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幸せな老後、残念な老後を左右するのは「ぼけ=脳の老化」。その二大原因は認知症と「老人性うつ」だ。認知症は実は進行がゆっくりで、決して「かかったら人生おしまい」ではない。他方、「老人性うつ」は死に至る病で認知症より怖いとも言えるが、適切に治療すれば治る病気だ。そもそも脳は臓器の中でも頑強にできていて、正しく知ってメンテナンスすれば、ぼけが始まっても簡単には衰えない。ベストセラー『80歳の壁』の著者が、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための、脳の正しい使い方を教えます!
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Posted by ブクログ
通常の書籍より字が大きく、わかりやすい。そして本自体が薄くて良い。 普段本を読まない高齢者がこの本を読むのは少々大変だと思うので、代わりに読んだ。何か家族の役に立てればと思ったが、色々と自分も勉強になった。 老眼鏡をつけるように、耳が遠くなれば気軽に補聴器をつけても良いんだ。カレーライスも食べた...続きを読む方がむしろ良いんだ。ボケ(認知症)はむしろ「脳からの最後のプレゼント」なんだ。 あまりネタバレはしたくないので、ここまで。 勉強になりました。『80歳の壁』もそのうち読んでみようかな。
・字が大きく読みやすい ・「認知症」と「老人性うつ」に特化した内容で、 もっと早くこの内容の本が読めていたら、亡き 母への接し方も違っただろうな・・・と、少し 後悔と反省 ・還暦を過ぎた自分の生き方に、ひとつの指針と して参考にしたい
基本の一冊として、適度なボリューム、適度な水準ではないか、と思う。最初から詰め込み過ぎても消化しきれないし、ましてや実行に移す事は更に難しい。 より知りたいと思った分野があれば特化した本を読めばいいし、実践したいのであれば応用書を読めばいい。 江崎書店袋井店にて購入。
高齢の親を持つ人にとっては、とても参考になる一冊だと思う。認知症になったからといって不幸ではないのだということを、専門家から聞くことで大きな安心を得られる。 非常に読みやすく、あっという間に読み終えてしまう。
高齢で物忘れが多くなった親を持つ者として、大いに参考になった。 認知症よりも怖いのは老人性うつ。確かにそうだ。うつにならないよう、穏やかな気持ちで親と向き合っていこうと思った。
一口に認知症と言うがそれぞれ違ってたのが分かって良かった。まだそこの域に達してない私らへのアドバイスがもっとあっても良いと思った。
★★★ 今月2冊目 知らないこと多かったわ。 勉強になりました。 老人も1番怖いのは老人うつ。 やはりいつも楽しい事をやってる人がボケないらしい
”生きたいように楽しく生きる” これに尽きるみたい。 よく噛んで食べる30分の有酸素運動(朝の散歩がいいらしい)人付き合いも脳トレにはいいらしい。 いろいろ参考になったわ。
オーディブルで視聴。 世間一般からは忌避されがちなぼけだが、本書で著者はぼけは「人生最後の贈り物」と言っている。 確かに、ぼけた人を世話する周囲は大変だけれど、本人は死への恐怖に怯えることなく、ある意味自分の気持ちに素直に最後まで生きられるのだから、あながち悪くはないのかもしれない。 それでもぼけた...続きを読むくないと思うなら、よく食べ、よく笑い、「もう歳だから」と諦めないこと。 まだ少し先の話だが、覚えておこうと思う。
良書。 初期のぼけの人は放っておく。怒らないで共感して話す。一般の対人関係でも参考になった。 高齢者の免許返納など、政府の対応は間違っているとも感じた。 先のことは分からない。心配しても仕様がない。楽しく、やりたいことをやって過ごしたほうがよさそうだ。
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