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魔心 MAGOKORO
「かわいそうに。あの人、今日死ぬね」 心の闇には、魔が棲む。 明治後期、神戸で起きた凄惨な怪事件。 帝大心理学者と県警警部、そして千里眼の女が迫る、 戦慄の怪異ミステリー、開幕!! 明治三十四年の神戸市――。 実業家・渋沢栄一を後ろ盾とする敷島家の屋敷で、娘たちが始めた「こっくりさん」。その夜を境に、次女・春子は他人の死を予言し、低いダミ声で不気味な言葉を吐くようになる。 同じ頃、近隣の村では子供を狙った猟奇事件が続発。屋敷にキナ臭さを覚えた兵庫県警の片桐警部が捜査に乗り出すさなか、敷島家を揺るがす新たな犠牲者が! 事件解決のため招かれた帝大心理学者・福来友吉は、科学の力で怪異の真相に挑むが……。 -
すべてが円くなるように
貝は海からの贈り物。 真珠には、 不思議な魔力が潜んでいる。 祖母と孫、母と娘、女友達――。 真珠がつなぐ人生と夢を描く、 極上の短編集。 展覧会を一目見ることができたら、フェルメールに捧げる物語を書くときめ、作家の私はアムステルダムに向かった。(「フェルメールとの約束」) パリで設計事務所を営む祖母に憧れ、建築の勉強をしている杏樹。祖母からシャルロット・ペリアンの写真を見せられ、衝撃を受ける。(「あの日のエール」) リタ、碧海、芦花はハーバードの同級生。メトロポリタン美術館の学芸員であるリタの企画展のため久しぶりに鳥羽で集まることに。(「海からの贈り物」) ほか -
ルーカスのいうとおり
亡き母との思い出のぬいぐるみ。 その正体は、30センチの殺人鬼!? 人形ホラー×本格ミステリ あなたはこのフーダニットを見破れるか? タケシは、内気な小学5年生。2年前にママを亡くしてから、いつまでも立ち直れずにいる。そんな時に河原でそれに出会う。編集者だったママが担当した児童書『どろぼうルーカス』のぬいぐるみだ。ルーカスを持ち帰ってから、タケシの周りでおかしな出来事が連続する。パパに捨てられたのに、なぜか翌朝にはぬいぐるみが机の上にいた。翌日には迷惑行為を繰り返す隣人が二階から転落し、被害者は現場に「ルーカスがいた」と主張。さらには、タケシの嫌いな教師が喉を切られて殺される。一連の事件はルーカスの仕業なのか? タケシは複雑な思いを抱えながら、同級生の森とその正体を追うが――。 ――大事なことは、ぜんぶ『どろぼうルーカス』が教えてくれた。 全ての真相が明らかになった時、少年は一歩大人に近づく。 -
お金持ちはなぜ不幸になるのか
〈お金が〉“足りない”よりも“ありすぎる”方が人は壊れる! 裕福で幸せそうに見える家族ほど、闇が深い。 お金があれば幸せになれる――そう信じる人は多い。 だが、本当にそうだろうか。 加害者家族支援の第一人者である著者が見てきたのは、むしろ「お金によって壊れていく家族」だった。 家族間の支配、きょうだいの断絶、配偶者の性犯罪、子どもの引きこもり等々、「お金は魔物」という言葉は決して比喩ではない。 社会的地位も財産もあるのに、なぜ人は不幸になるのか? お金が人を駄目にし、家族の歯車を狂わせる瞬間を描きながら「幸福とは何か」を根底から問い直す衝撃の一冊。 -
君が面会に来たあとで
どこからが虚構で、どこからが真実? 言葉の売人、Z李が紡ぐ30のショートショート 立ちんぼから裏スロ店員、ホームレスにキャバ嬢ホスト、公務員からヤクザ、客引きのナイジェリア人にゴミ置き場から飛び出したネズミまで。 繁華街で蠢く人々の日常を多彩なタッチで描く、東京拘置所差し入れ本ランキング上位確定の暇つぶし短編集! ◎歌舞伎町・半地下の裏カジノは、要人たちも通い詰める“闇の社交場”(『東九歌舞伎町タワーアンダーグラウンド』) ◎恐怖の“勘繰り”地獄。覚醒剤中毒者の頭の中(『日曜日ダルク十六時』) ◎年間2000件の捜索願。歌舞伎町を取り巻く闇の正体とは(『チャイエスの客が消えた』) ◎新宿の路地裏のペットショップ。裏口では“人間”を売っている?(『ペットショップの裏口』) ◎闇金で借りた金を“競馬”で返済しようとしたら……(『ゼウスサンダーが駆けた日』) ◎大麻リキッドを売りまくって、人生終わるかと思った(『手押し魔人BOO』) ◎そっくりの容姿の“ホス狂い”ばかりが襲われる、奇妙な連続殺人事件(『ホス狂い殺人事件』) ◎不法滞在者が帰れない理由。パスポートを返さない“紹介者”の闇(『最後のレバーオン』) ◎500円で“予想”売ります。元競艇選手のセカンドキャリア(『ボートレーサーだったタカちゃん』) -
HACK
一般読者から、 「圧倒的な没入感」 「世界の解像度が上がる」 というレビュー続々! 今度の「マネーロンダリング」は、暗号資産(=仮想通貨=クリプト)! これが令和の冒険ミステリーだ!! 橘玲11年ぶりの書き下ろし長編。 2024年、秋。 暗号資産で得た利益への課税を逃れ、バンコクで暮らすハッカーの樹生(たつき、30歳)は、大麻ショップの屋上で日本人の情報屋・沈没男(ちんぼつおとこ)から相談を受ける。彼は、特殊詐欺で稼いだ違法資金を、ビットコインを使ってマネーロンダリングしたい、というのだ。 頭脳明晰だが退屈な日々を送る樹生は、その話に乗ることにした。彼にとってはハッキングもマネロンもクリプト(暗号資産)もすべて「ゲーム」だった。 そんな樹生は、五年前のスキャンダルで失踪した元アイドル咲桜(さら)がバンコクにいることを知り、そして彼女から連絡を受けたことがきっかけで、国際的な「陰謀世界」へと迷い込んでいく——。 樹生にとって、最初は取るに足らないゲームのはずだった。彼に近づく検察と公安の諜報機関。北朝鮮のハッカー集団ラザルス。関知せず動かないタイ警察。なぜか樹生にコンタクトを取り続ける伝説のハッカーHAL(ハル)---。 ハッキング技術を駆使した、目眩くマネーロンダリング手法と、二重三重に仕組まれた罠と裏切りで、狙い狙われるのは、10億円が500億、そして2500億円へと瞬く間に膨れ上がる北朝鮮の暗号資産マネー——。 -
耳なし芳一のカセットテープ
なんで誰も、この話(怪談)を知らないんだ? これは、実話を元にしたホラー……。 1980年代、人気ラジオ番組を録音していた男子高校生のラジカセから突然流れてきた、「耳なし芳一」の琵琶語り。その後このカセットテープを聞いた人には、次々と不幸が訪れた――。【耳なし芳一のカセットテープ】は、テレビでも取り上げられたほど有名な実話怪談のはずだった。なのに、誰も知らない。不思議に思い調べ始めた怪談師・馬代融が出会うのは、奇妙な偶然、とある冥婚の風習、そして強烈な悪意。果たして、この物語の行きつく先とは? 現実と物語が交差する、最恐の読書体験。 -
暴走正義
正義を見破れ! 全編どんでん返しミステリ集 一億総”正義の暴走族”時代を生きる 今日もスマホを握りしめ怒っている 「正義系」の私たちのための 常識大逆転ミステリ。 『同姓同名』『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』の著者最新作も話題作! 今日もどこかで誰かが絶賛炎上中。 「暴露系」ーー俺があいつの悪事を晒してやる。 「報道加害」ーー夫を殺した毒婦のネタを掴んだ。 「エスカレート」ーー私が殺されたらどうするんですか! 「誤認逮捕」ーー現場にはいつもヤツがいる。 「再犯」ーー犯人は「厚生」できるのか。 「死刑反対」ーー法の下、人を殺すなんて何事だ -
日本経済に追い風が吹く
働き方改革、補助金バラマキ、農地・農協改革、デジタル歳入庁 「円安」「米中摩擦」「生成AI」を 日本経済浮上の好機とせよ! 「失われた30年」に何があったのか? 政治と政策、政策と制度の仕組みがわかれば 構造改革の道が開ける 「円安」「米中摩擦」「生成AI」は日本経済にとって大きなチャンスだ。 だがこのチャンスを生かすには、小手先でない制度改革と規制緩和が不可欠だ。 著者は小泉政権で経済再生の任を負い、政策と経済の複雑なしがらみのなかで奮闘してきた。 「失われた30年」の元凶は何なのか? 政治と政策、政策と経済はどうからみあい、どうしたらうまく機能するのか? 理論と体験による分析を踏まえ、「デジタル化」「富裕層ビジネス」「東京再開発」など、追い風を加速させるヒントも提示する、今こそ必読の日本経済再生論。 (目次) ■気がつくと日本のデジタル化は世界31位まで後退 ■マイナンバーとキャッシュレスが結びつくメリット ■テレワーク――日本とアメリカの違い ■補助金が地方中小企業を「ゾンビ化」させている ■ミッドタウン・六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ ■自民党総裁が、内閣総理大臣になるという仕組み ■「政府・日銀アコード」とアベノミクスの功罪 ■「政治はあまりにも重要だから、政治家だけに任せてはおけない」 -
珈琲怪談
なんか、怖い話ない? 異界が覗き、怪異の似合う古い街。 男たちが喫茶店に集ってすること、とは――。 男子会で、ホラーをダベる。京都、横浜、東京、神戸、大阪、再びの京都――。なぜ多忙な四人の男たち(外科医、検事、作曲家、音楽プロデューサー)は、わざわざ遠出して喫茶店を何軒もハシゴしながら、怪談を披露し合うのか――。そして、いつも茫洋としているが、気づくとなにか肝心なことをぼそっと呟く塚崎多聞とは誰なのか? ホラー小説家としてデビュー(『六番目の小夜子』)した著者による、深煎りネルドリップ、男子ホラーはいかが? 奇妙な味がじわじわ恐い(ほぼ実話)全6編。 -
ルポ 台湾黒社会とトクリュウ
トクリュウの拠点は、台湾にあった! トクリュウこと匿名・流動型犯罪グループの大きな拠点の一つは台湾にあり、日本の暴力団は完全に台湾黒社会の下請。 そんな情報を仕入れたジャーナリストが、台中のアジトに潜入取材した。 現地でトクリュウに励む10代から70代の日本人の勤務は9時から19時までで土日休。報酬は月約40万円。一見ホワイトな現場に近づいた彼は、犯罪チームに勧誘される。断ると「腕を千切る」と脅され、必死の逃亡劇が始まった――。 トクリュウ、闇バイトの恐るべき実態を暴いた衝撃のルポ。 -
絵馬と脅迫状
医者、患者、病気、医学部、医学研究、医療。 生まれてから死ぬまで、人は病院と医者から離れられない。 「医」と「病」をめぐる6篇の傑作短編小説集。 学生時代に自殺した親友と瓜二つの男が、新人医師として自分が勤務する病院で働きだした。以後、不可解な事件が頻発する。彼は誰なのか?(「「爪の伸びた遺体」」)著書はベストセラー、新聞の人生相談も好評、患者からの信頼も厚い女性精神科医のもとに「二度と人前に出られなくしてやる」と差出人不明の脅迫状が届いた(「悪いのはわたしか」 )。信心がまったくない医学信奉者の内科医が、病院の近所にある神社で同僚外科医の絵馬「手術が無事に終わりますように」を誤って割ってしまった。以降、降りかかる悲劇 (「絵馬」 )。突如として髪が増え始め、若返った元教員・泉宗一(68)の数奇な体験 (「リアル若返りの泉」)など全6篇。 -
選択
THE RAMPAGE 岩谷翔吾、初の書下ろし小説『選択』 原案は、俳優の横浜流星! ~ あらすじ ~ 「もう、うんざりだ。殺す。絶対殺してやる」。 包丁を忍ばせ、家を飛び出し、亮は走っていた。 母に酷い仕打ちをした、父親を探しあて殺害しに行くために。 息も絶え絶えに走っていた。 そしてこれまでの世の中の不条理を憎んだ。 しかしその途中、亮は歩道橋から身投げしようとしていた中学生を助ける。 それは幼馴染みの匡平だった。 やがて、どんよりした巨大な社会に飲み込まれていく二人の少年。 十数年後、行き場を失った亮は、ずるずると特殊詐欺実行犯グループに身を置くことになる――。 この国を覆う息も出来なくなるほどの暗い圧迫感を描ききった、新たな物語。 日々を懸命に生き抜いてきた二人が直面した非情な現実、そしてその先に見えたものとは。 【岩谷翔吾 コメント】 「いつか、こういう作品をやりたい」約四年前、流星の何気ない一言が、『選択』のすべてのキッカケでした。 あの日のことは今でも鮮明に覚えています。 そこから二人三脚での創作が始まり、互いに忙しくても毎日のように長文で連絡を取り合い、作品の進捗やアイデアの共有を怠ることはありませんでした。 流星とだから『選択』を書ききることができました。 僕一人では到底成し遂げられなかった道のりでした。 閉塞感漂う今の時代に救いを求めて、僕たちはこの作品に僅かな希望を託したのかもしれません。 【横浜流星 コメント】 人生は選択の連続だ。 日々選択をし、その積み重ねで、今日までの自分が作り上げられている。 そしてこれからも選択を繰り返し、 未来の自分が作られていく。 一つの動画を観たことがきっかけで この作品が生まれました。 あの時、動画を見ていなければ、翔吾に自分の思いを伝えていなければ、 生まれなかった。それも選択です。 人生は自分では気付かぬ内に大きく変わる。 真意を知ろうとせず、責めたて、一度の失敗を許さない社会ですが、 生きていればやり直せる。 一筋の光をつかみ取れるように、愛と希望を込めた作品です。 自分の為でも、誰かの為でも良いが、後悔のない選択をしてほしい。自分自身が選択した道に自信を持って生きて欲しいです。 【GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~】 -
警視庁公安捜査官 スパイハンターの知られざるリアル
スパイやテロリストを監視し、そのミッションを未然に防いで国を守る公安警察。公安捜査官とは、日頃どのような活動をしているのか? 尾行や変装、モニター(協力者)の作り方・接触の仕方などのマル秘テクニックとは? 元警視庁公安部外事課所属の著者が、スパイとの攻防の生々しい事例を紹介しながら、スパイを見破る「手の内」を明かす。日本は、先進国の中で唯一スパイ活動防止法がなく、誰もがスパイに狙われる可能性がある。「スパイ天国」日本で我が身を守るために必読の一冊 -
日本の10大カルト
次は、どこだ? なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。 -
凋落と再興の軌跡 ジョンブル魂とサムライの復活
「失われた30年」を取り戻す術はチャーチルに学べ! 巨額の含み損が発生しかねない国債を抱えた日本銀行の財政状況、ギリシャより悪化していると言われる政府債務の対GDP比率、世界が称賛した産業競争力の劣化、教育の質の低下……。 課題山積の日本の生き残る道を、長年、金融界の第一線で活躍し続けてきた著者が敬愛する先人の知恵、自身の豊かな経験をもとに語りつくす。 求められるのは日本改造の20年ビジョン ①“安全安心な美しい国”、“ひ弱な国”からどこに日本は行くべきか国民的論争を巻き起こせ! ②高度な技術力を必要とする半導体や精密機器の製造などニッチの分野に果敢に投資せよ! ③明治維新に倣い、年間5万人レベルの国費留学生制度(海外留学)を導入せよ! ④ダイナミックな次世代企業城下町“熊本”を全国に出現させよ! ⑤豪快な大谷翔平タイプではなく、精緻な吉田正尚タイプの人材を数多く育成せよ! ⑥不撓不屈の精神とノブリス・オブリージョを兼ね備えた新しいリーダーを輩出せよ! -
家族3人を殺された私が、憎しみを乗り越えた方法
2003年に家族3人を殺害された著者が、苦しみの淵からどのように抜け出せたのか。その道のりを振り返り、著者を手助けした様々なスキルやノウハウを紹介する。事件の被害者だけでなく、自分の力ではどうしようもない、様々なハンデや不運を背負った人たちに読んでいただきたい一冊。 【目次抜粋】 序章 ある日突然、家族三人の命を奪われた ・事件の第一報は早朝のニュースだった ・ストーカーと化した男の非道な「決意」 ・最高の教育者だった母の教え 第1章 ポジティブ思考への切り替え方 ・すべては「平穏な日常」を取り戻すことから始まる ・負の連鎖を断ち切るために ・本当につらい人には、ただ寄り添うだけでいい 第2章 言葉が人生を形づくる ・言葉が持つ力を知る ・ベストな自分を見つけて褒める 第3章 新しい人生を切り開くスキル ・宇宙から自分を眺めている光景をイメージする ・頭の中の独り言をコントロールする 第4章 五感を満たして自律神経を整える ・大好きな人と美味しいものを食べる ・励ましてくれる音楽を聴く 第5章 目標を達成する「アウトカム・フレーム」 ・最初の一歩を踏み出すための方法 あとがき -
子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か
子どもへの性加害は、心身に深い傷を残す卑劣な行為だ。なかでも問題なのが、顔見知りやSNS上にいる〝普通の大人″が子どもと信頼関係を築き、支配的な立場を利用して性的な接触をする性的グルーミング(性的懐柔)である。「かわいいね」「君は特別だ」などと言葉巧みに近づく性的グルーミングでは、子ども本人が性暴力だと思わず、周囲も気づきにくいため、被害はより深刻になる。加害者は何を考え、どんな手口で迫るのか。子どもの異変やSOSをいかに察知するか。性犯罪者治療の専門家が、子どもを守るために大人や社会がなすべきことを提言する。 -
ダーウィン・ヤング 悪の起源
末満健一氏による舞台化で話題! 真実と嘘、愛と像、自由と孤独、罪と罰、善と悪、滅亡と繁栄……人間の究極の葛藤を描いた、壮大にして濃密な人間ドラマ。罪を犯さずして、大人になどなれるだろうか――。 1~9地区まで区分けされた階級社会に生きる16歳のダーウィン・ヤングは、最上位の1区に育ち、トップ校に通う。ダーウィンは官僚の父・ニースに連れられ、ジェイの追悼式に毎年参列している。父の親友であったジェイは、30年前に16 歳で死亡。9地区の人間が起こした強盗被害に遭ったとされているが、犯人は不明のまま。唯一、犯人探しに執念を燃やすのはジェイの姪・ルミだ。ダーウィンは恋心を寄せるルミから、ジェイのアルバムから不自然に消えている写真があり、それが事件の鍵を握ると打ち明けられる。ダーウィンはルミと一緒に謎を解く旅に出るが、そこで明かされたのは、ひた隠しにされていた世界の光景と自身のルーツだった…。 -
堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法
「ショック・ドクトリン」とはテロや大災害など、恐怖で国民が思考停止している最中に為政者や巨大資本が、どさくさ紛れに過激な政策を推し進める悪魔の手法のことである。日本でも大地震やコロナ禍という惨事の裏で、知らない間に個人情報や資産が奪われようとしている。パンデミックで空前の利益を得る製薬企業の手口、マイナンバーカード普及の先にある政府の思惑など……。強欲資本主義の巧妙な正体を見抜き、私たちの生命・財産を守る方法とは? 滅びゆく日本の実態を看破する覚悟の一冊。 -
まだ本当のことを言わないの? 日本の9大タブー
外国人目線だからこそわかる日本の深い闇。 国家安全保障、政教分離、ジェンダー問題など、 日本人が知らない実態を赤裸々に告発! どうにかしないと、ほんと日本はやばいですよ!! フォロワー数 YouTube 40万人、Twitter 62万人 の論客、最新刊! (目次) 第1章 (安全保障と外交問題) 中国・北朝鮮・ロシアは「敵国」、韓国は「仮想敵国」 第2章 (中国の脅威) 中国を好きにさせていいんですか? このままじゃ日本が乗っ取られる! 第3章 (外国人留学生、外国人労働者) 優遇される外国人留学生と大量受け入れの外国人労働者。その裏にある同一のカラクリ 第4章 (難民受け入れと出入国在留管理庁) 難民は拒否して移民はオッケー? 実質的な〝移民解禁〟で、どうなるニッポン? 第5章 (子供の権利、親権、給食費) ニッポンの未来を担う子どもたち。その権利が蔑ろにされている! 第6章 (フェミニズム、ジェンダー問題) 勘違いだらけのフェミニズム旋風吹き荒れる、〝女尊男卑〟の世の中を斬る! 第7章 (韓流ブーム) 韓流・K-POPは、韓国の国策によるゴリ押しの罠! 第8章 (カルト宗教と政教分離) 日本に蔓延るカルト宗教を、なぜ野放しにするのか? 第9章 (利権と癒着と天下り) 自分たちの利権ファースト、これが日本の実情です! -
3か月で英検準1級をとる!
「早稲田・GMARCH」等に最短で入る! 苦手がなくなる英検裏ワザ7か条! 現役高校生から小学生まで、超スピード合格例6名掲載! 一般入試よりも推薦型・総合型選抜で大学に入る生徒の方が多い時代。その中でも「英検」は最もコストパフォーマンスの高い戦いです。英検さえとっていれば早稲田、GMARCHをはじめ、科目試験を受けずに入れる大学も多いからです。そんな「現代の英検」とは何なのか。そして「3か月で合格」を次々成し遂げている「クラウドEnglish」の極意を解説します。 ★英検はまず「仕組み」から理解せよ ★「すきま時間」をうまく活用せよ ★「偏差値」で大学を選ぶ時代は終わった ★単語は「見たことがある」回数を増やせ ★「3時間100日」のモチベーションを保つ戦略 等… -
昭和の凶悪殺人事件
金属バットで両親を撲殺、女性8人を強姦して殺害、妻をチェーンソーでバラバラに切断、教え子をソープに沈めたのち殺害......。高度経済成長やバブル景気に浮かれた昭和後期に起きた、25の凄惨な事件。著者が長年蒐集してきた警察の内部資料を基に、犯行と捜査の内幕を詳らかにする。華やかな時代の陰ではおぞましい鬼畜が跋扈していた――。 -
歌舞伎町の沼
29歳の瑠依は夫とセックスレス。ある日友人に誘われて行ったホストクラブで、20歳のユーセイの虜になってしまう。「推し」に貢ぐ金を稼ぐために、瑠依はマッチングアプリで出会った剣持と愛人契約を結ぶが、その舌技に骨抜きにされ――。ホストに狂い、淫靡な己を覚醒させた女が、歌舞伎町という底なしの沼に沈んでいく。トップ官能作家の新境地! -
冷酷 座間9人殺害事件
2017年10月、神奈川県座間市のアパートの一室から大量の切断遺体が見つかった。部屋の住人・白石隆浩が女性8人男性1人を殺害・解体したと判明するや、その残虐さに世間は震撼した。白石はどんな人物か?なぜ事件は起きた?330分に及んだ獄中対話と裁判の模様を完全収録。史上まれな凶悪殺人犯に肉迫した、戦慄のノンフィクション。 -
星ひとみの天星術2022
天星術初の"年間運気本" 満月、上弦の月、下弦の月、新月の「月グループ」のあなたへ 星ひとみが贈る365日の開運メッセージ シリーズ累計67万部! 各種メディアで大人気! 驚異の的中率で話題の人気占い師・星ひとみ、初めての"年間運気本" *本書で分かること ・天星術による、あなたの本当の性格となる天星(=タイプ)が分かります。 ・2021年12月から2022年までのあなたの星紋(=運気)が分かります。 ・2022年の総合運、恋愛運、仕事&金運を紹介。 ・2022年の行動指針となる「運気の流れ(バイオリズム)」を収録。 ・毎日を過ごすうえでのアドバイスとなる「運気カレンダー」を収録。 ひと目で今日がどんな1日か分かる天星記号に加え、すべての日に星ひとみからの開運メッセージを掲載。 ○あなたの天星は何グループ?幻冬舎plusのサイト内で調べることができます。 ※本書では1920年から2022年生まれの方の星紋(=運気)を調べることができます。 -
やはり死ぬのは、がんでよかった
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』が52万部のベストセラーになり、約9年。「死ぬならがんに限る」といっていた著者は末期の肺がんになるも、「医療とかかわるな」を実践。多少の息苦しさはあるものの治療は一切受けず、痛みもなく、残された日々を穏やかに過ごしている。前述の本に、現在の著者の病状や心境を加筆したものが本書。「がんは身辺整理をする時間があるからいい」と思っていたが、実際その状況になってみると……。親の務めは、子供に自らの死にっぷりを見せることだという著者の最後の日々を綴る。 -
森瑤子の帽子
もう若くない女の焦燥と性を描いて38歳でデビュー。時代の寵児となった作家・森瑤子。しかし華やかな活躍の裏で、保守的な夫との確執、働く母の葛藤、セクシュアリティの問題を抱えていた――。自らの人生をモデルに「女のテーマ」をいち早く小説にした作家の成功と孤独、そして日本のバブル期を数多の証言を基に描いた傑作ノンフィクション -
知識ゼロからのフィンテック入門
【目次】 フィンテックって何? 理解するための7つのキーワード 第1章 フィンテックはなぜ生まれたの? ●海外で生まれ、人気のフィンテックサービス。日本は遅れているって本当? ●大手金融機関が破綻したことで、人々の“金融機関離れ”がさらに進んだ ●建設業や不動産業など、規制の厳しい他業界まで波及 ほか 第3章 これから何が起こるの? ●銀行は、金融業からサービス業へ。顧客視点に立った改革はますます進む ●未来では、「データのお金」が現金と同じくらい大切なものになる ●増える詐欺や、情報流出。情報リテラシーを身につけよう ほか 第4章 フィンテックを支える8つのキーテクノロジー ●テクノロジーの大幅な進化がフィンテックの誕生と発展を支えてきた ●限りなく人間に近い存在になった状況判断や意思決定ができる人工知能 ●すべての取引記録が一本の鎖に。改ざんも不正もできない分散型台帳 ほか -
プラチナデータ
国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。警察庁特殊解析研究所・神楽龍平が操るこのシステムは、現場の 刑事を驚愕させるほどの正確さを持って次々と犯人を特定していく。検挙率が飛躍的に上がる中、新たな殺人事件が発生。殺さ れたのは、そのシステム開発者である天才数学者・蓼科早樹とその兄・耕作で、神楽の友人でもあった。彼らは、なぜ殺されたの か?現場に残された毛髪を解析した神楽は、特定された犯人データに打ちのめされることになる。犯人の名は、『神楽龍平』――。 追う者から追われる者へ。事件の鍵を握るのは『プラチナデータ』という謎の言葉。そこに隠された陰謀とは。果たして神楽は警察 の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。