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サーカスのピエロを、たまらなく恐ろしく感じる症状を「クラウンフォビア」という。また本来なら愛玩される対象であるはずの市松人形やフランス人形は、怪談やホラー映画のモチーフとして数多く登場する。なぜ人間は、“人間の形をした人間ではないモノ"を恐れるのか。また、日本人が「幽霊」を恐れ、アメリカ人が「悪魔」を恐れるのはなぜか。稀代のホラー作家が、「エクソシスト」や「サイコ」など、ホラーの名作を例に取りながら、人間が恐怖や不安を抱き、それに引き込まれていく心理メカニズムについて徹底考察。精神科医の春日武彦氏との対談も特別収録!
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同い年なんで読めた(〃^0^〃
内容的にわ非常に興味深い話で面白かったんだけどでも(・x・;)。。。
「エクソシスト」と「羊たちの沈黙」がよく例えに出てくるわけです(・_・)b
だと。この二つに御縁がない人達はたぶんちちんぷんぷんちんぷんかんぷんなんじゃないか?とへ(゜_゜へ)(ノ゜o゜)ノ
あと。キングの話もよく出てくるけど。こっちわホラー好きな人なら知ってるんだろうから。まぁ。アレだけど(ー.ー;)
年若い人たちが。果たして「エクソシスト」を。「羊たちの沈黙」を。どこまで知ってるんだろうか否か?(・_・ )( ・_・)?
などと心配で心配で不安が募る(pq.<;)!
平山氏によると不安わ恐怖より恐怖らしいから。読後感も恐怖の構造だ\(・o・;\)(/・o・;)/
Posted by ブクログ
ホラー小説に対して抱いていた疑問や違和感のようなものの正体が、はっきりと理解できました。思い返してみると、怖くないなと思った作品は確かにその通りでしたし、逆に怖かった作品もそうでした。
思えば、初めて平山さんの作品に触れたときの、なんだこれは、という衝撃は忘れられません。以来、毒に侵されたようにして読み耽っていますが、そのエッセンスが本書には凝縮されています。所々に散りばめられている平山節に一気読みしてしまいました。
これから読むホラー小説は、きっと今までとは違った視点で読んでしまうかもしれません。表面上だけではなく、その裏側まで。それが善いか悪いかは分かりませんが、今まで以上に恐怖を楽しみたいと思います。
Posted by ブクログ
ホラーと恐怖について1番勉強になった本。
目から鱗の内容が満載。
⭐️昨今は自分の評価が下がること、すごい人だと思われなくなることに恐怖を覚える人が増えています。〜名前も顔も知らない他人に肯定され続けないと、自我が保てなくなっているように見えるんです。〜今の子供たちは内圧に怯えているのではないでしょうか。
⭐️笑いと恐怖
物語がホラーになるかお笑いになるかは、単純に火力の問題なんです。→やりすぎが笑になる。
⭐️国別の恐怖
文化的恐怖と生態的恐怖
落とし穴と振り子やホステルやソウが生態的恐怖?ただ、なぜ?の要素は必要。
文化的側面が強くなる。宗教感の強さ。
キリスト教では悪魔の存在を恐れている。
アメリカでは幽霊より悪魔。日本は幽霊。
ヨーロッパも怪談が多い。
⭐️集団こそが不安を生む
アカ狩り
⭐️不安の時代がやってくる
70年代、1973年にはノストラダムス、日本沈没や悪魔のいけにえ、ジョーズが公開された。
平成初期はオカルトブーム
いまは将来、日本が亡くなる、日本蒸発,的な怖さがある。
⭐️スプラッター映画は嫌いだけど、スプラッター描写のある映画は好き。
何だかわかる気がする。
⭐️大衆は狂人が好き。
レクター博士のような。
ほか、黒澤明監督の撮影の邪魔だからと、家や電柱を取り除かれたとか。ジョブズとか。
あとは、エクソシストの監督もやばい。
ブロックバスター映画、エクソシストはジャンル潰し
※逆にジャンルが開く映画ゾンビや悪魔のいけにえなど。ユーモアがある。
フリードキンの狂気。内緒でピアノ線で引っ張ったり。撮影現場にショットガンを持ち込んだり。
⭐️ヒッチコックのフレンジー
⭐️次世代の恐怖ツール、VRが台頭する。
⭐️各ジャンルにはそれぞれのゴールがある、ホラーは主人公が生き残るか死ぬか?というもの。
⭐️各論と総論
一つの事柄は好転するけど、全体的には不安が残った状態になる。それが怖いのがホラー。
⭐️主人公のアーチ
どう成長させるか?どう変化されるか?
キャラクターの強さ。
⭐️実話怪談のコツ
噂話のジャンクフード、脚色も大事。
⭐️書き手自身がどんなアンテナを張って、何に気づくか
何気ない日常の中でも圧倒的な量の情報を吸収する。
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