監禁依存症
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監禁依存症

847円 (税込)
508円 (税込) 12月18日まで

2pt

性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。

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監禁依存症 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    面白くて続きが気になり、一気読みしました。小学生の何も判ってない頃から性的な対象として大人に見られていた事を思い出しましたし、小諸成太郎が酷すぎて目には目をと思ってしまう話しでした。読んでいて辛くなったし、外に出るのが怖くなりましたが、作者の怒りを作品にすごく感じたしとても面白い作品でした。

    #ダーク

    1
    2025年09月09日

    Posted by ブクログ

    「依存症」シリーズの第3弾。
    性犯罪者の弁護で数々の示談を「勝ち取ってきた」悪徳弁護士のひとり息子が誘拐されてしまうお話。
    第1弾から一貫して「性犯罪」が軸にあるこのシリーズですが、過去3作品の中で最もミステリーとしての完成度が高く、途中何度か「えっ?やだやだやだ!」となったり、最後には「うわぁ、そ

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた弁護士の小諸成太郎。彼の9歳のひとり息子在登が誘拐された。だが小諸はタイに出張中で連絡がつかず──

    元気に動いてる架乃ちゃんを見られて良かったなぁ、なんて最初はのんきに思っていたのだけど。
    この作品、シリーズ内でも特に好きかも。騙されまくり。
    “X”

    0
    2025年12月01日

    Posted by ブクログ

    今作も読み応えありました!
    ラストに明かされる衝撃の事実。目が離せなくて一気読みでした。続く「拷問依存性」もすぐ読みたいです。

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    しっかり最後に伏線回収してて、1冊目の伏線も綺麗に回収してくれて、やっぱり櫛木さんすげえ、、、となる作品。最後まで読み応えばっちり!

    0
    2025年11月03日

    Posted by ブクログ

    シリーズ物の途中の巻と知らずに読んだのですが、これ単体でも面白かったです。

    登場する女の子たちの過去の被害も性犯罪被害者を黙らす悪い弁護士も、何かしらの実例を参考資料にしたんだろうなぁという嫌なリアリティがあった。
    だいぶグロい展開だし怖いけど、個人的に「こいつ嫌な目に遭ってほしい」って思った人が

    0
    2025年10月30日

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目、2作目が1番好きです。笑

    櫛木先生の本はやはり素晴らしくグロいです(褒めてます…)

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    依存症シリーズ三作品目。
    最後の最後まで油断の出来ない、暴力と悪意に満ちた恐ろしいクライム・サスペンスでした。
    救いが…救いが無さすぎる…。一気に読み切ると確実に消耗します。しかも本編の中で紹介される事件、ほぼ全部実在してるんかい。消耗しました…。

    0
    2025年08月26日

    Posted by ブクログ

    殺人依存症と繋がっているのでまずはそちらを読まないと半分くらい話がわかりません!



    相変わらずなんというか
    エンタメ感(もしくは厨二病感)が強いというか。

    主人公の周りでそんなに似たような事件やら
    嫌な男ばかり集まるわけないだろ!
    とツッコミながらも楽しませてもらいました


    今回はネットで見

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    関連作の殺人依存症に続くのだが後半に一気に「なぜ?なぜ?」となったがエピローグで納得!
    また殺人依存症から続くヒロインの犯人に対する気持ちが共感できるって言いたくないけど共感しちゃう…

    0
    2025年04月08日

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