円 (税込)
    夫である作家吉村昭を闘病の末亡くした津村節子と夫人を突然に亡くした加賀乙彦。80歳を目前に長く連れ添った最愛の伴侶を失った人気作家ふたり。最期の看病をできなかったと悔いる妻と、神は存在し妻と天国で再会できると信じる夫。夫と妻の立場から辛く苦しい胸の内と、それをどう乗り越えていくかを語り合う。伴侶を偲び、夫婦という不思議なものを想い、生と死について考える心にしみる対談。
  • 会いたかった人

    会いたかった人

    小説・文芸
    3.6
    1巻737円 (税込)
    「いやだ、わからない?そんなに私、変わった?」中学時代の無二の親友・良美と二十五年ぶりに再会した小夜子は、やっとの思いで笑顔を作った。目の前にいるのは、美少女の面影を微塵も残さぬ不気味な中年女だったのだ。しつこく付きまとう良美に言いようのない不安と恐怖を抱く小夜子。そんな折、良美は二十代で死んだという情報が…!心理サスペンスの名手が織り成す日常の恐怖。傑作短編集!

    試し読み

    フォロー
  • 青山娼館

    青山娼館

    小説・文芸
    3.7
    1巻638円 (税込)
    「恋は御法度よ」会員制娼館のマダム塔子は言った。娘と親友を亡くす不幸のどん底から、高級娼婦という仕事に行き着いた奈月(32)。青山に佇むその旧い館には、白檀の香りと真に拮抗する男女の関係があった。身体をぶつけ合い、生の実感を取り戻す奈月は、やがてマダム塔子の過去を知ることになる――。怒りと悲しみに満ちた人生が交錯し、身体から再生していく日日を描いた全く新しい衝撃作。
  • アガワ家の危ない食卓(新潮文庫)

    アガワ家の危ない食卓(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.9
    1巻605円 (税込)
    亡き父、弘之の口癖は「一回たりとも不味いものは食いたくない」であった。朝食をとりながら夕食のメニューを訊ねて周囲をゲンナリさせ、気にくわない食事に出くわせば「一回損した!」と本気で憤怒する。そんなワガママで怒りん坊の父に振り回されても母は家族のために台所に立ち続け、娘サワコは冷蔵庫から干からびた食材を発掘しては、危ない料理をせっせと作る。爆笑必至の食エッセイ。
  • 阿川佐和子のきものチンプンカンプン

    阿川佐和子のきものチンプンカンプン

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻2,673円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 阿川佐和子70歳。母のきものと向き合う奮闘記。・母からの贈り物を前に、「きもの古希はじめ」を誓う阿川佐和子。・着付けもできない、きもののルールもよくわかならい「チンプンカンプン」でも大丈夫!きものはこんなに楽しい。・きもの失敗談も、家族の思い出も。キュートなきもの姿と軽快なエッセイで綴る20の物語。母から受け継いだきもの箪笥を前に、きものを着てみたいけど今更、、、と躊躇している方も、きものはマナーやルールが難しそうで、、、と思っている方も。阿川さんの等身大のきもの奮闘記を読めば、あなたもきものを着てみたくなるはずです。雑誌『きものSalon』と家庭画報.comの連載をまとめた20の物語は、思わずくすっと笑ってしまう失敗談や、蘇る父や母の思い出など、誰もが共感できるエピソードが満載です。
  • 阿川佐和子のこの噺家に会いたい(文春ムック)

    阿川佐和子のこの噺家に会いたい(文春ムック)

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻1,400円 (税込)
    「週刊文春」の人気連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」に登場した、 15人の落語家・講談師が明かす、笑いと語りのエッセンス。 志の輔、昇太、談春、喬太郎、松之丞(現・伯山)、 そして、談志、小三治、小さん(五代目)が、夢の競演! 【目次】 ○柳家喬太郎 何回かオンライン落語を経験して思ったのは、 今後ライブと並行して残るんじゃないかと。 ○神田松之丞(六代目・神田伯山) 不思議なもので、一年くらいで耳が慣れて、 講談が面白く感じられるようになりました。 ○桂歌丸 最後の『笑点』は、普段通りやって、 決して涙は見せまいと思ったんですけど、ダメでした。 ○高田文夫(立川藤志楼) ビートたけしが、フライデーを襲撃する直前に、 小料理屋で「まあまあ」となだめてた(笑)。 ○桂米團治 米朝は、上方だけでもなく、日本全体の落語を リメイクした人だと思うんです。 ○小沢昭一 撮影所の化粧部屋で、川島(雄三)組と黒澤(明)組が 一緒になったことがあってね。 ○立川志の輔 落語はバイブル。日本人が楽に生きられる要素が 詰まった、教典だったらいいなあと。 ○三遊亭円楽(六代目) もう一度、先代に似てくるでしょう。 顔も伸びてくると思います(笑)。 ○柳家小三治 自分の力がこれでいいなんて、 絶対思えない。誰も信用できないんだ(笑)。 ○立川談春 自分の「うまさ」をつきつめたい。 でも本当は師匠に褒められたいだけなんです。 ほか
  • 阿川佐和子のこの人に会いたい9

    阿川佐和子のこの人に会いたい9

    小説・文芸
    3.0
    1巻733円 (税込)
    まさにこれこそ、150万部突破のベストセラー『聞く力』の実践編! 2013年末、ついに1000回を迎える週刊文春の看板連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」。2年に一度刊行されてきた総集編が、初めて電子書籍で登場です。収録ゲストは糸井重里、稲盛和夫、佐々木則夫、三浦友和、田中慎弥、米長邦雄、瞳みのる、内田裕也、山本富士子、小沢昭一、伊集院静、李登輝、やなせたかしの各氏をはじめとする、まさに多士済々の24人! ときにゲストと一緒に笑い、泣き、怒り、そして震災被災地に思いを馳せるアガワ。ゲストの魅力と、それを引き出すアガワの魅力が詰まった一冊です。
  • アガワ流生きるピント

    アガワ流生きるピント

    小説・文芸
    3.6
    1巻800円 (税込)
    いつの世も、不安や悩みが尽きないもの。 家族、恋愛、仕事、生活の不安……寄せられた37の悩みに、 『聞く力』の阿川佐和子が60ン年の人生経験を総動員して、 時に共感、時にあきれつつ、アドバイスを送ります。 「仕事が忙しすぎてヘトヘト」「フラれるのが怖い」 「大学時代の彼と30年ぶりに再会」「子供ができない」「妻が認知症に」 「部下を叱れない」「上司の言葉に傷ついた」「70歳の母に好きな人ができた」 「なりたいものが見つからない」「高校生の娘が話をしてくれない」 「母が亡くなり、父が『死にたい』と嘆きます」―― まだまだ若いつもりのあなたも、老人初心者のあなたも、 これを読めば、身も心も軽ーく、人生を乗り切れること間違いなし! ※この電子書籍は2021年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 悪魔のささやき

    悪魔のささやき

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻671円 (税込)
    人は意識と無意識の間の、ふわふわとした心理状態にあるときに、犯罪を犯したり、自殺をしようとしたり、扇動されて一斉に同じ行動に走ってしまったりする。その実行への後押しをするのが、「自分ではない者の意志」のような力、すなわち「悪魔のささやき」である――。精神科医、心理学者、そして作家として半世紀以上にわたり日本人の心を見つめてきた著者が、戦前の軍国主義、六〇年代の学園闘争、オウム真理教事件、世間を震撼させた殺人事件など数々の実例をもとに、その正体を分析。拝金主義に翻弄され、想像を超えた凶悪な犯罪が次々と起きる現代日本の危うい状況に、警鐘を鳴らす。【目次】はじめに 二十一世紀の日本を蝕む悪魔のささやき/第一章 悪魔はいかにして人を惑わすか/第二章 日本人はなぜ悪魔のささやきに弱いのか/第三章 人間を嘲笑い破滅させる、ささやきの正体/第四章 豊かさを餌に太り続ける現代の悪魔/第五章 いかにして悪魔のささやきを避けるか/おわりに
  • 頭医者事始

    頭医者事始

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    迷いに迷ったあげくに、入局した精神科。そこには奇人、変人、秀才、天才……個性豊かな人物が、ずらりと顔を並べていた。いささかお調子ものの主人公、若さにまかせ血気にはやり、あれよあれよと椿事を巻きおこす。新米精神科医の、めまぐるしくも充実した一年を、思いきり爽快に愉快に描く、自伝ふう長編ユーモア小説。
  • 頭医者青春記

    頭医者青春記

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    プロレスごっこ、鼠騒動、ベーゼ事件……診療・飲酒・研究・酩酊に明けくれる、かけだし頭医者――いささかお調子ものの若き精神科医。行く先々には、なぜか奇人・変人・異才が、ずらり居並ぶ。怠け心をむちうちつつ、死刑囚心理の研究に取り組んではみたが、元プロレスラーと「格闘」したり、「ベーゼ事件」をおこしたり、酩酊の連続、椿事の頻発……。青春の日々はどんどん過ぎてゆく。自伝ふう長編ユーモア小説。
  • 頭医者留学記

    頭医者留学記

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    パリ大学の精神医学教室に留学した少壮精神科医の多事多難な青春喜劇――花の都はパリ大学の精神医学教室に留学した少壮精神科医。そこに待ちうける多事多難、青春喜劇の数々……。個性豊かな留学生仲間との交遊、アラビア王家の血筋をひくスペイン娘との恋。陰鬱な北フランスの冬。そして、盗難、自動車事故。自伝ふう長編ユーモア小説「頭医者シリーズ」3部作完結編。
  • 新しい生活

    新しい生活

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    できないことは忘れる。 できることに目を向ける。 今から生きなおすのも悪くはない。 穏やかな日常に突然おとずれたコロナ禍。 こんな時こそ、孤独を愉しみ、人に頼らず身の程に合わせて生きたい。 コロナ禍とともに生きる新しい指針となる一冊。 日々の過ごし方から、人間関係のトラブル解消法、人生の仕舞い方…さまざまなテーマを著者独自の視点で切る。
  • 熱い風

    熱い風

    小説・文芸
    4.0
    1巻495円 (税込)
    砂漠の熱い風に全身をさらして、そのうち、肉が全部こそげ落とされて、骨になってしまえばいい――かつて彼はそう言った。愛する男が異国の地で突然亡くなった。アルコールと薬物の同時摂取が原因だという。彼は生きることが辛かったのではなかったか? 愛していると囁きあったのは偽りではなかったか? ひとり残された女は、死んだ男を追い求め、彼が直前まで過ごしたヨーロッパへと旅立つ。
  • あなたから逃れられない

    あなたから逃れられない

    小説・文芸
    3.8
    1巻440円 (税込)
    若い豹のように美しい恭一に魅かれていく人妻の比奈子。画廊経営者の夫を欺いて二人の逢瀬を楽しんでいた別荘に不意に訪れてきた少女。そして彼女の突然の死が謎めいた事件をよびおこす。不倫の愛に溺れた比奈子を追いつめる脅迫者。また新たな殺人事件が……。緊張した男と女の愛を描くラブサスペンス書き下ろし。
  • あなたに捧げる犯罪

    あなたに捧げる犯罪

    小説・文芸
    5.0
    1巻440円 (税込)
    頑固で陰険でひどい食道楽で回りの人間をイビリまくる--そんな父を私が憎むのは当然だった。なのに後妻の愛子さんだけは辛抱強く仕えているのが不思議だった。そしてクリスマスイブに事件は起きた! さりげない日常に潜む恐るべきサスペンス六編収録。

    試し読み

    フォロー
  • あなたの中の秘密のあなた

    あなたの中の秘密のあなた

    小説・文芸
    3.8
    1巻510円 (税込)
    やさしさの中にひそむ欲望。勇気の中にひそむ弱さ。正義の中にひそむ虚栄心。誰も知らない、あなたですらきづいていない、あなたの「影」にどうぞ目をむけてください。愛することも愛されることも、秘密の自分を上手に受け入れることから始まります。――本書は、ご存じ狐狸庵先生が、女性の秘密について、情熱と愛情の違いについて、結婚生活の知恵について語るエッセイ集。「魅力ある悪女」に憧れるすべての女性たちに贈ります。
  • アナベル・リイ

    アナベル・リイ

    小説・文芸
    4.0
    1巻946円 (税込)
    一九七八年、久保田悦子はアルバイト先のスナックで、杉千佳代と出会った。舞台女優を目指す千佳代は所属する劇団で、『アナベル・リイ』のアナベル役を代理で演じるが、その演技はあまりに酷く、惨憺たるものだった。やがて、友人となった悦子に、千佳代は強く心を寄せてくる。フリーライターである飯沼と入籍し、役者の夢を諦めた千佳代は、とても幸せそうだった。だが、ある日店で顔面蒼白となり倒れ、ひと月も経たぬうちに他界してしまった。やがて、悦子が飯沼への恋心を解き放つと、千佳代の亡霊が現れるようになる。恋が進展し、幸せな日々が戻って来る予感が増すにつれて、千佳代の亡霊は色濃く、恐ろしく、悦子らの前に立ち現れるようになり――。
  • あの胸が岬のように遠かった―河野裕子との青春―(新潮文庫)

    あの胸が岬のように遠かった―河野裕子との青春―(新潮文庫)

    小説・文芸
    -
    1巻825円 (税込)
    2010年、歌人河野裕子が乳がんのため亡くなった。夫で歌人の永田和宏は妻亡き後、二人の間で交わされた手紙300通と日記を発見する。そこにはもう一人の青年と永田との間で揺れ動く葛藤が綴られていた。〈ふたりの人を 愛していると そのために こんなに つらいと〉。熱く性急で相手に誠実であろうとした故に傷つけあった二人の時間。不器用な男性と一途に人を愛した女性の愛と青春の記録。(解説・梯久美子)
  • 雨の降る日は考える日にしよう [絵本は人生に三度]手帖I

    雨の降る日は考える日にしよう [絵本は人生に三度]手帖I

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,045円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本は大人にとって人生の心の友。生きる上で本当に大切なものを気づかせてくれる。大人こそ絵本を読もう!柳田邦男が薦める44冊の絵本。
  • 妖し

    妖し

    10人の豪華執筆陣が〈怪異〉をテーマに描く、奇譚アンソロジー。 暑い日になぜか起こる奇怪なある出来事、風鈴の音が呼び覚ますもう一人のわたしの記憶、死んだはずの母が見えるわたし、病院から届いた友人のSOS、旧いブザーを押す招かざる客……。 それは不思議な夢か、それとも妄想か……。あなたが見ている世界は本物ですか? 極上の奇譚小説をあなたに――。
  • 怪しい隣人

    怪しい隣人

    小説・文芸
    3.8
    1巻495円 (税込)
    6人の隣人、6回分の罠。さえない中年男の、親友の未亡人に寄せるほのかな恋心がとんでもない結末を生む「妻と未亡人」。夫の上司の娘を預かることになった主婦が、知りたくもない事実を知らされる「本当のこと」。思いがけない事件をきっかけに妻と愛人の間で孤立してゆく男を描く「隣の他人」ほか、ありふれた人々の、少し歪んだ思惑が交錯するとき、日常にぽっかりと開く恐怖の落とし穴。心の闇を暴くサスペンス6編。
  • アラブの格言(新潮新書)

    アラブの格言(新潮新書)

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻748円 (税込)
    神、戦争、運命、友情、家族、貧富、そしてサダム・フセインまで――。素早く、簡潔に、かつ深くアラブ世界を理解するには、彼らの世界の格言を知るに限る。「追う者と追われる者は、共に神の名を口にする」「一夜の無政府主義より数百年にわたる圧政の方がましだ」など、古来より伝承され数多ある中から530を厳選。そこに加えられた著者独自の視点、解説によって、鮮明に浮かび上がる「アラブの智恵」とは。
  • ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決

    ある神話の背景 沖縄・渡嘉敷島の集団自決

    沖縄戦史の「神話的悪人」として記録される赤松大尉。太平洋戦争末期、彼は渡嘉敷島の村民から食糧を強制的に徴発し、さらに三百数十名の住民に集団自決を命じた、とされる。果たしてそうした事実は本当に存在したのか? 極限的状況に立たされた「人間」とは一体何なのか? 本書では、膨大な資料と現地踏査、そして真実をあくまでも理性的に追究しようとする著者の真摯な思いが、惨劇の核心を白日の下にさらしていく。迫真の長編ノンフィクション。
  • ある若き死刑囚の生涯

    ある若き死刑囚の生涯

    小説・文芸
    3.0
    1巻902円 (税込)
    罪を見つめ、罰を引き受けるとはどういうことか。死を受け入れ、乗り越えて生きることは可能か。1968年の横須賀線爆破事件の犯人で死刑囚の短くも懸命に生きたその姿を描き出す。
  • 安逸と危険の魅力

    安逸と危険の魅力

    小説・文芸
    3.0
    1巻660円 (税込)
    それぞれの人生 違うからおもしろい! ――私たちは、人と違うことを、恐れてはならない。それぞれの好みと価値観の違いこそが、人生のおもしろさを生み、ドラマや詩を生ぜしめ、ひいては社会の安全を保つのだ……。自分の生き方を再確認し、存在の根幹を問う大好評のシリーズ「自分の顔、相手の顔」第3弾。これぞ曽野流「フィロソフィア」の実践なり。
  • 安心したがる人々

    安心したがる人々

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    「安心してはいけない」「世の中はもっと不安になる」「安心に暮らせる生活などない」。不安や悲惨さの中にこそ、希望や安心が残されている。学生時代からキリスト教者として生きてきた著者は、作家として社会を見つめる多くの問題作を生み出している。また社会的責任や発言力の大きい団体の代表などの役職も務めた。様々な立場から、欧米はいうに及ばず東南アジア、東、アフリカ、中南米など多くの問題を抱える数多く国々を訪問をしてきたなかで、否応なく「日本とは? 日本人とは?」という問題に直面する。このエッセイには私たちが見過ごし避けてきたものの本質が見えてくる。昭和ひとケタ女性の行動力と発言力が、次の時代を担う若者たちを刺激する!
  • アンタさん

    アンタさん

    小説・文芸
    -
    1巻102円 (税込)
    駆け出しライターの私が、後輩の結婚式の2次会でワインを思い切り引っかけて知り合った男は、なんと宮大工。食事に誘われてみれば、食べ物の好みが合い、肩がこらず、話がはずむ。うーん、宮大工の女房もいいかも。親しくなるうちに結婚相手と意識するのだが、それをほのめかした途端、男は青森の山寺修復に行くよ、携帯の電波も届かないような山奥だ、と音信不通に……。これは「忘れられない香り」の記憶をテーマとして競作されたアンソロジーの一篇です。
  • いい女、ふだんブッ散らかしており

    いい女、ふだんブッ散らかしており

    小説・文芸
    3.5
    1巻792円 (税込)
    父を看取り、認知症の母を介護し、対談・執筆と多忙を極める著者。自ら「床族」と称し、何でも床に積んでしまう片付け下手で、捨てられない性格と自己分析。また、連続ドラマ「陸王」に出演、女優としても活躍、さらに還暦過ぎての結婚まで……。じわじわ訪れる小さな老いを蹴散らして、挑戦し続ける激動の日々を、赤裸々に綴る。不肖アガワの『婦人公論』人気連載エッセイ第1弾。
  • 生きている心臓(上)

    生きている心臓

    小説・文芸
    -
    1~2巻576円 (税込)
    「死」の認定をめぐる今もっとも劇的な長編。43才の精神科教授天木有作が、不慮の交通事故死を逐げた。残された妻蝶子は故人の遺志に従い心臓の提供を申し出た。真摯な愛は、一人の重症患者を救ったが……。(講談社文庫)
  • 生きる力をくれた一冊の絵本

    生きる力をくれた一冊の絵本

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    絵本には,人生を豊かにし,子どもの心を育て,大人の心に癒しを与える力がある.著者は,こうした絵本の力について長年エッセイを書き講演をするなどの活動を続けてきた.本書では,大災害や戦争など,人生の危機に直面した時,絵本によって生き直す力を取り戻した人びとのエピソードが数多く語られる.(解説=細谷亮太)

    試し読み

    フォロー
  • 異形のものたち

    異形のものたち

    小説・文芸
    3.6
    1巻704円 (税込)
    母の遺品整理のため実家に戻った邦彦は農道で般若の面をつけた女とすれ違う――(「面」)。“この世のものではないもの”はいつも隣り合わせでそこにいる。甘美な恐怖が心奥をくすぐる6篇の幻想怪奇小説。
  • 無花果の森

    無花果の森

    小説・文芸
    3.6
    1巻935円 (税込)
    小雨の降りしきる午後、夫の暴力に耐え切れなくなった新谷泉は、家を飛び出した。隠れ場所を捜し、ごくありふれた地方都市に降り立った彼女は、狷介な高齢の女性画家に家政婦として雇われることになる。降り続く雨のなか、時間だけが静かに流れゆく日々を過ごす泉は、思いがけない人物と出会う……。追いつめられ、全てを失った男女の愛と再生の物語。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
  • 一角獣

    一角獣

    小説・文芸
    4.0
    1巻440円 (税込)
    千人の男と寝たのに純粋な女、たった一人の男しか知らないのに淫蕩な女。そんな女たちを見分ける幻の動物が一角獣だ、と言う。著者会心の表題作をはじめ粒ぞろいの珠玉8編を収録する。
  • いつも心に音楽が流れていた

    いつも心に音楽が流れていた

    小説・文芸
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとは何故、音楽に心揺さぶられるのか。時を超えくりかえし聴く幸福、そして遙かなる郷愁の地平…バッハ、モーツァルト、ラフマニノフから、愛すべき演奏家たちまで、いのちと響き合う音楽というテーマを通奏低音にした著者初の「人生と音楽」随想集。
  • いとしき男たちよ

    いとしき男たちよ

    小説・文芸
    5.0
    1巻495円 (税込)
    デートの最中、もし、目つきの悪い男にインネンをつけられたら、あなたの彼は、(1)勇気を奮い、男と殴り合う(2)あなたをかばいながら、まず逃げる(3)あなたを捨てて、サッサと逃げる…この三つのうちのどのタイプ? 男と女がいるかぎり、この世に尽きないオモシロ話の数々。ショートショート風につづる小池版“恋愛講座”。
  • いま日は海に

    いま日は海に

    小説・文芸
    -
    1巻662円 (税込)
    欺き利用するだけの男のために、その困窮した生活を援助し、空を飛びたいという男の捨てきれぬ夢を叶えさせようとする加陽子。長い長い歳月の後に、やっと男が自分を振りかえろうとしたとき、悲劇が起こる。報われることを望まず、ただひたむきに愛し尽すことに心身を捧げる純粋な愛の勁さと美しさを描いた名作。
  • 浮かれ上手のはなし下手

    浮かれ上手のはなし下手

    小説・文芸
    4.0
    1巻611円 (税込)
    「これで、おしまい」と宣言しつつ、まだまだ舞台から離れられない……。高校在学中に劇団民藝の研究所に入所、2年後に「アンネの日記」で初主演してから50年以上、女優として映画、舞台で活躍しつづける著者の波乱万丈な人生。演劇の世界で知り合ったさまざまな人たちとの交流や、ともに作家だった亡き兄・淳之介と妹・理恵の思い出。そして母・あぐりのことなど、問わず語りにつづる名エッセイ。個性派女優・吉行和子のひとりごと。
  • 失われた世界、そして追憶 マヤ・アステカ私的紀行

    失われた世界、そして追憶 マヤ・アステカ私的紀行

    小説・文芸
    -
    1巻530円 (税込)
    この地球上には「失われた世界」というものが確かに存在する。いにしえの栄華の面影だけが残るその地を、私たち家族は、三十年の歳月を経て、誰も死なずに生きて再び訪れた。私たちに対する運命の甘やかし方に、私は空恐ろしいほどの思いであった――。家族と共に思い出の地メキシコ・グァテマラを旅した著者。アステカの神々、マヤの戦士たちとひそやかに語り合いながら過ごした一夏を綴る。
  • 歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子 闘病の十年―

    歌に私は泣くだらう―妻・河野裕子 闘病の十年―

    その時、夫は妻を抱きしめるしかなかった――歌人永田和宏の妻であり、戦後を代表する女流歌人・河野裕子が、突然、乳がんの宣告を受けた。闘病生活を家族で支え合い、恢復に向いつつも、妻は過剰な服薬のため精神的に不安定になってゆく。凄絶な日々に懊悩し葛藤する夫。そして、がんの再発……。発病から最期の日まで、限りある命と向き合いながら歌を詠み続けた夫婦の愛の物語。
  • ウメ子

    ウメ子

    小説・文芸
    3.9
    1巻583円 (税込)
    ン年前の子ども時代を舞台にした、著者初の長編小説。 ウメ子は変わっている。ウメ子はふつうの子とちがう。初めて会った日から、みよはずっとそう思ってきた。ロビンフッドのような服装に、勇敢な行動。みよは、ウメ子の魅力に夢中になった。そんなある日、謎の紙芝居屋さんが現れ、行方不明だったウメ子の父さんの居場所が・・・。人と人が共感で結びついていたあのころ。誰もが貧乏で、さげすみもひがみも感じさせなかったあの時代。人間関係のむずかしい現代から、懐旧の世界に導かれる。人気エッセイストの阿川佐知和子さんが子ども時代の経験に想を得た、初の長編小説。坪田譲治文学賞受賞作品。
  • ウロボロスの環

    ウロボロスの環

    小説・文芸
    3.9
    1巻2,750円 (税込)
    【現代文学の名手が贈る心理小説の白眉】 人生を狂わせるほどの秘密ではなかった。 ――そのはずだった。 1989年5月、彩和と俊輔の結婚を祝う会が開かれた。 前の夫を若くして亡くし、必死で幼い娘を育ててきた彩和にとって、それは人生の安泰が約束された幸福な瞬間だった。 後に、俊輔の思わぬ一面を知ることになろうとは夢にも思わず――。 綻びゆく人生における、僅かな安息。 不意におとずれる、密やかな邂逅。 廻り続ける「生」への不安を克明に描ききった、原稿1100枚に及ぶ傑作大長編。 【著者略歴】 小池真理子(こいけ・まりこ) 1952年東京都生まれ。1989年「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。以後、95年『恋』で直木三十五賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、11年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞、21年に日本ミステリー文学大賞を受賞。 そのほか、『無伴奏』『瑠璃の海』『望みは何と訊かれたら』『神よ憐れみたまえ』など著書多数。
  • う わ さ

    う わ さ

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    〃あの人は人殺し〃、そんな〃うわさ〃が立ったから、私はヘルパーを辞めざるをえなかった。あのときおばあちゃんは、もう死んでいたのよ。仕方がないから、いまは静かにしてスーパーでパートやってる。私の楽しみはただひとつ。勝手知った元の雇い主の家に忍び込んで……。誰のなかにもありそうな心の歪み。日常生活にある静かな恐怖。ホラーミステリー傑作集。
  • 永遠の都1―夏の海辺―

    永遠の都

    小説・文芸
    -
    1~7巻748~902円 (税込)
    元海軍軍医の時田利平は、大正2年、三田綱町に開業。外科医の名声と妻菊江の実務で、時田病院は驚異的に拡張している。昭和10年、利平の長女で3人の男児の母親の初江は一高生の甥と密通し、次女夏江は陸軍中尉・脇敬助との結婚を諦めた…。
  • 「永遠の都」は何処に?

    「永遠の都」は何処に?

    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    稀代の長編小説家である加賀乙彦のライフワークともいえる、自伝的大河小説『永遠の都』。昭和の初頭から太平洋戦争の敗戦を経て復興にいたるまでの時期を背景に、巨大な外科病院をつくりあげた医師とその一族のたどる運命をドラマチックに描いたこの傑作を、歴史時代小説の名手・岳真也が著者本人を相手に読み解といていく。じつに、スリリングな対談集。 なぜ長編小説なのか。どのようにして物語は生まれるのか。情景描写と心理描写の違いは。ドストエフスキーに学んだこと……など、加賀乙彦の創作活動の秘密に迫る、一方で、戦前回帰ともいえる現代の世相にも鋭く切り込み警鐘を鳴らす。まさに、未来に生きる人たちへ贈る書。

    試し読み

    フォロー
  • 映画は恋の教科書
    値引きあり

    映画は恋の教科書

    小説・文芸
    3.3
    1巻271円 (税込)
    恋愛小説の名手が描く 俳優・女優たちのデッサン。映画は、ときに優しくロマンティックに、ときに生々しく、ときに手厳しく、恋の至福とテクニックを教えてくれる教科書(テキスト)。当代随一の恋愛小説の名手が、掌編小説の登場人物のようにあざやかに描き出す、俳優・女優たちの横顔。男の真実、女の魅力を語る、おとなのための恋愛レッスン。<『忘我のためいき』改題>
  • 駅と、その町

    駅と、その町

    小説・文芸
    5.0
    1巻528円 (税込)
    これは、あなたの住む町の話でもあるかもしれない。国鉄と私鉄が乗り入れている駅「立身」と、その周辺で起こる不可思議な出来事の数々。急行が去った後ホームに倒れていた男の謎、駅の売店に勤める女の謎。身近な町に、魔物が住む?
  • NHK短歌 新版 作歌のヒント

    NHK短歌 新版 作歌のヒント

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    唯一の実作の手引き書、増補決定版 著者が「初心者向けの手引き書の体裁を取りながら“短詩型表現論”をめざしていた」と語る2007年刊行の『NHK短歌 作歌のヒント』に、短歌の本棚からの解放を呼び掛けた【日常のなかでこそ歌を!】と、伝えるために言わない、という短歌表現の逆説を説いた【短詩型における表現の本質】の二章を加筆。ちょっとしたヒントが歌を格段に進歩させる一冊。歌を作り続けるための珠玉のメッセージも満載。 [内容] はじめに 新版によせて 第一章 作歌の基本 ものの見方 第二章 形式を使いこなす 第三章 言葉を大切に 第四章 作歌のレトリック 第五章 作歌の上達は歌の〈読み〉から 第六章 継続は力なり 第七章 日常のなかでこそ歌を! 第八章 短詩型における表現の本質
  • 絵本の力

    絵本の力

    絵本にはどのような可能性があり,どのような力が秘められているのだろうか.絵本や子どもの教育について多数の著書がある心理学者の河合隼雄,日本の絵本編集者の草分けである松居直,「おとなのための絵本」の可能性に注目する作家の柳田邦男の個性的な三人による講演とシンポジウムの記録.柳田邦男氏による新稿を付加.

    試し読み

    フォロー
  • エリカ

    エリカ

    小説・文芸
    3.6
    1巻792円 (税込)
    急逝した親友の告別式の夜、その不倫相手と二人で飲んだのをきっかけに、エリカはいつしか彼との恋愛にのめり込んでいく。逢瀬を重ねていった先には何が……。 高ぶるほど空虚、充たされるほど孤独。現代の愛の不毛に迫る長篇。
  • 遠来の客たち

    遠来の客たち

    小説・文芸
    -
    1巻561円 (税込)
    今も健筆を誇る作家曽野綾子のデビュー作がよみがえった! 芥川賞候補になった短編「遠来の客たち」を収めた、全7編からなる短編集。 20代に書かれた作品群は、いずれもみずみずしく、意欲に満ちている。 長い時を経たにもかかわらず、古めかしくなっていないのは、さすがとしか言いようがない。 その後の旺盛なる創作の根幹が垣間見られ、一読の価値アリだ。
  • おいしいおしゃべり

    おいしいおしゃべり

    小説・文芸
    3.0
    1巻1,494円 (税込)
    阿川佐和子の待望久しいエッセイ集。今回は古今東西のおいしいモノとヒトを探しての楽しいエッセイ。若い女性に大共感の阿川ワールド。

    試し読み

    フォロー
  • 追いつめられて

    追いつめられて

    小説・文芸
    4.3
    1巻660円 (税込)
    優美には他人に言えない秘密の愉しみがあった。「万引」である。いつもなら安物のアクセサリーを狙うのだが、その日は市価120万円もの燦然たるダイヤの指輪に狙いを定めた。いつにない極度の緊張と恐怖を全身に感じながら、どうにか成功させた優美だったが、本当の恐怖はそのあとから始まった!――見えない恐怖をスリリングに描くサイコ・サスペンスの傑作短編集。

    試し読み

    フォロー
  • 老いの才覚

    老いの才覚

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,320円 (税込)
    年の取り方を知らない老人が急増してきた!超高齢化の時代を迎える今、わがままな年寄こそ大問題。 自立した老人になり人生を面白く生きるための7つの才覚の持ち方。
  • 老いの身辺をさわやかに生きるための言葉

    老いの身辺をさわやかに生きるための言葉

    小説・文芸
    4.0
    1巻682円 (税込)
    《まえがきより》  近年の日本人は、世の中が理想通り動くのが当たり前、と思うようになった。ところが、戦前の日本の現実を知っている世代の私などは、いつの時代だって現世は思い通りにならなくて当たり前、と思って来たのである。これが大きな違いだ。  思い通りにならない世界だから、文学も絵画も映画も生れるのだ。(中略)絵画も映画も、皆作品にこの悲しみの世の一部を必ず切り取って埋め込んで来たのだ。  その悲しみや不運をどう処理してきたかが、個人の歴史そのものなのだ。(後略)  悲しみや苦悶を抱えながら、人はどうすれば清らかに生きていけるのか。真面目な人生のための道標となる貴重な一冊。
  • 老いを生きる技術

    老いを生きる技術

    小説・文芸
    -
    1巻814円 (税込)
    人生100年時代、老いを感じてからが、人間、真剣勝負のとき。老いは学びの宝庫。長い「老いの時間」を軽やかに生きるための処方箋。
  • 大いなる決断
    値引きあり

    大いなる決断

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    戦後日本を復興させた経済人の苦闘の記録。戦後日本は経済大国への道を歩むが、そこには、復興に意欲を燃やす経済人の勇気ある「決断」があった。第一線ドキュメンタリー作家が描く経営裏面史――貧困に喘ぐ敗戦国・日本は、瞬く間に、世界有数の経済大国に成長した。だが、その過程には、経済人の苦悩と先見に満ちた勇気ある〈決断〉があった。石油エネルギーへの転換。電化器具や合成繊維、自動車の普及。国民生活の向上をめざして、日夜、研鑽がつまれた。戦後日本を復興させた経済人の苦闘の記録を描いた力作。
  • 狼がやってきた日

    狼がやってきた日

    昭和四十八年の石油ショックは戦後最大の危機であった。当時の状況を、未発表の資料や当事者の証言を基軸に再現し、危機状況においていかに行動すべきかを考えるドキュメント。
  • 男女の壁

    男女の壁

    小説・文芸
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    養老孟司×阿川佐和子 対談集! 男と女の「壁」はどこから来るのか? 生物学・脳科学の視点で本質を解き明かす! 解剖学者・養老孟司と作家・阿川佐和子が、太古からの命題である「男と女の違い」に、生物学的・論理的なメスを入れた異色の対談集。 「恋愛は病気、結婚は契約?」「なぜ女は男より強くてたくましいのか」「男はどうしてデリケートで口下手なのか」 「ヒトがポルノグラフィーに興奮する理由」など、誰もが抱える疑問や、日常の違和感をテーマに、養老氏の知識と思考、阿川氏の鋭い感性がぶつかり合います。 「愛」とは何か? 「個性」とは何か? 「平和」とは何か? 身近な「男女の壁」から、現代社会、そして人類の根源的な問題まで、縦横無尽に語り尽くした対話の記録。 養老孟司と阿川佐和子の知的探検にご参加ください!
  • 夫の後始末

    夫の後始末

    夫・三浦朱門はある日、崩れるように倒れた。私は日々刻々と夫の精神活動が衰えるのを感じた。その時から、覚悟を決めたのである――。作家・曽野綾子が80代なかばにして直面した、90歳になる夫の在宅介護。「介護とは」「看取りとは」そして「老いとは何か」を自問自答する日々が始まった。すべての日本人に知ってほしい、夫婦の愛のかたち。
  • 大人が絵本に涙する時

    大人が絵本に涙する時

    小説・文芸
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊かな子供の人間形成と潤いのある大人の心の回復のために。柳田邦男が薦める80冊の絵本。
  • 思い通りにいかないから人生は面白い

    思い通りにいかないから人生は面白い

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻814円 (税込)
    ≪大好評の痛快エッセイ、待望の文庫化!≫共感の声、続々!人生の大切な気づきと示唆がこんなに!読むたびに心が満たされ、人生の質が自然に高まる本●読めば心がスカッと爽やかに豊かになる、人生の極意!・人は必ず誰かに好かれ、必ず誰かに嫌われる・「火宅」が私を鍛えた・努力が報われない時、どうするか・人は苦しみの中からしか、ほんとうの自分を発見しない・すべては善と悪の中間にある・生き延びる才覚を磨く …etc.●人生がもっと楽に面白くなる!  生き方すべてのヒントがここにある!!人生はうまくいかないことがあるのが当たり前。思い通りにならないことを容認できることで人間はふくよかになって、人生にいい香りがしてくるのです。 …著者

    試し読み

    フォロー
  • 終わらない原発事故と「日本病」

    終わらない原発事故と「日本病」

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻638円 (税込)
    人間の命を守るべきこの国の社会システムは完全に崩壊した。企業は利益を最優先し、安全管理を怠る。重大な事故が発生しても、その事実を隠蔽しようとする始末だ。根底にあるのは「いのち」の軽視――。日本を冒す宿痾が最悪の形となって現れた福島第一原発事故を、政府の事故調査・検証委員会の一員として徹底追及。血の通った人間観を失いつつある社会に警鐘を鳴らす渾身の一冊。
  • 女ともだち

    女ともだち

    敵か味方か? 怖くて温かくて切ない人気女性作家短編小説集 人気女性作家が競作した豪華短編集。衝撃のラスト、細やかな心理描写……名手が繰り出す短編小説の醍醐味をぜひご堪能ください。 目次 COPY 村山由佳 ト・モ・ダ・チ 坂井希久子 卵の殻 千早茜 水底の星 大崎梢 こっちを向いて 額賀澪 ブータンの歌 阿川佐和子 ラインのふたり 嶋津輝 獣の夜 森絵都
  • オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

    オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

    ここまで話しちゃっていいの!?  “還暦婚”アガワと“背徳愛”オオイシの赤裸々本音トーク。 『聞く力』シリーズがベストセラーとなる一方、2017年に“還暦婚”を果たした阿川佐和子さんと、『ふたりっ子』『セカンドバージン』などのヒット作を誇る売れっ子脚本家で、実生活でも背徳の愛を重ねてきた大石静さん。 フツーではないオバサン二人が、究極のオンナの生き方を語り合う。 ・アガワはなぜ、還暦すぎて入籍したのか ・新婚生活は「聞かない力」が大事 ・夫婦長続きの秘訣は食べ物と笑いのツボ ・夫と彼氏の三者面談 ・フラれて良かったと思うとき ・理不尽な父親とのつき合い方 ・後悔しない親の送り方 ・いつ“誘われて”も大丈夫な下着選び ・Tバックってあり? ・ホットフラッシュ、情緒不安定……更年期になったら周囲に宣言すべし! ・パワハラ&セクハラ禁止が男とテレビをダメにした ・「これしかない」という仕事を見つよう などなど、結婚、仕事から下着選び、更年期との付き合い方……とっておきの人生論! ※この電子書籍は2018年1月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 怪談

    怪談

    小説・文芸
    3.6
    1巻616円 (税込)
    大切な人の突然の死。魂だけでもいつも傍にいて欲しいと願う気持ちが、見えない何かを引き寄せるのかもしれない。二十年前、男友達が自死した。彼の想いを素直に受け入れられなかった若い自分。そして今、恋愛に失敗し、仕事にも行き詰まった私は、様々な思いを抱え彼が最後に泊まった岬のペンションを訪れる――(「岬へ」)。生と死のあわいに漂う不確かな存在を、妖しく描き出す幻想怪奇小説集。
  • 帰らざる夏

    帰らざる夏

    小説・文芸
    4.7
    1巻1,980円 (税込)
    省治は、時代の要請や陸軍将校の従兄への憧れなどから100人に1人の難関を突破し陸軍幼年学校へ入学する。日々繰返される過酷な修練に耐え、皇国の不滅を信じ、鉄壁の軍国思想を培うが、敗戦。〈聖戦〉を信じた心は引裂かれ玉音放送を否定、大混乱の只中で〈義〉に殉じ自決。戦時下の特異な青春の苦悩を鮮烈に描いた力作長篇。谷崎潤一郎賞受賞。
  • 加賀乙彦 自伝

    加賀乙彦 自伝

    小説・文芸
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    私は『永遠の都』『雲の都』を書くために作家になったような気がします。――二・二六事件の記憶、陸軍幼年学校における敗戦体験、医学生時代のセツルメント運動、東京拘置所の医務部技官時代、犯罪学・精神医学研究のためのフランス留学、『宣告』のモデル・正田昭との交流、キリスト教の洗礼…自らの生きてきた八十余年の歩みを注ぎ込んだ九千枚におよぶ大河小説の“詩と真実”を初めて明かした、語り下ろし自伝。
  • 火山列島

    火山列島

    小説・文芸
    -
    1巻660円 (税込)
    大学の医学部教授・仁王慶一郎は、主治医として、国光家に行くことが多かった。彼は、国光夫人・安芸子の、憂いに耐えた姿に、惹かれることがあった。ある日、仁王は、その秘密に、かかわりを持つ。主治医としての立場に、とどまることができなかった彼が、その秘密の糸をたどって行くうちに、戦争の前後に起こった、幾つかの悲しいできごとが甦ってきた。しかも、それらは、彼自身の家庭とも、関係があった。八丈島、熱海、九州・飫肥という3つの火山地帯を結ぶ、愛と憎しみの歴史を描きながら、現代に失われた心の問題を、執拗にさぐった、清冽な美しいロマン!
  • 活力の構造 開発篇

    活力の構造 開発篇

    日本の独自技術はいかにして開発されたのか? ――日本は明治以来、西欧に対する近代化の立ち遅れから、欧米技術の導入に懸命にならざるを得なかった。かねて「物真似ばかり」といわれてきた日本企業の技術も、少なくともエレクトロニクス分野では独自技術を広範に持つようになっている。80年代は、日本企業が本格的な独自技術を持つ時代の幕開きであった。
  • 活力の構造 戦略篇

    活力の構造 戦略篇

    石油危機以後、先進工業諸国は、産業構造の転換、企業経営の体質改善、新たな技術革新の必要に迫られた。これらの課題への対応の優劣が、各国の経済力の差となった。この10年の経過のなかで、優等生だと指摘されてきた日本企業ならではの活力の特質を明らかにし、21世紀へ向けての持続的発展の条件を考える。日本企業が持つ活力の特質を明らかにする!
  • 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション

    角川ホラー文庫ベストセレクション

    1993年4月の創刊以来、わが国のホラー・エンターテインメントとともに歩んできた無二の文庫レーベル、角川ホラー文庫。その膨大な遺産の中から、時代を超えて読み継がれる名作を厳選収録したベストセレクションが登場。大学助教授の〈私〉が病院で知り合った美しい女性、由尹。ミステリアスな雰囲気をたたえた彼女は、自分の体は呪われていると告げる。ともに暮らし始めた二人だが、やがて悲劇的な事件に見舞われて……。ミステリとホラーの巨匠・綾辻行人90年代初頭に執筆した傑作「再生」をはじめ、『リング』の鈴木光司が東京湾のクルーズ船を舞台に戦慄の一夜を描いた「夢の島クルーズ」、故・今邑彩が角川ホラー文庫のために書き下ろした不穏な物件ホラー「鳥の巣」、の第72回日本推理作家協会賞に輝いた澤村伊智の学園ホラー「学校は死の匂い」など、バラエティ豊かに、ホラージャンルの面白さと可能性を示す全8編。最高にして最恐、これが日本のホラー小説だ。ホラー評論家・ライターの朝宮運河セレクション。 収録作は以下の通り。 綾辻行人 「再生」(『亀裂』、『眼球綺譚』) 鈴木光司 「夢の島クルーズ」(『仄暗い水の底から』) 井上雅彦 「よけいなものが」(『怪奇幻想短編集 異形博覧会』) 福澤徹三 「五月の陥穽」(『怪談歳時記 12か月の悪夢』) 今邑彩 「鳥の巣」(『惨劇で祝う五つの記念日 かなわぬ想い』) 岩井志麻子「依って件の如し」(『ぼっけえ、きょうてえ』) 小池真理子  「ゾフィーの手袋」(『異形のものたち』) 澤村伊智  「学校は死の匂い」(『などらきの首』)
  • 悲しみとともにどう生きるか

    悲しみとともにどう生きるか

    悲しみから目を背けようとする社会は、実は生きることを大切にしていない社会なのではないか。共感と支え合いの中で、「悲しみの物語」は「希望の物語」へと変容していく。「グリーフケア」に希望の灯を見出した入江杏の呼びかけに、ノンフィクション作家・柳田邦男、批評家・若松英輔、小説家・星野智幸、臨床心理学者・東畑開人、小説家・平野啓一郎、宗教学者・島薗進が応え、自身の喪失体験や悲しみとの向き合い方などについて語る。悲しみを生きる力に変えていくための珠玉のメッセージ集。 【まえがき――入江杏 より】(抜粋)「世田谷事件」を覚えておられる方はどれほどいらっしゃるだろうか? 未だ解決を見ていないこの事件で、私の二歳年下の妹、宮澤泰子とそのお連れ合いのみきおさん、姪のにいなちゃんと甥の礼くんを含む妹一家四人を喪った。事件解決を願わない日はない。あの事件は私たち家族の運命を変えた。 妹一家が逝ってしまってから6年経った2006年の年末。私は「悲しみ」について思いを馳せる会を「ミシュカの森」と題して開催するようになった。(中略)犯罪や事件と直接関係のない人たちにも、それぞれに意味のある催しにしたい。そしてその思いが、共感と共生に満ちた社会につながっていけばと願ったからだ。それ以来、毎年、事件のあった12月にゲストをお招きして、集いの場を設けている。この活動を継続することができたのは、たくさんの方々との出逢いと支えのおかげだ。本書はこれまでに「ミシュカの森」にご登壇くださった方々の中から、6人の方の講演や寄稿を収録したものである。
  • 悲しみの涙は明日を生きる道しるべ [絵本は人生に三度]手帖III

    悲しみの涙は明日を生きる道しるべ [絵本は人生に三度]手帖III

    小説・文芸
    5.0
    1巻1,045円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 支える人が支えられ、支えられる人が実は支えている、この心の不思議を読み解くエッセイ集。
  • 悲しみは真の人生の始まり 内面の成長こそ

    悲しみは真の人生の始まり

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    時代を切り拓いてきた人の思いと夢に迫る人物ドキュメント番組「100年インタビュー」(NHKBSプレミアム)で放送された、ノンフィクション作家・柳田邦男氏の回を単行本化。なぜノンフィクション作家になったのか、生い立ち、学生時代~NHKの記者時代をふりかえって語った第一部。心を病み、引きこもっていた次男が自死を選び、脳死状態に陥った際にかわした深い心の対話。そして取り返しのつかない悲しみと喪失感から立ち上がるまでの心の軌跡を明かした第二部。悲しみの中で出会った絵本が、人間の心に必要な救いを与えてくれると気づいたことから、絵本の魅力を広める活動に取り組んでいる現在を語った第三部。数々の事故、事件、災害を取材し分析した経験から、人間がいま感じ取るべき心の危機に警鐘を鳴らすとともに、どんな不条理なことが起こっても生き抜かなければならないそれぞれの人生をどう支えるかなどが丁寧に語られた、心に響く一冊。
  • 彼方の悪魔

    彼方の悪魔

    小説・文芸
    3.3
    1巻792円 (税込)
    語学留学から帰国した男子学生はペットのリスの死骸を持ち帰り、自宅の庭に埋めてやったが、その日から高熱を出した。なんとリスはペスト菌に冒されていたのだ。一方、男子学生の自宅にほど近いところには美しい女性キャスターが住んでいる。その彼女に歪んだ愛情を抱くのは、病的に潔癖なうえ、セントポーリアに埋め尽くされた部屋で暮らす男。忍び寄るペスト菌と、男の異常な行動。ふたつの”病”が交わる先には想像を絶する恐怖が待ち受けていた。
  • 必ず柔らかな明日は来る

    必ず柔らかな明日は来る

    小説・文芸
    -
    1巻693円 (税込)
    著者の数多くの著作や新聞・雑誌コラム、対談といったものの中から選りすぐった言葉、文章。 生真面目すぎる生き方よりも、笑って過ごせる粋な人生を生きたほうがいいのではないかという。 ささくれだった心や複雑化した人間関係を和らげることや、荒れる子供たちをどう考え、国家を愛することとはどういうことか、と著者の意識は広がっていく。 そして誰もが迎える「老」と「死」について考えることは大切なことで、それが後悔のない人生、明日を信じて歩むことにつながっていくと提言する。 一読だけでは乱暴に思えるかもしれないが、その裏にはキリスト教者としての人々に対する無償の愛がある。 含蓄深い言葉の数々だ。再読、再々読すべき箴言集。
  • 彼女が愛した男

    彼女が愛した男

    小説・文芸
    5.0
    1巻528円 (税込)
    平凡な毎日を送っていた美穂は、社長令嬢の令子に誘われて軽井沢の山荘へと遊びに出かけた。同日、二人の青年が、その山荘近くの別荘に泥棒に入る。留守宅を狙ったはずが運悪く人が残っていたため、彼らは殺人を犯して山荘へ逃げ込んでくる。人質となった美穂と令子、管理人の老夫婦は、恐怖におののいたまま、夜を明かす。突然の異常事態の中で、六人が迎えた思いがけない結末は……!? 息をもつかせぬ迫真のタッチで男女の愛憎を描いた、傑作サスペンス長編!!
  • P+D BOOKS 神の汚れた手(上)

    神の汚れた手

    小説・文芸
    -
    1~2巻880円 (税込)
    産婦人科の日常を描き“生命の尊厳”を問う。 舞台は三浦半島の小さな産婦人科医院。主人公の医師・野辺地貞春の下では、不妊治療や出産、中絶と、さまざまに行き交う人々の喜びや苦悩が日々交錯している。なかでも中絶手術は、戦後、患者が公に語ることなく行われてきた大規模な医療であった。 綿密な現場取材に基づき淡々と描かれるそれぞれのケーススタディは圧倒的なリアルさで、小説という概念を超える。産婦人科医は生命の誕生に立ち会い、そして同時に中絶という形で一つの命を消し去るという、他の医療には見られない光景が映し出される。生命の尊厳を鋭く問うた“衝撃の問題作”の上巻。
  • 神よ憐れみたまえ(新潮文庫)

    神よ憐れみたまえ(新潮文庫)

    小説・文芸
    3.6
    1巻1,210円 (税込)
    昭和38年11月、三井三池炭鉱爆発と国鉄の多重衝突という、戦後事件史に残る大事故が同日に発生。「魔の土曜日」と言われたその日の夜、12歳の百々子の両親は何者かに惨殺された。裕福な家庭に生まれ育ち輝かしい未来が約束されていた少女を襲った悲劇。事件は拭えぬ悪夢として胸のうちに巣食い、彼女の運命をも揺るがしていく――。一人の女性の数奇な生涯を描破した著者畢生の大河小説。(解説・佐久間文子)

最近チェックした作品からのおすすめ