幻冬舎 - ダークの検索結果
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森瑤子の帽子
もう若くない女の焦燥と性を描いて38歳でデビュー。時代の寵児となった作家・森瑤子。しかし華やかな活躍の裏で、保守的な夫との確執、働く母の葛藤、セクシュアリティの問題を抱えていた――。自らの人生をモデルに「女のテーマ」をいち早く小説にした作家の成功と孤独、そして日本のバブル期を数多の証言を基に描いた傑作ノンフィクション -
死にゆく人のかたわらで ガンの夫を家で看取った二年二カ月
よく生きることと、よく死ぬことは、同じこと。 在宅介護、延命治療、夫婦の絆……。 夫との最後の日々が教えてくれた、人生の真実。 「ガンの夫を家で看取った。夫はわたしの腕の中で息をひきとった。それだけがこの本を書き始めるきっかけである。それは静かな最期であり、わたしに残ったのは感謝と明るさだけだった」――末期ガンを宣告された著者の夫は、積極的な治療は受けず、最後の日々を自宅で過ごすことを望む。本書はその2年間の看取りの記録である。医師との関係、痛み、お金など、多くの人がぶつかる在宅介護の問題をどうクリアしたのか? 出産のあり方を研究してきた著者が人の死に向き合ったとき、見えてきたものは何か? 誰もが直面する介護・終末期医療の問題の実践的教科書であるとともに、逝く者と看取る者がともに満たされて過ごす、豊かな死と生を描く感動の書。 -
少年と老婆
暗闇じゃないと光は見つからないの。「この世でもっとも美しい女性」は、嵐の夜に消えた夫を探して、5つの国を旅し6人の王に出会う。「E☆エブリスタ」で不動の1位を誇った伝説の人気作品がいよいよ書籍化! 『奴隷区』の岡田伸一による、この上なく残酷で純粋な、愛を求める冒険物語。学校に通うのをやめた「少年」は、近くに住む「老婆」に勉強を教わる。「老婆」は、不思議な話をして聞かせた。それは、「この世でもっとも美しい女性」が旅した5つの国と、神秘の力を持つ6人の王様の話。“やまない雨の国”“明日から戦争の国”“選択する恋愛の国”“夢見る黄金の国”“紅い地球の国”。「美しい女性」は、新婚旅行直前に失踪した「夫」を探していた。そして、ある国の愛を知らない「愚かな姫」との出会いが、彼女を過酷な運命へ突き落とす。正義、恐怖、弱さ、勇気、夢、憎しみ、不幸、美しさ――。人生の大切なヒントを探す旅に出よう。 -
捨てがたき人々 完結上下巻セット【電子版限定】
男女の業を鋭く抉り、映画化もされた傑作マンガ『捨てがたき人々』上下巻が電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『捨てがたき人々(上)』『捨てがたき人々(下)』を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 ■『捨てがたき人々(上)』 「なんだか生きてんの飽きちゃったなあ」。職を失い、生まれ故郷に帰ってきた狸穴勇介。不細工で、金も仕事も夢もなく、考えるのはセックスのことばかり。心の荒野を彷徨っていたある時、勇介は微笑みの宗教「神我の湖」に傾倒する京子と出逢い、執拗なストーキングの末にレイプする。二人は互いに嫌悪し合いながらも離れることができずに姦通を繰り返すようになるが……。 ■『捨てがたき人々(下)』 周囲の猛烈な反対を押し切って、妊娠を機に夫婦になった勇介と京子。しかし息子が誕生しても、勇介の心は孤立したまま彷徨い続ける。叔母との情事、生き別れの母との再会と、その母の夫殺しの過去。息子との断絶、爆発する暴力衝動……そんな時、勇介の前に一人の女が現れる。彼は安息の時を得られるのか? 愛を信じられない男と愛を信じる女――人間の業を抉る超問題作、ここに完結! -
激しき雪 最後の国士・野村秋介
平成5(1993)年10月20日、朝日新聞社役員応接室で野村秋介は2丁拳銃の銃弾3発で心臓を貫き自決した。何故か? 人生を決定した特攻隊員との8歳の出会いから、偉大な父の影響、青春時代、幅広い交遊、口先でなく肉体で行動する思想、河野一郎大臣邸焼き打ちほか数々の事件の真相まで、最も近しい作家が書き尽くした民族派巨星の劇的人生! -
「ありがとう」といって死のう
今のあなたの悲しみは、明日、誰かへの優しさに変わります。 「悲しみよ、こんにちは」と笑顔で言える人生こそ、豊かな人生なのです。 第1章 年を取るのは恥かしいことではない ・年を取るのは恥かしいことではない ・人生の秋になったら冬を迎える準備をする ・私たちはお月様。満月に向かって膨れ上がり、満ちた瞬間に欠け始める ・私たちには「生きようとする」DNAが刻みこまれている ・死は一度きりのもの。死んだ経験のある方は一人もいらっしゃいません ・日本人は「死ぬと無になると思っている人」が多い ・死を考えるということは、生を考えること ・死を身近に感じ、仲良くする ・死はすべてを飲み込むブラックホール ・リアルな死は物体としてやってくる 第2章 どんな状況にあっても、私たちには楽しむ力、生きる力が備わっている ・人生ってほんとうにつらい。いろんなものを捨てていかないといけない。 ・どんな状況にあっても、私たちには悲しみを乗り越える力、生きる力が備わっている ・人生の苦しみに必ず意味がある。いずれ喜びとして、希望として返ってくる ・痛みがあっても穏やかに逝ける ・泣くだけ泣いていい。叫ぶだけ叫んでいい。 ・あのつらい時を生き抜いたからこそ死ぬ時に死に切れる 第3章 心豊かな人生を送るために ・肉体は衰えても精神性だけは上がり続ける。そんな人生を送ってほしい ・目に見えるものに執着しすぎるといくつになっても精神性があがっていかない ・毎日を感謝して生きるとは、あなたが持つ「自制心」を使いながら生活すること ・自己愛から解放されていくのが人としての成熟 ・自分がイライラしていることを人から悟られないように生きる 第4章 向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる ・向こうにいっても人は孤独ではない。誰かが待っていてくれる ・死んだあとに素晴らしい世界が待っているよ。そのことを多くの人に伝えてくれ ・孤独は人間関係の希薄さからくる ・どんな人でも亡くなる直前まで変わることができる ・人は旅立つ前に素直になる ・粋な生き方、粋な死に方 ・「see you again.」(また、会いたいね)は、私の好きな言葉 -
闘いいまだ終わらず 現代浪華遊侠伝・川口和秀
ヤクザの抗争でホステスが死亡。暴走した一組員の犯行だったが警察は暴対法成立前夜の当時、世論喚起すべく親分の刑事責任を問いアリバイのある川口和秀を逮捕、共謀共同正犯に仕立てた。最初は子分の罪を負う覚悟だった川口も警察の陰謀と冤罪計画を知り無実を訴える。以来、22年間の獄中生活を経てなお再審請求する川口の国家との闘い――。 (『冤罪キャッツアイ事件』改題) -
豚インフルエンザの真実 人間とパンデミックの果てなき戦い
豚インフルエンザことインフルエンザA(H1N1)。幸いにも当初危惧された惨事には至らなかったが、日本政府は水際作戦に失敗。人々は徒に不安を煽られ、経済活動も停滞した。専門家にとっても想定外の豚インフルはなぜ発生したか? 毒性が強まるおそれは? 鳥インフルはもう心配ないのか? 世界の最新情報を分析しつづけ「現代社会で何千万人も死者が出る事態は起こらない」と訴える著者が、今回の騒動を冷静に総括。今後、どんな新型ウイルスが発生してもパニックにならずに済む、真に有用な知識と情報を提供する。 -
プラチナデータ
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。警察庁特殊解析研究所・神楽龍平が操るこのシステムは、現場の 刑事を驚愕させるほどの正確さを持って次々と犯人を特定していく。検挙率が飛躍的に上がる中、新たな殺人事件が発生。殺さ れたのは、そのシステム開発者である天才数学者・蓼科早樹とその兄・耕作で、神楽の友人でもあった。彼らは、なぜ殺されたの か?現場に残された毛髪を解析した神楽は、特定された犯人データに打ちのめされることになる。犯人の名は、『神楽龍平』――。 追う者から追われる者へ。事件の鍵を握るのは『プラチナデータ』という謎の言葉。そこに隠された陰謀とは。果たして神楽は警察 の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。 -
君が面会に来たあとで
どこからが虚構で、どこからが真実? 言葉の売人、Z李が紡ぐ30のショートショート 立ちんぼから裏スロ店員、ホームレスにキャバ嬢ホスト、公務員からヤクザ、客引きのナイジェリア人にゴミ置き場から飛び出したネズミまで。 繁華街で蠢く人々の日常を多彩なタッチで描く、東京拘置所差し入れ本ランキング上位確定の暇つぶし短編集! ◎歌舞伎町・半地下の裏カジノは、要人たちも通い詰める“闇の社交場”(『東九歌舞伎町タワーアンダーグラウンド』) ◎恐怖の“勘繰り”地獄。覚醒剤中毒者の頭の中(『日曜日ダルク十六時』) ◎年間2000件の捜索願。歌舞伎町を取り巻く闇の正体とは(『チャイエスの客が消えた』) ◎新宿の路地裏のペットショップ。裏口では“人間”を売っている?(『ペットショップの裏口』) ◎闇金で借りた金を“競馬”で返済しようとしたら……(『ゼウスサンダーが駆けた日』) ◎大麻リキッドを売りまくって、人生終わるかと思った(『手押し魔人BOO』) ◎そっくりの容姿の“ホス狂い”ばかりが襲われる、奇妙な連続殺人事件(『ホス狂い殺人事件』) ◎不法滞在者が帰れない理由。パスポートを返さない“紹介者”の闇(『最後のレバーオン』) ◎500円で“予想”売ります。元競艇選手のセカンドキャリア(『ボートレーサーだったタカちゃん』) -
子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か
子どもへの性加害は、心身に深い傷を残す卑劣な行為だ。なかでも問題なのが、顔見知りやSNS上にいる〝普通の大人″が子どもと信頼関係を築き、支配的な立場を利用して性的な接触をする性的グルーミング(性的懐柔)である。「かわいいね」「君は特別だ」などと言葉巧みに近づく性的グルーミングでは、子ども本人が性暴力だと思わず、周囲も気づきにくいため、被害はより深刻になる。加害者は何を考え、どんな手口で迫るのか。子どもの異変やSOSをいかに察知するか。性犯罪者治療の専門家が、子どもを守るために大人や社会がなすべきことを提言する。 -
HACK
一般読者から、 「圧倒的な没入感」 「世界の解像度が上がる」 というレビュー続々! 今度の「マネーロンダリング」は、暗号資産(=仮想通貨=クリプト)! これが令和の冒険ミステリーだ!! 橘玲11年ぶりの書き下ろし長編。 2024年、秋。 暗号資産で得た利益への課税を逃れ、バンコクで暮らすハッカーの樹生(たつき、30歳)は、大麻ショップの屋上で日本人の情報屋・沈没男(ちんぼつおとこ)から相談を受ける。彼は、特殊詐欺で稼いだ違法資金を、ビットコインを使ってマネーロンダリングしたい、というのだ。 頭脳明晰だが退屈な日々を送る樹生は、その話に乗ることにした。彼にとってはハッキングもマネロンもクリプト(暗号資産)もすべて「ゲーム」だった。 そんな樹生は、五年前のスキャンダルで失踪した元アイドル咲桜(さら)がバンコクにいることを知り、そして彼女から連絡を受けたことがきっかけで、国際的な「陰謀世界」へと迷い込んでいく——。 樹生にとって、最初は取るに足らないゲームのはずだった。彼に近づく検察と公安の諜報機関。北朝鮮のハッカー集団ラザルス。関知せず動かないタイ警察。なぜか樹生にコンタクトを取り続ける伝説のハッカーHAL(ハル)---。 ハッキング技術を駆使した、目眩くマネーロンダリング手法と、二重三重に仕組まれた罠と裏切りで、狙い狙われるのは、10億円が500億、そして2500億円へと瞬く間に膨れ上がる北朝鮮の暗号資産マネー——。 -
ダーウィン・ヤング 悪の起源
末満健一氏による舞台化で話題! 真実と嘘、愛と像、自由と孤独、罪と罰、善と悪、滅亡と繁栄……人間の究極の葛藤を描いた、壮大にして濃密な人間ドラマ。罪を犯さずして、大人になどなれるだろうか――。 1~9地区まで区分けされた階級社会に生きる16歳のダーウィン・ヤングは、最上位の1区に育ち、トップ校に通う。ダーウィンは官僚の父・ニースに連れられ、ジェイの追悼式に毎年参列している。父の親友であったジェイは、30年前に16 歳で死亡。9地区の人間が起こした強盗被害に遭ったとされているが、犯人は不明のまま。唯一、犯人探しに執念を燃やすのはジェイの姪・ルミだ。ダーウィンは恋心を寄せるルミから、ジェイのアルバムから不自然に消えている写真があり、それが事件の鍵を握ると打ち明けられる。ダーウィンはルミと一緒に謎を解く旅に出るが、そこで明かされたのは、ひた隠しにされていた世界の光景と自身のルーツだった…。 -
堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法
「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。 -
まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー
外国人目線だからこそわかる日本の深い闇。 国家安全保障、政教分離、ジェンダー問題など、 日本人が知らない実態を赤裸々に告発! どうにかしないと、ほんと日本はやばいですよ!! フォロワー数 YouTube 40万人、Twitter 62万人 の論客、最新刊! (目次) 第1章 (安全保障と外交問題) 中国・北朝鮮・ロシアは「敵国」、韓国は「仮想敵国」 第2章 (中国の脅威) 中国を好きにさせていいんですか? このままじゃ日本が乗っ取られる! 第3章 (外国人留学生、外国人労働者) 優遇される外国人留学生と大量受け入れの外国人労働者。その裏にある同一のカラクリ 第4章 (難民受け入れと出入国在留管理庁) 難民は拒否して移民はオッケー? 実質的な〝移民解禁〟で、どうなるニッポン? 第5章 (子供の権利、親権、給食費) ニッポンの未来を担う子どもたち。その権利が蔑ろにされている! 第6章 (フェミニズム、ジェンダー問題) 勘違いだらけのフェミニズム旋風吹き荒れる、〝女尊男卑〟の世の中を斬る! 第7章 (韓流ブーム) 韓流・K-POPは、韓国の国策によるゴリ押しの罠! 第8章 (カルト宗教と政教分離) 日本に蔓延るカルト宗教を、なぜ野放しにするのか? 第9章 (利権と癒着と天下り) 自分たちの利権ファースト、これが日本の実情です! -
歌舞伎町の沼
29歳の瑠依は夫とセックスレス。ある日友人に誘われて行ったホストクラブで、20歳のユーセイの虜になってしまう。「推し」に貢ぐ金を稼ぐために、瑠依はマッチングアプリで出会った剣持と愛人契約を結ぶが、その舌技に骨抜きにされ――。ホストに狂い、淫靡な己を覚醒させた女が、歌舞伎町という底なしの沼に沈んでいく。トップ官能作家の新境地! -
昭和の凶悪殺人事件
金属バットで両親を撲殺、女性8人を強姦して殺害、妻をチェーンソーでバラバラに切断、教え子をソープに沈めたのち殺害......。高度経済成長やバブル景気に浮かれた昭和後期に起きた、25の凄惨な事件。著者が長年蒐集してきた警察の内部資料を基に、犯行と捜査の内幕を詳らかにする。華やかな時代の陰ではおぞましい鬼畜が跋扈していた――。 -
やはり死ぬのは、がんでよかった
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』が52万部のベストセラーになり、約9年。「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践。多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、残された日々を穏やかに過ごしている。前述の本に、現在の著者の病状や心境を加筆したものが本書。「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、実際その状況になってみると……。親の務めは、子供に自らの死にっぷりを見せることだという著者の最後の日々を綴る。 -
可愛い戦争から離脱します
外見を評価し合う社会に、くじけなくていい みんなが正解と思い込んでいる「可愛さ」にさよならを Chapter 1 顔ですべてが決まることもある なぜ、ブスは内面を磨くことを求められるのか? Chapter2 絶望を飼って生きる 誰かのためじゃなく、自分のために。整形は犯罪ではない Chpater3 恋愛はオムライスの上のパセリ コンプレックスがあっても自信はつくれる Chapter4 幸せの予約をぶん取る 他人のペースと違ったっていい。孤独をおびえる臆病さは捨てる -
BANANA DIARY 2020-2021
【電子書籍版特別価格でお楽しみいただけます】 2020年3月から2021年4月まで使える14ヶ月手帳。 季節の変化を五感で楽しめる月がわりのフレーズと、心が明るくなる56のメッセージは全て書き下ろしです。 オールカラーの豪華コラージュ製作を桜井由佳さん、美しい装丁は中島英樹さんが手がけました。 各界のプロフェッショナルの才能が結集した特別な手帳が、あなたの毎日に小さな幸せをお届けします。 ✴︎ ✴︎ ✴︎ 「明るい気持ちでいようとすることは、逃げではない。人生をつまらなくする何かに対する唯一の反逆である。」 「意外にショックだった。意外に嬉しかった。意外に疲れた。意外になんでもなかった。その意外を見たい。ただ自分、自分、自分。それだけの世界にいるよりも意外のほうが景色が広いから。」 「朝起きて、あまりに深く眠っていたので、自分がどこにいるかわからないほど。体が動く、屋根がある。太陽が光をふりそそいでいる。それだけで幸せがわいてくる。まだ自分に名前がつくまえから持っていたほんものの幸せ。」 ✴︎ ✴︎ ✴︎ ちょっと元気が出ないときに心が晴れる言葉、ふとした瞬間に幸せを感じられるようになる言葉、苦しいときに光となる言葉が満載。プレゼントにも最適です。 「この世は厳しいし、泣きたくなくても泣けることはたくさん起きる。この体も永遠ではない。人生はあっというまに終わっていく。だからこそ、しばし時間を止めてくれる、そんな友だちにこの手帳がなれたらいい。皆さんの毎日が、豊かで、幸せでありますように。」(吉本ばなな) ※本作品は紙の手帳のレイアウトを変えず電子書籍化したものです。書き込み等を行うことはできませんのでご注意ください。 -
生命保険はヒドい。騙しだ
日本の生命保険は客(契約者)の取り分(利益)が欧米に比べてものすごく小さいという話を聞いたのは、今から15年ほど前だった。しかし私はこの話を真に受けなかった。自分の生命保険の見直し時期が来て、「これまでの掛け金(保険料)の3倍の16万円を毎月お支払いください」と保険会社に言われるまでは。この25年間、毎月5万6000円を払い続け、ほとんど何も貰えない。保険料が払えなくなれば、払い込んだお金はほぼパーだ。一体、保険とは何なのか。その仕組みと、保険会社のいいようにされてきた経緯を詳らかにした“実録・私がバカでした”読本。 -
日銀破綻 持つべきはドルと仮想通貨
ちょっとしたきっかけで日本(株・国債・円)売りは突然始まる! 日銀は国会で、異次元緩和という出口なき後始末をどう弁明しているのか? 効果がないにもかかわらず、政府と日銀は、異次元金融緩和をゆるめようとはしない。 異次元金融緩和の何が問題かというと、その出口戦略が皆無であることだ。 金融緩和をやめれば金利は暴騰、円は暴落するのは歴史をみても明らかである。 現在、市場が暴走しないのは日銀がひたすら国債を買っているからであって、こんなことが永遠に続けられるはずはない。 そして日本の借金は膨れ上がる一方で、世界や有識者からの警告が政府と日銀に届くことはないのが現状である。 危機が起こるのを黙ってみていれば、一文無しになってしまう。 日本人はどうすれば自分の資産を守れるのか? 避難通貨として持つべき米ドル仮想通貨についても詳しく解説する。 -
1円も出さずに全国展開する方法 フランチャイズの処方箋
フランチャイズは劇薬だ! 霊験あらたかな妙薬にもなれば、死に至る毒薬にもなる。 フランチャイズドリーム実現のために知っておきたいウソとホント。 この本を読まずに手を出せば、深いドツボが待っている。 フランチャイズは劇薬だ! 霊験あらたかな妙薬にもなれば、死に至る毒薬にもなる。 フランチャイズは大企業が真似できない弱者の戦略。 商店経営者や脱サラ組にとっては新規事業への参入障壁をすり抜ける魔法の扉。 フランチャイズドリーム実現のために知っておきたいウソとホント。 この本を読まずに手を出せば、深いドツボが待っている。 フランチャイズに関するさまざまな角度からの疑問に対し、 FCプロデューサーとして数々の全国展開を成功させてきた著者がズバリ答える一冊。 【もくじ】 第1章 フランチャイズは本当に儲かるのか 第2章 昔と今ではまったく違うフランチャイズ業界 第3章 フランチャイズ本部の良し悪しは、加盟店で決まる 第4章 フランチャイズの宿命、テリトリー問題 第5章 そもそも、フランチャイズとは何か 第6章 なぜここまでフランチャイズ化が進んだのか 第7章 自分に合ったフランチャイズの見つけ方 第8章 フランチャイズで成功をつかむ 第9章 フランチャイズの特徴を見据えた活用法 第10章 フランチャイズに向く人、向かない人 第11章 多角化のためのフランチャイズ活用術 第12章 フランチャイズドリームを手に入れる方法 -
欲望の民主主義 分断を越える哲学
世界の知性が見る「民主主義の限界と現実」とは? 大反響のNHK異色教養ドキュメント、 待望の書籍化! 世界中で民主主義が劣化している。アメリカのトランプ現象、イギリスのEU離脱、フランス極右政権の台頭など、多数の民意を反映した選択は、目先の利益のみを優先し、自国の生き残りを賭けたものばかりだ。協調、共和といった精神からかけ離れたむき出しの欲望が民主主義と結びつき、社会の分断は加速する。今、世界の知性たちは何を考えるのか──?若き天才哲学者、マルクス・ガブリエルら六人が考察する政治変動の深層と民主主義の混迷。世界の現実を知る必読書。 -
家政婦さんが推理してみた~被害者がノーパンだった件~
ここは溝の口にある、かの有名な探偵一家のお屋敷。 世界的に有名な探偵・綾羅木慶子。 全国的に有名な探偵・綾羅木孝三郎。 二人の愛娘で、わずか10歳にして名探偵を名乗る、綾羅木有紗。 その家に使えるのが私、長谷川でございます。 私の仕事は、世界中を飛び回る奥様にかわって、綾羅木家の平和を守ること。 掃除、洗濯、料理。 お年頃の有紗お嬢様のお世話。 『探偵小説にありがちな場面』を敢えて演出することで、 旦那様の気分をアゲアゲに差し上げること。 そして、 事件に悩む旦那様のお手伝いをすること。 それもまた、この綾羅木家につかえる家政婦にとっては、大変に面倒な ――いえ、大変重要なお仕事なのでございます。 「旦那様――わたくし、ノーパンの謎が解けましたわ!」 大人気シリーズ『探偵少女アリサの事件簿』のスピンオフ!! 東川篤哉の電子書籍オリジナル短編。 今回は電子オリジナル短編小説の特典として、『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』の1話を収録しています。 -
歓喜の歌
大手クレジットカード会社の調査部に勤める高村康之は、カードローンなどの未払い回収に携わっていた。調査部は、華やかに見えるかもしれないカード会社の知られざる一面を持った部署である。将来を嘱望され昇進目前の高村は、他人からは順風満帆の人生のように思われているが、身体の問題によって深く絶望していた。ある日、彼はカードローンに苦しむ女性・沙希と出逢う。彼女は、これまでどんな女も受け容れることのなかった高村を、温かく包み込み許してくれるただ一人の人間だった。願ってやまなかったいちばん欲しいものを手に入れた高村だったが、多重債務を抱えていた沙希は突如として失踪してしまう。沙希の身を案じその行方を追い求める高村の前に次々と驚愕の真実が浮かび上がる。五年前の殺人事件、恐喝、姿なき脅迫者……。冷酷な真実の前に高村が選んだ決断とは。 -
社宅妻 昼下がりの情事
「少し汚れた指でされるのが、レイプみたいでぞくぞくするの」三十四歳の官僚の妻・九條冴子はシャワーをやめベッドにもぐりこんだ。さっきの情事の名残を洗い流すのが惜しいからだ。年下の電器店修理員・俊一が吸った乳房を自分で揉みしだき先端をつまむ。キッチンで後ろから押し入れられた興奮がよみがえる。小学生の息子はまだ帰宅しない……。 -
家畜人ヤプー
ある夏の午後、ドイツに留学中の瀬部麟一郎と恋人クララの前に突如、奇妙な円盤艇が現れた。中にはポーリーンと名乗る美しき白人女性が一人。二千年後の世界から来たという彼女が語る未来では、日本人が「ヤプー」と呼ばれ、白人の家畜にされているというのだが……。 -
モグリ
「必ず取りに来るから開けないでほしい」。中華街でひっそりと暮らす“無免許”の外科医・椚田に「謎の手紙」を遺し、ひとりの少年が殺された。少年が中華街に巣食う台湾マフィアのボスの息子だったことを知り、椚田は死の真相に迫ろうとするが、次第に台湾マフィアと大陸マフィアの抗争に巻き込まれていく。抗争の鍵を握るのは「中華街で一番の美人歌姫」が隠し持つ、一枚のディスク。そして、少年が遺した手紙の中身、さらに椚田にモグリの医者として生きる道を選ばせた11年前の事件とは――。幾つもの謎が絡み合う、息もつかせぬノンストップ・ハードボイルドミステリー。 -
ホームレス失格
「確かにこの日、私は定住の場を回復して、〈ハウスレス〉ではなくなった。しかし、〈ホーム〉という言葉が家族の存在を前提とするのだとしたら、私はまだ〈ホームレス〉の状態を脱したわけではなかった」――安息の住処を獲得した作家は借金返済と仕事に専念しようとしたが、想像を絶する悪夢に直面し、苦悩する。綱渡りの日々の中消えてしまった身重の妻と幼い娘、はたして再生の道は……? 恐怖に怯え、仕事も上手く進まないが、穏やかな生活を夢見て、もがく日々を描いたホームレス作家のその後。――渾身のノンフィクション!! -
日本の10大カルト
次は、どこだ? なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。 -
怖い短歌
かつて『怖い俳句』で「俳句が世界最恐の文芸形式だ」と書いた。なのに俳句より怖さで劣る『怖い短歌』を編むのかという声が聞こえる。たしかに瞬間、思わずぞくっとする感じでは俳句にかなわないかもしれないが、言葉数が多くより構築的な短歌ならではの怖さが如実にある。総収録短歌593首(見出しの短歌136首)を、「怖ろしい風景」「向こうから来るもの」「死の影」「変容する世界」「日常に潜むもの」など9つの章で構成し、「怖さ」という見えない塔をぐるぐると逍遥【ルビ:しようよう】(そぞろ歩き)するかのような奇想の著。
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