会いたかった人

会いたかった人

小説・文芸
737円 (税込)

3pt

「いやだ、わからない?そんなに私、変わった?」中学時代の無二の親友・良美と二十五年ぶりに再会した小夜子は、やっとの思いで笑顔を作った。目の前にいるのは、美少女の面影を微塵も残さぬ不気味な中年女だったのだ。しつこく付きまとう良美に言いようのない不安と恐怖を抱く小夜子。そんな折、良美は二十代で死んだという情報が…!心理サスペンスの名手が織り成す日常の恐怖。傑作短編集!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    祥伝社文庫
  • タイトル
    :
    会いたかった人
  • タイトルID
    :
    140265
  • ページ数
    :
    284ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    XMDF
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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会いたかった人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

    夜の時間に

    夜のほっとした時間に読む。怖くて悲しくてでも読み進める。一話一話が濃い。読み終えた時まだ何話もあれば良いのにと思えた。お勧めできます。

    0
    2022年10月30日

    Posted by ブクログ

    どろどろしたのが読みたい気分だったので
    「女の“友情”は一周回って“憎悪”に変わる…?」
    という帯に惹かれて購入。

    一話目からかなりこわい、女、というか人間の怖さ。

    話の始まりはどれも日常的で引き込まれやすい。
    どのオチも面白かった。

    0
    2012年01月31日

    Posted by ブクログ

    再読。6編収録。
    会いたかった人 / 結婚式の客 / 寄生虫 / 木陰の墓 / 運の問題 / 甘いキスの果て

    「会いたかった人」のラストは残酷過ぎ。
    それでも面白いと思わせるのがすごい。

    0
    2014年10月13日

    Posted by ブクログ

    短編集だと思わずに買ったので、ちょっとがっかりしたのも束の間、あっという間に引きこまれた、ちょっぴり怖い世界。
    重い感じのサスペンス調なので、かえって短編でいいのかも。短編では物足りないと普段は思うのだが、さすがの筆致にすっかり夢中で読んでしまいました。
    最近、軽めのばかり読んだせいか、このくらい毒がある感じがちょうど面白かったかな。
    平成3年10月初版、23年4月で第22刷、ってのもすごいなあ、と。

    0
    2011年06月19日

    Posted by ブクログ

    6つの短編
    どの話もちょっとスリルがある感じ
    妬み、怨みとか、魔がさすとか。
    一番記憶にあるのは、
    結婚式に登場する老女。
    散々遊んだ男には、痛い仕打ちが待っていた。人生、コツコツ真面目が一番だよ

    0
    2025年07月20日

    Posted by ブクログ

     表題作含め6編を収めた短編集。
     いずれの作品も人間の思い込みというか固定観念というか、そういった深層心理を巧みに利用した作品。表題作のように、なんとなく展開が読める作品はあるが、ストーリー展開以上に心理的に追い詰められた人間の心理描写が面白い。むしろ、そうした心理変化を追っていくことが面白いように思う。追い詰められた時の人間の脆さのようなものが垣間見られる作品集。好みの問題はあるが、どれも甲乙つけがたい作品がそろっているといった印象を受ける。

    0
    2020年02月01日

    Posted by ブクログ

    「いやだ。わからない?そんなに私、変わった?」良美はそう聞きながら、走り寄って来た。少夜子はやっとの思いで笑顔を作った。これがあの、魅力的だった結城良美であるとはとても信じられなかった。花形心理学者・諸井小夜子は、中学時代の無二の親友と25年ぶりに再会した。が、喜びも束の間、直後から恐怖に悩まされ始めた…。(BOOKデータベース)

    0
    2014年09月29日

    Posted by ブクログ

    心がささくれ気味な時には小池真理子のサイコサスペンス。さすがの安定感で一気に読ませてもらいました。
    でも、今回については被害者(?)が本当に何も悪く無い人だったりして、ちょっと可哀想とも思ったり。いつもわりと「ざまぁw」みたいに思わせてもらって楽しむので(性悪!)。

    0
    2011年07月28日

    Posted by ブクログ

    大学の助教授で心理学を教えている小夜子。夫は優しく子煩悩。姑は自分の仕事を理解してくれ、忙しく働く彼女を惜しみなくサポートしてくれる。小夜子は順風満帆な人生の幸せを日々実感している。
     ある日、小夜子はテレビのトーク番組に出演。それをきっかけに、音信不通になっていた中学時代の親友と再会できることになった。成績も人気もクラスで1位2位を争うほどだった二人。どんな立派な女性になっているのだろうと思いめぐらしていのだが、目の前に現れたのは、気の触れた老婆のような姿の女だった。そしてその日から、小夜子の安定した幸せは揺らぎ始め、恐怖へと変わっていく。

     というのが「会いたかった人」のお話。他にも、自分の結婚式に自殺した元カノの母親が来て怯える新郎の話や、仲の良かった娘と結婚した相手の男に嫉妬を募らす母親の話など6編が入った短編集。
    ミステリー小説ってやつだけど、平山夢明みたいにグロさは無いし、誰にもわかりやすくきちんと書かれているので読んでいて疲れない。どれもわりと途中でオチがよめるんだけど、それが正解なのか確認したくて読み進めちゃったというのもある。なにより、作家生活何十年、安定感がある。結果、面白く読める本。
     長旅の時、車内や機内に持ち込んで読むにはちょうどいい本かな。

    0
    2011年07月19日

    Posted by ブクログ

    表題の「会いたかった人」は薄気味悪かった。
    やっぱ人って年老いても面影が残るはず。
    私はきっとわかると思うけど…わかるはず(汗)

    0
    2011年07月15日

会いたかった人 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    祥伝社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    祥伝社文庫
  • タイトル
    :
    会いたかった人
  • タイトルID
    :
    140265
  • ページ数
    :
    284ページ
  • 電子版発売日
    :
    2011年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    XMDF
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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