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所轄で、自殺として、判断された事件を、警視庁が調べ直す。
人間関係的に、非常に難しい事だと思う。
私も、公務員だったけど、年功序列で、色んなことで、挫折せざるを得なかった。
でも、樋口さんは、やり遂げた!
凄いなー。
派手なところはないです
このシリーズのドラマは必ず見ているのですが、原作を読むのは初めてでした。原作を読むまでもなくドラマに満足していたからだと思うのです。でも、読んでみると当然の如く原作の良さが、ドラマに反映されていたのだと知りました。
刑事ドラマにありがちな妻と子どもに愛想をつかされたバツイチではなく、普通の父親が主人公で、派手なところはないです。でも、警察組織のしがらみを気にしつつも、愚直に真実を追求してしまう姿を追って読み進めてしまいました。
なんとなくミステリーを読みたいと思い本を選ぶのですが、アリバイがどうとかトリックがどうとかだけでなく、主人公のキャラクターやドラマの部分が良かった作品でした。
Posted by ブクログ
『警視庁強行犯係・樋口顕』第7弾。
ひさしぶりの樋口顕。
荒川の河川敷で男子高校生の遺体が発見される。
千住署によって、自殺として処理されるが…
樋口のもとに、自殺ではないのでは⁇という情報が寄せられる。
再調査に乗り出す樋口と藤本。
千住署は…
樋口に対する妨害が…
これが樋口⁇まるで竜崎では、というほどに真実を明らかにするために、理事官に対しても自らの意志を押し通す。
秋葉がいうように、『物事は不可能だと思った瞬間に、不可能になるんだ』。
本当にそうだ、『不可能』と考えた瞬間に、できない理由が頭に浮かぶ…
できると考えられない。
できる方法が出てこない。
思考停止に…できるわけがない。
樋口の信念は、真実を明らかに。
しかし新庄は何だったんだろう…
もっと裏があるのかと思ったが…
ただの所轄の主だっただけとは。
それだけで、殺人を自殺として処理するのか、署をあげて…
何か腑に落ちない、新庄の存在だった。
『正義は勝つ』だった。
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