完璧な母親

完璧な母親

721円 (税込)

3pt

流産を重ね授かった最愛の息子が池で溺死。絶望の淵で母親の知可子は、息子を産み直すことを思いつく。同じ誕生日に産んだ妹に兄の名を付け、毎年ケーキに兄の歳の数の蝋燭を立て祝う妻の狂気に夫は怯えるが、知可子は歪な“完璧な母親”を目指し続ける。そんな中「あなたの子供は幸せでしょうか」と書かれた手紙が――。母の愛こそ最大のミステリ。

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完璧な母親 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    夜が明けていくのも忘れて一気読み。
    母と娘の歪な関係性に目が離せませんでした。
    最後に真相が明らかになっていくのも面白かったです。

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    狂気じみた母親が描かれていくが、実は完全に狂った母親はいなかった気がする
    極度に追い詰められたとき、我が子への思いこみが強すぎたり、咄嗟に我が子を選んだり

    どうでもいいが、一番会いたいのはお母さんだと言ったお姉さん、ぼる塾の田辺さんに演じてほしいと思った
    なんでだろう

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    あらすじに惹かれて。
    生みなおして育てれば良いという考えには驚いたけど、自分が愛する存在が突然目の前から居なくなったら私も同じことを考えてしまうのかな…と思う。
    どうしても前の子供に重ねてしまう気持ちは凄く分かるし、それは子供や他人からみたら曲がっている考え「母親失格」な行動であることも本人もきっと

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    母親完璧教の母親が目を離した隙に、息子が池で溺れてしまい、すかさず同じ誕生日で産み直した娘。毎年毎年誕生日の度に亡くなった兄の誕生日を祝い、娘の分はつけたしのようで、母は兄の好物は知っていても、娘の好物は知らない。娘を息子の生まれ変わりだと固く信じる母に育てられた娘は…

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    不育症による流産をくり返し、長い不妊治療の末に授かった最愛の息子を不慮の事故で亡くした母と、亡き兄と同じ誕生日に同じ名前を名付けられ「産み直された」娘の愛憎の物語。

    毎年誕生日ケーキには兄の年齢分の蝋燭を立て、2人分のプレゼントを用意する常軌を逸した母親の姿には狂気を感じるが、「完璧な母親」である

    0
    2024年10月22日

    Posted by ブクログ

    初読みの作家さん
    YouTubeにて紹介されててあらすじだけで気になったので購入

    母と娘の歪な関係の小説ってなぜだかすごく好きで、こちらも読むしか無かった!

    宗教じみた考えをしてる狂っているのかと思うほどこわい母親の話を読むのが好き
    そしてその子供達の思考?を読むのが面白い

    湊かなえさんの母性

    0
    2024年09月27日

    Posted by ブクログ

    これもなかなか辛い、母親と娘の両視点で紐付いていく話。不穏な序章、何がどうなってそうなるのかよくわからないまま進む、メイン2家族の話、主人公もちょこちょこ変わりながら真相に近付いていく様が良い。精神的に責めてくる描写は少なめなものの、登場人物全員が辛い。ずっとどんより暗くて、特に最近こういうのばかり

    0
    2023年01月15日

    Posted by ブクログ

    1章では、完璧な母親を演じようとするが故に歪んだ考えを子供に押し付けていて読んでいて子供が気の毒だった。
    池で溺死した兄の生まれ変わりだと洗脳されてきた妹の波流子と、池で同時に溺れていた秋絵が兄の謎を解明していくところが面白かった。

    0
    2022年11月13日

    Posted by ブクログ

    2日で一気に読んでしまった小説。
    これは何かスピリチュアルな話?サスペンス?毒親の話?と謎が解けないまま進み、最後になるほど。
    よかったです。

    0
    2022年09月20日

    Posted by ブクログ

    まさきとしかさんの作品はホントにリアルの一言に尽きる。。この描写は女にしか描けないと思う。それだけ、女性目線、母親目線である。逆に考えると男性はこの表現を理解できるのかな?とも思う。

    0
    2022年06月10日

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