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日中「尖閣」戦争もTPP交渉も対北朝鮮問題も欧米による文化侵略も、どうせ勝てる、絶対勝てる――と日本人は、自分が信じたいことしか、信じない。表題作ほか、豪華3本の描き下ろし収録。
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Posted by ブクログ
ほぼ10年前の本だけど、今になって氏の安倍総理評価がわかる。亡くなった人にムチは打てないけど、本当に保守だったのか、評価できる時期だし、漫画も含めてるからすごくわかりやすい(やや主張に基づいた見方による描写だけど)
ブラジルの日経移民の話は衝撃的だった。ただ、これほど情報が氾濫している今でも自分の信じたくない情報には耳をふさいでしまう人はたくさんいるし、自分への自戒としたい。
読み終わって、絶望と希望、諦めと試行錯誤、とにかく、これからの日本人に突きつけられるであろう、あまりにも厳しい現実を認識させられる傑作。日中戦争やTPP、皇室問題や原発再稼動議論など、どうしてこれらのことから目を逸らしてこれからの100年を日本人が生き抜けるのか、何の問題提起もない中で、非常に失礼な...続きを読む言い方ながら、1漫画家の視点で、真正面からこれらの問題に向き合っている。 たぶん、小林よしのり氏の言うように、日本人は地獄を見ることになるのだろう。何のビジョンもポリシーも持たず、それを真剣に考えず、惰性に身を任せたがために。 そのような流れに逆らい、せめて自分の近親者は守れるように備え、次世代に希望をつなげられるのは、この本を読んだ1人1人に課せられた大きな課題であり、また、希望でもあると感じた。 新しい産業構造や経済的価値観・日本文化や日本人の感覚・国柄・世界に貢献するために日本はどのような価値観を築き上げるべきか・・・非常に難しい問題だし、簡単に結論など出ないけど、現状維持で、米中の絶望的な価値観に身をゆだねるよりはよほど前向きな話だと思う。
終戦直後の在ブラジル日本人社会における混乱については全く知らなかった。情報を多角度から多様に取り入れる事、大事だけど大変であることを再認識する。
小林よしのり氏については、正直あまり真剣に対峙したことはなかったのだが、ネトウヨ、自称保守、安倍晋三、脱原発、TPP等の分析は、理屈が通っていて、説得力もある点が多かった。以前見た動画の討論番組で、慰安婦発言でいただけない部分もあったのだが、今後も注視してみたい。
【含蓄】相変わらずの痛快系。阿部首相の公約なし崩しについて個別に、かつ体系的に掘り下げている点が独自性が高く興味深い。
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