スピーチ

スピーチ

1,985円 (税込)

9pt

川岸で見つかった女性の遺体。犯人はーー私の息子だ。
殺人犯の母が残した手記、それは最愛の息子への決死の応援演説。

札幌、豊平川の川岸で見つかった女性の遺体。 〝寄り添い型〞の刑事、天道環奈と、 その上司であり〝人の不幸が見たい〞緑川ミキは事件を追う。 黒い粘着テープで両目を塞がれた物言わぬ彼女に、 あの夜、一体何があったのか。 飲み会帰りかもしれない、不倫をしていたのかもしれない、 夫もパート仲間も、本当の彼女のことを何もしらない。しかし─ 。 人には誰にも〝言い分〞がある。被害者にも─ 犯人にも。

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スピーチ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    緑川ミキのキャラクターが良い!何を考えているか掴めない初登場から、節々に見える想いや熱いものを感じ取る。過去の情報が加わることで、より理解が深まっていき、虜にさせられている。刑事三ツ矢シリーズといい、著者の描く人物の言動に毎度深く共感させられて引き込まれる。

    重苦しい展開ながらも、謎が謎すぎて、真

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    途中まではまあまあと思っていたところ、終盤に怒涛の展開が待っていた。
    2重3重に転調があるサスペンスは読後感がよい。
    主人公は25歳くらいの設定の方がしっくり来たのでは?と思った

    0
    2026年04月19日

    Posted by ブクログ

    意外な展開と結末に大満足な小説だった。
    ただ、36歳の環奈が刑事でありながらあまりに幼い思考能力に苛立ちを感じさせられ、彼女の存在が雑音となり物語の展開に必要性を感じなかった。
    子供の時から思いついた事をすぐ口にする
    大人になっても治らない、お前はそれでも刑事か!と物語から気持ちが離れてしまった。

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

     『スピーチ』を読み進めていく中で、特に強く印象に残ったのは、物語の半分ほどの地点で描かれる 刑事と加害者家族の接触の場面だった。それまで別々の軌道をたどっていた二つの視点がそこで交差し、「この先どうなるのだろう?」と緊張感が一気に高まった。
     しかし、そのあとに続くのは、予想していた展開とはまった

    0
    2026年02月19日

    Posted by ブクログ

    親と子の関係性を織り交ぜながらの、次々と明らかになっていく事件の展開で最後まで目が離せないです。
    登場人物も個性的なキャラクターばかりで、会話のやり取りが面白かった。
    主人公が犯人に問う質問がなかなかに刺さるものでした。

    0
    2026年05月24日

    Posted by ブクログ

    ここからこう来る!?
    そんな終板。。。
    ただ、途中の考察というか目論見について一部私はん???
    という点がありましたが、総じて最後まで目が離せない作品でしたね。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    30代の女性が遺体となって発見される。目には黒いガムテープが張られていた。8年前も同様な事件があった。主人公は50代と30代の女性刑事2人。バディものかと思うと透かされた。2人の間にはいつも緊張関係がはらむ!。半分読み進めた時点で事件は決着をみそうだった。しかしこれからが怒涛の展開だった。いびつな母

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    半分くらい読み進めてから、え、もう解決しそうだけどここからどうなっちゃうの?!まだ残りこれだけあるから、こうか?こうなのか?!
    と、あれこれ予測しながら読むのが楽しかったです。

    分からない、理解できないものの怖さ。
    それを認めてしまうと、なんでもありになっちゃうから…この話だって、結末はこうだった

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    スルスルあっという間に読めた。
    私の稚拙で安易な推理のうえをいく話で楽しめた。

    家族の歪んだ愛情、母親の重い愛、親の心子知らず… 少し湊かなえを思い出す。

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    親の愛のエゴ、愛される側の窮屈さ、愛されたかった子の愛の飢え。
    親子関係の過度や不足によって起きた悲劇が苦しくて悲しい。

    0
    2026年04月23日

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